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2020年5月30日 (土)

サンコウチョウに出会ったり騒音に悩まされたり

相変わらずコロナ騒ぎは続いていて定まらない日々が続いている。時にはよかったと思うこともあるし、そうかと思うこともある、以前と違っても淡々と時は流れていく。

Sanko0528d1 よかった、と最近思っているのは、近くの森で久し振りにサンコウチョウに出会えたことだ。
繁殖の可能性があって場所は書けないが、山地の暗い森だ。栃木にいた時は渓流べりのやはり暗い森にこの時期現れていたのを思い出す。
光が弱くて動きは速いので写真にはなかなか撮れない。録音がいいところだが、今回はまだあまり鳴かない状態でまともには声も録れなかった。見るばかりだ。それで十分ではあるが、やはり何とか写真にと思ってしまう。 姿は目の感じがいい、双眼鏡では見えてもカメラには入れられない。Sanko0528a2a1結構近くまで来るが慌ててピントを合わせている間に飛び去ってしまう。長い尾でよくぞこんな木の枝の入り組んだ森の中を飛べるものだと感心する。見ているとスルスルスルと木の枝のあいだを器用に抜けていくのも面白い。こちらが遊ばれている感じさえしてくる。
暫くそんな時を過ごした後何処かへ見えなくなってしまった。でも、充実感が残って、いい。

そうか、と思ったのは隣の家の解体をめぐる話だ。
連休明けから隣家の解体工事が始まって暫く落ち着かない日々が続いたが、解体も最終局面になって土台のコンクリートを壊すところでとんでもない騒音が響き渡った。たまりかねて現場監督に苦情を伝え、更に公の力を頼むとようやく静かになった。解体工事の騒音は騒音規制法で敷地境界で85デシベル以下と定められていてそのレベルは明らかに越えていたように思えた。しかし騒音計もないのでまた出されたら突きつける証拠を手にできないもどかしさがあった。どうしたものかとネットで調べにかかったら直ぐにスマホのアプリで騒音計というのが幾つもあることが解る。確かにスマホは録音機能があるからそのようなアプリは出来そうだ。試しに一つダウンロードしてみるとそれらしく値が出る。勿論スマホ機種によってマイク性能はばらついているはずで計測精度はそれほど期待できないだろう、しかし再現性はあるはずだから、とにかくこれはと思う騒音が出たら計測してそれをビデオに撮っておけば何らかの証拠にはなるだろう。工事の方は以降騒音対策したのか静かになってアプリの活躍する場面は訪れなかったが、ここでそうかと思ったのはこんなアプリが思いの外たくさん出されていることそのものだった。近隣の騒音に悩まされてそれに立ち向かおうとする人が結構いるということのようだ。そしてそれをスマホが助けてくれる、そういう時代になっているということに気づかされたことだ。少しづついい世に向かっているのかもしれない。

5月の気持ちのいい空はもう終焉に差し掛かって、6月に入るとすぐに梅雨が始まりそうだ。月が変わると県境を越えた移動も少しは出来そうかと思っていたが第2波到来かという状況になって、やはり抑制的な日々は継続していくしかないようだ。次第に慣れてきつつも何かがたまってくる気分は変えられそうにもない日々が続く。

 

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2020年5月27日 (水)

穐吉敏子の自伝を読んでいる

 

