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2021年4月30日 (金)

モームの「赤毛」とポーズするアオサギと

コロナでちょっと重苦しい日々が続いている。

何かしら小説を読んでいた方が頭の働きがいいように思って、最近モームの「雨」を図書館から借りてきて読み直すことがあった。文庫本のそのあとに入っている「赤毛」もついでにと読んでみると、どこかで最近こんなような話を見たなと思って思い返していた。そうか、(53年後Akage の)男と女だ、と思った(映画「 男と女 人生最良の日々 」) 。深く愛し合ったカップルが別れて長い年月を経たのちまた出会う、こういう設定はヨーロッパ好みなのかもしれない。
モームの書き方は冷たい、作品の視点は船長とともにあったはずがまんまと読者は騙されてしまう。船長本人が、会いに行った相手の男が語る妻の昔の恋人レッドだった、という展開は実は何の面白さもない、作者モームが面白がっているだけだ。書き方にもちょっと無理がある。
文豪といわれる人の後世に残る作品の一つがこんなものかと思ってしまう。これでは、53年後の男と女のほうがよっぽど味わい深いし、作者から裏切られることもない、読者と同時に流れる時間を感じるこころよい作品といえる。色んなことが少しづつ分かってくるようだ。

 

毎日のように散歩しながら鳥を見ている。結構面白いことにも気づく。今はアオサギが面白い。図書館の帰りにいつも寄って歩く溜池があるが、そこに1羽のアオサギが居ついている。少し前までは、安全だからだろうか水門のところの柵の中に入りこんで佇んでいることが多かったが近頃では池の水辺で様々なポーズをとる。どうも写真に撮られることをわかっているようで、わざと面白そうなポーズをとって見せるようだ。座り込んだポーズがこのところお気に入りだったが、この前は池のカワウが羽を広げるポーズにカメラが向くことを学んだのか、カメラを向けると あらよ とばかり羽を広げて見せる。たまたまそうなのかという気もして、見計らって又ぱっとカメラを向けるとすかさず翼をさっAosagipose と広げる、明らかにカメラポーズだ。面白い。昨日は、池の入り口近くにいたがあまり様にならないので水辺に咲いているキショウブを撮ったりしていたらアオサギは別のキショウブの群落まで飛んで行って背景がキショウブになる様にポーズをとる、なかなか決まっている、これは撮らざるを得ない。この日のインスタ投稿はこれにした。

遠出することもなく本を読んだり映画を見たり鳥を見たりの生活はまだまだ続きそうだ、ひょっとしたらもう元には戻らないのかもしれない、それでも毎日おやということに出会い続けられれば、それはそれで面白い時間の過ごし方のように今は思えている。
全てを受け入れること、それが肝心なようだ。

 

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2021年4月29日 (木)

石田組のコンサートが

アクロスの4月のランチタイムコンサートは石田組というバイオリン中心の弦楽合奏で、よくは知らないがうまそうなので、とにかく聞きにいった。昼のコンサートは楽でいいが聴衆の層が限られているようではあり、演奏する側はどうなんだろうとも思ってしまう。

曲目はIsidagumi
1.メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲 変ホ長調 op.20 より 第一楽章 
2.アランシルヴェストリ/松岡あさひ 編:バック・トゥ・ザ・フューチャー
3.エンリオモリコーネ/近藤和明 編:ニュー・シネマ・パラダイス
4.レッドツェッペリン/松岡あさひ 編:天国への階段
5.Rainbow/近藤和明 編:スターゲイザー
6.フレディマーキュリー/松岡あさひ 編:ボーン・トゥ・ラブ・ユー
アンコール曲目
A1.ジョンウィリアムズ/松岡あさひ編:シンドラーのリスト
A2.Rainbow/近藤和明編:紫の炎(Burn)
A3.ビゼー/松岡あさひ編:「アルルの女」より "ファランドール"
と、1とA3以外はいわゆるクラシックではない。

