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2020年6月29日 (月)

チャドクガから無へ

 

今年は梅雨らしい雨と晴天が交互に来る陽性の梅雨の様だ。陽性という言葉は書いてみると今日的には響きが悪い、ウイルス検査の陽性のように体のどこかが反応してしまう。
ともかく梅雨らしい梅雨だ。生き物は一斉に忙しくなって、やけにはしゃぐスズメやカラスが飛び交い、虫Kosuzumega0624a の世界も忙しい。モンシロチョウやアゲハチョウが、育てている植物に次々に卵を産み付けていく、これを見つけてはポッドに入れて育てたりもするが蛾となると育てる気がしない。駆除だ駆除だとやっつけにまわる。

今年も不気味に巨大な蛾の幼虫(今回はコスズメガの幼虫)が現れたと思ったら、それ以上に厄介なチャドクガが目に付くようになってきた。最初は黄土色の蛾が多いが何だろうくらいに思っていたが写真に撮ってネットで調べるとこれがチャドクガと判明、毒針をまき散らす故特に幼虫は危ない、成虫や卵にも毒針がついていて注意が必要、幼虫は密集して葉を食い荒らし悪くすれば植物が枯れてしまうとネットにある。これは大変と本腰を入Cyadokuga0619a れた駆除にかかる。
昨年まではこんなにたくさんの黄土色の蛾は見たことが無かった、どこからか飛んできて庭木のツバキで繁殖を始めたようだ。まずは卵を産ませないように成虫をやっつけることから始める。見つけ次第網で捕まえて殺していく。補注網は生憎手元になくて魚用と思しき網があったのでこれでもやれるだろうと振り回しては捕まえている。朝からやると結構いい運動になる。毎日やっているとさすがに数が減ってきた、しかし卵は巧みに葉の裏に産んでいて卵も片っ端から見つけては葉ごとちぎって袋に入れて処分する。
卵は毎日5箇所以上見つかりゼロの日がない、毎日必死で卵を産んでいるようだ。その内恐れていた幼虫も目に付くようになる。ともかく殺虫剤で殺していくが毒針が飛びそうであまり近づけず死骸はそのままにしている、まずいのだ ろう、そのうち処理せねばと思っているが今は兎に角退治だ。Cyadokugatmg0624a
幼虫が食べたと思われる跡も幾つかの葉に見つかるが、木を枯らすほどでは全く ない。コロナではないが何とか抑え込みに成功しつつあるようで、次第に平穏な日々に戻ってきている。
木の根元にはオルトランという消毒用の農薬を埋めたりもした、そういえば昔両親が住んでいた頃に来ていた植Cyadokugmusi0628a 木屋が消毒もしておきましたというのを何度も聞いた覚えがある。植木屋は頼まなくなって自分で切るのも面白いと思っていたが消毒というのも大事なようだ。
ウイルスも巧みな戦術で生きながらえているし虫も子孫を残すために幼虫が食べられない様に毒を仕掛けているのだろう、命の循環からは当然の努力がはらわれているだけなのだろう。なのに、有害害虫だったり病原ウイルスだったりと嫌われ者にされている。すべての生き物が調和して生きていくというお釈迦様の世界は土台無理なことなのだろう。

地球はなぜ存在するのだろうか、ウイルスはなぜ存在するのだろうか、害虫はなぜ存在するのだろうか、そこには大仰な理由はどこにもないに違いない、ただ無があるだけなのだろう。無目的な存在に囲まれてすり抜けるように生きていく、生き続けるにはそう思いきる他ないような気がしている。無が本質だ。

こんな風に考えていくと虫退治から思いが時空に広がっていくこと自体が言いようもなく面白い。世界は面白いことで満ちている、改めてそう思う。

 

 

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2020年6月28日 (日)

志賀島の鳥が

 

