« 2017年2月 | トップページ | 2017年4月 »

2017年3月28日 (火)

桜の開花が思いのほか遅い

今年の桜はどうしたのだろうか。

Sakura17 桜開花予想については、気象庁の資料を参考に、温度変換日数法という、各日が標準とする気温(ここでは15℃)の日に換算してどのくらいの長さの日相当となるかを各日の平均気温から適当な換算式(=EXP(9500*(日平均温+273.15-288.15)/((日平均気温+273.15)*288.15)))を用いて計算しこれを 決めた起算日(ここでは2月1日とした)から足していき、一定値に達した時(福岡では24.6以上)を開花日とする手法で自分なりに予測していた。積分的手法だ。 気温の予測さえ間違えなければ宇都宮でも福岡でも現実の開花日とこれまではそうは違わない結果となっていたので、一応信頼がおける方法と思っていた、しかSakurakaika2017 し今年は違った。
今年は3月10日に先の気温推移予測も入れて計算すると3月22日開花と出た。その後の気温推移は予想よりも高く22日開花より早まりそうに思えたが現実には遅くなり25日開花となった。実際の気温で計算をやり直してみると、3月20日開花の計算となり、計算法自体が現実と随分合わない結果となっている。
ちなみに福岡で開花が22日だった2011年の福岡の気温(この年の計算では23日開花でほぼ計算通りだった)データと今年のデータを比べると明らかに今年は気温が高い、積算日数のカーブは今年が常に上にある、それにもかかわらず今年は開花が遅れて25日となった。
秋の高温化の補正(チルユニット補正)も試しにやってみた、確かに2016年の秋は暖かくその影響で開花が遅れることは推算できるが、予測20日結果25日というこの差の半分くらいしか説明できない。温度変換日数法という計算の考え方がうまく現実に適合していないところがあるようにも思えてくる。

どう違うのかをみると今年は2月16日頃に高温になった後気温が下がりその後の気温の上昇が非常に鈍い、一方2011年は2月28日頃に高温になりその後はいったん気温が落ち込んだ後はっきりした気温の上昇が認められる、この違いが原因の様に見える。積分的手法では温度上昇勾配は予測に影響しない。これが生物の感じ取り方とすこし違うような気がしている。自分自身の感覚でも今年の春は妙に暖かくならないと思えている、気温の上昇勾配を感じている。

どういう補正をすればいいのだろうか。勾配を入れると複雑な式になり解の安定性も悪くなりそうだ、いつも直面する問題だ。ここは季節の移ろいが相手だ、時には外れることもある、それくらいに思って今までの計算式を使い続けるのがいいように思っている。


未来がきっちり予測できるというのは考えてみればつまらないことなのかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月22日 (水)

基肄(きい)城

クルマも新しくなったし、少し足を延ばしてみようと前から行かねばと思っていた基山に出かけた。春は天気がいいと出かけねばならないという強迫観念にかられるような気がいまだにしている。
Kiyamamap
基山(山としては きざん、地名としては きやま)は福岡市と佐賀県の境め位の佐賀県側にある標高400mほどの山で大宰府を南から見下ろす位置にある。

