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2014年6月17日 (火)

レガシイも15万キロを越えて

レガシイも15万キロを越えてそろそろ次を考える時期になってきた。とはいえまだまだ走れるような気がしていたがこの数ヶ月車輪のゴロゴロという走行音が大きくなってきた。気になってKurumax ネットで色々調べるとハブベアリングが痛んでいる時に起こる現象のようだ。近頃はわからないことはすぐにネットに聞くようになっている、ネット依存症になりつつあるのかもしれない。しかし便利だ、知恵がすぐに回る。
ハブベアリングは車の構造部に回転する車輪を取り付けているベアリングにあたる、重要部品だ。いかにも荷重がかかって無理が最初に及びそうなベアリングだ。
車輪ごとにあるが音からして疑わしいのは前輪のように思える。自分で換えるのは困難のようなので近くのディーラーへ持っていく。試走行も含めて調べてくれた結果、左前が交換要といわれて早速換えてもらう事にする。見積もりでは2万円ちょっとかかるという。多分右前も相当疲れているように思うが、費用もあるし、明らかにバツのところだけとする、余り気持ちよくないのだが突然動かなくなるものでもない、予兆が出たらまた換えればいい。
数日後ディーラーに部品が届いてクルマを持って行く、換えるのにてこずると1日かかるかもしれないというので帰りは歩いて帰る。便利なところだ。
昼頃に出来たというので取りに行く。思ったより早いというか普通に交換できたのだろう、変な歪が蓄積してなくてまだクルマ自体はいけそうだと少しばかり安堵する。
ゴロゴロという音は確かに良くなった、しかし走行音がまだ心持ち高いような気もする、程なく右前も換えることになりそうだ、そうなる前に車を代えるか考えどころだ。
新しいクルマの情報も集め始めるが何しろ高い。日本経済を支える産業だけのことはある。
日本中を走り回れるクルマでないと困るがどうするか。どう考えても2年以内には代えざるを得ないだろう、悩ましい。でも面白くもある。
Tenkizu のんびり暮らす癖がつくと悩ましいことが重荷で無くなる、何でも面白い。

梅雨も本番に入ってきたようだ。雨の降る景色も落ち着いていて好ましい感じがしている。梅雨明けには西表島にでも遊びに行こう、そんなことばかり考えている日々が楽しい。

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