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2021年2月27日 (土)

UNITEDのBoeing777-200のエンジンが飛散して

つい数日前の2021.2.20,米国デンバーからホノルルへ向かうユナイテッド航空のボーイング777-200の右エンジンが離陸直後に分解しはじめ、地上に部品がばらまかれてエンジンから出火した。機体は急ぎ空港に戻って無事着陸できたが燃えるエンジンの映像が世界に衝撃を与えた。
直接の原因はファンブレードの破壊だった。日本でも昨年末の2020.12.4、羽田に向けて那覇を離陸した777-200の右エンジンが離陸直後United328 同じような状態になったが無事着陸できたトラブルがあったばかりだった。やはりファンブレードの破壊で引き起こされており、エンジンは2つのケースともプラットアンドホイットニー(P&W)製のPW4000-112のエンジンだった。
日本の航空局はこのユナイテッドのトラブルの報を受けて直ぐにPW4000-112のエンジンを付けた777に飛行停止の指示を出した。ユナイテッドのPW4000-112エンジン付き777-200は3年前の 2018.2.13、同じハワイ線でホノルル着陸寸前に似たようなファンブレードの破壊によるエンジン分解が起こっていた。この時は検査にミスがあって傷のあるファンブレードが検査でひっかからずに飛行に供されていたのが原因とされていた。
要するに、PW4000のファンブレードに問題がこのところしきりに起こっているということになる。
777が初めて飛び始めた時(1995年)の型式が777-200で最初の機体にはこのPW4000-112が付けられていた。このエンジンは当時最大の推力を持つファンエンジンでこれを実現するために色々な工夫が凝らされていた、その一つが今回破壊に至ったファンブレードだった。
Pwblade それまでのファンブレードはファンの途中にシュラウドまたはスナバと呼ばれる支えがぐるりとついて剛性を高めていたがそのための空力的ロスや重量増が避けられなかった。更に巨大なエンジンを実現するためにこのスナバの無い形式が検討され、幅広で中空のチタンブレードによりこれを実現した。P&Wとロールスロイスはこの方式としたがGEは全く新たに開発した複合材のファンブレードを採用してこれに対抗した。3つ巴となったエンジンメーカーの戦いは先行したP&Wが初めは有利だったが、初期トラブルを克服した最も軽いロールスのエンジンが多くの顧客を獲得するようになり、また777-200の発展型である777-200LR/-300ではGEの独占供給となりP&Wエンジンは777では少数派に転落した、という経緯があった。
今回のトラブルではチタンブレードの疲労破壊がその原因と疑われている、少なくとも前2回のトラブルではそれが明瞭になっている。金属部品の宿命でもある。ファンブレードは鳥衝突や砂吸い込み等で傷つきやすい、かなり高価な部品でもあるのでやたら交換するわけにもいかず慎重な検査を行いつつ飛行を維持するということが続けられてきた。それがこのところ破綻し始めているということのように見える。(写真下は昨年那覇でブレードが飛散した事故エンジンのブレード断面写真、事故調による事故の速報より)

ちなみに第2世代の777のエンジンとなったGE90はあのつぶれてしまった日米共同プログラムYXX/7J7のエンジンとして、GEが開発を進めていた複合材プロップファンGE36がその土台となっている。ここにもYXXという消えていったプログラムの残しえた技術がその後の航空機開発に残したものを見ることができるように思える。複合材ブレードなら疲労破壊から逃れられる。

今回のトラブルは、最早古くなってしまった777-200という機体の退役を早めるだけかもしれない。ここに至る時の流れを、こんな風に眺め行くのも感慨深い。

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2021年2月25日 (木)

