晴天が続くといいことばかりでもない
晴天が続く。出かける訳にもいかなくなると恨めしくなるほどだ。
こう晴が続くと厄介なことも起こってくる。
2日程前、庭をぼんやり見ていたら梅の木の葉がべとべと濡れているのがある、と気づいた。葉には白い粉のようなものもパラパラついている。ハダニが発生したようだと木のあちこちを見ると新しく出た小枝の先端のほぼすべてに粉を噴いたように虫がびっしりついている,クラスターだ。見えてくると気味が悪い位だ、多い。住宅街で殺虫剤を大々的に撒くのはクレームが出そうでそれに梅の実も出来たら生かしたい、とここは一先ず薬
は撒かず虫のクラスターを刈って退治するのがいいかと枝を刈り始めた。クラスターを形成しているのはどうやら薄緑色のアブラムシの様だ、写真に撮って拡大するとかなり気味が悪い映像となる。花が終わった後に好天が続いて梅は小枝がいっぱいに延びてきており刈り込まなくてはと思っていたところだった、選定作業と思えば無駄に枝を落としている訳でもなく気持ちよくばっさばっさと刈っていける。
ハダニやアブラムシは水に弱いところがあって雨が適当に降れば収まりそうだがこの先も晴が続きそうでこう晴が続くと更に爆発的に増殖してしまうかと懸念される。とにかく目の前の虫を地道にやっつけていくほかない。切った小枝をゴミ袋に入れたところで殺虫剤を袋の中に撒いて退治していくが、高い枝は高枝切狭でも届かず文字通り処置なしだ。
数日たてば雨が来そうというのに期待する他ないかと今のところ思っている。
こう晴が続くと厄介なことも起こってくる。
2日程前、庭をぼんやり見ていたら梅の木の葉がべとべと濡れているのがある、と気づいた。葉には白い粉のようなものもパラパラついている。ハダニが発生したようだと木のあちこちを見ると新しく出た小枝の先端のほぼすべてに粉を噴いたように虫がびっしりついている,クラスターだ。見えてくると気味が悪い位だ、多い。住宅街で殺虫剤を大々的に撒くのはクレームが出そうでそれに梅の実も出来たら生かしたい、とここは一先ず薬

ハダニやアブラムシは水に弱いところがあって雨が適当に降れば収まりそうだがこの先も晴が続きそうでこう晴が続くと更に爆発的に増殖してしまうかと懸念される。とにかく目の前の虫を地道にやっつけていくほかない。切った小枝をゴミ袋に入れたところで殺虫剤を袋の中に撒いて退治していくが、高い枝は高枝切狭でも届かず文字通り処置なしだ。
数日たてば雨が来そうというのに期待する他ないかと今のところ思っている。
何となくコロナ騒ぎと似ているようにも思ってしまう。何でもコロナに結び付けてしまうところが今の空気のような気がしてくる。コロナのワクチンはどうしても創り出すことが出来ず遂には人類が滅ぼされてしまうという未来が無いとは言えない。地球の生物の歴史では恐竜も一気に絶滅したという事実もある。長期戦になりそうだ。身構える自分がいる。
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