ここには水城、大野城(四王寺山)と並ぶ古代の国家防御の大規模遺構があり、白村江の敗戦の後、いかに日本が唐と新羅の侵略を恐れていたかの痕跡が明瞭に残っているところとされている。防人が配備され防衛線が固められていたその現場というこKiyama2 とになる。
基山の城は日本書紀には椽(き)城、続日本書紀には基肄(きい)城と記されている。大和朝廷は百済からの亡命高官の憶礼福留(おくらいふくる)、 四比福夫(しひふくふ)を当地へ派遣して大野・椽の城を築かせたと日本書紀天智四年(665)八月の条にあり、西暦665年に建設が着手されていることが解る。この年には博多にあった大和朝廷の西の拠点、那津官家の政治機能も現在の太宰府政庁跡に移されて防衛ラインの内側になるよう体制を固めている。
何ともあわただしい雰囲気が伝わってくる。山の頂上部には大野城と同じような土塁の跡が残っており土塁に囲まれた山の砦の形になっているようだ。谷の部分には大野城と同様な石積みの水門が残っている。攻め込まれたときはここを根城に抵抗しようとしたということだろう。
Kiyama1 上ると軍事拠点だけに眺めがいい。戦前に作られた天智天皇欽仰之碑(きんぎょうのひ)というのが立っている。基肄城を作らせた天智天皇を慎み仰ぐ碑ということになるのだろうがいまひとつピンとこない。天智天皇の銅像でも建てたかったがそうもいかず
欽仰の碑ということになったのだろう。戦前の空気が碑の周りに漂う。
山頂に大きな岩がある。基山の新穂神社のご神体になっているという。もともと新穂神社は基肄城の守護神として築城当時山頂に作られていたが戦国時代に戦火で焼失し基山の麓に移りご神体が残ったということらしい。何故か仏像がありお経をあげてお勤めしKiyama3 ている人達がいる。神仏習合なのだろうか。スピリチュアルなものを感じる山だ。

基山というと昔は草スキーで知られていたが今もそれは変わらなかった。土塁から下ったところの草原が格好の草スキー場になっていて子供たちの歓声が響く。小さな小屋があって草スキーの貸し出しもやっている。しかし山頂部に通じる自動車道は最後はすれ違い困難な細い急な道となる、こんなところを小さい子供を乗せたお母さんドKiyama4 ライバーが登ってくる姿はたくましくもちょっとした驚きでもある。
基肄城が作られた当時からはげ山だったようで、新羅から持ち帰った種をまいて日本最初の植林が行われたと(日本書紀にあるという)の
「日本植林発祥之地」の記念碑もある。日本書紀といっても神話の世界のくだりだから相当に怪しい話だが、今に草スキーに向いた草原が頂上部に残っているのも歴史的由来がある風景なのかもしれない。

北関東で暮らして福岡に戻ると、この地の、歴史が重層した有様が気になる。素のままの自然などは殆どなく山の奥まで人の手でいじられ変えられてきた時の重みを感じる。

気にはなるがそのまますべてを受け入れて生きていく、それしかない、そしてそれがいいようにも思っている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月18日 (土)

ヤツガシラとコスズガモと

鳥を見ていると、どうしても珍しい鳥が出たというと見て見たくなる。とりわけウイークデーに気楽に動けるようになってからは情報が流れてくるとそれっと出かけてしまう、あまりいい鳥見でないのは解ってはいるのだが。

栃木にいた頃は野鳥観察というと大自然の中で鳥を見るのイメージが強かったが、福岡周辺の鳥見はどうみても都会の鳥見だ、気楽に見に行ける代わりに何か感動が今ひとつだ。贅沢は言えない、それぞれに受け入れるほかない。

今年もレンジャクは見ずじまいになりそうだが、と少々元気がなかったところへヤツガシラが自宅から10kmほどの公園に出現しているとの情報が飛び込んで急ぎ見に行った。新潟の粟島でも見ることができず、国内では縁がないかなとも思い始めていた鳥だ。
 出現したというポイントに行くと数人のカメラを抱えたそれらしい人が待ち構えている、話を聞くとこの日はまだ出ていないようだ。しばらくあたりを散策してまたポイントに戻ると、チラッと姿は見せたがどこかへ飛び去ったという。
淡い気持ちで暫く待ってみるが出そうにないので引き上げる。兎に角まだ移動してはいないらしいということだけがいい情報だ。
週末は人が多くなるし別件もあったので週明けの月曜日にまた行ってみた。午後4時頃が時間帯としてはいいらしいとの情報から、夕方見ることにした。暖気が引いて少々気温が低い日となっていたのでヤツガシラの様な暖かいところから来た鳥を見るにはいまいちだがしょうがない。
行くとやはり数人が待っている。土日は出ていたが今日は出てないという、矢張り気温が低いのが効いているのだろうか。とにかくまだ移動はしていないようだ。今度はあちこち行かずにポイントでひたすら待つ。
次第に日も陰ってきて待つ人も他には一人だけになってしまったところまで待って、あきらめて引き上げる。落ち込んでしまう。
翌日、ヤツガシラのポイントで待っているときに教えてもらったコスズガモを見に行く、これは更に近く自宅から3km位の溜池だ。コスズガモとは聞いたことがなかったが背中が灰色のキンクロという感じの鳥らしい、いずれにせよめったに見ない鳥であることは間違いない。
溜池近くのコインパークにクルマを置いて人だかりのしているところに向かう。これはKosuzugamo 分かりやすい、70羽くらいのキンクロハジロが道際に寄ってきていてその中に背中の灰色のコスズガモが1羽混じっている。あっけないばかりで有難味が薄い。スズガモのような模様のあるキンクロという表現が合っているようだ。兎に角今日は目指した鳥が見れた。

