2019年10月31日 (木)
2019年10月25日 (金)
虫が面白い
秋も深まってきた。今年は紅葉はどこに行こうか、そんなことをちらちら考えはじめたが、天気だな、そう思っている、天気がいい時に英彦山にでも出かける位がいいかもしれない。
秋になってもまだアゲハチョウの幼虫を育てていた。今年は何故か青虫との縁があった気がする。青虫との付き合いは春の終わりにモンシロチョウの幼虫に花キャベツを食い荒らされたところから始まった。殺してしまうのも気が引けたのでキャベツの切れ端を時々与えて見守っていたが、終齢幼虫になった後姿を消して、蛹になるところまでは見れなかった。居なくなったのは蜂の幼虫が寄生していたのかもしれない、そうも思った。
その内アゲハチョウの幼虫が小さなレモンの苗について青葉を食い荒らしていたのを見つけてこれはまずいと、玄関先の空いた植木鉢に木酢の葉を入れてそこに移して育て始めた。木酢の葉を気に入ったようで幼虫は脱皮を繰り返していたが、蛹になる寸前の五齢幼虫と呼ばれる状態の頃にやはり鉢から姿を消した。何匹か育てたがいずれもそうでつい2日前まで育てていたのも忽然と姿を消し
た。ネットで調べると似たような状況の書き込みが幾つも見つかる、終齢幼虫でしばらくたつと蛹になる適当な場所を探しに出ていってしまうということのようだ。どこかで蛹になっているはずだ、しつこく探しても蛹は見つからなかったがそのうち妙におたおたしたアゲハチョウが玄関先に姿を見せることがある、どうやら孵ったばかりの様子でここまでたどり着いたかとそんなのを見つけるとちょっと安心する。どこか親しげに玄関付近を舞って大空へ飛び立っていく様がいい。
命の循環を手助け出来たようでこちらの心地もちょっといい。
しかし幼虫は大体が不気味だ。庭にはホトトギス草があちこちに生えていて秋には洒落た花をつけるのだが、今年の夏はこのホトトギス草が虫だらけになってしまった。駆除しなくてはと思いつつ何の幼虫だろうとネットで調べるとルリタテハの幼虫とすぐ判る。ユリやホトトギスを食草とするようだ。ルリタテハは綺麗な蝶だ、駆除してしまうのは忍びないとしばらくは食べるに任せることにした、ホトトギスはこのところ庭で勢いを増し過ぎていて勢いを削いでくれるならそれもいい。幼虫の姿は気持ちがい
いものではないが見守っているとその内蛹になり始めたようで静かになってきた。蛹を探すのは矢張り難しくて1-2個は見つけたものの大半は見つけられない。こちらも時期が来ると一斉に羽化したようで庭の周りにやけにルリタテハが多い日が訪れた。やはり少しぎこちない飛び方で軒裏にとまったりしていたがそのうちどこかへ飛び去ってしまった。食い荒されたホトトギスの方はみるみる新しい葉を伸ばしてきて秋には何事もなかったように次々に花を開いていった。このくらいなんでもないようだ。逞しい。
次は庭に植えたオリーブの木に大きな青虫が現れた。バリバリと葉を食べてフンをまき散らしていてこれは相当に気持ちが悪い。例によってネットで調べるとシモフリスズメガという大柄のガの幼虫とすぐ解る。蝶はいいが不気味な蛾の幼虫となるとこちらも冷酷になって駆除しな
くてはと思ってしまう。たたき落として殺虫剤を振りかける。数日たつとまた新たに出てきたのでこれも駆除する、こんなことを数回繰り返してやっと収まる。どこかに次々に卵を産み付けたようだ。
この他にも夏の終わりに梅の木にモンシロドクガの幼虫を見つけたりもした、こちらはとげに毒 があるということもあってすぐさま駆除と決めた。蛾は虫の頃から人に嫌がられる生き物のようだ、そういう生き方を方向づけられてしまった生き物にみえてちょっと可哀そうになる。
雑草も必死に生きている、青虫も必死に生きている、命がこの小さな庭の中で循環している様がどうしようもなく面白い。どうしてこの世はこんなに面白いことに満ちているのだろうか、そんなことばかり考える日々が過ぎていく。
2019年10月22日 (火)
日本シリーズ第一戦が疲れて
日本シリーズを初めて生で見た。
4年前に一度日本シリーズ第7戦の切符をとっていたことがあったが早々に優勝が決まり払い戻しを受けて試合は見ずじまいだった。
今年は巨人対ソフトバンクという組み合わせになって、これは見た方がいいかな、と思った。巨人は一時ほどではないが腐っても鯛というところがある。ともかく見るなら第一戦だ。