黒ずくめの服装や髪型でやくざの様な雰囲気を出し、楽団員は石田のことを組長!と呼ぶ。何?と思ってしまう。
演奏は石田泰尚 のバイオリンが中心で1曲目のクラシックバイオリンよりそのあとの映画音楽やロックの編曲物の方がバイオリンのつやがよく出ていて音楽そのものがある様に思えて、いい感じで聴ける。但しクラッシック以外の曲では弦楽合奏の低音が今一弱い。このような演奏をするならばリズムをしっかり打つパートが必要のような感じがしてしまう。
ともかく音楽はいい、しかしやくざ風を押し出しているのがどうしても疑問に思う、いい感じがしない。
調べると福岡には工藤会系石田組という暴力団がリアルに存在することもある。大丈夫かなと思ってしまう。

クラシック音楽の縛りを解き放てばもっといい音楽が得られるのではないかという試みはこれまでも幾つもやられているが最近ではNHKプレミアムシアターでつい数日前放送された「モーツァルトとマンボ ~サラ・ウィリス in キューバ~」という映像が印象的だった。ベルリンフィルのホルン奏者であるサラ・ウィリスがキューバを訪れ、地元の管弦楽団とマンボ奏者とを交えてモーツァルトのホルン協奏曲からこれをマンボに転じながら自在に演奏していくシーンがあった。地元奏者はこのような演奏スタイルに慣れ親しんでいてむしろサラ・ウィリスより音楽そのものをよどみなく引き出しているように見えたしサラ・ウィリス自身もその様な発言をしていた。明るく健康的な映像だった。


石田組は異様なスタイルから脱却して音楽そのもので勝負すべきと繰り返し思ってしまう、なんだかもったいない

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2021年4月26日 (月)

冬鳥が去り夏鳥が

春がしっかりやって来た、乾いた風が晴れ渡った空の下吹き抜けていく。街中にある公園の林の中を歩いても高原のようにすら感じてしまう。
毎日のように近くの3つの公園をつないで散歩している。冬鳥もツグミは早々に引き上げ残っていたシロハラも滅多に聞けないさえずりを残してふっと姿を消した。帰りそびれているのは今や僅かばかりのマガモShirohara0426b だけとなっている。そう思っていたら今日また帰りそびれているシロハラが1羽ひっそり現れた。たらたらと冬鳥は去っていく。

去年は散歩コースにある近くの公園でオオルリも見れたし、クルマですぐの植物園周りではコマドリも姿を見せた。今年はどうだろう。
オオルリを見たいと去年最初に見た植物園の周りをこの春もう3回位訪れてみたが、一向に出会わない。帰っていくルリビタキのメスが姿を見せたりはするが渡ってきた夏鳥が見れない。コマドリもついに見れずじまいになってしまっている。
クルマで2-30分の油山からは夏鳥が出現し始めたとの知らせがその内届くようになる、やはり油山かとこちらに出向いてみる。これも2度ほどこの4月に出かけ、2回目でやっとキビタキ、オオルリに出会えた。写真はあまりうまく撮れなかったが目でしっかり見、囀りもしっかり録音できたので、春を心の底から感じれるほどに堪能できた。クロツグミもさえずったかと思ったがよくよく聞くとソウシチョウだった、紛らわしい。春らしい。Kibitaki0420a1aa

いつものようにやってくるが決して同じでない春、体験できるのは限られた回数だが軽く1000年後までもこんな感じで繰り返されていく春、今はそんな春をあきらめにも似た気持ちで受け入れている。

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2021年4月24日 (土)

コロナについて何でも書き残す

コロナについて何でも書き残していた方がいい、という文をどこかで読んだ、確かにそう思う。

梅の木の新芽にアブラムシがびっしりついている。春の足取りが速いせいか、いつもより数が多い気がする。生き物は必死に生きようとする季節だ

コロナでは外食が注目されているようでもある。
2日前、近くの回転寿司屋へ行ってみた。カバーされない寿司が、マスクを外してしゃべっている客のすぐ脇を流れていく様はあまり気持ちのいいものではない。食べ物屋だからマスクはとらざるを得ない。難しい時代になった。
1週間くらい前には街中の「てんぷらのひらお」にも行ってみた。ここのようなカウンター形式の所は1席づつ隣席との間仕切りをしてあるので話し声も多くはないし、スピードがあり直ぐに食事を終われるのもあって危険な感じは殆どしない。
定食屋のような普通の食事の店では、テーブルがくっついてはいないものの、一つのテーブルに3-4人のグループが座って食べだすと喋り声が絶えない。太宰府の食事屋で経験したが、おしゃべりおばさん3人組の近くのテーブルで食べている時は正直大丈夫だろうかと心配になった。
とにかく外食は危なくない?と思う場面がどうしても出てくる。

