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2020年1月31日 (金)

雨が続くとカモメの識別のことを考えている

カモメ、特にセグロカモメの近縁種の識別には依然悩んでいて、それがむしろ楽しくもある。
雨が続くのもあって、本やネットで調べて分かりやすいところからとにかく自分なりの識別法を決めていこうとしている。まずはウミネコだ、幾つか識別点はあるがウミネコはとにかく嘴の斑点で見極めるのが一番確実と今は思っている。目つきが鋭いというのもあるがやはりここだ、飛べば尾翼の黒い帯でもわかるがなかなか飛ばない時もある。
次はオオセグロカモメだ。セグロカモメに比べて背中の黒いのが決め手のはずだが光の加減で微妙に感じる時も多々ある、いくつか写真に撮ったりOosegurokamome0103d Oosegurokamome0103e 眺めたりしていると、飛んでいる時の羽の見え方で判断するのが間違いないと解ってくる。表側後縁の白線がくっきりというのと、更に羽の裏側の黒っぽい領域の広さが決定的のようだ(写真)。浮いたりとまったりして羽を折りたたんでいる時は決めつけにくい時もあるというのが正しいように思う。段々わかってくる。
セグロカモメと見られる群れには九州ではその他にモンゴルカモメとタイミルカモメが混じっていることがあるようだ。モンゴルカモメは冬で頭が真っ白なセグロカモメの仲間はその可能性が高いということらしいが翼端の初列風切の外から7枚目(P3)辺りに黒斑があればそれが決め手となるといくつかの記述にある、やはり羽を広げた状態で確認するのが一番のようだ。それにしても初列風切の黒斑とは細かい。
カモメの識別は何でこんなに細かいか、それは欧米で確立された識別技術が元になっているからのようだ。こんなことをゴチャゴチャ言いたがるのはイギリス人ではないかと思ってしまう、余りそのやり口にはまり込まない方が健全かもしれない。セグロカモメの仲間、という位から先はあまり深入りしない方がいいような気が今はしている。
とりあえず技術だけは理解しておくのもいいかと思っているが必携品といわれる「カモメ識別ハンドブック」はどこも品切れだ、仕方がないので図書館から借りだして必要個所をコピーしている。古本は定価の4-5倍のプレミアの値がついていて増刷すれば良さそうだがそうもされず何だか変な世界だ。
ともかく数を見る必要がある。福岡市ではカモメは大濠公園や志賀島で時々見ていたが、少し調べると室見川河口付近が多くていいようにも思える、北へ戻ってしまう前に、天気がいい時に出かけて写真でも撮ってみようかと思っている。それにしても雨が続く。

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2020年1月30日 (木)

ブルーレイレコーダーが故障して

もう10年くらい使っているシャープのブルーレイディスクレコーダーBD-H30がスイッチを入れても立ち上がらなくなってしまった。HDディスクを立ち上げようとしたところでエラーが出るようでそんなメッセージが画面にちらりと出て消えるこれを繰り返し続けてしまう。1週間くらい前までは暫く待っていると何かの拍子にHDが読めて動き出していたので、これは危ないとハードディスク上に録画されていて残したいものを片っ端Bderror0107 からブルーレイディスクに書き出していたし、もういいかというところでハードディスクのイニシャライズもやってみた。しかし改善しない。その内全く立ち上がらなくなってしまって困った、WOWOWはレコーダーが受信するように登録していてこのままでは佳境に入りつつある全豪テニスもみれない、慌てて受信をテレビに変えてもらう、これは電話一本でできたがレコーダーは困ったままだ。レコーダー本体を買い替えようかとあれこれネットで見ていたが、CDプレーヤーとしても使っていて、レコーダーの出力を光デジタルで送ってアンプを鳴らしてもいるしヘッドホンとは光ケーブルでつながっている、時々はハンディビデオカメラからの画像を転送したりもする、あれやこれや接続が厄介で同じ機能を保持するには廉価版のレコーダという訳に行かず、やや値が張る機種を選ばざるを得なくなる、ちょっと困る。ここは修理としようとシャープのサービスに電話する。話してみると訪問修理で1時間くらいで直るだろう費用は2.5万円位になるという。訪問修理は一律料金だからこれ以上かかることはないらしい。安くはないがしょうがないと依頼した。引き取りとばかり思っていたが訪問修理とは昔のテレビ屋のようだ。それで済むならそれがいい。
約束の日になって、修理の人が現れる、直ぐにハードディスクの交換に入る。ブルーレイディスクトレイの方が壊れやすいのでこれも変えておきましょうとばかりメカ部品が一新される、ソフトも更新されたようで画面表示もちょっと見やすくなった。確かに1時間くらいで終わったが高いという気もしない、これ位換えればこんなもんだろうと思ってしまう。
新たに機能し始めてほっとする。壊れたら直せばいい、当然のようだができることなら新たなゴミを出さずに使い続けるほうがいい、こんな世の中にいつのまにかまたなっているような気がしている。

