« 2015年6月 | トップページ | 2015年8月 »

2015年7月31日 (金)

青葉木菟アオバズク

夏場は平地では鳥見の楽しみは少ないが、7月の季節にはアオバズクが親子の姿で見られるとの情報が時々流れる。繁殖情報なのであまりおおっぴらにするべきものでもないが、毎年同じ場所で繰り返されるので、大体の場所が出ると、ああ あそこかとわかるようだ。
中には行政や神社のホームページで毎年5月頃からこの施設周辺ではアオバズクが見られますよ、と載せていたりもする。歴史的なものもあり一概に控えるべきとばかりも言えないようで微妙だ。
今年は福岡周辺の2箇所で見た。
一つは那珂川町の神社なのだが、非常に大きなクスノキがある。江戸時代の国学者 青柳種Aobazk1 信が纏めた『筑前国続風土記拾遣』には住吉神宮の元宮であると記されており、住吉神宮より更に古い歴史を持つ日本で最も古い神社の一つとされているようだ。
現在の社殿は江戸時代のもので驚くような古さはないが、境内の大楠は尋常でないほどの太い幹を持っている。確かに古い神社と思わせる。
アオバズクは直ぐに見つかり親鳥と幼鳥4羽、計6羽が枝の上で殆ど眠っているように動かない。幼鳥がしっかりしてくればもうここには居なくなるからこんな姿が見られるのは短い間だ。調査によれば親鳥が元気なうちは繰り返し毎年同じ場所に来るようだ、親鳥が倒れれば子の1カップルが生まれた場所に渡ってきて子育てをするのだろう。
ここに渡って来るアオバズクはもしかしたら途方も無く長い歴史を繰り返しているのかもしれない。神功皇后の言い伝えに現れる神社だから1700年くらいは遡るのだろうか。

Aobazk2 もう1箇所、糸島のある博物館の駐車場近くにアオバズク一家がいるというのでそちらも見に行ってみる。ここも毎年飛来があるらしい。
こちらは親鳥に幼鳥3羽だ。
この博物館のある糸島には古代の魏志倭人伝の時代の王墓がいくつもあり、その意味ではこちらも恐ろしく古くから栄えた場所となっている。長い時間の経過でも安定した環境を保ち続けるところにアオバズクは飛来しているのではないか、そんな風にも思ってしまう。
呑気そうに見える姿にも連綿と過去につながる時間の糸をひっぱっているようで今風に言えば生きた世界遺産の構成要素ということになるのかもしれなAobazk3 い。
ここで途絶えさせるわけには行かない。

見たり写真に撮ったり文を書いたりしていることが、繁殖行為に影響を与えることになるのではないか、そんな後ろめたさが常に伴う。認識が対象そのものを変える不確定性原理のようなところはどうしても避けられないのだろうか。
考えてみれば人間という好奇心に満ちた生物が示す行動も含めた全体が広い意味での生物の生態系かもしれない。鳥にせよ人にせよ所詮は地球にはりつくカビのようなものに過ぎないのだから。自然にふるまえばいいのだろう。

そう思いつつもどこか迷いながら夏は過ぎていく。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月27日 (月)

