2024年7月 3日 (水)

ポール・オースターの「ガラスの街」を読んでみる

先月の初め頃Newsweekを読んでいたら、アメリカの作家ポール・オースターががんで亡くなったという記事に遭遇した。これは読んだ方がいいかもしれないと直感的に感じた。ポール・オースターという人は全く知らなかったが、いったいどういう作家なのだろうと図書館に「ガラスの街」という作品があるとわかったので早速予約を入れて借り出した。240ページ位の文庫本なので、まあ読める。
読むと最後に私という視点が出てくるがさらにポール・オースターという名前の作家が登場し主人公であるクインはポール・オースターという名前をかたって依頼人の依頼を受けるといGarasunomachi う不思議ないれこ構造になっている、作家本人の名前が物語のキーにもなっているというところが面白くて、何なんだこれはと思ってしまう。ニューヨークの街で繰り広げられる解決されない、されることに意味がないミステリーという仕立てだが、枝葉のように書き込まれているニューヨークの街角の連なり、締まりのない会話全体が経験したことのない読後感をもたらす。確かにこれは特別だ、読まないとわからない。知らない世界を少しでも開きたい、そんな気持ちに図らずも答えてくれる作家のような気もしている。ニューヨーク三部作の一つがこのガラスの街だが他の2つも読んでみようという気になっている。

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2024年7月 2日 (火)

2024年6月の福岡市南区周辺の野鳥

自宅付近では依然イソヒヨドリの声がにぎやかだ、アオバズクも遠い昔からの飛来を今年も繰り返し、バンの子育てもいつも通り進む。コサメビタキはついに姿を見せなかったが季節はとにかく動いて行く。
 
手元のメモに残された記録は下記の通り:
 
2024.6.1 15:00 晴れ 風力2-3   福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 カワウ1、バン1、ホシハジロ2♂♀、スズメ5+ 、ドバト21、(自宅前:イソヒヨドリ1)
2024.6.4 14:30 晴れ 風力2-3 4Cu050   福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:スズメ10+、ムクドリ4+、チュウダイサギ1、ツバメ01mukuyocyo0604aa1 1、ハシブトガラス2、ハシボソカラス声、メジロ声、コゲラ声、 新市楽池:バン親2+ヒナ4 鹿助池:アオサギ1、ムクドリ約12、ドバト1、スズメ5位 
02mejiro0606a
2024.6.6 13:40 薄曇り 風力1-2 7CuSc/Ac050+  福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ムクドリ2、スズメ1、ヒヨドリ2、キジバト声1、メジロ声1、コゲラ声1、ドバト1 新市楽池:バン親2+ヒナ3、コゲラ声1 鹿助池:ムクドリ10+、スズメ5+ 
 
2024.6.8 15:00 小雨   、 8Cu025   福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:マガモ♂1、キジバト声 新市楽池:無し   鹿助池:マガモ2♂♀、ムクドリ20+、スズメ10±
 
2024.6.11 14:00 晴れ 風力1-2   福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:スズメ1、ハシブトガラス1 新市楽池:アオサギ1
203isohiyom0614b1 024.6.14 15:15 晴れ 風力0-1 2Cu040  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 マガモ♀1、ツバメ4、ホシハジロ2♂♀、スズメ10+、アオサギ1、ドバト16、ハシボソガラス2
04aobazk0617bxa
2024.6.14 19:00 晴れ 風力0-1 福岡市南区自宅前 イソヒヨドリ2♂♀
2024.6.17 14:40 那珂川市現人神社の野鳥  アオバズク1
2024.6.18 10:30 快晴 風力0-2 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 ホシハジロ2♂♀、カワウ1、アオサギ1、スズメ5+、ドバト15、マガモ♂3、
2024.6.21 15:20 晴れ 風力0-1 4Cu030   福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 バン親2+ヒナ405aosagi0618a 、マガモ♂3♀1、ホシハジロ2♂♀、スズメ10+、
20206hosiha0621a 4.6.24 13:45 曇り 風力1-2 8Cu020   福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:スズメ10、ツバメ1、メジロ声1、シジュウカラ声1、ムクドリ2、ヒヨドリ声1、ハシブトガラス声1、ドバト3、ハクセキレイ1  新市楽池:バン親2+ヒナ5、アオサギ1、メジロ声1、(チョウトンボ4位)
2024.6.25 15:15 晴れ 風力0-1 8Cu030   福岡市南区長丘周辺の野鳥  鹿助池:チュウダイサギ1、アオサギ1、スズメ10++ 、ムクドリ親1若1 新市楽池:バン親2+ヒナ5 中公園:スズメ3+、ムクドリ1、
 
