もう12月になろうとしている。西の方から成層圏が高度を下げてきて、いかにも冬の到来の形になってきた。
2日ほど前に夜の8時ころ外に出ていたら、曇っているのだけれども、東の方の空が異様に明るい。なぜだか分からない、殆ど空の半面が明るい、東だから低緯度オーロラというわけでも無かろう、でも異様だった。天体現象なのか見当も付かない。
時々曇った夜でも空を見てみるべきだ、暗い夜空と思いこんでいると、知らない世界がそこに展開しているかもしれない。
知りすぎないことも、生きていることを面白くさせてくれるような気がする。
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