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2021年8月31日 (火)

九州国立博物館で「皇室の名宝」を見る

少し前のことになるが、8月の初め 九州博物館で皇室の宝の展示が行われているというので出かけてみた。皇室の宝ならば3種の神器とは言わないまでも奈良時代以前の宝くらいあるだろうと期待Koushitsutakara していたがそんなものはなかった。
9時半頃九州国立博物館に向けて自宅を出発、雨が降りかかっていたが予定通り じきにあがる。野多目から高速に乗るが、入り口までが混んでいる、いつもこうだがなかなか改善されない、兎に角40分後には博物館に到着する。駐車場はそれなりにクルマがいて、建物に入るとコロナ対策は前のままで密にならないように誘導される。切符売り場までくると高齢者の割引は無くなったとある、収入の大半がその年代から得られる展示ということかもしれない、コロナで来場者数は見込めないということもあるのだろう、何とは無しに世知辛い。ちょうど1階フロアに常設展示されている飾り山笠が、今年の天神流れのものに展示替えをしているところだった、こんな高所作業かとちょっと面白い。長いエスカレータを上がって皇室の宝の会場に入る、予想通り高齢者だらけで時々夏休みの子供がいるくらいだ。満員という程でもないが結構入っていて展示に沿って一列でゆっくり眺めながら進んでいく。皇室に献上(寄贈)されたものが最初に出てくる。明治以降のものだが流石と思わせるものばかりだ。とりわけ工芸品が立派で象嵌細工はみごとというほかない。九州にちなんだ品が中心ではあるが十二分に見ごたえがある。
勿論古い美術品も色々ある。小野道風の書もあってじっくり眺めるが言われるほどには立派な書でもないと思ってしまう、説明を見ると下書きだという。却ってそのくらいの方が人間味があってリアルだ。国宝の若冲の絵も何枚もある。若冲の現物をまとめて見るのは初めてかもしれない。確かに巧みに描かれているが、装飾性が強い。ズズメの群れなどの絵を見ても現実とちょっと違うようなところが目についてスケッチをまじめにやっているとも思えない、図案集を見て書いている感じがどうしてもして、工芸品としては勿論一流だが芸術性はいまいちと思えてしまう。同じ国宝でも等伯の松林図屏風などとは比べるべくもない。

考えてみると日本の美術品は工芸的なものが素晴らしくここが特に優れているということかもしれない、実用の中で光る美しさということだろうか。現代のもの造りにつながる伝統を感じてしまう。


それにしても、皇室には例えば天皇家のふるさとは本当はどこなのかといったもっと古代史を解き明かす宝が色々ありそうに思えるがそれは公開されないのだろうか。イギリス王家などより遥かに古い起源をもつ現存世界最古の王家の本当の歴史は世界史的にも貴重で人類で共有さるべきもののように思えてしかたがない。

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2021年8月28日 (土)

短歌が解らなくなって河野裕子の本を読んでいる

短歌を時々作っているが、解らなくなることがある。
11年前に亡くなった歌人河野裕子の歌が引っかかっていくつか関係する本を読んでいる。
初めに大森静香による河野裕子の本 「この世の息」を少し読んでいたが、どうしても短歌集の解説本のように思えて、自分にはあまりいい本でもないかなと思ってしまう。河野裕子が過剰に評価されてきたのではないかとも思えて短歌の世界の普通でなさをも感じてしまう。自分の言葉で自分の好きな歌を作ればいいだけではないのだろうか。
「家族の歌」という本も読んでいる。永田=河野家族で順繰りに短歌とそれに続くエッセイを書いていく形の新聞連載だが、これは読みやすい、そして感じる本だ。河野の死を挟んで書き続けられていて、河野裕子は死の5日前まで連載の一こまを口述筆記していた。明晰な文だ。このようにして心が覚醒したままこの世を去るというのが望ましいのだがこんなことができる人は何人もいまい。しかしよく残している、死に至るその心情が良く伝わってくる。歌の力なのだろう。最後の歌を詠んだ翌日の、死の当日には「我は忘れず」と下7だけよんで「うんもうこれでいい」と言って亡くなった、と書かれている、これも連載の一コマだ。これでいい というのが最後の言葉というのはうらやましい。身の周りにそんなことを言える状態で亡くなった人を知らない。
家族全員が歌人というのも驚くが、歌を読むことで言葉で語るより深く理解しあっている家族の姿が見えてくる。歌を書くと、単なる文章を書く以上に伝わるものが歌に乗せられる、乗せる技が歌人の技量ということになるのだろう。夫婦共Kawanoyuko_20210829102001 に歌会始の選者である日本で第1級の歌人同士のやりとりがここにはある。死が迫っている河野を見つめる家族の目、それをみる河野の目、そして、亡くなった後に続いていく家族の河野への思い、それがストレートな歌を含めた文でフラットに書き継がれている、河野を含めたそれぞれの思いがよく分かる、すごい本だ。
「あなた」という短歌集も借りてみている、網羅的で河野の歌の全容が読める気がする。
でも正直 歌だけが並ぶ歌集は読むのがきつい。オペラをアリアだけで埋めているような感じだ。
歌ばかり見よと言わるも味気なし レシタチーボの語りあるべし と思ってしまう。