07ban0621aa1 2024.6.30 15:20 曇り 風力2-3 8Cu030   福岡市城南図書館裏08hakusekirei0624c1 西ノ堤池の野鳥 マガモ3、スズメ10 +、ドバト20、ホシ ハジロ2♂♀、バン1

写真は上左から  ムクドリ若(6/4中公園)、メジロ(6/6自宅前)、イソヒヨドリ(6/14自宅横)、アオバズク(6/18現人神社)、、アオサギ(6/18西ノ堤池)、ホシハジロ(6/21西ノ堤池))、バン(6/21新市楽池)、ハクセキレイ(6/24中公園)、09cyuudaisagi0625aa110iwatubame0626aa1 ュウダイサギ(6/25鹿助公園)、イワツバメ(6/26西ノ堤池)

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2024年7月 1日 (月)

今年も1年ぶりの東京へ行ってみる

梅雨末期の豪雨のような雨の日 1年ぶりに1泊2日で東京を訪れた、6月28日のことだ。卒業50数年後の同期会が2つあってそれに出るためだが、そのほかにも福岡からでかけるのもあって、せっかくだから見ておきたい、というのが幾つかあった、都知事選の様子とデ・キリコ展、それに勿論東京の変わSinjyuku っていく様も知りたい。
羽田に到着後一つ目の同期会の会場目指して京急経由山手線新宿駅に向かった。渋谷の変貌も気になったが電車から眺める限りではパッと見た目工事中という雰囲気は感じられず変貌も一段落のような感じが感じられる。新宿に着いて地下通路を西口のほうに来ると工事中の白い板張りばかりが目立ち地下通路も迷路化している印象がある。地上出口を探して地上に出るがひどい雨で出口からほのかに眺めるほかない、西口広場全体が工事中で姿を変えようとしているしスバルビルが消えて見慣れないビルの姿が見えたりで昔の西口の印象から随分変わってきている気がする。そうか新宿も変貌中なのか、とまた地下に戻って小田急で会場へ向かう。建物のような入れ物は変わり続けるようだが、大勢の人が東へ西へ南へと縦横 に動き回るさまは何だか変わりない。
Senkyo 都知事選の方は翌日上野あたりでポスター掲示板を探したが見つからずやっと東大正門前まできてお目にかかった。第一印象はひどい選挙だ、というものだ、真面目に都知事を目指しているのは3-4人位しかいないのではないか、掲示板の必要がどこにあるのだろうか。民主主義の制度・やり方をすべからく見直すべきフェーズに入ったとこの掲示板が示してくれるように感じてしまう、そうなのだろう。掲示板以外に選挙の雰囲気はどこにもない、これは現職有利かな、とりあえずそんな風に感じる、期待したほどの見ものではなかった。
宿は銀座から築地エリアに寄ったところにあるロボットホテルを予約していた。気楽で朝食が付いたりするのがいいのだが、それがいいのか中国人の客が多い、だからといってどうということもない、同じようなものだ。円が安めに安定してもっとたくさんの中国人がこんな風に訪れてくれば国民間の変な誤解が薄らぎ安全な世界に近づけるのではないか、そんな期待が頭をかすめた。
東京都美術館のデ・キリコ展は事前に予約で切符を買っておいたのもあってスムーズに入れたが、量が多くてちょっと疲れた。いわゆる形而上的(Metaphysical)絵画が中心となる、事前に思っていたほどには現物に接すると違和感がない。面Chirico 白いというより人間の本質にはこんなところがあるということを感じたそれをそのまま素直に絵にしただけかな、と思ってしまう。個人的には最初の自画像、Metaphysical Muses あたりが気に入っているが、とにかくこれくらいまとめて見ると堪能したと言いたくなる。
同期会の方はいずれもそろそろ年限に近づいている感がにじんでいて、もうほとんど参加することに意味がある状態に達しているように思える、いつまでもはもう出れない。
 
今年も感じることが多々あった東京行だった、眺め続けることは、面白いことだとつくずく感じる、それがいい、また来年も。

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2024年6月27日 (木)