コロナの統計データでどうして?と思ってしまうのもある。ワクチン接種率だ(NHK特設サイト4/23現在)。日本は接種率が非常に低く、バングラディシュの1Vacchinnhk0423 /3近いくらいしかない。アメリカやイギリス、チリ、インドとは比べるべくもない。パッと見た感じビリだ。役人や政治家の言い訳は聞きたくない、こういう事態を予測できなかった日本という国を危ぶんでしまう。こういう表が半年前に予測できていれば解決に必死に取り組んだろう、それが出来なかった、日本という国は。その不明を恥じることの無い、役人、政治家、識者、マスコミは、何という無責任なのだろうか。日本という国はもう立ち直れないのではなかろうか、この無責任体制から。


必死に生きようとする春の虫にも遠く及ばないようだ。

春は感じることも色々ある。

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2021年4月17日 (土)

ブルックナーの8番を聴く

コロナにも慣れてきた様な感じで毎月1,2回クラシックのコンサートに出かけるというのをまた続けている。ワクチンもなかなか回ってこないし長丁場の戦いだけにバテないことが肝心かとも思っている。
Kyukyo393 昨日は福岡アクロスでの九州交響楽団の定期演奏会を聴きに行った。出し物はブルックナーの交響楽第8番だ。この曲はブルックナーは1887年に一旦完成していたが演奏不能と指摘され、修正して第2稿(現在主に演奏される形、今回の演奏もこれ)を1890年に書き上げた、次の第9番は未完のまま1896年に亡くなっているので、これが完成されたものとしては最後の交響曲ということになる。
1890年といえば世はアールヌーボーの世紀末的雰囲気が色濃くなってきた頃となる。しかしこのブルックナーの第8番からは世紀末のデカダン的雰囲気というより終わりいく19世紀へのこだわり、19世紀を集大成したいという願望を感じてしまう。これでもかとのしつこさがある。大編成でもある。この日の演奏はハープ2本ほか客演としての演奏者は30名を数え、常任の演奏者と合わせると95名にも達するようだ。舞台からこぼれんばかりだ。演奏時間もおよそ1時30分にも達する、演奏する方も聴く方も体力勝負のところがある。なかなかの演奏で終了とともに拍手万雷だがアンコールは勿論ない。
終わりまで休憩もなく、聴いている最中はあたかもブルックナーの海を漂流している気分になる、今どの辺りにいるのか分からなくなる。滅多に演奏されない曲のように思うのでこれを聴くのはこれが最後になるのかもしれない。
ブルックナーという人はオーストリア・リンツ生まれで、基本的にオルガン教師だったと言われる。作曲し作品を出し始めたのは30歳台後半と遅く、音楽の天才とは対極にあるような人だったように思えてしまう。40歳以降ひたすら書き続けてついに後世に名を残す作曲家となったのは立派としか言いようがない。その意味でも集大成の思いが詰まったのがこの8番ということになる、これでもかと迫り来るのはしようがないのだろう。

それにしてもコロナの鬱屈した雰囲気が流れるこの時代にはこんな漂流するような音楽に浸り続けるのが案外いいのかもしれない、そんなことも思ってしまった。四月ももう半ばを過ぎた、いつまでこの雰囲気は続くのだろうか。

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2021年4月15日 (木)

高良山のツツジと高良大社と

 朝方、熊本の大津(おおづ)のツツジの話をしていて大津まで出かけないにしてもツツジ見物もいいなと、ネットでこの辺りのツツジのいいところを探してみる。久留米の森林ツツジ公園というのがひっかかった、ちょっと良さそうに見える。天気もいいし今日今からでも十分行けるとすぐ出発した。高良大社の近くだ、こちらも見てみたいというのもある。
Tutujien0410