短歌について書こうとするがどうにも話はまとまらない。漠とした空に漂うようなものかもしれない、今はそう思っている。

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2021年8月26日 (木)

チョウの幼虫が育たない

今年はアゲハチョウが鉢植えのレモンの葉に次々と卵を産んで、みんな孵ると大変だどうなることかと案じていたら、片っ端から卵が黒くなって死んでいく、結局今年アゲハ幼虫は育て損なってしまっている。卵が弱いのかレモンが変なのか判らない。
これとは別に、今年レモンには葉が丸まる病変が出て困っていた、調べると小さい虫が住み着いているということのようだ。取り合えずは効くとネットに書かれている農薬(赤いボトルのベニカ)を買ってきて噴霧する。丁度アゲハの卵騒ぎが一段落したころあいでアゲハの卵は気にせず噴霧できた。バラの黒星病にも効くというので黒星病に悩まされていたバラにもふりかける。こちらは直ぐに効き目が表れてきてみるみるバラは元気になったが、レモンの方はまだ新しい葉が丸まっている、あまり効いたようにも思えない。
ネットには黒い小さな虫が犯人とあるがそんな虫はどこにもいない、ただよく見るとクモの糸のようなものが葉のあちこちにあってそれを作っていると思しき白い非常に小さい線虫の様な虫が見えることがある、こんなのであれば葉の中に造られた糸で囲まれた巣に入っていればベニカ攻撃から逃れることができるのかもしれない。さればと糸のくっついている葉を片っ端から取り除いたうえでベニカを散布してみた。今度は大分調子がいい、元気な葉を次々に開いてきている。卵の方も、もしかしたら目に見えないくらい小さい虫がアゲハの卵もかじっていたのかもしれない、今はそう思っている。
一方、去年パセリを買って育てていたらキアゲハが卵を産み付け幼虫が育っていったのが面白くて今年もとパセリの苗をホームセンターから買って育てていた。直ぐに大きくなっていいころ合いだと思う時期に、期待していた通りキアゲハが卵を産み付け4匹の1-2齢幼虫が姿を見せるようになった。4匹はこのパセリでは持つまいⅠ-2匹がいいところだろうと見ていたら、その内1匹はハチに食われたか見えなくなった、しかしまだ多い。暫くすると遂に3匹とも立派な終齢幼虫までたどり着いたがパセリは丸坊主となってしまった。一番大きいのが残って他の2匹は逃げ出す始末だがキアゲハの食草であるセリ科の草は庭のどこにもない、これでは全滅となるとばかりスーパーで買ってきたパセリを残った最大の1匹とテラス場を移動していたもう1匹をつかまえて与えてみた。ところが何としたことか2匹とも動かなくなり黒くなって死んでしまった。特に大きいのはあっという間にダメになった。調べるとスーパーのパセリには農薬が残っているようだ。遺伝子操作かもしれないが多分農薬だろう。人間には影響ない程度でキアゲハの幼虫をやっつける農薬が売られている。洗っても沁み込んだようになっているとどうしようもないようだ。確かにパセリ農家にとってはキアゲハはとんでもない害虫なのはよく解る。

落ち着いて考えればこんなことは当然のように予想される、しかし現前で育った幼虫の死に直面すると愕然とする。
我々の食べている野菜には人には害が出ない程度の農薬が沢山使われていることを思い知らされる。本当に大丈夫なのだろうかと思ってしまう。
神経質にみえた無農薬の野菜販売が少し高くても支持を得ているのは当然だと納得する。
また幾つか学んだ。

コロナで出かけるのが出来なくなって、かえって身近な自然から教わることが多くなった気がしている。生きていると無駄なことはなにもない、そうなんだろう。

Youcyu1 Youcyu2 Youcyu3

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2021年8月21日 (土)

雨が続き「人新世の資本論」にあきれる

雨が続く。オリンピックが終わると待っていたかのように雨が降り出して止まない。一体どうしたのだろうと遡ってみると、台風9号が化けた温帯低気圧の置き土産がきっかけだ。台風の西側にできる北風の強い領域が北の冷たい空気を容赦なく引きずり込んで南の暖湿な空気に厳しくぶつけていた。この境目の前線が台風が去っても動かない。北からの冷たい張り出しが収まらない、これは物理的な必然だったのだろう。
梅雨前線の様な停滞前線だから、いまごろここに現れるということは北の寒気がこの時期にはないほどに南の暖気を押しているということになる。1.2万年前の氷河期の終わりに現れたヤンガードリアス期の荒れた気象とどことなく似ているような気もする。この時は解けた氷河の真水が海表面を覆い部分的な寒冷化をもたらしたことが原因とされている。温暖化による北極の氷の解け出しが似たような状況を創り出しているのかもしれない。