ホタルは非日常に満ちていて

ホタルを見に、毎年のように行っていた那珂川の中ノ島公園を6月19日に訪れた。関東で那珂川というと栃木北部から茨城を抜けて太平洋にそそぐちょっと大きな川のことだがここ福岡では背振り山を発して博多湾にそそぐ川のことを言う。古代の 儺県(なのあがた)(魏志倭人伝に登場する奴国につながっているとされる地域)を流れる川 の意の、儺が川 が語源のようだ。呼び名からも長い歴史を感じてしまう。中流域にある川の緩やかな蛇行を利用した公園が今回の帆とる見物の中ノ島公園だ。夏至のころだから午後8時くらいになってやっと暗くなる。夕食を終えて一息入れてこれるので来やすい。駐車場もわずかに離れたヘッドライトが気にならないあたりに準備されている、那珂川市の市域で福岡市のようにクルマに冷たい行政ではないように感じられるところもいい。
去年はコロナの余波がまだ感じられて訪問に抵抗感があったが今年はそんなことはない。
いつも見る橋を渡った北側の奥で見る、それほど混んではいない。ホタルはいつものようにしっかり飛んでいて見飽きない。
飛んでるところを撮影しようと一眼レフと三脚を持ってきたのだが、シャッター開放のセッティングが暗闇で思うようにできず、ISOを上げて普通に暗めに写す羽目になった、準備はしてきたはずなのにいざとなるとうまくいかない、こんなことが少しずつ増えてきた気がする、年を取っていくということはこういうこHotaru0619ba1 となのだろうと思っている。撮れた写真を後で見てみると眼で見た感じと割と近い。飛行軌跡を後びかせる写真が一般的だが見てる時は動きはあるがそんな後引きは見えない。こんな写真もまた味がある。
2-30分くらい眺めて引き上げる。駐車場は無料だが一応駐車券が発行されて帰りにこれでゲートを開けて出るようになっている。出ようとするとポケットにしまい込んでいた駐車券がよれてしまって機械が認識しない、困った、いったん後ろの車に下がってもらって列を離れて駐車券を手でしごく、これしかやれることがない。やれるだけやって機械に入れると今度は何とか認識してゲートが開いた、何とかなったがこれは怖い。
 
やはりホタルは非日常に満ちている、そこがいいような気がしてきている。来年は何が起こるだろうか。

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2024年6月24日 (月)

香春の採銅所に古代の先端技術を感じて

筑豊にあるKawaradka 香春岳は全山石灰岩の山で戦前からセメントの原料として削られてきた。そびえていた主峰一の岳は映画「青春の門」に撮られたころまでは未だ一応山の形があったがもはや見る影もない。香春は先祖代々の地でもありこの山については調べなくてはと常々思っていたが思うに任せず、手始めに引っかかっていた香春岳の採銅所を少し調べてみた、奈良の大仏の銅はここからきているという言い伝えをどこかで聞いていた。郷土史誌「かわら」の採銅所特集号など読んでみたが、奈良の大仏の銅に香春の銅が使われたことは当時の状況からそうとしか考えられないがきっぱりした書き物があるというわけでもないようだ。しかし東大寺の記録である「東大寺要録」には大仏の銅には西海の銅を使ったとあり、当時の西海は九州のことを指すと考えるのが順当と思われる(当時の行政区分である西海道は筑前豊前他九州島内の九国及び壱岐対馬のことであった)。香春は豊前国に属しており、当時有力な銅山であった香春の銅が使われたと解するのが普通の読み方なのだと思われる。いずれにせよ大仏には500トンもの銅が使われており、当時の国内の有力な銅山はすべからく銅を大仏に提供したと考えるべきで、香春の銅と同じ香春岳/平尾台/秋吉台とつながる石灰岩層に熱水が貫入してできたスカルン鉱床である長登銅山を含めた多くの銅山からの銅が使われたと思うのが順当なのだろう。
平家によって大仏殿は破壊され大仏も一部を残して溶けてしまったようだがそれを2度までも復元した先人の熱意には驚くべきものがある。それにしても8世紀によくもこれだけのものを国内で製造しえたのだと思う。55年位前に大学で工学を学んだ時にこれを取り上げて講義で語っていた教授がいたのを薄っすらと思い出す、当時の最先端技術の結集だったようだ。
まだまだ調べてみなくてはな、そんなことを思っている。

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2024年6月22日 (土)

庭の植物がいとおしくて初めてのレモンの実に期待

梅雨が本格化して猶のこと出不精になってきた。
庭の植物がこの季節になるとやたら元気になる。梅は大粒の実を例年になく数多くつけてちぎっては梅酒にしたり梅ジャムにしたり梅ジュースにしたり梅干しにしたりの日々がしばらく続いていたが、もう一段落だ。サツキツツジの花も嵐のように咲き誇っていたのが今は1-2輪だ。裏庭ではアジサイの花達がまだまだ元気で、ギボウシがこれに加わり裏庭は今が華やかだがそろそろ収束に向かいそうだ。背の高い植物が茂ると割を食う植物もあって裏のモミジが勢い良くなったせいで下に生えてる少し弱めの草類は元気を失ったりしている。いつもいい花を咲かせていた黄エビネはここ数年花を見ないしキンシバイに至っては今年はバッサリ枯れてしまった、茂ったモミジのせいで日が差さない上に雨が遮られるようになったことが原因だろうと思っている。キンシバイはしょうがないので買ってくればいいかと近くのホームセンターや園芸店をあたったがいずれも置いてなくて、通販で買った。送料は結構かかるがとにかく手に入るのでこんな時通販にあるのはありがたい。
今気にしているのは表Lemon0622bのレモンの木の実だ。初めて実をつけている。今までは花は咲いても実は付けなかったので今年は人工授精のように雄蕊の花粉をめしべにこすりつけたりしたのが良かったのかもしれない。とにかく花が終わった後に3つ実のようなものが残っていた。ちょっと近いのが気になっていたがやはり3つは無理だったようで一つ落ち2つ落ちと今は一つだけが残って太り始めている。上向けに実がなっている、こういう実のつけ方とは思わなかった。普通のミカン類は勿論下に実をたらす。最後までこうなのかいつかは下向くのか、そう思って毎日見るのも面白い、頑張れと言いたくもなる。