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2020年1月27日 (月)

流れるように時が過ぎていく

今日は久しぶりの雷雨だ。

放送大学で今季は中国語Ⅱを受講していたが昨日試験があった。福岡では九大筑紫校舎の中に間借りして放送大学の建物がある、そこが試験会場だ。クルマでないとやや行きにくいところで今回も車で行ったが構内の駐車はこれまでより停めにくくなっていて進入禁止のバーがあちこちに置かれている。とにかく停められるところを見つけて置くほかない、今回は一応は何とかなったが次の期はもっときつくなるかもしれない。そういう時代だ、何となく緩い生き方がしにくくなってくる時代、それを感じてしまう。
試験のほうは中国語Ⅱの試験をここで受けるのは4名、やや若い女性2人とおじさん2名だけだ、まあそんなものだろう。例年通りの4択が20問の問題だが自分にとっては難しい、これはあってるだろうというところは1/5位しかなくて目いっぱい時間を使ってああでもないこうでもないと考えるが、女性2人は退場可能の時間になるとさっさと出ていってしまう。もうこれは無理かなと思ったりもする。前期は中国語Ⅰをとっていてもう少しやれば結構使えるようになるかと期待したがとてもそんなことは起こらない。しかし,依然日本語の言い方のもとになった表現が中国語には色々あるようだという感触は根強く自分の中に残っていて、何か別のやり方、例えば会話中心の学習をすればあるところからスルスルと使えるようになるのではないかといまだに思っている。
ともかく今期は終わって少しほっとして、試験の帰りに近くの春日公園で鳥でも見ようと散策に及んだ。この日は数日前の天気見通しでは大雨Atori0126b のはずだったのが雨が後ろへずれ それなりの天気となって散策日和だ。公園は日曜とあって駐車場も混んでいる。
散策しても別に珍しい鳥がいる訳でもないものの、
アトリの30羽位の群れが木の実を頻りに食べているのが目立った。ちょっと見ごたえがある。数年前ここでレンジャクの群れを見たことがあったのでそれを期待してもいたがこちらは影もない。後で調べると今年は大濠公園にレンジャクの群れが訪れているのが知られているようでまだいるらしい、この雨が終われば行ってみるかと思っている。

1月もあと少しで終わりだ、流れるように時が過ぎていく。生きていることそのものが、なんだかいい、そんなことを思っている、ちょっと贅沢なのかもしれない。

 

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2020年1月23日 (木)