切符はクライマックスシリーズが終わる前に先行予約を入れておけばまだとりやすかったかと思うがそんな器用なことはできない。一般予約は日本シリーズ開始の2日前の10月17日午前10時からネットと電話で受け付けるとある、随分なスケジュールだがこれを狙う。電話よりネットがまだとりやすいか、とパソコンを開いて10時にエントリーしようとするが懸念した通りアクセスが殺到してまともにつながらない。時々つながっても手続きを進めていく途中で応答が無くなりなかなか予約完了まで行きつけない。1時間くらい奮闘してやっととれるようになった頃には 残っている切符は外野が中心となっていて、あればと思っていたWシートはとうに完売となっている。普段の倍くらいの価格なので外野をとるくらいがフトコロかげんからちょうどいいかと外野指定をとる。外野でも1枚3000円もする、これに発券手数料が330円上乗せされる。いい商売だ。クライマックスシリーズを2年続けて落としている西武が可哀そうに思えてくる。
切符はとりやすい3塁側外野としたが懸念した通り巨人応援席エリアのそばとなった。でもめったに見られない巨人応援団の応援を直に見るのも面白い、歌がいいかな、と思える、流石にちょっと都会的な応援だ。座ったすぐ前の席の若者達も巨人応援のようだ、巨人のシャツを着ている、しかし時々ソフトバンクのシャツを羽織ったりして7回に風船を飛ばす時はソフトバンクのファンのように風船飛ばしに加わって楽しんでいる。こんな軽い若者の応援風景は面白い、やはりテレビで見ていたのでは感じられない。
試合は7-2で数字的にはソフトバンクの快勝だがピッチャーも球数が多くてピシッとせず、巨人の投手も焦っているのかデスパイネに危ないボールを投げてついにはぶつけてしまったりもして (未だにこれは故意ではなかったかと疑っている)、すっきりした試合でもなかった。しかしそれを感じるところにリアルで見たかいがあったと思ったりもしている。色々面白い。
ともかく終わって急いで帰ろうとするがいつも利用している路線バスが時間も10時を過ぎたためかなかなか来ない。天神で乗り継いで11時を少々過ぎた頃にやっと自宅に帰りついた、長い試合だ。次に野球を見るなら昼の試合だな、今は固くそう思っている。
こんな風に過ぎていく平和な時間が心地いい、平和ボケかもしれない。
2019年10月21日 (月)
大授搦で地球を巡る渡りに出会う
一週間ほど前、10月15日のことになるが、久し振りに有明海の北岸の干潟、大授搦(だいじゅがらみ)に行ってみた、大潮の終わりがけで、満潮時刻が10時頃、潮位は5.2m位と比較的行きやすい条件だ。このタイミングを外すと秋はもう行きにくくなるような気がしていた。道が思いの外混んでいて満潮30分前の到着となってしまったが、クロツラヘラサギ、ダイシャクシギ、等々と色々姿を見せいつものように見ごたえがある。小型の鳥ではダ イゼンが多い。ムナグロやオオソリハシシギにも会えた。この3種は南半球からベーリング海まで太平洋を大飛行して渡ると文献では紹介されている。特にムナグロは春は極東経由で北へ向かい、秋はハワイやその東を一気にベーリング海からニュージーランド辺りまで渡るとされている。勿論例外もいて逆回りか又は来たコースを逆に戻る鳥もいるようだ。
ムナグロとダイゼンの判別は厄介だが、黄色っぽいのは明らかにムナグロだ、また飛ぶ時の羽の根元に黒いところがなければムナグロだ。見直してみると今回写真に撮れたのはダイゼンばかりでムナグロは数としては少ないようだ。
10-15年位前に何度かハワイに行った時、ムナグロ(PACIFIC GOLDEN-PLOVER)に出会っていた。3月と11月の春秋のいずれものシーズンで出会っていたのでいつもいる鳥かと思っていたが大飛行をする渡り鳥だと知って渡り途中だったと改めて認識する。 7年位前にアメリカの研究者がアラスカとサモアで発信機をムナグロに取り付けて渡りを調べたところ春はサモアから日本経由秋はアラスカから直接南下でサモアへ向かっていることが解ったということのようだ (右図、文献1)。
勿論気象条件なども影響しているのだろうが驚くべき渡りだ。
3月にハワイにムナグロがいたのは必ずしも全員がこのルートを飛ぶわけではないのを示している。また秋にも日本でムナグロが観測されるのをみても色々いるなと思う。
この時期日本にムナグロが来ていたのはこのところ立て続けに台風や低気圧が日本を通過した後アラスカに次々に向かったのもあるのかと思っている。この配置では日本側のルートは北風になりがちで南に渡るのに好都合だ。小さい鳥だからそこは無理せず飛びやすいルートで南半球まで渡ったのだろう。