宇宙を漂う奇跡の星地球の上に命を得たいきもの同士の連帯感を感じながら 生き物に囲まれて時を過ごせる日々は幸せというものなのだろう。

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2024年6月18日 (火)

Yahooの地図が表示されなくなって独占は壊されなければならないと感じる

近頃パソコンをいじっていてああもう来年夏にはWin10も終わりか、セキュリティー強化やアプリの高度化に対処するとこうなっていくのかと思いつつ、どうしようかと悩んでいたところへ突然Yahooマップが表示されなくなった。じわじわきてるな、と思ってしまう。EdgeとChrome どちらもだ。これとは別にスマホのpaypayがAndroid7.0のバージョンはサポートしない、Android8.0にアップデートするよう警告が表示されるようになった、このスマホ機種ではこれはできない、買い替えろと言っているようなものだ、ちょっと嫌になってpaypayを使うのをやめてこのところD払いを使うようにしている、やはり国産品愛用に傾く。ともかくソフトの曲がり角に来たような気にしてくれる、しのぐだけしのぎたい。
Yahooマップの方は色々試していくとFirefoxならとりあえず表示できること分かり、これでやってみるかと落ち着いたが、どうにもFirefoxは慣れない、何とかEdge やChromeで表示できる方法はないかとネットで調べていくと、できる方法が見つかった。グラフィックス アクセラレータの使用を不可とする設定に変えればマップが表示できるようになるというのだ。具体的にはEdgeでは 設定->システムとパフォーマンス と進んで「使用可能な場合はグラフィックス アクセラレータを使用する」がONになっているのをOFFに変える、Chromeでは 設定->システムと進んで「グラフィックアクセラレーションが使用可能な場合は使用する」がONになっているのをOFFに変える その後各ブラウザを再起動する という手順だ。グラフィッHasibutogrs クス アクセラレータはONになってると動画が滑らかになるというのだがOFFにしてWowowやNHK+の動画を見る限りでは特段変わった感じもしない、大した影響はないということのようだ。Yahooのマップは確かに表示されるようになる。めでたしだが、なんだかなあ、という感じがぬぐえない、もっと親切にYahooから対処法が示されてもいいのにそれは全くなくてユーザーの情報交換でやっとやり方が明らかになる、というのではユーザーを小馬鹿にしているような雰囲気を感じてしまう、もうPaypayやらYahooやら使わないで済む生き方を探していくほかないのだろう。独占は壊されなければならないところに行きつくのだろう。

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2024年6月 9日 (日)

九響の定期演奏会で廣津留すみれに驚く

6/7の九響の定期演奏会にまた聴きに行ったのだが、あまり真面目に出演者や演目を見ていなかった、廣津留すみれという女性ヴァイオリニストの演奏が目玉の一つだったが、まったくどういう人か知らずフーンという位だった。聞いてみてちょっと驚いた。オケの音と響きあうというより溶け込むように受け渡しして音楽を作っている。音自体もオケに負けない大きさで楽器を鳴らしている。ヴァイオリン協奏曲というとどちらかというと凄みのあるオケがヴァイ0607kyukyo オリンに襲い掛かるイメージがあるのだが、これはそうでは全くない、対等で鳥が鳴きかわすように響きあっている。自分自身にこんなもんだよなーといって聞かせても自分自身が納得しない、これは聞いたことがないんじゃないか?、そう返してしまう。独奏ヴァイオリンは楽譜を見ないで演奏するというのは当たり前のことのようだが、それを普通以上に意識してしまう、音楽にはまって音楽の中に漂いながら演奏する、それが、またみんなこんなだったっけ、と思うほどにはまっている。
戻って廣津留すみれという人のことをネットで調べる、とんでもない人のようだ。でも、なんだかわかる、押していけば新しい世界が開ける、若さとはそういうものだった、自分自身のそのころの感触を思い返す。
会場で売られていたCDを買えばサインがもらえたのに、と今さらのように残念に思う。聴けただけでも良かったそう思うべきなのだろう。
この日の演目は
1.リスト/交響詩「レ・プレリュード」
2.ブルッフ/ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26
3.フランク/交響曲 ニ短調
九州交響楽団 指揮 キンボー・イシイ
独奏ヴァイオリン(ブルッフ/ヴァイオリン協奏曲) 廣津留 すみれ
アクロス福岡・シンフォニーホール