中宮寺の国宝展を見る

コロナの騒ぎで九州国立博物館からは足が遠のいていたが、中尊寺の弥勒菩薩が来ているというので、コロナ対策もそれなりにやってあるようなのもあって見に行った。大宰府の梅も見ておきたい。
博物館の入場はコロナ対策の一つとして事前Cyuguuji 予約をした方がいいようなのでネットで9:30-10:30の枠を2人予約して出かける。道が混んでいるのでナビに従うが却って踏切の多いルートを示して時間がかかる、とにかく車が多い。それでも最後は太宰府の抜け道を示してくれて10:30少し過ぎに駐車場へ到着。枠の時間を少し過ぎてしまい慌てて受付へ急ぐが何とかなりそうだ。それにしても来訪者が多い、駐車場もかなり埋まっている。
コロナ対策で入口もいつもと変わっている。会場へ向かうエスカレーターでは10段開けのコントロールをしているが、会場入り口での入場制限はない。
中に入ると前来た時とあまり変わらず結構密な状態だ。これではコロナ対策が十分とはいえないような感じだ。こういう催しは難しいのだろう。でもこれで持ちこたえられるならそれでも勿論いい。


関連展示がまずは続く。門跡を多く受け入れていて天皇家とのつながりが古くから強い寺と知る。中宮寺の弥勒は最後にある。弥勒はさすがに美しい。よくできた日本特有の彫刻だ。奈良で2回くらい見た記憶があるが、光線がいいのだろうか細かいところまでよく見える。改めてきて見たかいがあった。
Dazaifu0223a 終わって4階の常設展示も少し見て1階へ降りるが、レストランやカフェが消えていて食べるところがない。しょうがない。トンネルを抜けて太宰府天満宮エリアの食堂でチャンポンを食べる。それにしても梅が綺麗だ、まだ満開前の木も結構ある。全体としては満開の雰囲気でいい。
せっかくだからと本殿まで行ってみるが人が多いのに驚く、拝観の列がずらりで間をあけて並んでいるという風でもない。飛梅もまだ十分見れる。外国人観光客がほとんどいないのを除けば概ね普通の梅の時期の休日の景色だ。勿論微妙に違ってはいる、どこか新しい。しかしこれではコロナは簡単には収まるまい。帰りは道が混んでいるようでナビが示す四王寺山の東を抜けるルートを選ぶ、初めてだ。信号が少なく他の道より普通でも早く走れそうな気もする。少しここでも学んだ。

今年は梅の咲き具合が例年よりいいように思った、手入れが十分できたのかもしれない。少しづつ違う生活様式にはまりつつある、この先不安もあるが変わり続けることが社会そのものとしても生きているということのように思えて、暗くもない未来を感じてしまった。

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2021年2月22日 (月)

コロナでコンサートや歌舞伎の有難さが身に沁みる

コロナの緊急事態宣言はまだ続いているが、不要不急の活動はどこまではいいのか分からない、誰にもわからないのだろうと思い、今のところ県外には出ない、遠出も控えて10km圏内くらいで過ごしている。コンサートや観劇はダメという訳でもないのでルールに従って適宜鑑賞することにしている。今月は今のところアクロスに1回と博多座に一回出かけてみた。

アクロスは13日の拡大ランチタイムコンサートと銘打った公演で、ふかわりょう司会の気楽なクラシックコンサートだった。座席は1つおき、入場時自分で半券ちぎり、体温非接触計測、クロークなし、喫食は無し、飲水は決められた場所のみ可、ブラボー等の発声なし、くらいがコロナ対策で、もはやそんなに違和感はない。歯抜けの座席配置では舞台が前の人の頭で遮られることもなく、かえって見やすくていい位だ。肝心の演奏は、メゾソプラノ、チェロ、ビオラ、ヴァイオリン、ピアノ、の気ままとも思える合奏で、歌声と楽器の響きがゆるく心地よく流れる。久しぶりにいい時間が過ごせた思いだ。3時に帰宅。のんびりした午後に潤う。

