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2006年5月11日 (木)

どうしようもなく自然の一部

Tutj306 庭に出ると花が次々に咲く。5種類くらいあるツツジがそろそろ終わりにさしかかる。コデマリがふくらむ。
庭の片隅ではスズランが次第に領地を広げ、花で主張している
エビネもまもなく、西洋シャクナゲもちらほら。ジャスミンも咲いる。

でも、本当は、この間 健康の森 の入り口から抜いてきたニセカントウタンポポらしいタンポポの花が咲くのが待ち遠しい。
造成した所に咲いていたのだけれども、他にも見慣れぬスミレなんかもあり造成で植物は拡散している。どこからの土だろうか。

人間が繁殖を助けている、人間の存在そのものがどうしようもなく自然の一部なのだから、これも自然の営みなのだろう。飛行機が飛べるのもクルマが走れるのも全てが自然の賜物といえるのだから。

逃げられない。

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