調布飛行場での墜落事故

調布飛行場から離陸したPiper Malibu Mirage PA-46-350P/JA4060が離陸直後に墜落した。
まだ解らないことは沢山あるが現在わかっていることを整理してみる。
当該機は2004年10月に札幌で着陸事故を起こしており、この際の事故報告書から、製造は1989年2月14日、製造番号4622011で現状では製造後27年たった比較的機齢のPa46_2 高い機体とわかる。パイパーのこのシリーズはMalibuの310hpのエンジンをライカミングの350hpに積み替えたシリーズで1989年からリリースが始まったようだ。シリーズ初期 の機体と思われる。製造番号の最後の11から恐らく11号機と推測される。
この機体の性能はどうか。ビジネス機の性能諸元はBusiness&Commercial Aviationにて毎年纏められているものが業界標準として他機との比較に用いられるが、手元にある2003年版の比較表では、単発レシプロ機では最も重い最高位の機体で高馬力、高翼面荷重の機体となっている。
今回の事故でまず気になるのが重量だ。標準的な装備を付けた場合、運用時の空虚重量は3,121lbsで最大ランプ重量(離陸タクシー開始前の重量)は4,358lbsだから、搭載可能重量は燃料も含めて1,237lbsになみる。5人乗っているので一人手荷物込180lbs(約82kg)とすると900lbsで残り燃料は337lbsしか積めないことになる。この機体の燃料搭載可能量(満タン)は720lbsなので半分弱の燃料しか積めない計算になる。このようなことは少し大きいクラスのレシプロ機では一般におこりがちなことで常識外れの機体とは言えない。実際にこの重量の縛りを守って今回運行したのだろうか、というのが最初の疑問点だ。とても守っているようには思えない気がしている。満タンで重量過大で離陸したのではないか。
Tio540ae2a この機体のエンジンはライカミングのTIO-540-AE2Aというターボチャジー付きエンジンで、エンジンマニュアルやチャートはライカミング(今はコンチネンタルに買収されてその一部となっているが)のホームページに掲載されていて誰でも見ることができる。
これによれば、気温上昇による馬力低下は10度Fで1%とある。この日は恐らく35°F位標準温度より高かったと見られるから12hp位低い馬力しか出なかったと思われる。

ここからは想定だが、重量超過で馬力は低い、これでは離陸性能が厳しくなるとややエンジンの上限を超えた、例えばタービン入り口温度の上限値以上で離陸する等、限界を超えた使い方で離陸したことはある程度想定できる。短時間なら許容されるとの思惑が直ぐにエンジンの不調を招き出力の大幅な低下をもたらして墜落に至った可能性があるのではないかと想像される。
同乗者への約束があったのだろう、その義務感から無理な飛行に至ったのではないだろうか。

こんな事故が起こってしまうと調布飛行場の使用は難しいことになるだろう。
首都圏の民間飛行場を失わないためにも、はやく横田基地を返還してもらうというしかないのかもしれない。日本の中央に戦後70年たっても存在し続ける異常ともいえる横田管制区がこれを機会になくなることにでもつながればこの事故も少しは報われるかもしれない、そんな風にも思っている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月24日 (金)

ベニアジサシは空振りだったけれど

有明海にベニアジサシが毎年訪れて繁殖しているらしいと聞いて、ベニアジサシ探鳥会に出Beniajisasi かけた。ベニアジサシ(写真はwikipediaより)は九州以南の夏鳥だが昨年訪れた石垣・西表の旅行でも見れなかった、中々見れる機会の無い鳥と思っていた、それが有明海の人工島で夏場に群れを成して繁殖しているという。これは見なければと思ってしまう。
本来なら明けているはずの梅雨はまだ明けず不安定な空模様が続いたがこの日だけは晴れそうだ。
自宅からほぼ真っ直ぐ50km南下すると筑後川沿いの船着場、若津港の近くの駐車場所となる。1時間20分くらいと思いのほか早く着いたがもう野鳥の会の世話役の方は着いていて 受付が開設されている。
昨年の観察会でベニアジサシが乱舞する状況はyoutubeにアップされていて期待していたが集合時の説明ではどうやら今年は飛来していないようだ。でもこんな日に筑後川から有明海を巡る船旅自体も面白そSyokaikyoうではある。

ベニアジサシの三池島飛来は3-4年に1度来ない年があるようでどうやら今年がそのめぐりの年のようだ。前回は2012年がハズレの年だった。理由は良くわかってはいないが三池島はカラスやハヤブサの飛来があって雛や卵が襲われることがあり繁殖地として問題を抱えていることも関係しているのではないかとの説明もあった。以 前鬼怒川のコアジサシ繁殖地が川の増水で流されて以来飛来が無くなったことを思えば完全に切れてしまわないのは未だ大分ましのようにも思える。
3年くらいの周期というとエルニーニョかと思うが帰って調べるとそんなことはない、周期がずれている。しかしそうでなくとも台風が次々とやってきたりする天候と関わりあるかもしれない、前回のときも荒れ模様の天気が続いていたようだ。何しろ北限の繁殖地だMiikejimaちょっとでも条件が悪くなると直ぐに諦めそうだ。