ナビに従って下道を走り出したが車が混んでいるのでナビの勧めもあって高速に乗る、しかしこちらも相当に混んでいる。鳥栖JCTまでは時速30kmで走れれば、やったぜ、というくらいのノロノロ状態だ 。久留米で高速を降り、高良山の上りにかかると道が思ったより狭い。片側一車線がギリギリ保てている位で、左右どちらにせよ脱輪すると相当にまずいことが起こる道がうねうねと続く。やっとここかと思うところに着くと、ウソのように広々とした駐車場だ。見晴らしが良く筑後川流域が一望でき山側には鮮やかなツツジ模様だ。これはいい。
座る場所を見つけて持参のコンビニランチをとる。目の前一杯にツツジが広がる。全てクルメツツジの様だ。色とりどりのツツジの小道を上に行ったり下に行ったりしていると、茂みからホオジロやアオジが突然でてくる。姿は見えなかったがソウシチョウの鳴く声が盛んで、ヤマガラもうるさい。鳥もツツジを楽しんでいるようだ。

Tutujien0410b

那須などで見ていた自生のヤマツツジの森ではなく、各種のクルメツツジを人の手によって斜面一杯に植えて造られた森林ツツジ園だ。なーんだというところがなくもないが、キレイだから文句を言う筋合いはない。明治百年記念事業が発端であったと看板にある、5-60年かけて今の姿になったということらしい。
夏目漱石は熊本時代にここ高良山を訪れたようで石碑が残されている。高良山山頂も少しの上りで行けるようだったが、山頂には行かずじまいで帰る、後で調べると山頂を囲むように南北朝の頃に築かれた毘沙門岳城の遺構が残っていると分かり見ておくべきだったと悔やまれる。

帰りに高良大社に寄る。階段のぼりが厳しそうに思えたが、横にスロープカーが設置されていて往きも帰りも利用した、とにかく楽だ、料金は無いがお賽銭程度をということで、適当にコインを入れる。上がると江戸時代初期の立派な社殿が残されており国の重要文化財になっている。裏手には神社の社域を囲む神籠石の一部も残されている、古代よりの山城の様だ、戻って調べるとこの神籠石は7世紀頃造られたらしいという。残念ながら高良大社の博物館は閉館中でよくわからなかったが、日本書紀によれば磐井の乱の決戦の地はここ筑紫御井郡(高良Korataisya0410a大社の住所は今も御井町1番地)であり、磐井の乱(西暦528年)とのかかわりも想像される、随分な歴史があるようだ。
帰りも高速を使う、今度は渋滞もなくスイスイと1時間くらいで帰り着く。ちょっと疲れたが、大和朝廷が支配を確立するKorataisya0410b以前の痕跡があちこちに残る九州という地の面白さを改めて感じてしまっKorataisya0410c た。Korataisya0410d

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2021年4月 4日 (日)

2021年03月の福岡市南区周辺及び訪問先の野鳥

ツバメがもう7日に自宅前に現れた。今年は早い。サクラも12日に開花と史上最早で、ハシビロガモやオオバンも下旬にぱったり姿を消した。季節の移り変わりはめまぐるしい。
手元のメモに残された記録は下記の通り:

Tsubame0307b1a 2021.3.1 13時40 晴れ/曇り/小雨 福岡市鴻巣山周辺の野鳥 鴻巣山 東:ルリビタキ♂1(群れの模様)、コゲラ、ヒヨドリ、メジロ 鴻巣山 中央:ドバト6, ハシブト/ボソガラス、 中公園:マガモ4♂♀、ハクセキレイ1、シジュウカラ2、ヒヨドリ7+、、ウグイス声, 新市楽池:マガモ2♂♀、オカヨシガモ♂1、ハクセキレイ1

2021.3.3 Kawasemi312ba 11時30 晴れ 風力 2 那珂川市山田ハツミヨザクラの野鳥 ソウシチョウ5-6,エナガ2,ヒヨッドリ声、ムクドリ3,スズメ10,ハシブト/ボソカラス

2021.3.4 11時0 薄曇り7Sc080 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:マガモ4♂♀、不明1,ヒヨドリ声、メジロ 新市楽池:マガモ2♂♀、ハクセキレイ2  鹿助池:マガモ7♂3♀4、ハクセキレイ1、ダイサギ1、ドバト12、ヒヨドリ声 
 