コロナ騒ぎで、集まって野鳥を見るという機会がこのところなかったが、そろそろ自粛も抑えめになってきたこともあり、先週、鳥仲間の呼びかけに応じて海の中道から志賀島エリアの鳥見を楽しんだ。
博多湾に飛来するコアジサシを見たり、ミサゴの営巣を見たりした後、志賀島北にある沖津島でウチヤマセンニュウ(Locustella pleskei)を観察した。ウチヤマセンニュウはスズメ目ウグイス科のウグイス位の鳥で 環境省のレッドリスト2020では絶滅危惧IB類(EN)(近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの)となっている。IUCNではVULNERABLEでこれより1段低いが絶滅危惧種であることには変わりない。福岡県の希少野生生物のページでは県内では生息箇所が3カ所と限られており,福岡市西区大机島,福岡市東区志賀島属島沖津島,宗像市沖ノ島の3カ所に夏鳥として渡来する、いずれの生息地でも確実な生息数の推定は行われていないが,大机島,沖ノ島は50~100つがい,沖津島は数つがいと考えられる、との記述がある。朝鮮半島,沿海州,九州,および紀伊半島の沿岸,伊豆七島の島嶼で繁殖し、冬は中国南部からインドシナ半島で越冬してるという(Bird Research News Vol.5 No.5 )。
2007年に三宅島で一度見たことがあるがそれ以来だ。今回は写真はうまく撮れなかった、添付は2007年三宅島で撮った写真だ。声は今回やっとなんとか録音できた(下)。Uchiyama20070526aa

 


沖津島は志賀島の北にある小さな島で普段は浅瀬で隔てられているが干潮では歩いて渡ることが可能なことがある。今回は干潮ピークのやや前に長靴で渡って観察した。4羽位が姿や鳴き声で確認でき、もう少しは居る感じだったが10羽以下ではある様だ、数は少ない。ウグイスに似た姿で見て感動するというほどではないがその希少価値に頑張れ!と何か心に響くものがある。センニュウの名は江戸時代の百科事典である和漢三才圖會に仙遊鳥(せんゆうどり)とあったのがなまってセンニュウになったものと考えられている。見ているとすぐに茂みに潜入してしまうので相応しい名前のようにも思えてくる。

のんびりと時間を過ごすが久しぶりの長い日なた歩きで少々疲れて早めに帰宅した。
この日は部分日食でもある、帰りながら車のサンバイザー越しに見える太陽が心なしか欠けていくのが面白い。自宅に帰りつくころ丁度欠け方が最大となった、壁に写る木漏Komorebi0621a れ日がそれぞれに三日月になっているのもまた面白い(添付写真)。

コロナコロナで何かと制約されるが、ウイルスとは違う自然の営みに触れることでやっと心が休まる日々が続くような気がしている。

 

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2020年6月26日 (金)

運転免許をやっと更新した

 

コロナのお陰で延び延びになっていた高齢者講習を半月ほど前やっと受けられて,免許更新も無事済み、取りあえず落ち着いた。
高齢者講習というのを始めて受けることになったが、ともかく受講証がもらえればそれでいい、落ちるということはないというから気楽ではあるがMenkyo0612 あまりいい気持ちはしない。随分と久しぶりに自動車教習所というところに行く。色々話があるが、聴くと死亡事故に対する高齢者の割合はとりわけ多くはなく高齢者の運転が特に社会的に危ういということではないということが事故統計からは明らかではあるようだ。マスコミが高齢者の運転は危ないというそのシナリオに合わせた報道に力を入れるためかそのように一般には思えてしまうがおかしいところがあるような気がする。
検察はストリーで捜査をする、マスコミはストーリーで記事を書く、いずれもストーリーにあった話だけを集めてくるのでそれらしく見えるが歪められた姿を見せつけることに慣れた組織の行動はなかなか是正されない気がしてくる。
兎に角75才を過ぎると些細な違反でもすぐに認知症の検査を受けることが義務付けられるようなので、75才にはまだやや間があるが、些細な違反もしない運転の気配りを今からくせつけておく必要があるようだ。それにしても不便なところに住んでいる高齢者はどうなってしまうのだろうか、高齢者は都会に住めということだろうか、できない人は切り捨てるということだろうか、考えてしまう。トータルとして不便なところに住む人でも安心な心豊かな人生を送れるように為政者が必要十分に心配りしてくれることを期待するばかりだが、現状はそんな為政者がいるとはとても思えない世の中だ。

視力の衰えも気になるところだったが、これは全く問題なしの判定だった。7年前に白内障の手術を受けて眼鏡を新たに作ってからは変化ないということになる、まだまだ目はいけそうだ。