少し気をよくして午後からまたヤツガシラのポイントに回る。
昨日の今日だが気温も上がって出そうな感じがしていた。現地に着くと予想通り出ているという、いつもの場所より少し離れたところに人だかりがして一点を注視している。近づくと確かに
ヤツガシラの姿が見える。暗いので写真に撮るのが難しい、どうしてもぶれてしまう。そのうちにいつものポイントに戻っYatugasira1 て、ちょっと見やすくなった。写真に撮ったり観察したりしていると、この場所が好きな理由がなんとなくわかる。植物系の餌と土の中の虫を取るに都合のいい位置形になっているようで、落ち葉の中から木の実をついばんだり土手のように盛り上がったところを楽な姿勢でつついたりしている。リラックスしているようでトサカが立ち上がる姿は見れなYatugasira3いが、ここが気に入っている雰囲気が伝わってきてその方がいい。
十分堪能して家路につく。昨日までの落胆が晴れて心が軽い。


それにしても、こんな鳥見の日々が有難く思える、歳
Yatugasira4 を取ってしまったようだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月10日 (金)

長野でのレスキューヘリの墜落

3月5日午後1時33分頃松本空港を離陸したベル412EP双発レスキューヘリが15分ほどで松本市のすぐ東にある鉢伏山の山腹に墜落した。
搭乗者9名は全員死亡。機体は裏返しに地面に激突しており、メインロータはすべて砕け、テールは折れてテールローターは発見されていない。激しい墜落だ。
墜落位置は細かくは発表されていなMap いが報道情報を突き合わせると山頂西の図に示した谷のあたりと思われる。
現場の北西の標高1800mほどの尾根にはローターで木々の頂上部が切り取られた跡が報じられており、尾根の高いところで木と接触したと見られる。
また、機体の右後方に座っていた隊員のヘルメットカメラが回収されており、その映像から激突の5秒前までは通常の安定したフライトだったことが解っているようだ。無線連絡も一切なく機体のハード的故障の可能性は低いように見え、また、天候は、晴れで風もとりわけ強くもないMap3 ようだ。松本空港の地上の風は北3-4m程度であり、MSM気象データからは高度1500m位の風は西6m前後と推定される。
フライトレコーダは搭載されておらず原因究明には時間がかかろうが、現在までに得られている公開情報からは、
事故機は高ボッチ山の着陸地点に向かって北側から稜線の風上側を横風アプローチしていたところ稜線に近づきすぎて立ち木にローターがあたりコントロールを失って風下側の谷に転がるように落ちていった
 と想像される。
松本市をはさんで風上側には焼岳等の北アルプス連峰が南北に連なり、西風では北アルプスの乱流が及んでくることと推定される。ただ、この日はそれほど風も強くなく、乱流への警戒が緩んでいたとも考えられる。
山の風上側の上昇気流を利用してエンジンを絞り気味でフライトしていたところへ乱れで風が弱まり上昇気流が弱まって山に近づきすぎる結果となって立ち木に接触したのかもしれない。
日常的に飛行している場所の難しい気象とは思えない状況でパイロットの心に僅かなゆるみが生じ事故をもたらしたのかとも推察される。