今回オオソリハシシギもいた、この鳥も同じようなルートで飛ぶことが計測されている。それに しても何で手軽な南極に向かわないのだろうか。一度夏の北極に行くと簡単には夏冬が逆な南極を夏を過ごす場所として選べなくなるのだろうか、南極の方が緑が少なくて生きていきにくいのがあるかもしれない、色々考えてしまうが考えるのが面白くもある。
時々大授搦に来ていないと干潟に来る渡り鳥の見方を忘れてしまう、あれ何だっけ、ばかりになってしまう。頭も回らなくなる。そうならないためという口実の下にまた時々こよう、いつもそう思っているが、そうは来れない。
こんな繰り返しで今年ももう終わりが見えてきた。気ままに鳥を見て遊ぶ、学ぶ、こういう緩い生き方を結局は望んでいたのかもしれない、今はそう思っている。
1)Johnson O.W. et al. 2012. New insight concerning transoceanic migratory pathways of Pacific Golden-Plovers (Pluvialis fulva). Wader Study Group Bulletin 119: 1-8.
2019年10月17日 (木)
バロックがいい
時々クラシックのコンサートを聴きに行く。クラシックにこだわっている訳でもないが、2時間前後の時間にそれなりのお金を払うほど聞きたいというポップスやジャズのコンサートもない、どうしても気安いクラシックのコンサートになってしまう。
主張の多い歌や曲は「注文の多い料理店」のようでどこか気持ちが乗らない、もう年なのだろう。
5日ほど前にアクロスのランチタイムコンサートを聴きに行った。今回は福岡で毎年秋に開かれている古楽器の音楽祭のプログラムにもなっていて、バロック室内楽を当時の楽器の形態で演奏している。
曲はヴィヴァルディ:チェロ協奏曲 ニ短調 と リコーダー協奏曲 ハ長調 、マルチェッロ:オーボエ協奏曲 ニ短調 、バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第2番 へ長調 の4曲だ。 最初の3つは初めて耳にする曲名で最後のも多分聴いたことがあるのだろうが覚えてなくて初めて聞くも同然の状態だ、しかしいずれもとても聴きやすい。演奏時間は合計で1時間と少しくらいだが、この位がちょうどいい。CD1枚分というかLP1枚分というか、適度な量のような気 がする。
ヴィヴァルディの曲はいずれも「四季」を思い起こさせるような音の繋がりで初めて聞いた気がしない。楽だ。
楽器で面白いのはバロックオーボエとバロックトランペットだ。バロックオーボエは歯切れが良くてまるで金管のように良く音が出る、これに対しバロックトランペットはバルブなしで曲を奏でるという不可能に思える演奏だけにどこか音が定まらずフワフワしている、ピシピシと奏でるバロックオーボエと組み合わせるとその危うげな音程が曲を柔らかくしているようで、そういうところがバロックらしいという気がしてくる。今の楽器で演奏したのではこんな味は出てこない、バロックはその時代の形態で聴くべきのようだ。それにしてもこれは難しい曲だと今更のように思ってしまう。楽器の進歩で安定した音がいつも出てくるとなってくると失われたものが色々あると思えてくる、ちょうでレコードからCDへ変わって針音やホコリに悩まされることは無くなったが何か肝心なところで失ったものがある、という感じに似ている。そうはいっても後ろ向きではつまらない、前に進みながら失ったものをも取り戻して、そのうち新しい世界が生みだされてくるのだろう。
デジタル技術の先にあるに違いない豊かなアナログへの回帰はいつ訪れるだろうか。100年位先だろうか。
そこまで見届けることはできそうにないのが心残りだが、命をつないでいけば自分のDNAの大部分は勿論その時代を眺めることになるのだろう、命のそういう所が面白い。兎にも角にも今は気楽に生きてていけばいい、そう思っている。
2019年10月13日 (日)
刀剣ブームは平和の証
1週間ほど前になるが福岡市博物館で開かれている「特別展「侍」~もののふの美の系譜」という展覧会を見に行った、目玉は刀剣だ。
刀剣ブームだそうだ、混んでいて若い高校生くらいからの女性が列をなしてじっくり見ている。戦場で殺しあう道具をだ。
並んでいる刀剣はここ福岡市博物館の所蔵のものが結構多いし九州博物館のもある、この地には刀剣のいいものが多く残されているような気がしてくる。しかし思い起せば上野の国立博物館の国宝・重文の刀剣の量も可成りなものがあった。刀剣は日本の美術品の強固な一角であることは疑いを入れない。