これはすごいの一言に尽きる。
チャーリーマリアーノの演奏がCSのミュージック・エアで放送されているのを見つけて暫く見てしまう、もうだいぶの年のはずだがと思ったがバリバリだ、でも1988年の録画ではこんなものかもしれないと思う、何しろ32年前だ。
秋吉敏子の方はどうしているのだろうとネットを手繰ってみる。90才になっているがまだ元気の様だ。半生を描いた自伝が何度か出版されているようで、市立図書館にある「ジャズと生きる」Akiyoshi2 という最初に出した岩波新書版のものを予約して借りだしてみた。市立図書館もコロナの影響を受けているが予約受け取りと返却のみ可という形態で今のところ開館している。
著者名は秋吉ではなくて直ぐには読めない穐吉という表記なっている、気が付かなかったがもうずいぶん前から穐吉と表記している様だ。穐吉は大分に昔からある苗字で簡略の秋吉という表記を戸籍上の由緒正しき表記に直したのだろう。大分出身の名横綱双葉山の本名も穐吉だ。
話は満州・遼陽の最初の記憶から始まるが生きている周りの状況が畳みこむように次々と大きく変わっていくのに驚く、これはすごいと引き込まれていく。小学校1年の時から担任の先生に好きなピアノのレッスンを放課後個人的に受けていたそしてピアノは大連の女学校時代まで続く、それがプロとして立つ前にピアノを習ったすべての様だ。戦争が始まり、やがて敗戦となってソ連に占領され更にその後中国共産軍、蒋介石軍と支配者は変わるが一家は何とか生き延びて終戦の翌年の夏にに引き上げ船で宇品港に到着する。そのまま両親の故郷である大分に戻って生活が始まるが生活は厳しい。移り住んで間もない頃、16才だった敏子がダンスホールのピアニストの職をビラを見てみつけてこれが一家にとって貴重な収入源となる。ピアノが困難を救っている。ここでジャズに出会い程なく福岡に単身で転身して米軍将校相手のバンドのピアニストとなる。ジャズ奏法はレコードや先輩のコピーを丹念に行い吸収し、ひたすら練習を続けて技を磨いている。
1年位福岡で過ごした後48年夏にやはり単身で東京に進出する、18才の時だ。ここでも米軍相手のバンドに属するが52年の夏には独自のカルテットを結成、若き渡辺貞夫を迎えたりもする。53年の11月にJATPとして来日していたオスカーピーターソンに見いだされノーマングランツによって彼のレーベルでレコードを出すべく東京でレコーディングを行っている。レコードは翌年米国で出されダウンビート誌で一定の評価も受けているようだ。こんなことがあって米国でも少しづつ名が知られるようになり、知り合いとなった米人の勧めでバークリー音楽院に入学の願書を書き送ったところ55年の夏ごろ奨学金付きでOKが来る。渡航手続きに奔走した後、56年の1月に羽田をたってプロペラ機で単身アメリカに向かう。引き上げてきて10年しないうちにジャズも知らなかった少女がここまで走り詰めている、驚くばかりだ。努力と熱意で人の出会いと繋がりと幸運とを引き寄せている生き方だ。
ボストンでは到着した空港にバークリー音楽院校長他計3名が出迎えに来てその後の面倒もみている。3か月後からユニオンのカードを得てプロとしても米国で演奏できるようになり昼は学校夜はジャズクラブに出演という生活となる。その後チャーリーマリアーノとの結婚・出産・離婚、そしてルータバキンとの結婚、ビッグバンド結成へと走り続けていく。その勢いに圧倒される。
個人的には秋吉敏子のピアノ演奏はどうにものめりこめない印象がある。バドパウエルのコピーという印象を初めに持ってしまったのが後びいているのかもしれない。ビッグバンドを作編曲を含めて取りまとめて鳴らす力の方が素晴らしく思える。
しかしこの懸命に生きている生き方そのものには感動的なところを感じる。悔しい思いも随分したようだがやり切っている。そして激しく動く時代というか歴史というかそれを見事に背負っている、こんな生き方をできる人はもう出まいとも思う。歴史的な存在のような気がしてくる。なかなかの本だ。

コロナでゴロゴロしているとこんな本にも出会える、悪いことばかりでもない。

 

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2020年5月23日 (土)

クロハゲワシに出会う

 

緊急事態宣言も福岡は解除されて、数日前久しぶりに油山に出かけた。春のハチクマの渡りはもう終わったかなと思いつつ片江展望台に行くと、駐車場はほぼ満杯で鷹見の人が10名弱くらいいる。屋外なので3密というほどでもないが人の距離が近い。ほんの10分位見ていても渡りの雰囲気は全くなくて手持ちぶたさの人が殆どなのが感じられる。これはもう終わりか、と登山道の方を少し歩いてキビタキでもと思うが遠くに聞こえるだけで手ごたえがあまりない。
展望台に戻ってくると人の動きが一点を見つめている、出たかとその方を見ると黒い大きなタカかワシのような鳥が稜線のすぐ上を悠々と飛んでいる。双眼鏡で観ているうちに山影に入ってしまい写真は撮れずじまいだ。何だったんだろうと思っているところへ図鑑を広げたおじさんが、これでしょう、とクロハゲワシの写真が見せながら近づいてくる、確かに今見たばかりの姿にそっくりだ、クロハゲワシだ、 Kurohagewashi0521b 初めて見た(添付図は後で思い出して描いたもの)。また出ないかと暫く待ってみるが一向にその気配もなくて、ハチクマが1羽現れたのを見た位で引き上げる。これは一応写真に撮れた(右下)。
油山市民の森も駐車場が開いたようなのでのぞいてみる、キビタキやホトトギスやイカルの声などがするが姿は見えない。夏鳥はペアリングから抱卵に移りつつあるのだろうが木々の緑が濃くなってきたこともあって鳥の姿を見つけにくくなっている。ちょっと疲れHachikm0521a2aa たので適当に引き上げる。