ベルリンフィルハーモニーピアノ4重奏団を聴く

Acros0122a 昨日は久しぶりにアクロス福岡のランチタイムコンサートに出かけた。12月初めに九響の定期演奏会を聴いたのだからひと月と少しくらいしか間は空いていないのだが年末の第九も年初めのニューイヤーコンサートも聴かずじまいだったためか随分あいていたような気になる。年が変わると時がごろりと回ったように感じるそんな効果もあるのだろうか。
何時ものようにクルマで行って昼食をとってコンサートを聴くという段取りでクルマで出かけた。雨だ、それにしては道は空いている。天神南の交差点を過ぎて殆ど到着というところで切符を持ってきていないのに気付いた。こんなことは初めてだ。とにかく引き返すしかない、昼食を後にすればギリギリで間に合うかもしれない。Uターンというわけにいかずナビで自宅を入れると裏道をガイドする、天神周辺はあちこちで渋滞していてこれを避ける選択のようだ、こんなときはナビに従うほうが余計なことを考えなくて焦らなくて済む。久し振りに少し飛ばし目に走り、大した渋滞にも合わずまた往復してなんとか間に合った。開演5分前くらいに席に着けたが2階の1列目で結構いい席だ。
ベルリンフィルピアノ4重奏団の演奏でベルリンフィルの名前が効いてか3階まで満席だ、いつものランチタイムコンサートでは見ない光景だ。何Berlinphil
しろ1000円(会員は900円)でベルリンフィルのアンサンブルが聴けるのだから満員は当然ではある。
曲は映画音楽を多く作曲している現代の作曲家ダニーエルフマンがこのアンサンブルのために作曲したピアノ4重奏曲とシューマンのピアノ4重奏曲だ。どちらも初めての曲だがエルフマンのほうはそんな作曲家の名前も知らない、まっさらの状態だ。現代音楽風の立体感のある響きが始まる。12音階風かと思えばメロディーラインは違和感のない耳にやさしい旋律が連なる、不協和音のような現代音楽ではない、しかしそれぞれの楽器が立体的に響きあう様はえも言われない、現代的だ、それに音そのものが美しい。次のシューマンと比べると、塗りこめられたようにさえシューマンが聞こえてくる。シューマンはそれはそれなりに悪くないのだが較べるとエルフマンの響きが際立つ。
万雷の拍手でアンコールのブラームスのピアノ4重奏曲第1番第2楽章が演奏されたがこれも音の響きが良くて重いブラームスという感じがしない、アンコールが勿体ないくらいの演奏のように思えた。
危うく聴き損なうところだったが聴けて良かった。それにしても、正月の中吉の御籤は当たっているのか、今年一年こんな調子が続くのだろうか、それも悪くもない気もしている。

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2020年1月21日 (火)

カモメが難しい

 