空しく何もいない三池島人工島の周りを船でぐるりと廻って引 き上げる。有明海は異様なほど静かでボラはねも全くない。クラゲ採り漁船が行きかっているだけだ。そういう季節なのだろうか。

筑後川河口から若津港まで川の中央を延びるデレーケ導流堤を見ながら川を少し上った港に帰る。
三池炭鉱の吸気用に造られたDereke4三池島といい明治に造られた このデレーケ堤といい九州には興味深い人工物が数多くある。古くから自然に人の手を入れ続けたという歴史があちこちで隠しようも無く噴出しているような気がする。
九州は人の手が面白い、Dereke2そんな風にまた思っている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月17日 (金)

生き物として転がっていく

小学校の気象授業の手助けに数十年振りに母校を訪れた。気象予報士をやっている以上少しは社会の役に立つべきか、というのと母校の 小学校の今の姿をのぞいてみたかった気持ちが半々だ。近頃は 小学校へのこのこ出かけることなどおいそれとは出来ないようでこれはいい機会だとも思えた。

 

昔居た住所から離れてしまったので通学で通った道の途中にあるバス停で降りて 小学校へ向かうが、道がやけに細く感じる。勿論幼なかった時は何でも大きく見えたということなのだろうがそれにも増して道の両側の建物がビルになって背が高い、そのせいが半分くらいSyougaku あるような気がする。通学路にあった女学校は引っ越していて、その前を流れていた 川も無い、少し殺伐とした雰囲気がある。仕方がない。 学校の近くに来ると見覚えのある文房具屋の看板がある。
この店は少なくとも数十年間変わらず同じところにあるようだ。勿論建物は立派になっているが何とはなしに風情は同じだ。懐かしいといえばこれが一番懐かしい。
学校は校舎が建て変わっていて現代風だが玄関を入って直ぐが校長室という配置はあまり変わらない。体育館への通路が3階経由となってこれは変わっていて体育館の下が音楽室等になっている、結構過密な印象だ。ここらは未だJyugyou1に生徒数が多いらしい。

 

気象授業の幾つかの出し物のうち雨粒形状観察実験をするのが今回の主な役目でこれは楽だ。
上向きに風を出すいわば 小さな垂直風洞の上からスポイドで水滴を落としてうまく気流に留まるとその形が見えるという仕掛けだ。子供が我勝ちに水滴を落とすがなかなか番が廻ってこずやれない子供も出てくる、割り当てられた時間が少ない感じだ。授業全体にそんなところがあるのかもしれない、もっとゆっくりやらせれば、との気もする。でもやんちゃなJyugyou2 小学生の群れは眺めているだけで面白い。

 

また同じ小学校に戻ってくる、むかしの自分がまたそこにいる、昔の自分に出会う、ぐるぐる転がっていく行き方を感じる。昆虫のように、小鳥のように、ぐるぐる繰り返して種をつなぐ、生物の基本に立ち返ったような気がしてくる。悪くない感触だ。

 

気象授業の翌日は本当に台風が来襲して、ヨットの練習が流れる。気象に縁がある生活をしているなとまた思う、これも別の出会いの一つなのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月14日 (火)

