« 予報が外れて | トップページ | このまま毎年暖冬になるとはとても思えないのだけれども »

2007年1月25日 (木)

貴重な何かがまた一つ失われ

蒲谷鶴彦氏が亡くなられた。貴重な何かがまた一つ失われた。とても純粋な方だったIrurib_1。日本の野鳥の録音の歴史をすべて作ってこられた人だった。

業績が立派とかそういいう次元ではなくて、とても言い表せない、今の世には存在しようのない、何か貴重な風を持っておられた様に思う。

お目にかかれて2回も講演も聴かせていただき 少しはお話もできたことは大変幸運だったと思えてくる。

ご冥福をお祈りするばかりだ。

|

« 予報が外れて | トップページ | このまま毎年暖冬になるとはとても思えないのだけれども »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 貴重な何かがまた一つ失われ:

« 予報が外れて | トップページ | このまま毎年暖冬になるとはとても思えないのだけれども »