カモメが分かれば一人前、とはいわないが野鳥の中でもカモメの判別は手ごわい。
大濠公園にカモメが来るというので時々見たり博多湾沿いで時々見たりするがどうにも自信がもてない。
冬の時期はセグロカモメ、オオセグロカモメ、ユリカモメなどがやってきて夏の時期のほぼウミネコという風景に比べて面白い。冬でも足の黄色いカモメ類は大抵がウミネコと思っていたがいろいろ調べると足の黄色いセグロカモメもいるというから厄介だ。ウミネコとセグロカモメは勿論飛べば尾羽で解るが大きさの比較もできなくて水に浮いてるだけでは迷ってしまうことがある。
まずはウミネコを確実に判定したいと思っていたら、目を見ればあきらかだ、との記述にいきあたった。ウミネコは鋭さが違う、と言うのだ。そういえばそんな感じがする、幾つか写真を見ていくとこれは確かにそうだと確信する。今度試してみよう。
大型のセグロカモメの仲間はちょっと厄介で、世界的にはもともとカスピ海あたりにいたのが、東方の北極海で夏を過ごす集団とヨーロッパへ進出した集団に分かれ東に来たのがセグロカモメやオオセグロカモメになった、とどこかで教わった様に思っている。
夏は北極海までいくというところが何かいい。飛翔力があると言うことだろう。オオセグロカモメの方はオホーツクくらいで良しとしているところが面白い。オオセグロカモメとセグロカモメの識別は背中の色で見るというのが一般的で黒っぽいのがオオセグロだ。冬の日本では入り混じって見られるが夏は違うところでそれぞれ過ごすというのも面白い、グループに分かれたのは何がきっかけなのだろうか。
Taimyrsegrokmme そんなことを思って昨年の秋の終わりに大濠公園に出かけたらセグロカモメのようなカモメがいる。ウミネコかもしれないとくちばしを見るが赤い斑点だけでウミネコではないようだ。とりあえず写真に撮って戻ってあれこれ調べる。足の色がうまく見れなかったがくちばしの様子からは赤い斑点が上まで及びタイミルカモメのように見える。ニシセグロカモメ(ホイグリンカモメ)かもしれないが背中の灰色ががやや薄いのでタイミルなんだろうと思っている。タイミルセグロカモメはセグロカモメとニシセグロカモメの交配種と言われているようで、いわば雑種のようなカモメだ。九州ではそう珍しくもないと本にあるが初めて見た気がする、今までそんなのがいると思っていなかっただけなのだろう。
それにしても僅かな形態の差だ、ドバトの模様に色々あるのと大して変わらないのではないか、温暖化でドバトも渡りをするのが現れると悩ましい事態になるのかもしれない、そんなことを思ってしまう。
つい先日博多湾沿いの道を走っていたらカツオドリが斜め下を飛んできてギョッとした。写真を撮る間もないが小笠原航路でイヤというほど見た鳥で見間違いということはない。こんなことがあると出不精にならずこまめに海辺に出れば新しい発見が待っているような気がしている、何せカモメだけでも頭が痛くなるくらい色々いるのだから。

 

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2020年1月16日 (木)

冷凍マンモスと果てしない温暖化議論と

やっと寒くなってきた。北極振動はどうなっているかとNOAAのサイトのAOの所を見るとインデックスがプラス側に大きい(即ち極渦が強く寒気が北極から漏れ出してきにくい--所謂暖冬傾向)状態が終わりになりつつある、北半球はこれから寒くなるモードに入っていきそうだ。地球全体がそうなのかと少し安心もする。
気象関連のサイトやメールを見ていたら気象学会による一般向けの気象教室と銘打った講演会が福岡市の科学館で催される、予約不要・入場無料、とある、少し気になって行くことにした。随分と気楽だ。
科学館といえばちょうど冷凍発掘したマンモスの展示をやっているところだ、これも見てみるかと少し早めに出かけた。まずはマンモスだ。シベリアの奥地永久凍土から自然の中で冷凍保存されたマンモスが発掘されている話はこれまでにも聴いたことがあるがその現物が展示されているというから興味深い。入ると次々に発掘された殆ど生のようなマンモスの体の一部が展示されている、ひげは触らせてもくれる、2万年前の古Manmoth0113aa 生物の遺物でこんな姿は考えられない。鼻を発掘した時の映像もあって鼻を切り離したため体の血液が流れ出している様も記録されている、驚くばかりだ。(写真は歯、殆ど生のようだ)。DNA採取もされていてジェラシックパークさながらの再生も可能ではないかとみられるが再生の土台にするゾウは絶滅危惧種で実験でゾウの命を実験で奪うことは許されないのが壁になっているというから色々だ、マンモスの他にも小型のウマ等絶滅した生物が色々凍土の中から発見されていて、これからの展開が面白そうだ。いいものを見た。