色々思うところはあり、この先の自身の未来に対するそこはかとない不安もあるが、全てを受け入れて水のように生きていく、それしかないのだろう。

 

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2020年6月25日 (木)

冷蔵庫の水漏れが

 

Gr40gb もう買って14年位経つ冷蔵庫だが、しばらく前から野菜室の裏が凍りついて霜取りの水が流れて行かず溜まってしばしば水浸しになり手を焼いていた。東芝GR-40GBという冷蔵庫だ。
例によってネットの書き込みを調べると似たような例が幾つか見つかる、水が出るというと野菜室の裏と決まっているようだ。修理を頼んだ人の話として、やってきた修理の人が、氷を徹底して取り除くとともに内蔵されているマイコンのソフトバグだといってバグを修正して帰っていった、といった内容の書き込みがあって気になった。ソフトバグが絡むのであれば修理を頼むしかないかとネットからサービスに修理依頼をすると暫くたって訪問修理を担当するところから電話がある。申し訳なさそうな口調で、断熱材の経年劣化と思われ霜取りして出た水が野菜室の裏のあたりで凍り始めると出口をふさいで水が出るようになる、氷をとることはやるが根本修理はできない、自分で氷をとるのとさほど違わないが訪問すると費用を請求せざるを得なくなる、やりますか?というのだ。マイコンのバグという話では無いともいう。直らないのじゃしょうがないとキャンセルすることにするが、使い続ける方法は何かないかと聞くと、野菜室の下面に薄く布巾を敷いて水を吸い取らせるといいと言っているお客さんがあります、結構それでいいようです、と教えてくれる。布巾で吸いとるとはいかにもその場しのぎでちょっと落胆したが、依頼はキャンセルして、やれるだけやってみることにする。

ドライヤーやらお湯やらで 兎に角 野菜室の後ろについた氷を溶かせるだけとかして、布巾を敷く。
しばらく様子を見てみるとこれが予想外に有効で吸い取った水が氷るだけで野菜室内の浸水といったことにはならない、十分機能した現実的な対策だった。ただ、しばらくたつとやはり野菜室裏の氷はでき始めるが、対策しないときよりずっと緩やかなペースで済むし水浸しは結構氷が大きくなっても起こらない。気が向いたら氷を解かすくらいののんびりペースで済む。色んな知恵があるものだ、日本もまだ捨てたものではない。

こんな時代だ、助け合いながら物はなるべく自分で修理するか工夫して使い続ける、そんな新しい生活様式が、言われるまでもなくあるべき生活のような気がしてきた。

 

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2020年6月18日 (木)

「糞尿痰」を読んでみたり

 

戦前の候補になりながら芥川賞をとれなかった作品を読んでいた(「芥川賞候補傑作選 戦前・戦中編 1935-1944」)。太宰の取れなかった第一回の候補作品「逆行」も読んでみたが、短編の3つの集合で、色々言われるが、確かにやや物足りないところがある。新人に与える賞なのでAkuta 取り損なっても評価される作家は却ってもう取りにくい、最初に取れなかった太宰が生涯取れなかったのも当然といえば当然のような気がする。

第6回の受賞は火野葦平の「糞尿痰」だったが決まった時には召集され中国の戦場にいたため小林秀雄がわざわざ中国・杭州に出向いて賞を手渡したという。これを契機に火野は戦場で「土と兵隊」「麦と兵隊」などのリアルな戦場を描いた小説を書き続け世に大きな話題を提供したようだ。
この時選ばれなかった中谷孝雄の「春の絵巻」も載っていたので読んでみたがなかなかうまい。「糞尿痰」の方はどうだったんだろうと、読んでいなかったので読んでみるかと青空文庫に入っているのを読み始めた。
し尿組合の話だが後に書かれる「花と竜」の沖仲仕組合の話からの着想のように思えてしまう、似ているところが色々ある。火野葦平にはその時目の前で展開されていた「花と竜」の世界が強烈だったのだろう、しかし臭い話だからなんとなく一気には読めない、社会の暗い部分の話でもある。ともかく臭い話というところがいかにも強烈で、青春の繊細な恋愛感情の揺らぎを描いた「春の絵巻」は確かにこれにはかなわない。
伊藤永之介の「梟」も第4回に候補になっていてこれに手を入れ直したものが第6回で再び候補になっていたが選者には殆ど支持されずに落選している。第4回の時の「梟」が収録されていたので読んでみる。東北の小作農家が食っていけずにドブロクを密造して夜陰に紛れて売り歩くのを梟と表現しているのだが、これも社会の暗い部分を描いていて、余りにきつい話が次々に折り重なるので読み続けるのが苦しくなる。こちらは最後までは読み切れなかった。どうも太平洋戦争になだれ込みつつあった戦前の世界は歪だらけで社会の暗部があちこちにあった気がする。
それにしても、芥川賞を取れなかった作品に共通しているのは勢いのようだ、どうも不足している。