Hakataza 博多座のほうは19日11時半開演の2月花形歌舞伎昼の部を見に行った。こちらも自分で半券を切って入場、体温非接触計測がある。昼食は売られている弁当を買って、休憩時間に1階フロアに開設されている休憩エリアで食べる。そんなに混んでもいなくて、問題はない。座席はこちらも一つ置き、但し水は座席で飲める。掛け声禁止、位でこちらも違和感ないような気がしていたが、歌舞伎で見えを切るところでどこからも掛け声がないのはやはりふにゃふにゃしていてよくない。掛け声は歌舞伎の一部のようになっていると改めて感じる。
舞台そのものは綺麗で伝統的な美しさがあって、世界に誇れる芸能を感じさせた。はじめの「正札附根元草摺」は勉強不足で何の舞踏か筋書きが解らずじまい。でも女形の女らしさが出色だ。後方の長唄、三味線などは黒い舞台用のマスクをしているところが如何にも現在を表していて面白い。話の筋について戻ってネットで調べるといわゆる曽我ものの有名な舞踏と判る。これ位は知っていないといけないようだ。次の「松浦の太鼓」は語りについていけて楽しめる。赤穂浪士の討ち入った吉良邸の隣にあった松浦邸の話だ。山鹿流の陣太鼓が鳴り響くのだが、そういえば山鹿流は松浦に伝えられた流派だったと思い出す。後で調べると山鹿素行と吉良、松浦との交流の歴史が討ち入り事件の背景にあったようにも思われ面白い。ともかく舞台に引き入られていくとコロナの白々とした世界が色を取り戻したようにも感じられていい。

エンターテインメントの世界はコロナで散々な目にあっているように見えるが、こんな状況になると却ってそれらが不要不急では決してないことが身にしみてわかる。
コロナでは世界中の人々が同時に貴重なことを学びつつある、そんな風にも思えてきた。全てのことには無駄ということがないようだ。

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2021年2月18日 (木)

駕与丁(かよいちょう)公園に行ってみる

特に予定もないので思いついて10時過ぎに少し気になっていた糟屋町の駕与丁(かよいちょう)公園に行ってみる。ネットでオオノスリの記事に駕与丁公園のハッシュタグが付けられていたのが気になった一つだが、ネットの紹介記事を見る限りオオノスリがいるとは思えない公園のようだ。しかし大きな池の周りの公園のようで兎に角どんなところか行ってみようという位で出掛けた。新二又瀬橋の交差点を右に折れて東の方へ暫くいくが全体にクルマは混んでいる。少し右寄りの道を行って「かすやドーム」の先を右に折れてバラ苑のところにあるはずの駐車場に向かう。と、駐車場への道が通行止めになっている。しょうがないので周回を続けて次の"半島"のところにある駐車場にとめる。半島からバラ苑に向かう橋は土台だけが残っていて橋はない。地震で落ちたということ??,よくわからない。 昼食をとって、池の鳥を見るがユリカモメとヒドリガモばかりだ。対岸に当たるかすやドームのほうにも鳥がいるようなのでまたクルマで周回を続けドームの駐車場に入れる。ぶらぶらしていると、のんびり遊歩道を周回する人が次々に過ぎていく。鳥は先程と同じような感じだ。大体わかった。それにしても駕与丁とは何だろう、落ちた橋はどうしてなんだろう、疑問符が幾つもわいてくる場所だ。
Kayoicyouike

戻って少し調べ直す。先ずは駕与丁だ。ネットで調べると駕与丁公園にある駕輿八幡宮の由来を書いた看板に、ここに昔 駕輿丁座(かよちょうざ)があって江戸時代にこの池を作る頃まで座の人々がここに住んでいたということからこの名前が残っている、と書かれている。駕輿丁座とは何か、また調べる。もともと奈良時代以来朝廷に属した下級官吏で、天皇・皇后等の皇室の輿を担ぐことを仕事としたのが駕輿丁(かよちょう)であった。仕事がそれほどなかったのか、時代が下るとそのうち駕輿丁座として専売権を持つ商工業従事者の組合となっていったという。扱ったものは米や材木、唐物、その他多岐に渡っていたようだ。秀吉は専売権の廃止を指示したが地位が確立されていたのか座は残ったということの様でもある。関西にあるのが当然のような駕輿丁座が何故ここにあったのかはよく解らない。この地に天皇が行幸した時に輿をかつげるように配置していたのだろうか。そういう理屈で大陸との交易の場であるこの地域に取引を取り仕切る座ができたのだろうか。
全国で駕輿丁の地名が残っているのはここだけというから貴重ではある。流れ着いた歴史がある。