肝心の気象の講演会の方は、地球温暖化に関する講演で、温室効果ガスの計測を旅客機に機器を取り付けて長期間計測する話と人工衛星からリモートセンシング技術で温室効果ガスを計測する話の2つだった。いずれも専門的だが丁寧に話してくれて面白い。
地球温暖化の議論は結局はシミュレーション計算に基づく予測で今後着実な気温上昇が予測されているがこれは人為的な原因が大きく何とかこれを抑える努力を世界が協力して行うべきだ、という話と思っている。懐疑論も根強くあって、ロジックとしてはそうだがそんなにシミュレーションに信頼がおけるのか、事実は違っているのではないか、というところに議論があるようだ。確かに気象の長期予報は頼りになるのはせいぜいが1か月くらいで3か月の季節予報は大抵はずれているという現実がある。プリミティブな疑問を解くには問題の温室効果ガスがどう増えているのかというところを具体的に明らかにし、それが計算通りか明らかにする必要がある、これまでの計測データは地上の限られた地点のデータで温室効果ガスがどこでどう増えてどう廻っているのか、データはなかった、これが次第に明らかになってきたということのようだ。まだ温暖化議論全体の信ぴょう性を検証するところまでは辿り着いていないようだが、今回の話としては特に2番目の人工衛星いぶきによる計測のデータが興味深い。
季節によって場所によって温室効果ガスの濃度は大きく変化しており、一部は成層圏から宇宙に抜けているようでもある。(図は緯度高度で濃度の月別変化を示したもの)。場所による変動が地Img_0280a21 球全体のガス濃度の議論しているオーダーの2オーダーくらい上で、大きなものから大きなものを差し引いたような僅かの濃度の変化量が結果的に重大な気温の上昇を招くという議論になっているようだ。
地表は温暖化しても高層大気は寒冷化しており地球全体の大気としては温暖化も寒冷化もないと講演者が述べていたのも印象的だった。
こんなのを聞いていると、これとは別に日々眺めている気温の垂直分布の変化を見ていても人間の感じている気温は大気層の最下部の特異な動きを示す狭い部分に限られていてこれに対しあまりに近視眼的な議論をし過ぎているのではないかとも感じてしまう。
海洋や大気中の水蒸気などの温暖化ガスの吸収放出、成層圏への放出などのモデルが気象計算のように全球で行われるようになりこれが計測データで日々更新されるようになれば人類としてやれる範囲のことが明確に分かってくるのだろう、それはもう数年もすれば可能になるのだろう、そうしたしっかりした科学的知見の元での議論が必要と思えてならない。今の議論は感情的にすぎる、恐らく議論できる技術レベルに人類がまだ達していないのだろう。
マンモスではないがあと2万年もたつとあらゆる議論は消し飛び事実だけが残されれているのだろう。どういう形になるにせよそういう未来が確実にあるというところが面白くもある。

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2020年1月 4日 (土)

2019年12月の福岡市南区周辺の野鳥

 

冬本番となってきて重い雲が空を覆う日が多い。鹿助池にはミサゴが狩りに現れたりカワウが現れたり初めての飛来が記録された。ハスがカメにやられてしまって開水面が拡がっているためだろう。
手元のメモに残された記録は下記の通り:
 
2019.12.1 14時 曇り  福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:なし 新市楽池:ハシビロガモ♂1、マガモ4♂2♀2、メジロ声 鹿助池:ヒKisekirei1204a ヨドリ、シロハラ声2、ハクセキレイ1、ジョウビタキ♂1、メジロ声、コゲラ声1
 
2019.12.2 14時 曇り  福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ヒヨドリ、メジロ、 新市楽池:ハシビロガモ♂1、マガモ4♂2♀2、 鹿助池:ヒヨドリ、メジロ
 
2019.12.3 10時  春日市春日公園
 ツグミ、メジロ、ヒオドリ、ハシブトgラス、ハクセキレイ、カワラバト、シロハラ、カワラヒワ、シジュウカラ、キクイタダキ、スズメ、アトリ、キジバト、コゲラ、メジロ、ヒドリガモ、ジョウビタキムクドリ、エナガ、マガモ、ダイサギ
 