大して読んでいるわけでもないのだが、最近良い小説に出会わない。自分の中で良い小説に対する基準がありえないほど上がっているのかもしれない。歳を取るのも難しい。

 

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2020年6月15日 (月)

パキスタンでA320が墜落

 

新型コロナで航空輸送はばったり旅行客が減り何処も経営が苦しくなっているようだがここへきてパキスタンで旅客機が墜落し百名近い人命が失われた。この時期にしては結構な数の乗客が搭乗していたことになるが、パキスタンでは感染者が増加している中、経済が持たないと5月9日にロックダウンを解除した、それがそれなりの搭乗者のある運航をもたらしていたのだろう。パキスタンでは5月上旬に感染者が2万5千人位だったものが6月初めにはおよそ8万人まで急拡大している。経済と感染抑制を両立できない厳しい現実がここにはある様だ。

5月22日現地時間14:40頃(0940UTC)、カラチの国際空港近くにパキスタンのフラッグキャリアであるパキスタン航空の国内線エアバスA320が墜落した。フライトレコーダーやボイスレコーダーはすぐに回収され解析中だがまだ一向にそれに基づく速報が出てこない。取りあえずここまでの公開情報からわかることをまとめておくと以下の通りKarachiia になる。パイロットエラーの疑いが濃厚のようだ。機体は2004年製で機令が15年位と少し古いが3月に(定期の)検査をしたところで、特に問題は報告されてはいなかった模様だ。
機長はこの会社で最も経験豊かなパイロットだったようで(機長は54才、17000時間の飛行時間(A320の4,700時間を含む )を持つ)、気象条件も晴れで特に問題無ない状態でカラチ空港に着陸しようとしていた(カラチ空港METAR では 9:25で OPKC 220925Z 202005220g1 24011KT 7000 NSC 35/24 Q1004 NOSIGで 雲も無くほぼ正対の風が5.6m/s位で視程も7kmと良好な気象条件を示している)。
アプローチの高度が通常よりもかなり高かったため管制は注意したが問題ないと機長は応答しそのまま飛行した。高いまま着陸しょうとしたためかタッチダウンのポイントが滑走路の半ばくらいになってしまっていたが何故か脚を下ろしていなかった状態で接地した。管制に何の連絡もないため着陸装置に問題があって脚が出なかったとは考えにくい、脚の出し忘れと推定される。管制との交信の背後で警報が鳴っていたのが認められたとの記事がある。
ナセルが接地しゴーアラウンドしようとしたが跳ねて2度目の接地をおこないまたナセルを滑走路に打ち付けた後やっと上昇に転じた(生存者は3回の接地衝撃があったと証言している、左右エンジンナセルに接地の差があったのだろう)。この時地上から両エンジンからのはっきりとしたオイル漏れが確認されており、エンジン下部が両エンジンとも破損したと推定される。直後はエンジンは一応動いていたものの高度はあまり取れず小さな場周パターンを描いて再度着陸しようとするがついに両エンジンが停止し、滑走路までたどり着けずに手前の住宅密集地に墜落した。乗員乗客99名のうち生存者は乗客2名のみだった、というところが事故のあらましのようだ。
ここまでのところではこの超ベテランの機長の強引な飛行と脚下げ忘れというミスがあったことは明らかなようだ。脚下げ警報が鳴り響いていたことが管制との交信でも確認されており全く警報の言うことも聞かない飛行だったようなのも驚く。
何故機長がここまでの振る舞いをしたか、まだ解らない。
おやと思うのは公式以外の解析が思いの外素早くネットにアップされ事故の飛行をそれらしく再現して見せていることだ。Flight24等で公開されている機上から送られてくるデータや管制との交信データをもとに作成されたシミュレーション画像がYoutubeにアップされていて、それらしい、これは相当の知識がないとできない解析を行っているように見える。そんな目がある中では公的機関の事故解析もいい加減なレポートは出せなくなっている、そんな時代なのだろう。Youtubeは:
https://www.youtube.com/watch?v=76osJupy_P8/
パキスタン航空機による脚下げ忘れ着陸は、1986年2月,747でイスラマバード空港でも起こっている。同じことがまた起こったという内部の声もある様だ。
上記のそれらしいシミュレーションを見ても結局のところ分からないことが次々に出てくる、最初の脚上げで接地したのは純粋にパイロットのミス(コパイも含め)か或いは何らかの機器トラブルが発生していたのか、管制にパイロットからトラブル発生の報告は墜落寸前まで行われていないのは何故か、滅多にないと思われる旅客機の脚上げ着陸が以前にも同じパキスタン航空で起こっていたのには何かまだ改善されていない体質がこのエアラインに残っていたのか、1回目の高すぎる着陸進入でパイロットが管制の指示をまともに聴いていないようなのは何故か、等々と幾つも疑問が湧いてくる。
フライトレコーダーやボイスレコーダーで事故の詳細状況が公に明らかにされた後、解決さるべき、組織やコーディネーションや風土等の人の関わる問題がそこには横たわっているように思われてならない。こんな事故を経てエアラインは安全になっていくのだろう。

