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2020年9月30日 (水)

首羅山遺跡を見てみようと

図書館の「九州の中世 4 神仏と祈りの情景」という本を暫く眺めていたら、ここに出てくる首羅山遺跡というのが引っかかって、何だろう国の史跡に指定されていて福岡市の近くにあるがよく知らないと、取りあえず出かけて見ることにした。事前にネットで少し調べると今年2月には首羅山登山道完成とある、地元も国指定となったので張り切っているようだ。

10時前に家を出て11時前に登り口の白山神社前に到着する。場所は糟屋郡久山町で福岡平野から直方方面の犬鳴峠に向かう道のそばにある感じだ。駐車場はネット情報(ヤマレコ)に白山神社に10台くらいはとめられる駐車場があるとあり、とりあえずそこを目指した。着くとウHakusanjnjya イークデイということもありクルマは1台もない。白山神社の社殿は大正の頃建てられたもので古さは無い。もとは山頂部にあったらしく伝承では天平年間の開山ということのようだ。昔は350もの坊がある大社だったが安土桃山の頃にすべて焼失したという。その跡が見つかって史跡ということになったようだ。道標に従って登り道に入る。ロープが張ってある内側には入るなということらしいが遺跡の痕跡は全く見えない。道はこのロープを持たなければ危ないほどの急登で気楽な散歩道では全くなかった。登りにくい。展望所までとにかSyuramap く行く。ここで眺めを見ながら休憩、おにぎりを食べていると、その匂いでスズメバチがやって来る、心休まるところがない。
さらに上がると突然舗装道路に出る。ダンプも止まっている。どういうことだろうと訝りながら少し下って左へまた山道に入る、依然急登だ。山頂まではまだ大分ありそうなのもあり道も見とおせないのもあり少し上ったところで嫌気がさして中止とする。
元来た道を下山。ここまでには国指定遺跡というところは表示も全くない、見れる遺跡は頂上部のみのようだ。しょうがない。その気になればまた来るか。

結局久し振りに山頂まで行かない山登りをした、という位だが こんなものだろう。
Yamagara0928ca21 鳥も少なかったが下りでヤマガラの6羽位の群れ(一家?)に遭遇、少しは見れた気にもなった

帰りに近くの猪野にケリでもいないかと寄ってみるが、ダイサギのみしか見えない。あきらめてクルマで動き出したところでチョウゲンボウとケリらしい姿が見えるが、稲穂に潜っているのかそれ以上は見えない、稲刈り後の見やすい時期にまた来るかとも思ってしまう。

こうして9月がのんびり過ぎていく。緩い生き方が心地よくもある。

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2020年9月27日 (日)

鴻巣山でエゾビタキ

鴻巣山という小山が近くにあって、時々は面白い鳥がいない訳でもないようなのでたまに行きたくなる。

低い山だから気楽に登ればいいのだがそこは楽したい気持ちが染みついていてバスで坂の上の停留所まで行って鴻巣山の緑地を横切って歩いて降りてくるのがよさそうと近くのバス停からバスに乗った。峠越えの様な路線で停留所の東側にも緑地があって興味を引かれるが道を調べてまた別の日にということにして予定通り西向きに鴻巣山の緑地の横断にかかる。霊園の上端部の道に沿って歩いて暫く行くと左の遊歩道の入り口からスダジイの林に入る。椎の実はあくが弱く食用になるので非常に昔から重宝されていた歴史がある。おそらくここもしっかり掘れば縄文の遺跡に突き当たるに違いない。
Ezobitaki0925a1a 鳥の声はかすかに聞こるが圧倒的にツクツクホウシの大合唱だ、鳥は見つけにくい。赤白に塗られた鉄塔の近くまで行くとメジロのような鳥がいる、写真にとって良く見るとエゾビタキだ。ツクツクホウシの合間から聞こえる鳴き声はこの声だったんだと合点する。エゾビタキは油山市民の森では出ているとの情報があったもののいつもの溜池を巡る散歩コースには居ない、こんな山地のような所が好きなようだ。よく似たコサメビタキは散歩コースにこの時期よく見かける、こちらはやや都会派のようで人懐っこい。微妙な違いが面白い。エゾビタキは夏シベリアで繁殖し冬は東南アジアで過ごす、日本には秋に通りすがりで寄るだけだ。しかしこんな小さな鳥が毎年よくもそんな大旅行をするものだと感心してしまう。
スダジイの上に出る展望台にも久し振りに登ってみる、風が強いだけで期待した渡るタカも見えず森の小鳥も見えない、でも街の眺めはちょっといい。
鳥があまり見れなかったこともあり山を下っていつも散歩で回る中公園にも行ってみる。カワセミがいるかもと思っていたが姿は見えない、その代わりコサギがいる、なかなか絵になる感じでいい。カラ類の混群も久し振りに現れるが木が茂っていて写真は無理だ、エナガ、シジュウカラ、コゲラ、メジロがちらKosagi0925aa ちら見える。
ちょっと疲れたがぐるり周って6000歩位だ、いいコースかもしれない、コロナの終わりが見えなくともそんなには困らないなあとも思ってしまう。

