« デジカメ画像が消えて | トップページ | 秋の夜長は »

2007年10月22日 (月)

秋の雲があまりに綺麗で

鬼怒川沿いの刈り取られた田んぼのあたりをのんびり散策した、渡り途中のノビタキが小Kibitk さな群れをなしている。ノビタキは人がいてもあまり逃げないような気がする、里山の鳥のようにも思う。河原の林からはモズの高鳴きが響き、そのうち無粋な騒がしいカケスの声もしてくる。

見上げると秋の雲があまりに綺麗で。単なる物理現象であることはわかっているのだけれども、朝の光をうけ繊細に、昼の光をうけ雄大に、ノビタキの上に広がり、いきているように、生きていることをあらわしている様に変化しながKmら流れる。

こんな雰囲気の秋の日は時の動きも遅くなって、このままの時間が続いていくことをひそかに願ってしまう。

|

« デジカメ画像が消えて | トップページ | 秋の夜長は »

コメント

秋の空はとても感動的です。この大空を記憶に留めておかないと無意味な人生になりそうです。いいブログですね。

投稿: suucream | 2007年10月29日 (月) 22時49分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 秋の雲があまりに綺麗で:

« デジカメ画像が消えて | トップページ | 秋の夜長は »