 

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2020年6月 2日 (火)

2020年5月の福岡市南区周辺の野鳥

 

鳥たちの繁殖に向けた動きが活発で、今年生まれた雛や若鳥の姿も目に付き始めた。とりわけここにきて数を増やしたスズメの若鳥の行動が見ていて面白い。木々は緑を増して野鳥は目につきにくくなってきたがいいシーズンだ。
手元のメモに残された記録は下記の通り:

2020.5.1 9時 晴れ 風力1-2 1Cu050 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:スズメ20,ムクドリ2、コガモ2♂♀、メジロ、ヒヨドリ、オオルリ声、カワラヒワ2、ハシブトガラス1、新市楽池:ツバメ1、マガモ2♂♀、バン1 鹿助池:バン2、スズメ15、カワラヒワ1、ダイサギ1、ヒヨドリ、ムクドリ7

2020.5.2 16時30 曇り 風力1-2 8Cu050 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:アオサギ1、ハシブトガラス1、マガモ2♂、新市楽池:スズメ2、バン声、鹿助池:メジロさえずり1、ヒヨドリ声1、ムクドリ1、ハシボソガラス2

2020.5.7 8時30 晴れ 風力2   福岡市中央区南公園の野鳥
キビタキ3、スズメ、ハシブトガラス2+、ヒヨドリ声、コゲラ2、キジバト1、シジュウカラ2、ムシクイの仲間疑1

2020.5.7 10時30 晴れ  福岡市油山
市民の森手前:キビタキ2、ヤマガラ2、シジュウカラ1
片江展望台:ハチクマ1、ノスリ1

2020.5.8 13時 晴れ 風力1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ムクドリ1、スズメ6+、ツバメ2-3、新市楽池:アオサギ1、バン声

Banhina0510aax 2020.5.10 13時 曇り 風力2-3 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:アオサギ1、ハシブトガラス20、新市楽池:バン2、バン雛1

2020.5.12 6時30 晴れ 風力calm 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:メジロ1、ハクセキレイ1、カワラヒワ3、コゲラ1、新市楽池:スズメ3、コゲラ声1、アオサギ1、バン1、鹿助池:メジロ3-4、バン2+、スズメ6+、ムクドリ1、ドバト1、ハシブトガラス1+、ハシボソガラス1+、ツバメ1、コゲラ声1、