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2020年9月26日 (土)

クロサギに出会う

晴れた日が続くのでどこかへ出かけるかとばかり糸島方面にドライブした。
取りあえずの目標は唐泊(からとまり)の公園としてみたが何があるという訳ではない、ぼんやり海を見るにはいいのではないかと思っていた。

10時少し前に出発、昼用におにぎりをコンビニで買っていく、勿論糸島なら食べるところは色々ありそうだがあまり飯屋にとらわれたくない。都市高速で今宿まで行く。渋滞というほどでは無いもののそれなりにクルマは多い。
ノロノロと千鳥屋の広告塔のある交差点を過ぎていく、クルマは少なくはないが運動公園や農業公園なんかに折れて行く人もそれなりに居て暫くするとクルマは次第に減って走りやすくなる。海釣り公園を過ぎる、ここも結構な人出で桟橋が人で黒い。さすがに連休だ。
少し行くと小田の標識がある、檀一雄がリツ子を看取ったのがこのあたりだ。小田浜というのが良いらしい、また来てみよう。

北崎で右へ折れて細くなった道を唐泊にKurosagi0921ea 向かう、片側1車線もない感じのところが多い道だ。程なく唐泊漁港に着く。漁師町だ。港の近くに釣り人用とおぼしき有料駐車場があってその少し先に停める。あちこちで釣り人の姿を見る。良い釣り場のようだ。ヨットで遊んでいた頃唐泊にも海から来たことがあったように思っていたが陸から行って見ると覚えがある景色でもない。別の場所だったかもしれない。

Kurosagi0921f1a 道が突き当たる唐泊公園をみてみる。少々荒れているがトイレはあって公園として機能している。取りあえずベンチに座って海をぼんやり眺める。波消しブロックにも釣り人がいるが、その先のブロックのところにウミウとウミネコがみえる、そこへ黒っぽい鳥が2羽飛んで来た。何だろうと思うが遠くてよくはわからない、カメラの望遠でとにかく何枚か写して戻って図鑑などで調べてみることにする。
戻って調べるとクロサギと分かる。昨年奄美の海岸で遠くに白いクロサギというのを見たこともありこれまで何度か見たような気もするが比較的珍しい。北部九州では海岸線に分布しているらしい。海のサギと言えるようだ。アオサギなどが大授絡の干潟によく見られたりもして海辺にサギがいることそのものは珍しくもないのだが、クロサギはもっぱら海辺で生活してるらしい。色んなサギが集まってくるサギ山にも参加しないようで、自分の場所を海辺の岩礁と定めてそこを離れない生き方をしているようだ。クロサギコロニーというのもなくて群れないサギともいえる。何がクロサギをそうさせたのだろうか。どこか寂しげな雰囲気がある。奄美で見た白いクロサギもそんな感じがしたことを思い出す。個性的な鳥だ。
世界的には太平洋の島々やオーストラリア、ニュージーランドの海岸に分布しており太平洋の鳥といってもいいようだ。日本の関東辺りが北限で基本的に熱帯性の鳥といえる。恐竜絶滅後の世界をどう生きてきたのだろうか。