流れるように季節は移ろっていて、1ヵ月後はもう夏至がやってくる。未来はこうやって毎日ピシピシと訪れては過ぎていくのだろう。

 

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アベノマスクや特別給付金や

 

コロナ対策で政府が打つ手が一々面白くて、家に居る時間の長くなった今の世の中に暇つぶしの格好の話題を提供しているようだ。
兎に角マスクも届いたし給付金も振り込まれた。政府は確かに機能はしている、しかしなんだか変だ。

それにしてもマスクの方はちょっとひどい代物だった、とにかく細かい粉を含んでいてかけるとこれを感じてしまう、いかにもマスクなど作ったことの無いところに急に製造を押し込んで作ってもらったもののように思えてしまう。ネットにもそのように製造を急に押し込まれた現場の有様が製造当事者の声として流れていたりもしているが、全くそのような現場を感じてしまうマスクだ。まずは洗ってみたがやはり細かい粉は取れない、これではかえって肺に悪い、使うわけにはいかず、今までのように、買っておいた使い捨てと思われるマスクを洗っては使うことを繰り返したりハンカチを折って作ったマスクを使ったりしている。一応これで用は足りている。大金をかけてこんなマスクを配布する意義がどこまであったのか、と思わざるを得ない。

給付金の方はパソコンからネット申し込みができるようになった当日は回線がパンクしていたので翌日の早朝に申し込んだが、これが良かったのか3週間もかからずにすんなり出た。但し申し込みのサイトは例えば確定申告のように手厚くサポート機能が準備されている訳ではなくマイナンバーカードを使って毎年確定申告をしている身でも面食らうところがあって、そんな経験もない人にはなかなかスムーズには申し込みを完了できまいと思ってしまった。申請サイトへ申請すると数日して「ぴったりサービス」から申請書は担当する自治体に送られ受領された、という内容のメールが来たあとは、自治体ではどう進行しているのか申請書類に問題はないのか状況が分かるメール連絡は一切ないまま過ぎていく、大丈夫だろうかと気になっていると、受領メールが来て2週間を過ぎたある日突然振り込まれる。とにかく作業が大変になっているようで、給付作業が突然降ってきた地方自治体はテレワークという訳にもいかずあちこちで3密作業が発生しているのではなかろうかと心配になる。
振り込まれたお金はそのまま自動車税や固定資産税の支払いに消えていく、何だか税金がぐるぐる回っているだけのような気がしている。その上今年は宅地内の傷んだガス管や水道管の取り換え工事それに車検の費用などが折り重なるように2月3月に発生していて、楽になった感が一向に湧いてこない。しかし生きていくとはこんなものなのだろう。

過ぎていく一日一日がいつもの年とは違っていて、暇なようでも特別な一日一日が終わっていくようだ、歴史的に貴重な日々を送っている気がしている。

 

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2020年5月17日 (日)