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2024年6月 2日 (日)

2024年5月の福岡市南区周辺の野鳥

自宅付近ではイソヒヨドリの声がにぎやかだ、ハチクマも、ピーク日は外したが、いつものように飛来し季節はずんずん進む。
 
手元のメモに残された記録は下記の通り:
 
01hoojiro0502aax 2024.5.2 10:30 晴れ 風力1-2 福岡市油山市民の森 キビタキ声、オオルリ声、ヒヨドリ、メジロ声、ソウシチョウ声、クロツグミ疑、ホオジロ1、シジュウカラ
02suzume0505aa1
2024.5.3 15:10 晴れ 風力1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:モズ声1、ハシボソガラス声1 新市楽池:アオサギ1、バン1、
2024.5.4 15:30 晴れ 風力1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ハシブトガラス1 新市楽池:ハシボソガラス1、キジバト1
203sijyuukara0507bax2 024.5.5 15:40 曇り 風力0-1 8Cu010   福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:スズメ1、バン1 新市楽池:バン1、アオサギ1、 鹿助池:マガモ2♂♀、ハシボソガラス1 間:ハシブトガラス14+
 
2024.5.7 15:30 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:バン1、ハクセキレイ♀1、(シオカラトンボ) 新市楽池:アオサギ1、バン1、
 
2024.5.9 10:30 福岡市油山市民04kosagi0510a2aa1 の森 ヒヨドリ、イカル声、シジュウカラ声、アオゲラ、リュウキュウサンショウクイ、ホトトギス声
 
2024.5.10 15:30 晴れ 風力1-2 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 コサギ1、カワウ2、ツバメ2、スズメ2+、ドバト、05mozu0515ha1
2024.5.13 16:10 晴れ 風力1-3 2Ci200 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:モズ声1,スズメ4+、 新市楽池:バン1、アオサギ1、 鹿助池:マガモ2♂♀、ハシボソガラス1 間:ハシブトガラス14+
06hachikuma0517ba1
2024.5.14 14:30 快晴 風力0-2 福岡市油山市民の森 シジュウカラ声2+
 
2024.5.15 16:40 快晴 風力1-3  福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:モズ1、ハシブトガラス1、ツバメ1、アオサギ1 新市楽池:アオサギ1,スズメ1
 
2024.5.17 10:10 晴れ 風力1-2 2Ci200   福岡市油山片江展望台 ハチクマ2-3、トビ2、ミサゴ1、ツバメ4-5、カラス8+、リュウキュウサンショウクイ2+、シジュウカラ3+、ヒヨdリ3+、ホトトギス声、コゲラ疑ドラミング1
 
2024.5.19 16:30 晴れ 風力1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:モズ1、(モンシロチョウ交) 新市楽池:07magamo0522ba1 バン1
08hosihajr0524aa1
2024.5.22 10:00 曇り 風力0-1 8Cu030   福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:モズ1、マガモ3♂1♀2、ツバメ飛行1、ヒヨドリ1、スズメ1、ヒヨドリ疑声 新市楽池:ハシボソガラス1 鹿助池:ハシブトガラス2、スズメ3+ 
 
2024.5.24 15:15 薄曇り 風力1-2 8Sc/St040 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 ドバト20、カワウ1、アオサギ1、スズメ15+、ホシハジロ2♂♀、マガモ♂1
 
2024.5.26 15:30 晴れ 風力1-3 4Cu030 2Ac100 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ハシブトガラス2、スズメ1、シジュウカラ声1、間:カワラヒワ幼1(モンキアゲハ、アゲハ、モンシロ、ヒメアカタテハ、シジミ) 新市09aosagi0526aa1 楽池:スズメ1、マガモ2♂♀、アオサギ1、ハシボソガラス2、ドバト2
写真は上左から  ホオジロ(5/2油山)、スズメ(5/5中公園)、シジュウカラ(5/7長丘)、コサギ(5/10西ノ堤池10kawarahiwa0526aa2 )、モズ(5/15中公園)、ハチクマ(5/17油山)、マガモ(5/22中公園)、ホシハジロ(5/24西ノ堤池)、アオサギ(5/26新市楽池)、カワラヒワ幼鳥(5/26中公園)

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2024年5月30日 (木)