唐泊の海を見ながらのんびりおにぎりを食べた後せっかくだからと二見ヶ浦にも回ってみるが酷い渋滞でとめるところも無くてそのまま帰ってしまった。コロナ自粛はそろそろいいかな、と皆が思い始めているようだ、どうなっていくのだろう、波状的な流行が繰り返されていくのだろうか。
次のまた別の攻撃が始まるかもしれない。地球の生態系の頂点に立ち思うがままに他の生き物を扱っている人類という生物には、そういう攻撃が掛けられ続けるのも当然といえば当然なのだろう。人類の地球支配はいつまで続くだろうか。

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2020年9月23日 (水)

今年も油山で秋のタカの渡りを見る

もうコロナ自粛が身に染み付いて何処へも出かけないのが何か心地よくさえ思えてきた。何かしなければならないという強迫観念から自由になれたということかもしれない。
思いつくまま4日前にハチクマの渡り見物に福岡市・油山の片江展望台に赴いた。前日まで雨で如何にも渡りに良さそうだ。ここでの渡りは大抵10時から昼過ぎまでがピークでゆっくり出ればいいのも具合がいい。
懸念は駐車場だ、休みの日にはすぐに満杯になってしまう、その時は油山市民の森の中央展望台に廻ればいい、少し歩くが駐車場は余裕十分だ、そんHachikuma0919m2a1a なことを思いながら到着するとやはり満杯だ、Uターンかなと思っていると丁度1台出て運良く駐められた、やっぱりコロナのせいで人出は程々のようだ。空には積雲があちこちで出来かけていて気象条件は申し分ない。
タカは東からやってくるのだが高度がやや高いためか頭上に近づいてから突然気づく場合が多く現れだすと忙しい。海寄りの西公園の方角に見え始めた時などはみるみるどこからかやってきて数を増やし、30羽位のタカ柱となって近づいてきた。写真に撮って数えると50羽以上いる。双眼鏡を使った目視だけではとらえきれないようだ。距離があるだけにタカ模様の解る写真までは撮れない。これもしょうがない。
後で処理して少しは鷹らしく見える位で我慢するよりほかない。今年はアカハラダカは見損ねた。9月15日が絶好の日和だったようだ。この日は体調が思わしくなかった日でこれもしょうがない。無理せず生きる日々ばかりを送っている。


毎年繰り返されるようでも もしかしたらこれが最後かも知れないすべからく一期一会と思うべきなのだろう、今年はコロナで来年はまた別のとんでもないことが起こるかもしれない。
もっとも見損なったとしても何が起こるという訳でも無い、無で満たされた世界が淡々と過ぎていくだけなのだろう。

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2020年9月16日 (水)

台湾の今と日本と

中国の香港直接支配化・南シナ海占領進展等々と事態が刺々しくなってきて中国と台湾の関係がますます微妙になってきているのもあって台湾の金門島はどうなっているのだろうと少し調べ始めた。何故中国本土のすぐそばの金門島が国境なのか。

調べていくと、共産中国の侵攻が金門島で食い止められたのには終戦後密航して台湾に渡った旧日本軍の将軍の寄与が少なからずあった、という記述に行き当たった。初めて聞く話だ。根本博という陸軍中将がその人だという。

根本は終戦時には内蒙古にあって南進するソ連軍から4万人の在留邦人を守るため、独断で武装放棄を行わず戦闘を継続し無事脱出成功に導いたという。戦闘終結後は陸軍北支那方面軍司令官として蒋介石に相見え降伏文書にサインもしている。

その後この4万人を含む中国大陸に残された数百万人の邦人は蒋介石の協力で速やかに日本に戻れており、更に、1943年のカイロ会談で天皇制維持を認める蒋介石発言があったことが明らかにもなり、根本は蒋介石の恩義に深く感謝していたという。いつかこの恩を返さねばとの思いがあったということのようだ。

調べていくと、この台湾の戦いの話が『この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(門田隆将著)に詳細に書かれていると分かり早速図書館から借り出してきた。ここには根本らの助力により金門島で蒋介石軍が中共軍に大勝した戦いの様子とそこに至るいきさつが詳細に描かれている。Nemoto  
根本陸軍中将が金門島の戦いに重要な役割を果たしたという事実は現在の台湾側の正式な歴史文書からはすべからく抹消されているのだが、著者の門田は当時の戦いに実際に参加した人またはその家族からの証言を丹念に現地取材で集め当時何が起こっていたのかを明らかにしている。大変な労作だ。
根本の台湾密航のアレンジに日本国内で奔走したのが、あの日露戦争時ロシアで反政府革命運動(結局それがロシア革命に至る)を支援工作した明石元二郎の息子であった、というのも驚きだ。明石元二郎は最後は台湾総督として台湾の近代化に尽くしていた、福岡出身だ。