2021.3.5 13時30 曇り8Sc/Cu010 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:マガモ4♂♀、ドバト6,ヒヨドリ6、アオサギ1、キジバト1, 新市楽池:バン1、Fハクセキレイ1、ウグイス2、ホオジロ1、ジョウビタキ♂1、 Kochidr0315a1asgn 鹿助池:マガモ4♂♀、バン4、シロハラ2、ヒヨドリ42、ドバト5

2021.3.6 16時0 曇り8Sc/Cu010 風力3 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥
ハシビロガKamome0315a モ6♂2♀4、マガモ4♂♀、ホシハジロ♀1、オオバン5、アオサギ1、バン3、スズメ約40、ドバト20、ウグイス声(地)1 

2021.3.7 7時30 自宅前 ツバメ1
13時30 曇り8Sc/Cu030 風力1 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥
ホシハジロ♀1、マガモ2♂♀、ハシビロガモ5♂2♀3、オオバン4、バン1、コゲラ2、アオサギ1、ヒヨドリ4、スズメ40、ドバト2、ツバメ1、カワウ1

2021.3.8 11時30 晴れ 風力2 春日市春日公園の野鳥 
ツグミ約20,ドバト50-100、シジュウカラ2、ヤマガラ10、アトリ1、ヒヨドリ5-10、コゲラ2、ハシブト/ボソガラス20-30、シロハラ1
12時30  春日市白水大池の野鳥
ホシハジロ 60、ヒドリガモ20、キンクロハジロ15、ユリカモメ7、オオバン4、トビ1、カワセミ1-3、シロハラ1、メジロ、スズメ、ハシブト/ボソガラス、ヒヨドリ、ハクセキレイ2

Atori0321ba

Mahiwa0321aa

21.3.10 13時30 晴れ風力2-3  福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ヤマガラ2(声)、ムクドリ2、マガモ4♂♀、ヒヨドリ3、カワラヒワ3、ジョウビタキ♀1、シロハラ1、  新市楽池:マガモ2♂♀、ジョウビタキ♂1、ムクドリ3、

2021.3.11 10時30 晴れ風力0-2 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥
オオバン5、ヒヨドリ3、マガモ3♂2♀1、コサギ1、バン3、ハシビロガモ6♂2♀4、ホシハジロ♀1、スズメ20、ドバト20,カワウ若1、ツバメ1,トビ(頭上)1、

2021.3.12 12時40 曇り 8Cu/Sc010 風力 1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:シロハラ1、カワセミ2♂♀、ウグイス声1,ヒヨド3、ヤマガラ1  新市楽池:バン2、 マガ2♂♀、ウグイス声1、ムクドリ2 鹿助池::バン4、マガ3♂2♀1、ヒヨドリ3-4、ドバト2、ハシボソガラス1、シロハラ1

2021.3.14 13時30 薄曇り 7Cu/Sc030 風

力 1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:マガモ4♂♀、ウグイス声2、ヒヨドリ3,ジョウビタキ♂1、シロハラ1、ハクセキレイ1  新市楽池:マガモ2♂♀、 鹿助池:マガモ7♂3♀4、ダイサギ1、バン3、ヒヨドリ4、ジョウビタキ♂1、ドバト8、ハシブトガラス3

2021.3.15 14時0 晴れ 風力 1-2 福岡市早良区室見川河川公園の野鳥 
オオバン1、ヒドリガモ約80、ユリカモメ約60、アオサギ1、ハクセキレイ5、アオジ4、スズメ約30、コチドリ4-5、ドバト約80、コサギ1、マガモ4、セグロカモメ10-15、ウミネコ約10、カモメ2-3、ハシブト/ボソガラス約15、オナガガモ2♂♀、

2021.3.17 10時-12時 晴れ  福岡市油山市民の森の野鳥
ホオジロ、エナガ、カワラヒワ、メジロ、ウグイス、シジュウカラ、ハシブト/ボソカラス、コゲラ

2021.3.18 1030 晴れ 風力1 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥

Hiyodr0323a1a
ハシビロガモ2♂♀、マガモ3♂2♀1、オオバン4、バン3、カワウ3、コサギ1、ハクセキレイ1、ドバト約10、ヒヨドリ2-3、ハシブト/ボソカラス、スズメ

