アベノマスクや特別給付金や
コロナ対策で政府が打つ手が一々面白くて、家に居る時間の長くなった今の世の中に暇つぶしの格好の話題を提供しているようだ。
兎に角マスクも届いたし給付金も振り込まれた。政府は確かに機能はしている、しかしなんだか変だ。
それにしてもマスクの方はちょっとひどい代物だった、とにかく細かい粉を含んでいてかけるとこれを感じてしまう、いかにもマスクなど作ったことの無いところに急に製造を押し込んで作ってもらったもののように思えてしまう。ネットにもそのように製造を急に押し込まれた現場の有様が製造当事者の声として流れていたりもしているが、全くそのような現場を感じてしまうマスクだ。まずは洗ってみたがやはり細かい粉は取れない、これではかえって肺に悪い、使うわけにはいかず、今までのように、買っておいた使い捨てと思われるマスクを洗っては使うことを繰り返したりハンカチを折って作ったマスクを使ったりしている。一応これで用は足りている。大金をかけてこんなマスクを配布する意義がどこまであったのか、と思わざるを得ない。
給付金の方はパソコンからネット申し込みができるようになった当日は回線がパンクしていたので翌日の早朝に申し込んだが、これが良かったのか3週間もかからずにすんなり出た。但し申し込みのサイトは例えば確定申告のように手厚くサポート機能が準備されている訳ではなくマイナンバーカードを使って毎年確定申告をしている身でも面食らうところがあって、そんな経験もない人にはなかなかスムーズには申し込みを完了できまいと思ってしまった。申請サイトへ申請すると数日して「ぴったりサービス」から申請書は担当する自治体に送られ受領された、という内容のメールが来たあとは、自治体ではどう進行しているのか申請書類に問題はないのか状況が分かるメール連絡は一切ないまま過ぎていく、大丈夫だろうかと気になっていると、受領メールが来て2週間を過ぎたある日突然振り込まれる。とにかく作業が大変になっているようで、給付作業が突然降ってきた地方自治体はテレワークという訳にもいかずあちこちで3密作業が発生しているのではなかろうかと心配になる。
振り込まれたお金はそのまま自動車税や固定資産税の支払いに消えていく、何だか税金がぐるぐる回っているだけのような気がしている。その上今年は宅地内の傷んだガス管や水道管の取り換え工事それに車検の費用などが折り重なるように2月3月に発生していて、楽になった感が一向に湧いてこない。しかし生きていくとはこんなものなのだろう。
兎に角マスクも届いたし給付金も振り込まれた。政府は確かに機能はしている、しかしなんだか変だ。
それにしてもマスクの方はちょっとひどい代物だった、とにかく細かい粉を含んでいてかけるとこれを感じてしまう、いかにもマスクなど作ったことの無いところに急に製造を押し込んで作ってもらったもののように思えてしまう。ネットにもそのように製造を急に押し込まれた現場の有様が製造当事者の声として流れていたりもしているが、全くそのような現場を感じてしまうマスクだ。まずは洗ってみたがやはり細かい粉は取れない、これではかえって肺に悪い、使うわけにはいかず、今までのように、買っておいた使い捨てと思われるマスクを洗っては使うことを繰り返したりハンカチを折って作ったマスクを使ったりしている。一応これで用は足りている。大金をかけてこんなマスクを配布する意義がどこまであったのか、と思わざるを得ない。
給付金の方はパソコンからネット申し込みができるようになった当日は回線がパンクしていたので翌日の早朝に申し込んだが、これが良かったのか3週間もかからずにすんなり出た。但し申し込みのサイトは例えば確定申告のように手厚くサポート機能が準備されている訳ではなくマイナンバーカードを使って毎年確定申告をしている身でも面食らうところがあって、そんな経験もない人にはなかなかスムーズには申し込みを完了できまいと思ってしまった。申請サイトへ申請すると数日して「ぴったりサービス」から申請書は担当する自治体に送られ受領された、という内容のメールが来たあとは、自治体ではどう進行しているのか申請書類に問題はないのか状況が分かるメール連絡は一切ないまま過ぎていく、大丈夫だろうかと気になっていると、受領メールが来て2週間を過ぎたある日突然振り込まれる。とにかく作業が大変になっているようで、給付作業が突然降ってきた地方自治体はテレワークという訳にもいかずあちこちで3密作業が発生しているのではなかろうかと心配になる。
振り込まれたお金はそのまま自動車税や固定資産税の支払いに消えていく、何だか税金がぐるぐる回っているだけのような気がしている。その上今年は宅地内の傷んだガス管や水道管の取り換え工事それに車検の費用などが折り重なるように2月3月に発生していて、楽になった感が一向に湧いてこない。しかし生きていくとはこんなものなのだろう。
過ぎていく一日一日がいつもの年とは違っていて、暇なようでも特別な一日一日が終わっていくようだ、歴史的に貴重な日々を送っている気がしている。
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