いくつもの線が交叉し織りなして現在という時代は成立していうこと自体は当たり前のように思っているが、この話には驚くばかりだ。歴史はやはり人だとまた思わせる。大きな歴史の流れは唯物史観のような力で動かされるのは事実にしても大事な瞬間にまさにふさわしい人がその時空に存在したかどうかで実際に起こることは大きく振られてしまう、だから歴史は面白い。


コロナ騒ぎが終息したら台湾にも行ってみなければ、そう思いながらコロナ明けを待つ日々が続く。

(写真は1952年、台湾から帰国した時の根本博氏、『この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』による)

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2020年9月 8日 (火)

9号10号と毎週台風が

 

9月になってまだ9個しか台風が出来ていないのはどうしたのだろうと思っていたら、立て続けに近くを台風が通過した。10号は見ただけでこれはでかいという代物だが、マスメディアの報道がどうにもその感触を十分には伝えてくれずに、気象庁の発表のままに警告を繰り返すのが、正直飽きてしまった。
もっと台風そのものに興味が湧く伝え方というものがあってもいいような気がしている。
台風はそのコアに暑い空気の塊を抱く。それが普通の低気圧と明瞭に違うところだと思っている。今度の台風10号はそれが直に分かって面白い。夜中に通過したのだが通過時にその日の最高気温を示す。いかにも南の海で育ったという風が吹き荒れる。コロナで今年は南の海にも行っていない、それを償ってくれるかのように腹いっぱいの南の風を届けてくれる。そしてそのスケールの大きさが近年まれに見るサイズだ。単に中心気圧が低いというばかりでマスメディアの流す情報は面白くない。
この古い家が耐えるだろうか、庭木が折れて家を壊すことにでもなれば厄介だが、と心配はしていた、でも、面白がっている自分がいた。
過ぎてしまうと何だか騒いだほどの被害が出ていない、言い訳のような報道や、予測が当たらなかったことのしかつめらしい解説がテレビの画面で次々に語られる、そんなに外れている訳でもない、最大瞬間風速も福岡では9号の1.3倍くらいは吹いた、風の力は風速の2乗なのでこの地では1.7倍くらいの力で吹き荒れたことになる、十分にでかい。備えが十分だったから被害が少なかったと考えるべきだ。
避難所に避難する人はいつもの数倍から数十倍となってその上シティホテルに避難の人が大勢出てホテルも満室となったようだ。やっと正常な判断で人が動き出したという気がする。このような素早く強力な警報が的確に出され続けると、クルマで事前に脱出する人も増えそうだ、そうすれば人的被害はもっと減ることになろう、これが正常だ、今までがあまりにおっとりしすぎた感じがする。
ずいぶん昔台風クラブという映画があって台風到来のファナティックな雰囲気が良く出ていたと頭に残っている、台風のもたらす非日常はいつになっても刺激的だ。 総裁選や野党の合同党首の党員投票がはじまったり米国大統領選は佳境に入りつつあったり、コロナはワクチンを巡る議論が高まって新しいフェーズに入ってきたり、話題の多いこの時期に、圧倒するように台風だ。そのタイミングも面白い。

  こうだから地球は面白い、人という生き物を右往左往させている地球という天体は、例えようもなく愉快な存在に思えて仕方がない。

添付図はゾンデ計測データを250m高度で切った図で、初めの図は 気温(青線、塗り)、気圧(黒線)、風ベクトル  次の図は 混合比(空気1kg当たりの水分量、赤線、塗り)、気圧(黒線)、風ベクトル  いずれも2020年9月6日21時jstのデータ。特に台風の東側広くに暖気と水分を送り込んでいる様子が分かる。

20090412h250mflux22xvk 20090612h250mtemxrvkp

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2020年9月 3日 (木)

2020年8月の福岡市南区周辺の野鳥

暑い夏の日が続き鳥の影は薄いが、その中で中公園のカワセミがいい。新市楽池では月末にバンの雛が1羽誕生したがうまく育つか。今年ここでは育ったバンがいない。
手元のメモに残された記録は下記の通り:


Hasiboso0801a Tubame0802a 2020.8.1 7時00 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:スズメ4、キジバト声1 新市楽池:- 鹿助池:ツバメ4、キジバトか、マガモ♂エクリプス3、バン1、ハシボソガラス4、スズメ2、イソヒヨドリ疑1

2020.8.2 6時40 晴れ 風力1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:-、 新市楽池:、バン声1、 鹿助池:バン5(親4、若1)、キジバト声1、マガモ♂エクリプス3、ツバメ1、ハシブトガラス1、(ウスバキトンボ多し)

2020.8.3 7時 晴れ・薄曇り 3Ac100 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:カワセミ2 新市楽池:なし、 鹿助池:、マガモ6♂エクリプス4♀2、バン3(親1、若2)

2020.8.4 7時40 晴れ 風力0-1  福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:カワセミ2 新市楽池:バン1、アオサギ1、スズメ1、 鹿助池:、バン6(親2、若4)、マガモ4♂エクリプス3♀1、ハシブトガラス2、ツバメ1

Kawasemi0804a Cyuudaisagi0810aasgn 2020.8.5 6時40 晴れ 風力0-1  福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:チュウダイサギ1、コサギ1 新市楽池:なし 鹿助池:、バン1(若1)、マガモ4♂エクリプス3♀1、

2020.8.6 6時40 晴れ 風力0-1  福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:カワセミ1、 新市楽池:、なし

2020.8.6 12時00 晴れ 風力0-1 暑い 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 
マガモ6♂♀、カワウ1、アオサギ1、スズメ4、ドバト2

2020.8.7 9時00 薄曇り 8St060 風力0-1 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園アオサギ1、 新市楽池:、なし 鹿助池:マガモ4♂♀、バン2、

2020.8.9 7時30 晴れ 風力0-1 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:なし 新市楽池:、バン1、

Aosagi0814b Hasu0817a_20200903203101 2020.8.10 7時00 曇り 7Sc040 風力1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:カワセミ1、アオサギ1 新市楽池:なし 鹿助池:チュウダイサギ1、、マガモ♀1、ハシボソガラス1

2020.8.11 7時00 曇り  風力1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:カワセミ1、アオサギ1 新市楽池:バン1、(ウスバキトンボ、シオカラトンボ)

2020.8.12 7時00  晴れ 2Ci200,2Ac100、1Sc/Cu050 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:カワセミ1、ハシボソガラス1 新市楽池:バン1、 鹿助池:、マガモ4♂エクリプス♀3、バン4、チュウダイサギ1、ムクドリ2、ハシブトガラス1、アオサギ1

2020.8.13 6時30 晴れ 風力0  福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ハシボソガラス1 新市楽池:、バン2、ハシブトガラス1 鹿助池:マガモ4♂3♀1、チュウダイサギ1、アオサギ1、メジロ声1、バン3(親1、子2)スズメ1、ハシボソガラス1、 

2020.8.14 6時45 晴れ 風力0-1 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:なし 新市楽池:アオサギ1、 鹿助池:チュウダイサギ1、マガモ4♂3♀1、バン3、(ハス開花1、蕾2)

Magamo0820a2020.8.15 7時15 晴れ 風力0-1 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:なし 新市楽池:バン2、スズメ2、ドバト2、ハシブトガラス2、

2020.8.16 6時30 晴れ 風力0-1 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:、ハシボソガラス1 新市楽池:なし(ネコ4) 鹿助池:チュウダイサギ1、マガモ4♂3♀1、バン2(親、若)、ハシボソガラス1、(ハス、蕾4)

2020.8.17 7時20 晴れ 風力0-1 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:キジバト1、ドバト2 新市楽池:、バン1、ハシボソガラス1 鹿助池::チュウダイサギ1、バン1、マガモ♀1、ムクドリ1、(ハス花1、蕾4)

2020.8.18 6時50 晴れ 風力0-1 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:カワセミ1 新市楽池:、スズメ2、 鹿助池:バン1、アオサギ1、チュウダイサギ1、ハシブトガラス若2、マガモ4♂3♀1、