今村昌平の人間蒸発を観る

コロナで家に居る時間が長くなりゴロゴロしているがそれはそれで面白いことにも行き当たる。

借りていたニューズウィーク日本版を読んでいたらドキュメンタリー監督のコラムに、昔ドキュメンタリ―映画の世界に入って行った時これは見るべきだといわれたのが今村昌平の人間蒸発だったという下りがあって、読むとドキュメントのようなドラマのような見ているものにそれを委ねるような撮り方Ningenjht をしているらしい。確かずいぶん昔に人間蒸発というタイトルの映画があったことは薄っすら記憶にあるが観ていない、これは何とか見たいものだと探し始める。wowowでやったりしないかとネットで調べてみるが、wowowには無くてブログの映画評が幾つか引っかかる、かなり面白そうだ。その内人間蒸発youtubeというのに行き当たる、何と映画全編がyoutubeにアップされている。何という時代になってしまったのだろうか。これはパソコン画面で見るのはつらいので光BOX+で ネットを使う を選択してテレビ画面に映して 見始める。画像はハイビジョンにはならないようだがそこそこ見れる、十分だ。とにかく基本的に無料で見れることになる、不思議な時代だ。
確かに出てくる人は失踪した人もこれを探す人もみな実在の人で実名の様だ、俳優も自分の名前で自分自身として写される、監督の今村昌平までもこの映画の監督として出てきて、全体がドキュメントとして写される。ところが後半、盛り上がってきた室内でのシーンが突然セットであることが披露されて、これは何という映画だろう、と解らなくなる。
本当のこととは何なのか、当事者さえも次第に解らなくなっていく、その雰囲気が巧みに捉えられていて、面白い映画だ。
でもこの話で一番面白かったのはYoutubeでタダで観れたというところだ、それでも映画の面白さが十分伝わってきたというところだ。
作品が埋もれてしまう位ならタダでも人の目に触れ訴えかけ続けられるほうがいい、という時代に入りつつある様だ。そういう社会的な仕掛けが成立しようとしているようにみえる。もっと突き詰めていえば、ボランティアで人助けをするということからお金を払ってでもボランティアをする、つまり、お金を出してでも働くということが社会的に成り立つ時代に差し掛かろうとしている、ということのように思える。

この先どのように展開していくだろうか、100年先1000年先にはどんな社会が存在しているだろうか、思いめぐらしていくだけで、十分に楽しい。こんな風に時間を過ごしているとコロナ騒ぎもまだまだ耐えられそうだ。

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2020年5月 3日 (日)

コロナ感染の嵐が収まらない

どうしてこんなに収まりにくいのか、ここ数日ネットであれこれ読んでいて自分なりにすこしづつ分かった気がしてきた。玉石混交の情報が飛び交っているが、信頼できそうな山中伸弥教授のサイトを主に見ている。

思いつくままにに今そうか、と思っていることを書いていくと:

1.唾液にウィルスが多数出てきている、くしゃみというより喋ることで唾液を浴びて感染する様だということ
 山中教授のサイトに有益な論文が多数紹介されていて勉強になる。唾液感染については数か国から論文が出ていて本当らしく思える。PCR検査を唾液を用いて行っても鼻の奥の粘液で行っても結果は変わらなかったという。ウイルスの濃度は唾液の方が濃いという論文もある様だ。マスクは重要ということになる。当初米国ではマスクは感染防止に殆ど役立たないという見解が米CDCから出されていたがあれは間違いだったようだ。こんな間違いが幾つかあって爆発的感染が起こっているのだろう。

2.未発症の感染者は感染力があり発症寸前で感染力は最大となる。
これも論文が出ている。発症後は感染力はむしろ次第に下がってくるという。日本のPCR検査は発症後それも症状がかなり進まないと検査を受け付けていない。感染力の強い未発症者の把握には全く役立っていない。従って誰が未発症の感染者であるかは全く分からない、もしかして自分もそうかもしれない、こんな状態で感染を抑えるには人に接触しない、人と話さない、人前で声を出さないということに尽きる。3密でなければいいということにはならない。未発症の感染者を把握分離する努力がなされない限り終息の目途はないだろう、ひたすら今の自粛を続けるしかないだろう。これでは経済が潰れてしまう。恐ろしいばかりの政治のミスが行われているようだ。政治の言うことを聞かない厚生官僚のミスといってもいいのかもしれない。

3.握手するハグするキスするという欧米の生活様式は感染拡大に極めて都合がいい 
これが欧米の爆発的感染を生んだものと推定される。このような感染はMERSでも起こっていてその経験がある韓国では検査を網羅的に行うことの重要性が身に染みていて今回の適切な対応となっているとも推察される。日本では検査を一気に拡大しようとする国の方針が全く見えず追加の補正予算にも含まれていない。厚生官僚にその気が全くないように思えてしまう。