台風が次々に

台風が次々に現れる。エルニーニョではフィリピン近海の海水温が例年より低めとなって台風は発生しにくいはずだが、今年のエルニーニョではそうでもない。前回の2009-2010年のエルニーニョでは2010年前半の台風発生が極端に減っている。今回のエルニーニョが本格化するのはこれからで、まだ台風発生数に影響を与えるというほどになっていないのかもしれない。
今年は1-4月の間に5個の台風が発生した。昨年も5個だったが1951年以来の統計ではこの時期の平均が1.7個となっていて今年去年が極端に多いことになる。この65年間では5個というのが最大であり今年を含めて4回しかない、それが2年続けて起こっている、少し変だ。確実に南の海が温暖化してきているということかもしれない。
ともかくエルニーニョでもそれなりにフィリピン付近の海水温は高く台風発生の目安28℃以上となって台風が続々と発生している(図は2015.7.12海水温度分布)。150712seatemp
一方でエルニーニョで日本の近海は例年より水温が高く、台風は例年より発達して日本にやってくる、たまらない。この先どうなるだろうか。

 

7月7日からひまわり8号の画像が気象庁のページでひまわり7号に変わり用いられるようになった。高精度の衛星画像そのものは全球では10分毎、日本付近では2.5分毎に送られてくる。動画はNICTのページ(http://himawari8.nict.go.jp)で少し遅れて公開されているが、見ると太平洋に写る太陽のぼんやりした像まで動いているのが解り、動きが細かくて、あたかも自分が宇宙に居るようにさえ感じられて、生々しい。
確かに直感的に現在の台風の勢いや動きは理解できるようになったのだろう、予報は時間との勝負で観測や計算のデータを集めて理解しては次々に発されねばならないからこのような直感に訴えやすい画像は強力な支えとなろう。

 

Himawari8 ひまわり8号は、あのスーパー301条による国際入札を乗り越えた三菱電機製の衛星バスを用いる国産衛星だが肝心の光学センサーは米国製だ(Exelis社製)。米国をはじめ多くの国がこの会社のセンサーを使っているようだ。やはりスパイ衛星の製造で技術が磨かれた米国のメーカーにはかなわないところがあるのだろう。
日本の衛星メーカは三菱電機、NEC,東芝3社の時代が続いたが、三菱電機が頭一つ抜け出し今年になって東芝が脱落し、2社時代になった。国内を相手では需要が小さく国際的なビジネスをつないでいける技術を保ち続けるには相当の体力と熱意が必要ということが誰の目にも明白になってきたということだろうか。高度化すれば限られたプレーヤーしか残れないということだろうか。

 

技術は確実に前に進んでいる。しかし「この先どうなるのだろう」という不安に答え 的確に未来を予測できるようになるにはまだまだ道は遠い。ほんの数日先の台風の位置でさえ未だに随分な幅を持ってしか予測できない。こんな段階でも技術の担い手は次第に絞られてくる。
人のやれることは何処かで限界に達するのだろうか、解らない、しかし少し不安になる。

 

「2001年宇宙の旅」のような未来は2001年には実現しなかった、夢のように語られていた21世紀ももう1/7は過ぎた、こんなものかという思いがある。

 

嵐の季節にはこんなことを考える時間ができてくる、それも自然の摂理の一つではなかろうか、手のひらから抜け出すことは出来ないと思い知らされているのだろうか、そんな気がしてくる。

 

。。。。。難しいことを考えるのはもう止めにしよう、息が詰まる。どのみち呑気に生きるほか無いのだから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月 2日 (木)

美術館に時折出かける

Bijyutukan 美術館に時折出かける。

絵を描きたいという気持ちに刺激を与えたいということもある。描く技術を見たいということもある。でも、とにかく見たい、という漠然とした欲求が大きくなって出かけているような気がしている。

そんな風につい一週間ほど前にも美術館に行きたくなって、市の美術館を訪れた。
常設展を普通に見ていく。なんだかこの美術館の思想がわからない、何を重点に集めようとしているのだろうか。いかにも高そうな絵もある。どうにも福岡という街はお金を感じる街だ、それで幾らになるのか、そんなささやきを感じる街だ。古来からの商人の町というのはこういうことかと時々思う。
例によって現代絵画は見るのが楽だ。自分が感じるままに見れる。どんなに高そうな作者でも感じない絵はそのときの自分にとって駄目な絵だ。