2020.8.19  7時 晴れ 風力0-1 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:なし 新市楽池:ハシボソガラス2、 鹿助池:チュウダイサギ1、アオサギ1、マガモ4♂3♀1、バン3(親2、若1)、ハシブトガラス2、キジバト2、ドバト2

2020.8.20  7時 晴れ 風力0-1 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:マガモ♂1 新市楽池:バン1、アオサギ死1 鹿助池:チュウダイサギ1、アオサギ2、バン4(親3、若1)、マガモ3♂、スズメ1、ムクドリ1、キジバト1、ハシブトガラス3

2020.8.20 10時30 晴れ 風力0-1 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 
マガモ2♂♀,スズメ2、ドバト15

Banyuragi0827a 2020.8.21 7時00 曇り 8Si020 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:マガモ♂1、キジバト声1、新市楽池:、なし  鹿助池:チュウダイサギ1、マガモ4♂3♀1、バン2(親1、若1)、ハシブトガラス2、キジバト2、ドバト2

2020.8.22 6時45 曇り 8Si020 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:マガモ♂1、(コノマチョウ)、新市楽池:、バン1、(ミツバチ、ウチワヤンマ)  鹿助池:アオサギ1、チュウダイサギ1、マガモ3♂2♀1、バン2(若1親1)、ハシボソガラス1、(ハス花3、蕾2)

2020.8.23 7時00 曇り7Sc050 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:なし、 新市楽池:、バン1、ハシブトガラス1、スズメ2 鹿助池:チュウダイサギ1、バン1、マガモ3♂2♀1、スズメ2、(ハス花3、蕾2、半開き1)

2020.8.24 7時00 晴れ 風力0-1 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:なし 新市楽池:シジュウカラ2、メジロ2、 鹿助池:ムクドリ15、ドバト3、バン2(親1、子1)、チュウダイサギ1、マガモ2♂♀、シジュウカラ1

2020.8.25 7時00 晴れ 風力0-1 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:メジロ声1、ハシブトガラス声1、ハシボソガラス声1、カワセミ1 新市楽池:なし (ナガサキアゲハ、シオカラトンボ) 鹿助池:バン2(親1、子1)、マガモ♀3、チュウダイサギ1、ハクセキレイ声1、シジュウカラ声1、メジロ声1、ドバト1、ハシブトガラス4、アオサギ声1

2020.8.26 6時40 晴れ 2Sc050 2Ac100 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:なし 新市楽池:バン1, スズメ1、ハシブトガラス3 鹿助池:チュウダイサギ1、キジバト1、、シジュウカラ2、

2020.8.27 14時0 曇り  風力2-3 8Sc  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 
Ban0831ca2 マガモ10、ホシハジロ♀1、バン3, スズメ20、ドバト16、アオサギ1

2020.8.28 6時45 晴れ 4Sc/Cu020 風力1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:スズメ3、ヤマガラ1-2 新市楽池:、コゲラ声1 鹿助池:チュウダイサギ1、マガモ1 ムクドリ30、メジロ声1、バン1、ハシブトガラス1、 

2020.8.29 6時45 晴れ 風力0-1 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ハシボソガラス4-6、ヤマガラ1、ハクセキレイ1(シオカラ、ウスバキトンボ) 新市楽池:バン1、スズメ1、(シオカラ) 鹿助池:チュウダイサギ1、バン2(親1、子1、マガモ1、ハシブトガラス1、スズメ4

2020.8.30 10時20 晴れ 風力1-2 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 
マガモ5、ホシハジロ♀1、カワウ1、スズメ4、ドバト2、(ウチワヤンマ、チョウトンボ)

2020.8.31 6時45 晴れ 風力0-1 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ムクドリ2 、スズメ4、メジロ声1、アオサギ1 新市楽池:、バン3(親2、ヒナ1)、メジロ1 鹿助池::チュウダイサギ1、バン2(親1、子1)、マガモ♀1、ハシボソガラス3、アオサギ1、シジュウカラ声1 (ハス花終わり、オオシオカラ、シオカラ)


写真は上から ハシボソガラス(8/1)、ツバメ(8/2)、カワセミ(8/4)、チュウダイサギ(8/10)、アオサギ(8/14)、ハス(8/17鹿助池)、マガモ(8-20)バン若(8/27鹿助池)、バンヒナ(8/31新市楽池)


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