もう一つの橋の謎は、少し調べるとややわかった。
橋はみずとり橋といい、1997年4月に竣工、2014年12月に崩落、地震があったわけではなく突然墜ちたようだ。設計施工に問題があったと思われるが原因詳細は調べた限りでは公表されていないようだ。
吊り橋の一種だが吊り線の代わりに床板の中を通るケーブルで吊るという構造のようで 詳しくは竣工時に出ている ((「PC3径間連続吊床版橋(水鳥橋)の設計・施工 Design and Construction of Three-Span Stress Ribbon Bridge(Mizutori Bridge)」著者 : 渡辺正勝 (福岡県粕屋町役場) , 烏野清 (九州共立大) , 岡崎洋 (マエダ) , 左東有次 (富士ピー・エス).))というレポートに出ているようだが入手できていない。橋の崩落は興味深い。随分前、米国シアトル近郊のタコマ橋というのが風により一種のフラッター共振を起こし崩落した、映像は設計者が崩落時現場に居合わせていたこともあり映画として残っていて後の世の教訓となって印象的だった、この橋も大きな教訓が残されたものと思われる。公表されるべきなのだろう。

コロナで遠くに出かける訳にもいかず10km半径くらいの範囲を動いているが、それでも結構色々なことを学ぶ。学び続けるのが生きていくということかもしれない。

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2021年2月14日 (日)

コロナがなかなか収まらなくてスーパークローンを見に行く

県外への不要不急の移動には心理的な抵抗があって自宅から10km圏内で動いている。食料品の買い出し以外は全て不要不急となる生活がもう長い。そもそも生きていて不要不急でないことなど実はそれほど多くないのではとも思っている。
数日前大野城心のふるさと館でやっている東京芸大のスーパークローン文化財の展示を見に行った。勿論不要不急だ。2年くらい前から全国のいろいろなところで行われてきた展示会が福岡にも回ってきたということのようだ。

東京芸大を中心に行われた国宝など貴重な文化財の3Dコピーという展示だが、質感や細部の忠実な再現に、レーザースキャン3Dプロットに加え職人の技術が惜しみなく投じられ多大な努力が払われていて実現したもので単なる複製とは全く違う。この技術を用いて法隆寺金堂壁画のような失われKuroon1  た文化財の高精度の再現も可能になっているようだ。
日本の文化財としては法隆寺の釈迦三尊像と金堂壁画の主要部が展示されていたが圧倒される。優しくなら触っても良いとあり、触ると壁画のザラザラ感が伝わって来る。切手にもなっていた観音像の壁画もある。どう見ても本物と思って見てしまう、1300年前のものとはとても思えない気品がある。これを失ったことの無念さが改めて感じられる。
こんなことができるのなら、誰も見たこともないとすら言われる三種の神器も、再現されたものを直に見て見たいとも思う。それができるようになるまでどれほどの時がいるのだろうか。
Kuroon2 煌莫高窟や高句麗古墳群江西大墓壁画(現北朝鮮)の再現展示もある。簡単には見ることのできない文化財が触りもできるという展示には素直にありがたいと思う。ただ、見上げると洞窟の天井までは作られていない、徹底が足らないとも思ってしまう。そんなものなのだろう。
お昼になり、この会場の横にあるカフェコーナーでパンケーキの昼食とするがきっちり30分待たされる。如何にもお役人の経営だ、ひどい。