2019.12.4 14時 晴れ風力2-3、4Cu060   福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:コガモ♂1、ジョウビタキ♂1、メジロ10、 新市楽池:ハシビロガモ♂1、マガモ4♂2♀2、メジロ声 鹿助池:キセキレイ1、ジョウビタキ♂1、メジロ20、キュウシュウコゲラ1、ヒヨドリ
 
2019.12.5 13時 曇り風力2-3、福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園::コサギ1、コガモ♂1、ヒヨドリ、 新市楽池:マガモ2♂♀、ヒヨドリ1、メジロ声 鹿助池:カササギ1、アオサギ1、ヒヨドリ4
Mejiro1204b
2019.12.6 12時小雨 福岡市 紅葉八幡宮 
 メジロ、シロハラ、ツグミ、ヒヨドリ、シジュウカラ
 
2019.12.7 13時30-14時30 曇り・晴れ 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:コサギ1、メジロ10、ヒヨドリ、コガモ♂1、ウグイス疑1、 新市楽池:ハシブトガラス1 ヒヨドリ1 鹿助池:アオサギ1、コサギ1、ダイサギ1、ヒヨドリ、ハシブトガラス1
 
2019.12.8 9時-12時  福岡市油山もーもーらんど(油山牧場)の野鳥
ミヤマホオジロ、ツグミ、ホオジロ、ハシブトガラス、イソヒヨドリ、カシラダカ、メジロ、セグロセキレイ、ヤマガラ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ジョウビタキ、シロハラ、スズメ、アオサギ、ヒヨドリ、モズ
 
2019.12.9 14時 晴れ風力1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:メジロ20、ハクセキレイ2、ジョウビタキ♂2、コガモ♂1、キジバト1、ヒヨドリ2、シジュウカラ1-2、ウグイス声 新市楽池:ハシビロガモ♂1、マガモ、ジョウビタキ2♂♀、ダイサギ1、ウグイス1 鹿助池:アオサギ1、コサギ1、ヒヨドリ~10Daisagi1207a1
 
Jyobitaki1204a 2019.12.11 13時30 くもり 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ジョウビタキ♂1、メジロ3、コサギ1、ハシブトガラス1、コガモ♂1、ヒヨドリ、 新市楽池:ジョウビタキ♂1、マガモ3♂2♀1、ヒヨドリ 鹿助池:アオサギ1、ヒヨドリ、メジロ5、ハクセキレイ♂1、ジョウビタキ♂1、メジロ20、ミサゴ1、スズメ10
 
2019.12.12 14時 晴れ風力3-4 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:メジロ10、コガモ♂1、ヒヨドリ5、シロハラ声 新市楽池:マガモ7♂4♀3、ハシビロガモ♂1、ウグイス声1、ハクセキレイ♀1 鹿助池:アオサギ1、スズメ11、ヒヨドリ10位、ツグミ4-5、ハクセキレイ♂1、メジロ10、シロハラ声、
 
2019.12.13 14時 晴れ風力2 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥
マガモ8♂4♀4、ハシビロガモ4♂♀、カワセミ1、ホシハジロ♀1、カワウ3、アオサギ1、スズメ10、メジロ声、ドバト10、オオバン1、ハシボソガラス1、
 
2019.12.15 11時 晴れ風力2 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥
カワセミ1、ハシボソガラス1、カワウ3、アオサギ1、ホシハジロ♀1、ハシビロガモ6♂♀、マガモ3♂2♀1、スズメ20、ドバト5、メジロ声
 
2019.12.16 13時30 晴・くもり・小雨 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:コゲラ2、ジョウビタキ♀1、シロハラ1、メジロ12、シジュウカラ2、ヒヨドリ3、マガモ2♂♀ ジョウビタキ♂1、ヒヨドリ5 新市楽池:マガモ4♂♀、ハシビロガモ♂1、ハクセキレイ♂1、ヒヨドリ1、ジョウビタキ♀1、ハシボソガラス1、スズメ、移動中: シジュウカラ2、ハシブトガラス4 鹿助池:メジロ4、コゲラ1、スズメ~10、ヒヨドリ2、ドバト3
 