全体に感じることは、森友事件で明らかになった官僚指導部の驚くべき質の低下がここでも明らかになってきたように思えることだ。官僚組織をあるべき姿に改めるにはどうすればいいのか、暗澹たる気持ちとなる。根底からひっくり返さねばこれはダメかもしれない。そんな風にさえ思ってしまう。
このコロナ感染は日本を全く変えてしまうことになるかもしれない。

 

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2020年5月 2日 (土)

2020年4月の福岡市南区周辺の野鳥

 

夏鳥が現れ始めた。通過するアリスイが珍しい。オオルリやアカハラ、センダイムシクイが順調に登場。オオルリは近所の中公園にも現れたのは初めてだ。コロナ自粛で遠出は控えられるが近所の鳥でも結構面白い。
手元のメモに残された記録は下記の通り:

2020.4.2 11時30 晴れ 風力1-2 春日市春日公園の野鳥
 シロハラ、ヒヨドリ、ツグミ、キュウシュウエナガ、ドバト、ハシブトガラス、ハシボソガラス、キュウシュウコゲラ

2020.4.2 15時 晴れ 風力1  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 : ハシビロガモ7♂5♀2、ホシハジロ♀1,マガモ4♂3♀1、ツバメ2、スズメ30、ドバト15、アオサギ1
Hiyodr0403aas
2020.4.3 12時 晴れ 風力1 福岡市南区桧原桜の野鳥  ヒヨドリ5 、コサギ1
2020.4.3 13時20 晴れ 風力1 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 : ハシビロガモ5♂3♀2、マガモ5♂3♀2、ホシハジロ♀1,スズメ20、ドバト10、ツバメ2、ヒヨドリ

2020.4.3 14時 晴れ 風力1 福岡市城南西南の杜公園の野鳥
マガモ6♂4♀2、カイツブリ2、イカル声、シロハラ+、カワウ1、ヒヨドリ、コゲラ声、メジロ

Arisui0405aas 2020.4.5 14時 曇り 風力3 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ムクドリ3、ハシブトガラス1、メジロ1、シジュウカラ1、ドバト2、ジョウビタ キ♂1、マガモ♂1、ダイサギ1、コガモ4♂♀、新市楽池:バン2、マガモ2♂♀、ハクセキレイ1、 鹿助池:マガモ♂1、ヒヨドリ5、キジバト1、ムクドリ2、スズメ12、アリスイ1、
Daisagi0405aas
2020.4.7 13時30 晴れ 風力3 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ムクドリ2、ジョウビタキ2♂♀、スズメ4、ヒヨドリ2、カワラヒワ1、コサギ1、チュウダイサギ1、ハシブトガラス1、マガモ2♂♀、メジロ声1、新市楽池:マガモ♂1、 鹿助池:スズメ3、マガモ♂1、カイツブリ1、ヒヨドリ4、シジュウカラ1、ツバメ2、ダイサギ1、、ハシボソガラス1、ドバト2

2020.4.8 13時30 晴れ 風力3 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ムクドリ7、カワラヒワ1、マガモ2♂、コガモ2♂♀、カワセミ1、キセキレイ1、ダイサギ1、メジロ2、スズメ3、ウグイス地鳴き1、新市楽池:ハクセキレイ1、ドバト2、アオサギ1 鹿助池:アオサギ1、バン声1、ドバト6、ヒヨドリ4、スズメ2、マガモ♂1、ハクセキレイ1、
Kawasemi0408aas
2020.4.10 10時30 晴れ 4Cu050  福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ツグミ1、マガモ3♂、、アオサギ1、コゲラ声1、ダイサギ1、ムクドリ1、ハクセキレイ2 新市楽池:、アオサギ1、(コウモリ1)、 鹿助池:ダイサギ1、ヒヨドリ3、、ハシボソガラス1、バン2、スズメ5、不明1、ムクドリ2、ハシブトガラス1、

2020.4.11 13時30 晴れ後曇り 8As100 風力2-3  福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:アオサギ1、ムクドリ5, コサギ1、マガモ2♂, メジロ声1、、ハシボソガラス1、ツバメ1-2、ツグミ1、メジロさえずり1、 新市楽池:バン1、ハシブトガラス1、ハシボソガラス1、スズメ1、アオサギ1、ヒヨドリ2、 鹿助池:マガモ3♂、ダイサギ1、バン1、スズメ5、ドバト9、カワラヒワ疑1、