またアクロスに行って平和を想う

今月は連休が月始めにあるせいか、普通の行事が月後半に集まっているような気がする。そんなわけか、月後半にまたアクロスのコンサートに出かけた。今回はランチタイムコンサートで12時から始まって休憩なしで1時間か1時間半くらいだ。例によってクルマで出かける。天気は雨模様で福岡では降るか降Acros0528 らないかという位だが東へ行くほどこれから荒れ方が激しくなる予想だ、台風と前線の相互作用という梅雨期の豪雨のパターンのようにも見える、南からの強い湿気が太平洋側ほどはいりやすい。ともかく出かける、今日は二胡と弦楽四重奏団、ピアノとの共演というスタイルでちょっと珍しい。客席は結構埋まっていて2階席となった。二胡は楽器として音が小さいのかアンプを通した増幅した音が会場に流れる、クラシックのコンサートというよりポップコンサートに近い感じがする。奏者のウェイウェイ・ウーは上海生まれの中国人で33年位前に来日、以後日本と上海を拠点に演奏活動をしているようだ、妹のaminも1年遅れて来日し同様に日中でシンガーソングライターとして活動していたが3年前病気て死亡する。今回は数曲aminの残された音源を使った時空を超えた共演を果たしている。aminの歌声がいい。aminは8年前にここアクロスのランチタイムコンサートに出演していた、残念ながら聴いてはいなかったが。そんな思い出話を織り込みながらコンサートは進む。二胡の演奏は自分にはそれほど心を揺さぶるというほどのものではなかったが、姉妹による日中の懸け橋となろうとする思いがaminとユーミンとの共演による活動や中国コンサートなど民レベルで数々の足跡となりそのものとして心に残る、冷たい風を感じる今の日中の時代にはこれが要る、そう思ってしまった。国は違えど人々が互いに尊敬しあい認め合って平和な暮らしを保つ、それが今世界のどこにでも必要とされる時代になってきている、ウクライナであろうとガザであろうと台湾であろうと日中であろうと。単純なことなのだけれど。

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2024年5月27日 (月)

セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシに出会う

このところ出不精になっていて庭の植物の世話をする時間が以前より多くなっている気がする。毎年きちんと几帳面に季節は巡るのだが1回ごとに新しい春が来、梅雨が来る。毎日が新しいおやということで満ちている。。昨日今日おやと思っていることの一つに庭のセイタカアワダチソウの若い草に着いたセイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシがある。そもそもは捨て置いた鉢に芽を出した雑草のような草があったのだが何だかよく解らないので大きくなるまで見守っていようかと捨て置いていた。同じころ同じようにほっておいた小鉢の草がペチュニアだったことが花が咲く頃になってやっと解ったということがあって、何だ雑草かと急いで抜くのは面白くない気がしていた。次第に伸びてくるとやっぱりそこらに生えているSeitakaawadachisouhigenagaaburamusi0527b 雑草と同じようで何だと思いながらもせっかくだからとそのままほっておいた。昨日になって草の茎の部分にアブラムシのような赤いムシガびっしり取りついていて不気味ではあるが画像検索でわかるかなと写真に撮って調べてみるとすぐ名前が分かった。それがセイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシだった。この虫はセイタカアワダチソウに着く唯一のアブラムシの種類だそうで、草もセイタカアワダチソウと確定した。何だとは思うが大きくなって特徴的な花が咲くまでにならないと茎葉の形だけからはそうとはなかなか断定しにくいような気もしている。虫の方は無論帰化生物で1991年に帰化が確認されたようだ。英名をred goldenrod aphid、学名をUroleucon nigrotuberculatum といい、セイタカSeitakaawadachisouhigenagaaburamusi0527a アワダチソウを追うようにして日本にやってきたようだ。goldenrodは北米では一般的にはセイタカアワダチソウをそう呼ぶようで、英名は赤いセイタカアワダチソウに付くアブラムシの意のようだ。和名は色ではなくひげ長という形態に着目しているところが面白い。ミクロスコピックに見たがり大雑把な色は名前にしないというところが日本人らしい気がする、短所でもあるかなと思ってもしまう。
虫ひとつでもいろいろな世界が広がる思いがしてのんびり過ごす日々も捨てがたい。

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2024年5月26日 (日)