この日はルイーズ・ニーヴェルスンの無題とある絵が少し感じた。絵というか彫刻というか小箱を積み上げたような、そんな作品だ。
幾つかの現代絵画を見ていくと言葉にならない言葉、テレパシーのような波動をやり取りできる絵があるな、と思えてくる。
Iruka ジャックマイヨールの著書で、親密にしていたイルカとはテレパシーのようなもので意思を伝え合ったと記述している下りを思い起こす。思い込みでないリアルな世界だ。
作品の向こうにイルカの様な意思がいて作品はテレパシーを伝達しようとしている道具だと思ってみると少し解りやすい。

最近訪れた唐津・七ツ釜にはマイヨールが戦後もしばしば訪れていたらしい、そんなことからマイヨールの著書にも興味を覚えていた。
あらゆる意味での出会いというものが面白い。

ルイーズ・ニーヴェルスンという人はどんな人なのだろうか。戻ってネットで調べる、こんな時は英語の記事も調べる。1900年ウクライナ生まれのアメリカ人だ、女性だ。feministとある。いわゆるウーマンリブということになる。アメリカ映画に時折描かれる、鉄板を切ったり組み合わせたりする現代美術家のLouise_nevelson 少し尖った 女性のイメージを作った人かもしれない。現代のアメリカのイメージを構成するある一人かと思えてくる。
作品からは女性を感じなかった。暗い機械工のむしろ男くさい雰囲気が漂っていた。
外見と内面が随分違う人だったのだろうか。また面白い一人に出会ったような気がしている。


毎日すこしずつ世界が広がる、それは少しずつ消えていっている別の世界の埋め合わせなのだろうか、生きている限りこれを繰り返していくのだろうか、そんなことも考えている。時折でも訪れる美術館はやはりいい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月 1日 (水)

2015年6月の野鳥

福岡市南区長丘の野鳥;新市楽池:6月初めにバンのヒナ5羽誕生、順調に全ヒナ成長し6.29には若鳥らしくなった。中公園の池では池中央の石の上でバンが卵を温めていたが卵1は孵化できず放棄、ヒナ1羽孵った可能性あるがその後池には雛の姿は無い。中公園はマガモヒナも育たず繁殖には適さない模様。
一方4月に新市楽池で生まれたマガモのヒナは成鳥と同等となりいずこへか飛び去った。
カワセミは6月は長丘周辺には姿を見せず。

2015.6.1福岡市南区長丘の野鳥;中公園:アオサギ2、ムクドリ、スズメ、ヒヨドリ、イワツバメ、ハシボソガラス 新市楽池:マガモ1(若)、バン、スズメ、ドバト 鹿助公園:バン、アオサギ、スズメ、カワラヒワ、ツバメ
2015.6.4:唐津・波戸岬:ホオジロ
2015.6.10 福岡市南区の野鳥;新市楽池:バン7(親鳥2、ヒナ5)、マガモ2
2015.6.12 pm 福岡・油山の野鳥;オオルリ(声)、オオルリ幼鳥(写真)、キビタキ(声)、ソウシチョウ(声)、ウグイス(声)、ホオジロ、メジロ(声)、ヤマガラ、ヒヨドリ
2015.6.21:福岡市南区長丘周辺:上空にサシバ1。
2015.6.29福岡市南区長丘の野鳥:中公園:マガモ2(♂♀)、スズメ、ハシボソガラス、イワツバメ、ムクドリ、ヒヨドリ 新市楽池:バン6(内4若)、マガモ2(♂♀)、スズメ、ドバト、ハシボソガラス、(トンボ:チョウトンボ、ギンヤンマか、ナツアカネ)。鹿助公園:アオサギ、スズメ、ドバト、イワツバメ、ヒヨドリ、シジュウカラ
150610ban1 150622ban2 150623ban3  150612oorurij1
20150629ban4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2015年6月 | トップページ | 2015年8月 »