Sijyukara0323ba 2021.3.19 13時30 晴れ 風力 1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:メジロさえずり、チュウダイサギ1、コガモ3♂1♀2、アオサギ1、ウグイス地2、ジョウビタキ♀1 新市楽池:ジョウビタキ声1、バン声1 、鹿助池:メジロ1、チュウダイサギ1、マガモ5♂2♀3、バン2、ムクドリ、ドバト6、ヒヨドリ1、ハシボソガラス1、アオサギ1、

 

2 021.3.21 10時30 小雨 風力1-2  福岡市油山市民の森の野鳥
マヒワ1、カワラヒワ3、アトリ5、

2021.3.22 13時30 晴れ風力 2-3 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ムクドリ3、コガモ2♂♀、ウグイス1、ヒヨドリ3、シジュウカラ2、シロハラ疑1、ヒヨドリ2、アオサギ1 新市楽池:ジョウビタキ♂1、バン2、  鹿助池:シジュウカラ1、カワウ1、チュウサギ1、バン1、マガモ♀1、ヒヨドリ、ドバト6、ムクドリ9


2021.3.23 10:00 晴れ 福岡市中央区南公園・植物園 の野鳥
 ヒヨドリ、ジョウビタキ、シジュウカラ、マガモ

2021.3.24 13:40 曇り 6Cu040  福岡市南区長丘周辺の野鳥

、 中公園:アオサギ1、ウグイス地2-3、ミソサザイ疑1,ムクドリ1、カワセミ1、モズ疑 新市楽池:アオサギ1、マガモ2♂♀、バン2、 間:ヒヨッドリ、スズメ桜 ,鹿助池:マガモ2♂♀、チュウサギ1、バン2-3、ウグイスさえずり1、ヒヨドリ2、ドバト18、ハシブトガラス1、ムクドリ6

Uguise0327aa

2 021.3.25 10時30 晴れ 風力 1-2  福

Kogamo0329c

岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥
オオバン2、ヒヨドリ3、ドバト5、コサギ1、アオサギ1、バン1、

、スズメ10、ツバメ1、ハクセキレイ3、

2021.3.26 13時30 晴れ 風力 1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ジョウビタキ2♂♀、コガモ3♂1♀2、ヒヨドリ2、  新市楽池:バン2、マガモ2♂♀、キジバト声1、、鹿助池:マガモ2♂♀、チュウダイサギ1、アオサギ1、バン2、ドバト15、ウグイスさえずり1

2021.3.27 15時30 曇り/晴れ 6Sc030 風力 1-2   福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:シジュウカラ2、メジロ1、チュウダイサギ1、コガモ3♂1♀2、ウグイス2、ヒヨドリ1、ヤマガラ1  新市楽池:マガモ2♂♀、キジバト声1、アオサギ1、バン2(声1,姿1)

2021.3.29 15時20 晴れ 風力 1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:コガモ6♂♀、チュウダイサギ1,ウグイス地2、ジョウビタキ声1,メジロさえずり,ハシブトガラス1 新市楽池:キジバト1,バン声1、 鹿助池:マガモ2♂♀、アオサギ1,バン2

2021.3.31 10時30-13時0 晴れ 風力 1-2  有明海大授搦(東よか干潟)の野鳥

Hamasigi0331ha


クロツラヘラサギ約10,ヘラサギ1-2位、ハマシギ3000-、(チュウ)ダイサギ4-5,アオサギ2-3,ツクシガモ約1000、ダイゼン300位、アオアシシギ、セグロカモメ30-、メダイチッドリ、オオソリハシシギ、ズグロカモメ20-30,ダイシャクシギ、ホウロクシギ、ヒバリ

Herasagikrotura0331aa

写真は上から ツバメ(3/7)、カワセミ(3/12)、コチドリ(3/15)、カモメ(3/15)、アトリ(3/1)、マヒワ(3/21)、ヒヨドリ(3/23)、 シジュウカラ(3/23)、ウグイス(3/27)、コガモ(3/29)、ハマシギ(3/31)、ヘラシギ(3/31)、オオソリハシシギ(3/31)

Oosorihasisg0331aa

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