経験豊かな山岳ヘリパイロットがホームグラウンドの空域で事故を起こす、誰であれそのパイロットのポジションにあればいつかは事故を起こす可能性があったとも思える。どうやればシステム的に事故を防止できるだろうか、警察が罪を追求することでは決して防止することはできないだろう。
AIも役に立つのかもしれない、知恵を出し前に進ことが求められているようだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

桜開花予想2017、福岡

今年の桜の開花はどうなりそうだろう。例年どおり、予想してみる。3月も10日となってしまってぼんやりしていて予想するのが遅れたが、このくらいでは外れることは少ないだろう。
Sakurayosou2017 計算法は例年使っている手法で日平均気温にファクターをかけて積算していきこれが24.5くらいになった時を開花と予想するもので、気温の予想はGSMの11日予測を使いその先は平年値+1℃とする。
今日現在の予測では福岡市のソメイヨシノ開花は3月22日、満開は3月29日頃となる。平年の開花は3月23日だからほぼ平年並みということになる。
さてどうなるか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月 2日 (木)

梅と歴史

梅の季節になった。

少し変わった梅を今年は観てみようと、大牟田 普光寺の臥竜梅というのを見に行った。およそ見ごろになったらしい。

車で現地に近づくと手前に駐車場があったがもっと先にも停められそうなので細い道をそのまま上がっていく。ここまでかという所に予想通り駐車場があり平日ということもあって十分停められる。先ずは行けるだけ行ってみて、というのがよくわからないときの正しい駐車場所探しだといつも思う。
歩道沿いにも梅がきれいに咲いておりメジロが花をつつき遠くからはウグイスの囀りも聞こえる、今年初めて聞いたがよれてなくて一応聞ける。いいところだ。
観梅料300Garyubai 円を払って境内を歩く。色々な梅があり種類豊富だ。上がっていくと目指す臥竜梅が姿を現す。

一本が地を這うような枝を繰り出しているのかと想像していたがそうではなくて数本に分かれている。元は一本だったのかもしれない。樹齢400年くらいらしい。8分咲き位だが十分美しい。見たことのない梅の種類のように思える。地を這うようだから臥竜梅と呼ばれるくらいの説明しか書いていない。古い歴史を持つ木ならもっと逸話や言い伝えがありそうだがそんなものは伝わっていないのだろうか。
十分堪能した後帰って調べてみると、全国に臥竜梅という梅の名所は幾つもあり、臥竜梅というのは梅の種類だと明記しているところもある。いずれも樹齢400年位となっている。仙台にある「伊達政宗公の臥竜梅」の記載に行き当たってこれを読むと400年前とはそういうことだったかとなんとなくわかった。朝鮮出兵で持ち帰った朝鮮種の梅の苗を植えて育てたのが伊達政宗公の臥竜梅だったとあったのだ。全国の臥竜梅もいずれも400年前の朝鮮出兵で持ち帰った梅を大事に育てていった梅だったのだろう。
梅一本にも歴史が刻み込まれている。

せっかくだからもう一か所梅の名所を、と、久留米の将軍梅というのがあるらしいと出がけにネットで調べておいたのに従って久留米に向かった。宮の陣という電車の駅の近くにある神社(宮ノ陣神社)の境内だ。ナビに従って近くまで来るがあまりに道Syogunbai が細い。本当にこんなところに梅の名所があるのだろうか、と思いつつ車一台しか通れない路地を進んでいくと確かにたどり着いた。ナビにはいつも感謝する。
遅咲きの梅と書いてあったが確かにまだ蕾だ。
ここで大きな戦があった1359年に征西将軍宮懐良親王(かねながしんのう)がお手植えされた梅であるとの説明がある。そばを見るとなんと大正天皇が皇太子時代にこの地を訪れてお手植えした松というのもある。こんな住宅地の中にある小さな神社に戦前皇太子が。。と不思議な合点のいかない気持ちを抑えられない。
将軍梅は固い蕾だったが周りには見ごろの梅がいくつも植えられていて、梅見としては全くの空Miyanojins 振りと云わけでもない、こんなものかと帰途に就いた。
こちらも帰ってからいろいろ調べる。懐良親王とは後醍醐天皇の
子で南朝の九州攻略の長の立場でこの地に遣わされたとある。九州の菊池氏ほかの武将を集め北朝・足利幕府の軍と対峙、この地で陣を張り「大原の合戦(筑後川の戦い)」という10万の兵が入り乱れる大きな合戦を戦って何とかこれに勝利したということのようだ。今に残る宮の陣という地名はこれを伝えているとされている。古い地名は貴重だ。
南北朝時代の歴史の大きな刻印がこの地に残されていたとは全く知らなかった、不明を恥じるべきなのだろう。