九州交響楽団第421回定期演奏会を聴きに行ったら

3日ほど前、九州交響楽団第421回定期演奏会を聴きにアクロスまで出向いた。帰りは9時を過ぎることだし駐車場は5時以降定額1000円だしとクルマでいつも行っている。始まる前にアクロス地下などで食事する都合上5時少し過ぎたくらいに着くのが丁度いい。なぜかこの日はいつになく車の流れがスムースで信号待ちも引っかかるということなくすいすい抜ける、これはもしや5時前に着くかと気にしたがどうしようもない、ゆっくりと公道を走ることはかえって難しい。恐れた通り4時59分に駐車場入り口の発券場に着いてしまった、ここで1分粘るのはきつい。そのまま入る、結局出るときには1200円払う羽目になった、クールに見れば大した額でもないが数十秒で200円余分に取られたことがくやしくて、しばらくそのことが頭から離れなかった。
そんなことで早めについたのもあってめずらしく待たずにひらおの天ぷらのカウンターで夕食を取る、すべてが前倒しだ。食事を終わってもまだたっぷり時間がある。気になっていた進学祝いの贈答品をちょうどいいかと品選びして買ったり、時間があればそれなりにやることが進む。
いい時間になってゆったり入場するが中で次の定期演奏会の切符を売っているのでこれも買ってしまう、予定より早く動き出すととにかくお金が出て行ってしまうように出来ているのか、この世は、と思ったりする、そうかもしれない。
演奏会は指揮者がNKyukyo421b 響の下野竜也だ。ヘンデルの「王宮の花火の音楽」、シェーンベルクの弦楽四重奏のための協奏曲、(休憩)、ドヴォルザークの交響曲 第7番 というプログラムで、2曲目ではウェールズ弦楽四重奏団(2006年結成の国内の弦楽四重奏団)が加わる。
それぞれにKyukyo421 ヘンデルらしい端正さや、現代音楽というのに違和感のない聴き安さ、それに、陰に陽に流れるボヘミアのリズムの面白さを感じて楽しいコンサートだったが、演奏は楽器の配置も少々変わって音が今まで以上にクリアでかっちりしていて、九響ってこんなだったっけ、と思ってしまうほどだった。太田弦とはまた違う音が楽しめた気がする。
 
生きていくといいこともあるしアレっと思うこともある、それが楽しくて日々を送っているだよな、と改めて思ってしまったような気がしている。

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シンガポール航空SQ321便の乱気流事故

数日前ぼんやりテレビを見ていたらシンガポール航空の機体が乱気流に巻き込まれ乗客1名が死亡したというニュースが飛び込んできて驚いた。乱気流で旅客機乗客が死亡したという事故は聞いたことがなかった。事故の詳細を調べにかかったが、シンガポール航空側が細かい説明を公表していないようでなかなか起こったことにたどり着くのに時間がかかった。本日現在分かったことは以下の通り。
2024年5月20日21時38分46秒UTCにロンドン・ヒースロー空港をシンガポールに向けて離陸したシンガポール航空SQ321便(乗員18名乗客211名)ボーイング777-312ER(登録番号9V-SWM)はミャンマー上空を37000ftで通過飛行中はげしい乱気流に巻き込まれ多数のけが人と一人の死亡者を出しバンコク国際空港に緊急着陸した、というもの。亡くなった一名は心臓系の持病があったようだとも報じられている。事故当時は食事が出されていてシートベルト着用サインが出た直ぐ後だったといわれる。発生時刻は21日7時49分UTC(14時49分バンコク時間)で地上では場所によっては雨が降っていた模様。飛行時の高度速度上昇率データはリアルタイムで機上から送信されるADS-Bデータに基づきSq321flt1a  FlightAware またはFlightradar24のサイトで30秒ごとのデータとして誰でも見ることができる。今回の事象はおよそ1分間の間の激しい上下運動で30秒毎ではつかみきれないがこの間のより細かいデータ(3.75秒事毎のデータと思われる)がFlightradar24のサイトにグラフで公表されている。これによれば短い時間の間に1600Ft/min(8m/s)の上昇から逆に1600ft/min(-8m/s)の急降下が波状的に起こっておりこれではシートベルトをしていなかった乗員乗客は相当の被害を受けたのも当然と納得される。この時の気象条件は必ずしもまだ明らかにはされていないが、37000ft上空での前線というものは考えにくく午後の時間帯の強い日射で地上付近で立ち上がった積乱雲のTopが成Sq321flt01  層圏に入り込んだのではないかと想像される。赤道付近は定常的に雨雲が発達しやすくこの日のこの時刻頃もミャンマーの事故発生場所付近には南北に雨域が伸びている。そういう意味ではこのような事故は特に赤道付近では今後も起こりSq321fltame0a1  Sq321fltamea うるとも思われる。「何はなくともシートベル」につきるのだろう

2024.6.12追記:事故発生時刻頃(2024.5.21 7:30UTC)の広域雲解析情報図(TSAS1)では50000ftまで伸びる積乱雲が事故地点付近R240521071x に観測されていた。

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2024年5月20日 (月)