どこがいいのだろうと純粋に思っていた。名刀といわれる現物を見ても、確かに立派で凄みがあったりするが感動を与えてくれる或いは作家によって込められたテレパシーのようなものを受け取ることができない。
名刀にまつわる物語が人を引き付けるのかとも思う、例えば今回展示されている、織田信長が今川義元から奪って生涯手放さなかったといわれる「義元左文字」は本能寺の変では本能寺にいた神官の娘がうまく持ち出しそれが秀吉に渡ることとなったという。このあたりは胡散臭いお話に見えて、ほんとかなという逸話に満ちているようにも思えるが、ともかく秀吉から秀頼に渡りそれが徳川家康に献上されたのち、代々将軍が引き継ぐことになっていった。最終的に徳川宗家から明治時代に創設された建勲神社に奉納されて現在に至っている。歴史を背負っているところに価値があるようにみえてしまう。
刀そのものの美術的なものはどうにも感じ取ることができないが平安後期より連綿と続く武家文化の中心でありその時代時代の匠の技が命がけで 込められているということ自体が、隠しようもない価値を発散させているようにも思える。
しかし、それを若い女性たちが列をなして丹念に見ていく光景はちょっと異様な景観に見える。刀剣ブームに火をつけたスマホアプリゲームがあったにせよ、ここまで人を動かし続けるにはそのものの魅力がどこかにあるとしか思えないが、それが分からない。
名刀の刃を持参した双眼鏡で細かく見てもマルテンサイトに混じるパールライトだろうか黒い点が点々と見える位だ、良さが見えてこない。
展示されていた名刀は天下五剣のひとつ国宝「大展太」など国宝の刀・短刀が12本もあり、重要文化財・重要美術品のものは30本に及ぶ、とにかく数が多い。
筑前にも有名な刀鍛冶がいて南北朝時代の左文字源慶の作として江雪左文字(国宝)が展示されたりもしている(添付ポスターの右の刀)。めったに見られない名品が見られる機会であることは間違いない、しかし感動がない。
展示はガラスケースに大事に収められてそれを見るだけというところから生身の日本刀の怖さというものが感じられにくいのもこれほど多くの若い女性の人気を支える理由の一つでもあるのだろうが、実態は恐ろしいまでに冷徹な人殺しのための道具だ。会場の雰囲気にどうしても違和感を感じてしまう。
しかし平和が続くということはこういうことなのだろうか。
平和な平成の世も終わって韓国との間もそれに合わせるようにギスギスしてきた。平和な刀剣ブームもそろそろ終わりが見えてくるのかもしれない。そんな予感は当たってほしくないが。
2019年10月 2日 (水)
2019年9月の福岡市南区周辺及び訪問地の野鳥
渡りの季節になって、渡り鳥が通過するようになってきた。今年のハチクマの渡りは台風来襲とぶつかったりもしたが台風明けには一斉に渡って目を楽しませてくれた。その他コサメビタキやコムクドリも近くに現れ、夏の間姿を消していたカワセミやヒヨドリも戻ってきた。もう秋だ。
手元のメモに残された記録は下記の通り:
2019.9.1 16時-17時 曇り8/8 8Ac050 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ハシブトガラス2、ハクセキレイ1、キジバト1 新市楽池:バン1、マガモ♀1、メジロ2、スズメ6 鹿助池:アオサギ1、バン声1、マガモ3(エクリ1、♀2)
2019.9.3 12時-13時 曇り 豊前市海岸 アオバト20、ハヤブサ幼1、セッカ2、チュウダイサギ2、トビ4、スズメ、ウミネコ1、カラス5-6、ドバト
2019.9.4 17:00 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:スズメ10、アオサギ1、カワセミ1 新市楽池:マガモ3(♀2、エクリ1)、バン1、変な声1
2019.9.5 13:00 久留米市石橋文化センター コブハクチョウ2
2019.9.6 18:20 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:アオサギ1 新市楽池:バン2、マガモ♀1、スズメ5、 鹿助池:バン2(親1、若1)マガモ3(♂エクリ1♀2)、アオサギ1
2019.9.7 14時 曇り小雨風力3-4 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥
マガモ5、アオサギ1、:ハシブトガラス2、スズメ5、ムクドリ1
2019.9.8 18時 曇り小雨 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:カワセミ1 新市楽池:シジュウカラ1、 鹿助池:アオサギ1、マガモ2(♂エクリ1♀1)、
2019.9.9 18時 晴れ 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:アオサギ1 新市楽池:バン1、スズメ2、 鹿助池:アオサギ1、バン2(親1、若1)、マガモ2(♂エクリ1♀1)、
2019.9.10 18時 晴れ 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:アオサギ1 新市楽池:アオサギ1 鹿助池:アオサギ1、バン1(若1)、メジロ声1、ハシブトガラス1
2019.9.13 12時 曇り小雨風力3-4 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥
マガモ10、ホシハジロ♀、スズメ、バン1、ドバト10
2019.9.15 16時30 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:アオサギ1 新市楽池:バn2 鹿助池:アオサギ1、キジバト1、ハシブトガラス1 (ヒガンバナ)
2019.9.16 11~13:30 福岡市油山市民の森中央展望台
ハチクマ20、メジロ、ヤマガラ、トビ、カラス
2019.9.17 16時30 晴れ風力4 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:コサギ1、ヒヨドリ2 新市楽池:バン1 鹿助池:アオサギ1、バン声1、シジュウカラ声2
2019.9.18 11~13:30 福岡市油山片江展望台
ハチクマ50、メジロ、トビ、カラス、ミサゴ
2019.9.19 11:30 福岡市油山片江展望台
オオタカ1
16時30 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:コサギ1、アオサギ1、シジュウカラ声~6、ヒヨドリ1 新市楽池:バン1 鹿助池:マガモ♀1、バン1、シジュウカラ声、コサメビタキ
2019.9.20 11:30 雨、曇り風力3 福岡市油山片江展望台
メジロ、ハシブトガラス6、コサメビタキ疑
13時30 曇り 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 マガモ12、ホシハジロ♀1、アオサギ1、ハクセキレイ1、スズメ40、ドバト4
2019.9.21 14時30 薄曇り 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:カワセミ1 新市楽池:バン1、スズメ12、 ハクセキレイ1 鹿助池:アオサギ1、バン1、スズメ1、シジュ ウカラ1
(9.22 台風17号が玄界灘を通過、福岡市は30mの強風)
2019.9.23 16~17時 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:カワセミ1 新市楽池:- 鹿助池:コムクドリ約20
2019.9.24 10~13:00 福岡市油山片江展望台
ハチクマ約100、メジロ~10、サンショウクイ1、ミサゴ2、トビ、カラス、
2019.9.25 11時 晴れ 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥
アオサギ1、ドバト8、スズメ20、、シジュウカラ1、マガモ2、
2019.9.27 14時30 薄曇り 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:コサギ1、カワセミ1 新市楽池:バン1、スズメ5 鹿助池:アオサギ1、コゲラ2、シジュウカラ3、ムクドリ3~5、マガモ♀1、
2019.9.30 15時 薄曇り 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:コサギ1アオサギ1、カワセミ1、イソヒヨドリ声1 新市楽池:バン1 鹿助池:バン1、ヒヨドリ3~4、ハシブトガラス2、メジロ声
写真は順にハヤブサ幼鳥、バン若鳥、カワセミ、ハチクマ、ハチクマ鷹柱、コムクドリ、コサメビタキ