2020.4.14 15時 晴れ 風力2-1  福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ダイサギ1、コサギ1、スズメ10、ツバメ4、カワラヒワ1、キジバト1、ヒヨドリ2、シロハラ2、 新市楽池:バン2、マガモ1♀、ハクセキレイ1 鹿助池:ドバト9、バン2+ヒナ1、

2020.4.16 16時 晴れ 風力3  福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:アオサギ1、ヒヨドリ5、スズメ10、カワラヒワ1、ツバメ1、ハシブトOoruri0417a1as ガラス2、シロハラ2、メジロさえずり1、 
Akahara0417cs
2020.4.17 10時 曇り  福岡市中央区南公園の野鳥
アカハラ2、シロハラ1+、コゲラ2-3、ヒヨドリ1+、シジュウカラ、センダイムシクイ約6、オオルリ♂1、ウグイス5-6、ヤマガラ声、ヤブサメ声

2020.4.18 14時  晴れ  福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ムクドリSendaimski0417ds 3、スズメ6、カワセミ1、アオサギ1、ヒヨドリ2、コゲラ3、スズメ, メジロさえずり1、イカル疑声 新市楽池:(コウモリ1)、マガモ2♂♀、バン1 鹿助池:マガモ2♂、バン1+声1、カイツブリ1、スズメ5、シジュウカラ2

2020.4.19 10時  曇り 8Sc070  福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:アオサギ2
、ムクドリ,ダイサギ1、コガモ2♂♀、スズメ6+、メジロ,シロハラ1,シジュウカラ声、
ハシブトガラス2 新市楽池:アオサギ1、ハクセキレイ1、 鹿助池:ツバメ1、コゲラ声1、ハクセキレイ1、シロハラ1,メジロ1+、バン2、スズメ5+、
Kaituburi0422as
2020.4.22 11時30 晴れ 風力4-3  福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:アオサギ1
、コガモ2♂♀、スズメ4、カワラヒワ3、メジロ声1,ムクドリ2,ヒヨドリ2
 新市楽池:アオサギ1、ハクセキレイ1、スズメ 鹿助池:マガモ3♂、カイツブリ1、:アオサギ1、ツバメ3、シロハラ1,ムクドリ2、ドバト4   コゲラ声1、ハクセキレイ1、メジロ1+、バン2、スズメ5+、

2020.4.23 15時 晴れ 4Cu060 風力3-4  福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:アオサギ11,ムクドリ4,ヒヨドリ6,スズメ10,ハシボソガラス1、シロハラ2,コガモ3♂2♀1、シジュウカラ声、ハシブトガラス1,コゲラ1
、 新市楽池:メジロさえずり1、アオサギ1、バン1,スズメ4

Tsubame0422eas 2020.4.24 11時30 晴れ 風力3  福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:メジロさえずり1,オオルリ1,アオサギ1,スズメ6、ヒヨドリ2、ダイサギ1、マガモ2♂♀、コガモ2♂♀、コサギ2、シロハ1、ムクドリ4,ハクセキレイ1、ハシブトガラス1,、 新市楽池:(コウモリ1吸水)、バン1、スズメ1、ハシボソガラス1

2020.4.25 13時  福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ムクドリ4,スズメ8砂浴び、オオルリ1,ダイサギ1、コガモ2♂♀、アオサギ1、カワラヒワ1、メジロ声1
 新市楽池:アオサギ2、スズメ1、マガモ2♂♀、 鹿助池:アオサギ1、ドバト6、バン1、ハシブトガラス4、スズメ

2020.4.29 14時 晴れ 風力2  福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ムクドリ4,カワラヒワ3、ヒヨドリ4-6、コガモ2♂♀、メジロさえずり1-2、スズメ、ドバト2、ダイサギ1、アオサギ1、 新市楽池:マガモ1♂、バン声、ヒヨドリ2-3、スズメ 鹿助池:カイツブリ1、アオサギ2、ダイサギ1、バン声、ヒヨドリ、スズメ3

写真は上から ヒヨドリ@桧原桜、アリスイ、ダイサギ、カワセミ、オオルリ、アカハラ、センダイムシクイ、カイツブリ、ツバメ)
オオダイサギ、チュウダイサギの識別については必ずしも明瞭でないもの多くそのようなものはダイサギとのみ表記している。

 

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