紫式部日記を読んでいるが,面白い

しばらく前にも源氏物語を通読したことがあって、よくぞこんな破綻のない長編を1000年も前に書き上げたものだと思っていた、作者紫式部に焦点を合わせた大河ドラマは

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興味深く毎回見ている。勿論ドラマ故歴史的事実とは言えない脚色が色々あってどこまでが本当らしいことなのか、自分でも確かめたくな る、そういえば紫式部日記があったな、と家にあった日本古典文学大系から引っ張り出して読んでいる。原文ではあるものの注釈はたっぷりあって一応読めるのだが、儀式的な記述が多くてちょっとついていけなくなって、最近出た古川日出男の「紫式部本人による現代語訳「紫式部日記」」を図書館から借りて読んでみた。面白い本だ。紫式部本人が1000年後の現代の読者に現代語を使って分かりやすく端折るところは端折って内容を説明してくれる、という語り口になっている、こんな形態の本は読んだことがない、でも確かにこういわれるとよく解る、わかった気がする。

それにしても源氏物語を書いたのは紫式部ですと現存する写本に書いてあるわけでもないようで間接証拠からそのように言われ続けてきたようだが、その証拠となる表現が紫式部日記にいくつか残されているというのでそこのところを読み返したりもしている。
例えば 左衛門の督「あなかしこ、このわたりにわかむらさきやさぶらふ」と藤原公任が紫式部を呼んだりする場面を日記に書いたり、一条天皇が源氏物語を人に読ませて「この人(作者)は日本紀をこそ読み給ふべけれ」とあったのを左衛門の内侍が聞いて紫式部のことを日本紀の御局とあだ名した、と日記に書いたりもしていて、ここらを読むと紫式部が作者であることは疑いないように見える。日記は中宮出産がまじかに迫った場面から書き始められているがこの時(寛弘5年、西暦1008年)すでに源氏物語は読める形になっていて主だった人々が読んでいたようなのも興味深い。夫藤原宣孝と死別したのが1001年(長保3年)でその後に源氏物語を書き始めたと考えるのが順当のように見え、6-7年で物語の大半を完成させていたことになる、たやすくはないができなくもないか、とも思ってしまう。
気になったことがあれば原文をその都度読み返したりしている、それにしても才女だ、面白い。まだまだ暫くは楽しめそうだ。

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2024年5月11日 (土)

放送大学で「家族と法」を学び始める,知らなかった世界に入っていく感じが面白い

半年に一つだけ放送大学の講義をとるということを始めてもう十年くらいたつような気がする、まだ続けている。いくつになっても学ぶことが楽しいからだろう。2024年上期は「人生100年時代の家族と法」という講座をとっている。終活という文字が少し気になり始めたこともある、民法も大幅改Kazokuhoou 正されたようなこともある、ここらで一度学んでおくべきか、という現実的な部分がその動機の大半だ。
退職してからは遊びで法を学んで試験を受けたりもしていたが、この講座を学び始めてそうだったのか、ということにいくつも出くわす。まずは裁判に関する統計資料だ。全国の裁判所に申し立てられた事件数を民事・行政、刑事、少年、家事の4つに分類すると、2000年から2020年で家事が倍増し他はいずれも急減、いまや家事裁判数は刑事、少年をしのぎ民事・行政に迫る件数で、総件数の1/3になっている、という現実を見せられる。離婚や相続などの家庭を舞台にした裁判が急増しているということになる、マスコミではこんなことが報じられたことは一度もない、マスコミは要するにセンセーショナリズムだということをまた思い知らされる。講義はまだ全体の半分までは進んでいないが他にもアレということがいくつもある。例えば前回講義の国際的な婚姻にまつわる法律だ。婚姻できる年齢は日本では男女とも18歳以上で、これも改正民法でこうなり以前は男18歳女16歳だった。もし中国人と日本人が日本で結婚する場合、中国法では結婚年齢は男22歳女20歳となっているため中国国籍の人がこの年齢未満であれば日本でも婚姻は受理されない、という。中国の法が日本国内の法的手続きに効力を及ぼしている、こういうものらしい。アレっと思うのは結婚年齢が中国では高いところだ。中国での一人っ子政策の名残りかな、と思ってしまうが今では中国も急速な出生数の低下に直面しており、すぐにはパッパッと法を変えられないのかもしれないとも思ってしまう。
もっとも、結婚可能な年齢と出生数の関係よりも実結婚年齢の高齢化晩婚化が世界の出生数低下の主要な要因であるようで、調べていくと、ことはそう単純ではないようだが。
 
こんな風に今まであまり向き合ったことのない世界に入っていく感じが、世界はどうなっているか、我々はどこへ向かっているのかを学ぶことにつながるような気がして、なかなか面白い。 やはり学ぶことはいくつになっても楽しい。

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