このところ「人新世の資本論」という本を読んでいた。ベストセラーになっていて図書館の借り出しも1年はかかりそうな待ち行列で、あきらめて買って読んだ。資本主義は明らかに行き詰って貧富の格差は開くばかりで人類は新しい原理を見出さざるを得なくなってきているように感じていた、何かのヒントを得られるかとの期待があった。読んだ結果はがっかりだった。殆どアジ本で現実味がない。ソ連や中国のマルクス主義が硬直化した自由を奪う強大な官僚機構を必然としていたことへの回答を何ら示すことなくやはりマルクス主義がいいという。コモンという具体性に乏しいシステムが機能するという幻想が書かれているだけだ。
地球物理学的な気候という現象を人間の経済活動の抑制だけでコントロールしようという恐れを知らない認識もそこにはある。それ程に人類は賢いのかと言いたくなる。

もっとリアルに地球の気候変動には対処しなければ人類は生き残れないだろう。例えば恐竜は鳥という姿になって広範な移動の自由を得て現代まで生き延びている。それくらいの発想の転換がなければ、と思う。

国境を廃止出来ないような人類では生き延びれる訳がない、そんな思いが頭から去らない。どうすれば国境は廃止できるだろうか。居住移動の完全な自由と無制限の多様性の維持の実現、そこらあたりに答えが潜んでいるような気がしてならない。

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2021年8月17日 (火)

「夕日と拳銃」を読んでみる

檀一雄の「夕陽と拳銃」を暫く読んでいたがやっと読み終えた。
檀一雄と言えば「リツ子その愛、その死」や「火宅の人」以外では割合と「夕日と拳銃」というタイトルが出てくるのが多いような気がして、一度読んでみるかと思ったのが読み始めたきっかけだ。読み始めてこんな文章が檀の一面なのかと少し驚いた、紙芝居という劇画がというか、講談本のようだ。暫く読み進んだところで、壇は何でこんな小説を書き始めたのだろうと気になって下巻の終わりにある解説のところを読んでみる、そういうことかと少しは合点がいった。解説は細川忠雄という読売新聞の元文化部長が書いているのだが、この「夕陽と拳銃」は彼の構想で読売新聞の夕刊の連載小説として檀に依頼して書かれたものだった。「夕陽と拳銃」というタイトルも細川が決めている。檀は軍隊経験があり中国で除隊後そのImg_0932 まま1年余り満州近辺を放浪している、満州に対するカンがあり思い入れがある、そのあたりのところから依頼が檀に行ったようだ。昭和30年から31年にかけての連載だったという。細川はその前にも火野葦平にその両親の自伝的小説「花と龍」を新聞小説として昭和27年頃に書かせ成功したという成功体験があった、また、ということだったようだ。壇もすでに直木賞作家という名の知れた作家ではあったが毎日確実に多くの人の目に触れる新聞小説という形は魅力的だったのだろう。
話の骨格は伊達政宗の末裔である伊達順之介という実在の人物が満州馬賊として戦前戦時中と満州を舞台に活動し日本軍の先鋒ともなって中国国民党軍等と渡り合ったという実話に基づいている。伊達は終戦後中国軍に捕らえられて刑死したという、その最後まで書き込んでいる。
新聞小説だけに話がブツブツと切れて場面が次々と流れていく、読み慣れてくると却ってそのテンポがいい。
活劇のような小説だけあって連載が終えるとすぐに映画化され、連続テレビドラマとしてもその後放映されている、そういうこともあって壇の代表作の一つとして扱われているのだろう。
商品としての小説、そんな言葉が浮かんでくる小説だ。
連載された昭和30年という時期の、戦後十年も経てば戦争の時代を活劇を見るように追想できていたという読者たる国民の姿というのも興味深い。却って今の時代のほうがこの様な小説を新聞に連載するのはためらわれるだろう、この小説には戦争に対する反省の心は殆んど見いだせない。米軍占領を脱し戦後復興を曲がりなりにも遂げ前へ前へと進んでいた時代というものがにじみ出ている。

読み終えると小説の内容を越えた様々な感慨がある、小説を読むという行為の面白さを味わう。

今という時代はどういう時代なのだろうか、そんなことをふっと思ってしまった。

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2021年8月14日 (土)

コロナの時代の記録を兎に角残す

2021.8.中旬現在、新型コロナ感染が急拡大している。今月に入っての同窓生のMLでも関東での破綻の有様が伝えられていて、リアルだ。家族の一人が感染しても感染者の隔離治療も濃厚接触者である他の家族に対しての検査や行動の制限等もまるでなされておらずもはや関東では保健所は感染拡大に無力になってきているようだ。これでは感染拡大が抑えられるとは到底思えない。