大野城市に来たのだから、せっかくと思って牛頸ダムの野鳥ポイントに回る。ベニマシコ狙いだが出ない。声はするような気がするがベニマシコの地鳴きとホオジロの地鳴きがもはや区別がつかずよくわからない、ベニマシコに暫く出会わないとこんな有様だ。

不要不急だらけの日常が続いていく。コロナはこのまま終わりが来ないかもしれない、そんなことすら思ってしまう今日この頃ももはや普通のような気がしてきている

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2021年2月13日 (土)

win10のエクスプローラーが突然消えて

2月8日のことだ、朝からメインに使っているノートパソコンが異常となった。サインイン画面にPINを入れて暫く待っても画面が暗いままでアイコン画面にならない。何度やっても同じだ。これは困った、こんなことは初めてだ。持ち出し用の別の小型のノートパソコンを開いてこんな時の対処法を調べる。タスクマネジャーが出せれば状況はもう少しわかるようだ、いつものctrl+alt+delを押しても反応がないので別のやり方として出てきたctrl+sift+escを押してみるとタスクマネジャーが表示された。少し安心する、ハード的に壊れたわけではない様だ。

これで調べるとexplorer.exeが走っていないと判る。動かない訳だ。タスクマネジャーの「ファイル」から「新しいタスクの実行」として、ファイルの場所を入れて ファイルを開くことができること解り、フォルダを色々開けて更に調べていくと、Cのwindowsフォルダにあるべきexplorer.exeが消えていることが判明する。なんなんだろう。
気を取り直してタスクマネジャーを用いて、インターネットブラウザのホーム画面として使っているスタートファイルやエクセルファイルを開けていくと普通に動き一応パソコンの機能は使えると解ってくる。ちょっと安心する。
しかし、ファイルのコピーや移動ができないのでやっぱり困る。ネットで探していくとexplorerの代用品となりそうなアプリexplorer++が見つかりインストールしてみる、これで概ねできそうだ。大分安心して一旦シャットダウンして再立ち上げする。

と今度はディスクの修復が動いているようで見慣れぬ表示が出てしばらくかかる。「100%終了」が表示されても終わらないので暫くほっておくが変わらない、小パソコンで調べるとこんな時はちょっと怖いが結局強制終了しなくてはならないと解りエイッと強制終了する。
再立ち上げすると元に戻っている。explorer.exe もちゃんとあって動いている。何故こんなことになったかよくわからないがどうもディスクのどこかに傷があってディスクの使用量が目いっぱいに近づいたのでそこにかかって動作不良になったという気がする、それにしてもexplorerが消えるというのにはどうも結びつかない。もしかしたらwin10の更新の失敗なのだろうか。そうかもしれない。色々考えてしまう。

コロナがあってこんなことがあると一層この先何が起こるかわからない感が強くなる。目の前に流れる時間を出来るだけ楽しむ、これしかないのだろう。いつも同じところに戻ってくるのだが。

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2021年2月 1日 (月)

2021年01月の福岡市南区周辺の野鳥

悪天の正月となった。寒い日が周期的に訪れるが冬らしい冬だ。トモエガモが現れたりトラツグミが6日まで居残ったりおやという鳥も現れたが総じて例年の冬鳥だ。それにしても今冬は何故かヒドリガモが各所で目についた。。
手元のメモに残された記録は下記の通り:

Mikoaisa0104haa2021.1.2 15時0 曇り時々晴れ 7Cu/Sc020 風力 1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:トラツグミ1,ジョウビタキ♂1、ミソサザイ疑1,ウグイス声、ハシブトガラス声1、コガモ2♂、シロハラ声、ヒヨドリ声4位 新市楽池:なし 間:コゲラ1 鹿助池:マガモ13♂7♀6、ダイサギ1、アオサギ1、キセキレイ1

2021.1.3 13時30 晴れ 風力 1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:トラツグミ疑1,コサギ2,ドバト3,シロハラ又はアカハラ1,ヒヨドリ2 新市楽池:マガモ4♂♀、バン1、ハシブトガラス2、ドバト1  

