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2014年6月15日 (日)

ブラジル・ナタールの第2戦の天気は

レシフィの一戦は兎に角終わり次はナタール(ナタウ)でのギリシアとの戦いになる。ナタールは第一戦のレシフェから北へ200km余りの場所にある。 現地19日19時(19日22時UTC)キックオフで前回より3時間はやい。GPVの計算結果を近くのポイントで切り出してみると、この夜は曇りで雨はなく気温25度、湿度82%、風は弱い、という予想となる。レシフィの第一戦よりは14062000katal まだましかと思われる。雨が無ければパスは通りやすくて日本の目指す形が実現しやすいかもしれない。コートジボワール戦では水しぶきを上げながらのパスが目に付いた。予測どおり赤道付近の雨域が北へ上がっていけば少しは期待が持てる環境となりそうだ。(添付は20日00UTCの予想天気図、雨域)。 ナタールは石油のビジネスで近年栄えており近代的な都市の形がある一方で古くからの歴史もあってブラジルの観光地の一つとなっているようだ。さてどんな戦いとなるか。

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