2019.12.17 15時30 くもり 福岡市南区長丘周辺の野鳥 
Isohiyo1208a 中公園:メジロ15、シジュウカラ2、ヒヨドリ6、コサギ1、ウグイス地鳴き1
新市楽池:ヒヨドリ、ハシブトガラス1、メジロ2、シジュウカラ2、マガモ♂1
鹿助池:アオサギ1、ヒヨドリ10、シジュウカラ、マガモ♂1、メジロ2
 
2019.12.18 16時30  福岡市南区長丘周辺の野鳥 
中公園:コサギ2、ジョウビタキ♂1、コゲラ1、ヒヨドリ1
新市楽池:ジョウビタキ♂1、マガモ4♂♀、ハシビロガモ♂1、スズメ1、ハシブトガラス2、
Kasiradaka1208aa
2019.12.20 14時30 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥
カワセミ1、マガモ6、カワウ3(幼1)スズメ、、アオサギ1、オオバン1
 
2019.12.21 14時 くもり 福岡市南区長丘周辺の野鳥 
中公園:コサギ1、コガモ♂1、メジロ10、ヒヨドリ、キジバト1
新市楽池:ジョウビタキ♂1、シジュウカラ1-2、メジロ2、マガモ5♂3♀2、ハシビロガモ♂1、ホシハジロ♀1、ウグイス1、
鹿助池:アオサギ1、ヒヨドリ4、キジバト1
 
2019.12.23 13時30 晴・くもり風力2 6Cu050 福岡市南区長丘周辺の野鳥 
中公園:メジロ3、コガモ♂1、、ハシブトガラス1、
Tsugumi1208c 新市楽池:、ハクセキレイ1、ホシハジロ♀1、
鹿助池:ダイサギ1、コサギ1、ヒヨドリ4、メジロ声
 
2019.12.25 10時50 くもり 8Sc030 福岡市南区長丘周辺の野鳥 
中公園:メジロ10、ヒヨドリ2、ツグミ1、コサギ1、シロハラ、コガモ
新市楽池:マガモ2♂♀、ハクセキレイ1、ヒヨドリ2、ハシブトガラス1
鹿助池:(なし)
 
2019.12.26 13時30 くもり 福岡市南区長丘周辺の野鳥 
Hashibiro1209a 中公園:ハクセキレイ2♂♀、ヒヨドリ5、メジロ10、コガモ2♂♀
新市楽池:マガモ5♂3♀2、ハシビロガモ♂1、ウグイス1、ジョウビタキ♂1、キジバト1、ヒヨドリ3
鹿助池:カワウ2、ダイサギ1、バン2、コサギ2、メジロ10、シロハラ1、ヒヨドリ
 
2019.12.27 14時30 くもり 8Sc060 福岡市南区長丘周辺の野鳥 
中公園:ヒヨドリ4、ダイサギ1、コサギ2、メジロ12、シジュウカラ1
新市楽池:マガモ4♂♀、ハシビロガモ♂1、ウグイス1、ヒヨドリ声
<移動中>ジョウビタキ♀1
鹿助池:コゲラ1、スズメ20、メジロ2、ダイサギ1、アオサギ1、コサギ1、ウグイス1
 
Misago1211aa1 2019.12.31 15時 晴・くもり風力3 福岡市南区長丘周辺の野鳥 
中公園:メジロ10、ヒヨドリ、ジョウビタキ2♂♀、アオサギ1、コガモ♂1
新市楽池:マガモ2♂♀、ジョウビタキ♂1、
Kawau1226ca 鹿助池:アオサギ1、スズメ10、ヒヨドリ
(写真は上から順に、キセキレイ、メジロ、ダイサギ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、カシラダカ、ツグミ、ハシビロガモ、ミサゴ、カワウ)

 

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