2021.1.4 12時 福岡市大濠公園
ユリカモメ約100,マガモ、ヒドリガモ、オオバン、カルガモ、シロハラ、メジロ (レンジャクは不在)

Trtugumi0102aa 2021.1.4 15時 南区野多目池 ミコアイサ2♂♀,クロツラヘラサギ2,キンクロハジロ80,マガモ、ハシビロガモ、ハクセキレイ、カイツブリ、アオサギ、カワウ

 

202 1.1.5 11時0 曇り 風力 0 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥
マガモ11♂6♀5、ハシビロガモ7♂3♀4、ヒドリガモ2♂♀、バン2、オオバン4、カワウ3,スズメ、ヒヨドリ8+、ハクセキレイ1、ホシハジロ♀1、

Kinkuroj0106 2021.1.6 14時 曇り 7Cu030 風力 2-3 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:トラツグミ1,シロハラ2,メジロ1,ヒ ヨドリ1 新市楽池:バン1 、マガモ4♂♀、ハクセキレイ3,キンクロJ1

2021.1.7 11時0 小雪 風力 2 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥
カワウ5、ハシビロガモ6♂♀、ヒドリガモ4♂♀、ムクドリ40、スズメ30-40,オオバン3、マガモ6♂♀、アオサギ1、ドバト10-15、

Tomoegamo0111aa 2021.1.11 13:30 曇り 福岡市南区長丘周辺の野鳥 自宅:ヤマガラ1、スズメ4、 中公園:ジョウビタキ♂1、シ ロハラ1、ドバト3、ウグイス声、ヒヨドリ2、新市楽池:メジロ2、シジュウカラ2、  コゲラ1、マガモ2♂♀、ハクセキレイ1、ジョウビタキ♂1、アオジ1、、間:スズメ10、、鹿助池:キンクロ♀1、アオサギ1、コサギ1、ダイサギ1、トモエガモ♂1、ホシハジロ♂1、中公園:カワセミ2♂♀、シロハラ2、キジバト2、

2021.1.12 14時0 曇り 風力 1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥  鹿助池:マガモ10♂4♀6、 キンクロハジロ♀1,アオサギ1 ,シロハラ1、ヒヨドリ1,ハシボソガラス1  新市楽池:マガモ7♂4♀3、、バン1,ジョウビタキ♂1、アオジ疑1、

Sirohara0130d 2021.1. 14 13時40 晴れ 風力 0-1 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ムクドり1,コサギ1,メジロ1 ヒヨッドリ1、コガモ1、キジバト2、モズ1,シロハラ2-3,  新市楽池:マガモ4♂♀、メジロ7,シジュウカラ2、ジョウビタキ♂1、ウグイス3,セキレイ声1

2021.1.15 14時0 晴れ 風力 1-3  福岡市油山市民の森の野鳥
ミヤマホオジロ3,メジロ、シジュウカラ、シロハラ、エナガ、ヒヨドリ、コゲラ声、ルリビタキ♂1,ジョウビ タキ♂2,アトリ20-30、エナガ10+

2021.1.16 11時0 晴れ 風力 0-1  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥
Uguisu0124ae1 カワウ3、オオバン4、ヒドリガモ6♂♀、ハシビロガモ8♂♀、マガモ4♂♀、バン1、アオサギ1、ホシハジロ♀1、スズメ30+、メジロ2-3

2021.1.17 13時30 曇り 6Cu040 風力 0-1 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ハシブトガラス1、モズ1、メジロ1,ドバト3,キジバト1,ツグミ1、コサギ1,ダイサギ1,ジョウビタキ♂1、ハクセキレイ1、 新市楽池:マガモ6♂♀、ハクセキレイ1、ウグイス声1、ジョウビタキ♂1、スズメ2 