Sunaabi0513cx 2020.5.13 11時 晴れ 風力2-3 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ムクドリ9、スズメ10砂浴び、アオサギ1、コゲラ声、シジュウカラ声、カワラヒワ声、新市楽池:バン声、アオサギ1、鹿助池:スズメ、ドバト2、ハシブトガラス2-3、ハシボソガラス1、カワラヒワ1

Tsubame0514ax 2020.5.14 14時 晴れ 風力1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:スズメ20、ムクドリ4、コゲラ3、アオサギ1、ツバメ1 新市楽池:マガモ1♂、バン2、メジロさえずり1、アオサギ1フナ食事中、鹿助池:アオサギ1、シジュウカラさえずり1、ハシボソガラス2 

2020.5.15 9時 曇り 8Cu020 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ハクセキレイ♂1、ムクドリ3、メジロ3、スズメ10+、アオサギ1、ツバメ3、カワラヒワ声1、新市楽池:バン声Hakusekirei0515ax 1、アオサギ1

2020.5.16 11時30 曇り 8Cu015 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:スズメ20、アオサギ1、マガモ1♂、新市楽池:スズメ、バン2、鹿助池:スズメ

Kawasemi0517p1a1x 2020.5.17 12時30 曇り 8Cu030 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:カワセミ2、アオサギ1、エナガ6-8、スズメ0、(オオスズメバチ2)、新市楽池:アオサギ1、キジバト2、バン1、エナガ声、

2020.5.19 11時30 晴れ 風力3 福岡市中央区植物園・南公園の野鳥
スズメ、メジロ、ツバメ、ムクドリ、ハシボソガラス、シジュウカラ、コゲラ

2020.5.20 10時 晴れ 4Cu060 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 
,マガモ4♂3♀1、ホシハジロ♀1、ドバト20、スズメ30、ツバメ3、アオサギ1

Hachikm0521a1kx 2020.5.21 13時30 晴れ  福岡市油山
片江展望台:クロハゲワシ1、ハチクマ1、ツバメ5、カラス4-6
市民の森:キビタキ1、イカル1、ツバメ抱卵、シジュウカラ、メジロ、リュキュウサンショウクイ声1、ホトトギス声、コゲラ2、アオゲラ声、ヤマガラ声

2020.5.22 13時30 晴れ 6As/Ci100 風力1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:、スズメ10砂浴び、コガモ1♂、ツバメ1、ムクドリ2、エナガ2 新市楽池:アオサギ1、鹿助池:スズメ20、ドバト8、カイツブリ1、カワラヒワ2、バン2、ハクセキレイ1、メジロ1、モズぐゼり疑1、

2020.5.23 15時 薄曇り 8Sc/St050 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:マガモ1♂、コガモ1♂、ツバメ4、スズメ6、シジュウカラ2、新市楽池:マガモ2♂♀、

2020.5.24 11時 晴れ 風力0-1 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 
カワウ1、スズメ20、ドバト20、ツバメ3、バン1、マガモ3♂2♀1、ホシハジロ♀1、
Kogamo0527ax
2020.5.25 13時 薄曇り 8Sc/St050 風力1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:コガモ1♂、アオサギ1、 新市楽池:スズメ3、

2020.5.27 16時 曇り 8Sc050 風力1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:スズメ3、カワセミ♂1、アオサギ1、マガモ2♂♀、コゲラ声1、コガモ1♂、メジロ声1、シジュウカラ1-2 新市楽池:バン声、アオサギ1、鹿助池:バン1、ヒヨドリ声、コゲラ声2、
Kibitaki0528aax
2020.5.28 9時30 晴れ  福岡市油山
サンコウチョウ♂1、キビタキ♂1

2020.5.29 17時30 晴れ 風力0-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:スズメ3、アオサギ1、ツバメSanko0528d1a1x 1、メジロさえずり 新市楽池:アオサギ1、バン2、スズメ1、鹿助池:ツバメ1、バン5(内若1、ヒナ2)、ハシボソガラス1、ヒヨドリ1、ムクドリ1
写真は上から  バンのヒナ、スズメの砂浴び、ツバメ巣材集め、夏羽になったハクセキレイ、カワセミ、ハチクマ春の渡り、帰りそびれているコガモ、キビタキ、サンコウチョウ

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