ルステンブルグの天気
南アフリカのルステンブルグの天気が少しばかり気になって予測計算を見ていたが、昼間は16-7度くらいの乾燥した暖かい冬の日が続いている。 標高1200mで過ごしやすい土地のように思える。勿論ワールドカップ・デンマーク戦の地だ。昨日今日の現地の天気(METAR)をみても快晴の極めつけであるCAVOKが並んでいる、予測計算と概ね一致した動きをしていてまず間違いなく24日は快晴だろう、キックオフとなる24日現地時間午後8時半では気温14-5℃位湿度35%位風は南東2m位と気持ちの良い夜となる予測だ,気温は次第に下がっていく、北欧の気候に近くなるかもしれない、デンマークにここは利があるようにみえる。
喜望峰の先は荒れた南氷洋だがともかくここらは安定した穏やかな気候のようだ。白人占領政府が長く続いたのも解らぬでは無い、金も採れるし気候もいい。それにしてもワールドカップが開かれると随分とその土地に親近感を覚えてくる。
さてどうなるか。
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