それにしても何故大正天皇が、と気になる。南北朝のいずれが正統かを巡っては古くから議論が絶えないようだ。現在の天皇家の系統は南北朝が再合同した後を引き継いでいるとはいえ基本的に北朝の系統にあるということのようで、難しい議論になるが、水戸光圀のまとめた大日本史では南朝側に正統性があるとしており、維新の志士たちもこの影響を強く受けたようだ。
明治に入っては南朝を正統とみる史観が勢いを増したようで、ついに明治44年に明治天皇が南朝が正統だったと裁断したのが歴史的事実だという。足利尊氏は朝敵になってしまったのが戦前の史観だったということになる。
その意味では南朝の親王が北朝・足利軍を打ち破ったというこの地は神聖な地であったということになるのだろう。明治時代に皇太子が訪れても確かにおかしくない。
各地の楠木正成の銅像が金属徴用を潜り抜けて幾つも戦後まで残っているのもこんな事情があったのかとも思い知る。
梅一本とはいえやはり歴史が重い。


こんな風に考えさせられる歴史を伝えていると知るだけでも梅見物は面白い。九州という地はどこも歴史だらけの様だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年2月の福岡南区周辺の野鳥

2017年2月

シロハラは数は減ったがまだ残っている。ツグミは場所で随分ばらつくが残っている。新市楽池のハシビロ、オオバンはまだ残っているがホシハジロ♀1はついに姿が見えなくなった。そろそろ夏鳥の渡りがはじまりそうだ。

主な日の観察メモは下記

2017.02.01、14
20170217hashibiro:00 福岡市南区野多目池の野鳥 ミコアイサ2、キンクロハジロ20+、カイツブリ5、ハシビロガモ3、カワウ1、コガモ4、アオサギ2

2017.2.2 11:00 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:マガモ2、シロハラ、ヒヨドリ、メジロ 新楽市池:ハシビロガモ2、オオバン1、ホシハジロ♀1、ハクセキレイ1、スズメ2、ツグミ1 鹿介池:アオサギ1、ヒヨドリ

2017.2.4am 福岡市西区今津干潟の野鳥 マガモ、ヒドリガモ、ツクシガモ2、
20170204hoojiro20170204tukusigamoヘラサギ、クロツラヘラサギ、ツリスガラ2+、オオジュリン、タゲリ、アオアシシギ、イソシギ、ホシハジロ、ジョウビタキ、カワセミ、スズメ、ミサゴ、コガモ、カルガ20170204herasagiモ、カイツブリ、ツグミ、ホオジロ

2017.2.6 14:0
0 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:マガモ2、コサギ1、シロハラ1、ヒヨドリ1、キジバト1、ドバト6、ムクドリ1 新楽市池:ハシビロガモ2、オオバン1、ホシハジロ♀1 鹿介池:ヒヨドリ 3Sc/Cu060 風力3-4

2017.2.7pm 福岡市西区かなたけの里公園 ツグミ20+、ジョウビタキ4、セグロセキレイ2、ハ
クセキレイ4、シロハラ1

2017.2.9 13:30 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ツグミ1、ヒヨドリ1、キジバト1 新楽市池:ハシビロガモ2、マガモ5、ホシハジロ♀1 鹿介池:マガモ8、ヒヨドリ 6Cu020,風力3-4

2017.2.10 11:00170210kawauhansyoku1頃  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 カワウ(繁殖期)1、コサギ1、アオサギ1、キジバト1、ツグミ1、ジョウビタキ♀1、ハクセキレイ1 -RA 8Cu020 風力4

