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渡良瀬遊水池の葦焼きを見た。炎もあるがとにかく数十本も立ち上る煙とこれが空を覆いあたりを暗くする有様が圧倒的だ。これを書きながらたまたまちょうどテレビで阪神大震災の映像が流れているのを見ているが、煙はこれにやや似た感じさえする。想像していたよりその広がりが遙かに大きい。
東南アジアでは焼き畑の煙が町を覆う、とどこかで読んだことがあるが、こんなのを国のあちこちで断続的に続ければ、ちょっとかなわない。
現実に見ないと本当は解らない、また実感してしまった。
投稿者 sora 時刻 20時57分 風物詩 | 固定リンク
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