2021.1.19 11時30 晴れ 風力 1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥 鹿助池:ジョウビタキ♂2、マガモ♂1、アオサギ1、ハクセキレイYurikmm0125c 1、ヒヨドリ2 新市楽池:マガモ5(♂3♀2)、オカヨシガモ2♂♀、,ジョウビタキ♂1 中公園:ジョウビタキ♂2、ドバト4,メジロ4-5、シロハラ声1,ヒヨドリ2-3、キジバト1-2

2021.1.20 13時20 晴れ 風力 0-1 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ジョウビタキ♀1、ツグミ1,ヒヨドリ4、ウグイス声1、シロハラ1、キジバト1、 新市楽池:マガモ10♂4♀6、バン1、ハクセキレイ1、キセキレイ1、ウグイス3、ヒヨドリ声2、

2021.1.21 11時0 晴/曇り 7Cu060 風力 0-1 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥
オオバン5、カワウ1、マガモ2♂♀、ヒドリガモ6♂♀、ハシビロガモ3♂、アオサギ1、バン2、ドバト20、スズメ4

Misago0125d 2021.1.22 13時30 曇り 8Cu/Sc060 風力 0-1 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ジョウビタキ1♀、シロハラ1、ヒヨドリ2、ウグイス声  新市楽池:マガモ12♂♀、オカヨシガモ2♂♀、 鹿助池:バン5、ヒヨドリ声2、キジバト1,シロハラ1、メジロ声3-4

2021.1.23 14時0 雨 風力 0-1 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 
カワウ1、ヒヨドリ2、ホシハジロ♀1、オオバン6、バン2,マガモ6♂♀、ヒドリガモ6♂♀、ハシビロガモ7♂3♀4、アオサギ1、スズメ30、ヤマガラ1

2021.1.24 14時0 曇り 8Cu/Sc030 風力 0-2   福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:マガモ2♂♀、ハクセ キレイ1、ヒヨドリ2、コガモ1、シロハラ2 新市楽池:マガ143(6♂8♀)、ウグイス3、ハシビロ♀2 鹿助池:ダイサギ1,アオサギ1、バン4、

Hidori0125a 2021.1.25 11時30 晴れ 風力2-3  福岡市室見川市下流河川公園
ヒドリガモ50-100,ミサゴ1,オオバン10-20,カワウ2,マガモ10-20,ユリカモメ100-200,ハクセキレイ2,ハシボソガラス2,ムクドリ10,スズメ20,ドバト、セグロカモメ20-30,ウミネコ20-30

2021.1.28 14:20 曇り時々小雨 風力1-3  福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:コサギ1,マガモ3♂1♀2、ヒヨドリ2,キジバト2,シロハラ1,新市楽池:マガモ2♂♀、バン1

2021.1.29 14時0 曇り 8Cu/Sc030 風力 0-2   福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:マガモ6(2♂4♀)、ドバト1-2,ウグイス声1 新市楽池:ジョウビタキ♂1、ハクセキレイ1、キセキレイ1、ハシブトガラス1、 鹿助 池:バン1、、シロハラ声1,アオサギ1、キジバト1 間:スズメ10,ヒヨドリ2

Atori0130ba 2021.1.30 14時20 曇り 8Sc040 風力 1-2 春日市春日公園の野鳥
ツグミ5,ヒヨドリ10,アトリ20,マガモ6♂♀、スウメ、ハシボソガラス4,シロハラ3、メジロ1

2021.1.31 13時40 晴れ 風力1-3 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ツグミ1、ムクドリ2,カワセミ1、ジョウビタキ♀1、マガモ4♂♀、キジバト1、ドバト5、ウグイス声1、ヒヨドリ1 新市楽池:キセキレイ1,マガモ2♂♀、ウグイス声1、ジョウビタキ声1、メジロ3


写真は上から 

ミコアイサ(1/4)、トラツグミ(1/6)、キンクロハジロJ(1/6)、トモエガモ(1/11)、シロハラ(1/23)、ウグイス(1/24)、ユリカモメ(1/25)、ミサゴ Tugumi0130c (1/25)、ヒドリガモ(1/25)、アトリ(1/30)、ツグミ(1/30)

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