2017.2.11-12 福岡市南区長丘の野鳥 中公園:コサギ1、シロハラ3、ハシブト1、マガモ2、ヒヨ3、ツグミ1 新市楽池:ケアシノスリ1、ハシビロ2、バン2、ホシハ♀1、ウグイス2、ハシボソ2、ジョウビ1、ムク2、スズメ3 鹿介池:マガモ7、チュウサギ1、コサギ1、バ
ン1、アオサギ1、シジュウカラ1 2/12 3Cu030,W風力3

2017.2.13 16:30 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ツグミ1、マガモ2、ハシブトガラス1、ヒヨドリ1、コゲラ声1 新楽市池:ハシビロガモ2、マガモ5、ホシ
20170217mozu1ハジ ロ♀1、オオバン1、ハクセキレイ1、ジョウビタキ1 鹿介池:マガモ8、モズ1、チュウサギ1、コサギ1、バン2、ハシボソガラス1  晴 1Cu030,風力2

2017.2.14 11:00頃   福岡市城南区西南の杜公園 ヒクイナ1、シロハラ10+、カワセミ2、カイツブリ1、ジョウビタキ3、マガモ6、ソウシチョウ10

2017.2.17 15:30 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公 園:ヤマガラ1、キジバト2、マガモ2、ハシブトガラス1、ヒヨドリ2、シロハラ1 新楽市池:ハシビロガモ2、バn2、ホシハジロ♀1、オオバン1、ヒヨドリ1、ハシボソガラス1、メジロ2 鹿介池:マガモ7、モズ1、ダイチュウサギ1 

2017.2.19 12:00頃   福岡市東区海の中道公園 シーサイドシオヤ:オオハム3+、20170219ooham3 ウミウ2、アオサギ1、ハシボソガラス1 園内:トビ、ノスリ1、シロハラ、ハクセキレイ、ツグミ、メジロ、ハシブト・ハシボソガラス、カワラヒワ、アオジ、オオバン、ヒドリガ モ、カルガモ 野鳥池:ホシハジロ、ハシビロガモ、ミコアイサ6、メジロ、ヒヨドリ

2017.2.22 10am 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ツグミ1、マガモ2、ムクドリ3、ヒヨ2、ジョウビ♀1、キジバト2、アオジ2 新市楽池:マガモ1、ハシビロ2、ホシハ1、ムク2 鹿介池:マガモ5
20170219mikoaisatugai、コサギ1、ジョウビ♀1、モズ1、バン2  5Cu050,2Sc060,3Ac080 E風力3-4

2017.2.23 16:00 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:シロハラ1、マガモ4、ムクドリ2、ヒヨ2、 新市楽池:マガモ1、ハシビロガモ2、ホシハジロ♀1、バン2、オオバン1、ハクセキレイ1、メジロ1、スズメ4 鹿介池:マガモ2、コサギ1、ダイチュウサギ1、シロハラ1、20170219nosuri1 バン2、ヒヨドリ 3Sc050,4Ac200,風力3

2017.2.26 16:00 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ジョウビタキ1、シジュウカラ1、マガモ2、ムクドリ2、ヒヨ1、シロハラ、コサギ1、コゲラ1 新市楽池:マガモ4、ハシビロガモ2、ホシハジロ♀1、バン2、オオバン1、ハクセキレイ1、ハクセキレイ1、ムクドリ2、ヒヨドリ1、シジュウカラ1 鹿介池:マガモ4、シロハラ1、バン2、ヒヨドリ1 8Ac250,1Cu050,風力1

2017.2.28 14:00 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ヤマガラ1、シジュウカラ2、マガモ2、ムクドリ2、ヒヨ1、コサギ1、コゲラ声 新市楽池:マガモ5、バン2、オオバン1、ハシビロガモ2、鹿介池:バン2、ハシボソガラス1、ダイチュウサギ1、ジョウビタキ1、モズ1、ウグイス1、スズメ、ドバト10+、ヒヨドリ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2017年2月 | トップページ | 2017年4月 »