今度は屋久島へ行こうと
屋久島へ行ってみようと計画している。きっかけはマイルの期限切れが迫っていると気づいたことによる、いつものことだ。10000マイル近くが7月末で消えるというのでこれはおともdeマイルで行くしかなかろうと、行く先を思い巡らす、まず浮かんだのが屋久島だ。福岡から
の直行便がある。3泊は長い気がして2泊として回るコースを調べる。縄文杉で1日フル、ヤクスギランドで1/4日、白谷雲水峡で3/5日 くらいの割付になる。宮之浦岳登山はなんとはなしにやめようと思った、登る100名山はお手軽な100名山に限ると思っている、ここは何しろ長いし縄文杉でもかなりの登山のようだ。
7月の上旬として早速7-9日で切符を押さえレンタカーを押さえ宿を押さえる。対馬と違ってガイドブックは豊富だがどうやらツアーで溢れている感じがある、計画はとりあえず楽だが本当のところどこが必見なんだろうとも思ってしまう、結局のところ行かなければ解らないのだろう、当たり前のようだがそこまでたどり着くのにも時間がかかる。色々考えると問題は梅雨末期の豪雨に行き当たるかどうかだ、と思えてくる。やや安全な日程は7月下旬だが学校も休みになり混みはじめる、切符も取りにくいだろうと最初から外した。この数年はそれほどの豪雨はこの時期無いようなのでそれ以上考えてもしょうがないと備えだけにする。これまでの旅では雨になっても予測していれば予測どおりとあきらめてそれなりに面白い旅になっている、出発前にわかってさえいれば怖くない、あまりの豪雨ならば飛行機も飛ぶまい、調べるとその時はおともdeマイルでも変更が効く、なんとかなるだろう。雨も自然だ。不安を順番に消していく。
しかし予約を取った後色々調べていくと面白いところがいくつも出てくる、少なくも3泊にしておけばよかったと思うがもはや予約の変更はできない。甘いのだろう。旅は何度計画してもこれでバッチリということはない。そのことそのものが旅らしいような気もしている。さてどんな旅になるか。
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