この時期散歩していても熱中症にも気を付けねばならない、マスクは人の姿が見える時だけということになる。すれ違う人に気が付かないと、マスクを外したまま行違うことにもなる。こんな塩梅だから夏はどうしても感染が増えそうだと実感する。公園の子供たちもマスク無でサッカー練習をやったりしている。暑い時の運動ではマスク着用は無理がある。しかし夏休みをじっと過ごすことも難しかろう。40-50代が感染が多いということは必ず家庭内感染が広がるということになる、これは止まらない。ワクチンを出来る限り打って、有効な治療薬を少しでも多く市場に流通させる、対策はこれしか考えられない。

人との接触を制限して閉じこもってばかりいるとどうしても人は怒りやすくなる。
こんな時こそArtや芸能がその力を発揮することになるのだろう、そんなことも期待している。

この時代は100年先にどう位置づけられているのだろうか、困難な時代に新しい飛躍が内包されているといいのだが。

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2021年8月 2日 (月)

2021年7月の福岡市南区周辺の野鳥

夏の盛りとなり気温の高い日が続く。子育てするツバメや少し育ったバンの若鳥などが目に付く、新しい命のサイクルを眺めるのが快い。今年は帰らないマガモが目に付く。暑くなるのが早くタイミングを失してあきらめたのだろうか。今後どうなっていくか。

手元のメモに残された記録は下記の通り:Tubame0702aa

2021.7.1 15時30 晴れ 風力1-2 6Cu030 福岡市南区長丘周辺の野鳥 鹿助池:バン6(親2、若4)、アオサギ1、スズメ6、ムクドリ声2-3 新市楽池:カワラヒワ2、(モンキアゲハ1) 中公園:マガモ2♂♀、スズメ2-3、
 
2021.7.2 11時0  福岡県田川郡糸田町・道の駅いとだ ツバメ巣5+ ツバメ13+ヒナ15+
2021.7.3 16時0 小雨 風力1-2  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 
カワウ1、ホシハジロ♀1、スズメ20-30、アオサギ1

2021.7.7 15時30 曇り 風力0-1 福岡市南区長丘周辺の野鳥  鹿助池:アオサギ1、ムクドリ15-20、バン2(親1、子1)、シジュウカラ2、キジバト1、ドバト6、スズメ10、コゲラ1、(ハス花1+つぼみ6)新市楽池:ハシブトガラス幼4、バン声1、アオサギ1 
中公園:シジュウカラ1、スズメ、ムクドリ20、 

2021.7.9 14時30 曇り 風力1-2 8Cu020 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ムクドリ6、スズメ6 新市楽池:アオサギ1、ドバト1、スズメ2-3 (ウスバキトンボ8-10,チョウトンボ2)鹿助池:バン5(親1、若4)、スズメ、ドバト4、キジバト1、ヒヨドリ声1

2021.7.10 16時0 晴れ 風力1-2 5Cu030  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 
バン9(成鳥2+若9)、スズメ30+、カワウ2、マガモ(エクリ)9、ホシハジロ♀1、ドバト20

2021.7.11 15時00 曇り 風力1-3 6Cu020/030 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:無し 新市楽池:アオサギ1、ドバト1、鹿助Cyudaisg0714aa1 池:バン1+声1、キジバト声1、ムクドリ3、ツバメ3

2021.7.14 6時30 晴れ 風力0-1 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:無し 新市楽池:無し 、鹿助池:チュKawau0715aa1 ウダイサギ1、アオサギ1、マガモ4♂(エクリ)♀、ムクドリ5、バン6(成鳥2+若4)、キジバト1、カラス2-3、スズメ2

2021.7.15 6時40 晴れ 風力1-2 4Cu/Sc030 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:無し 新市楽池:バン1、スズメ 、鹿助池:バン4(成鳥+若)、ツバメ5-6、マガモ1♂(エクリ)、ムクドリ8、ハシブトガラス2、スズメ5

2021.7.15 14時0 曇り 風力0-1 7Cu/Cb020 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 
マガモ7♂(エクリ)1♀、ホシハジロ♀1、スズメ40、ドバト6、バン8(親1、若7)、Cyusagi0720b1a

2021.7.Magamo0718aa 16 7時00 晴れ 風力0-1 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ムクドリ6、 新市楽池:、バン1 鹿助池:マガモ2(♂エクリ+♀)、バン若1、スズメ10、ムクドリ8、ハシブトガラス1

2021.7.17 7時00 晴れ 風力1 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:無し(ヌケガラ) 新市楽池:、バン1、アオサギ1、カワセミ幼1

2021.7.18 11時0 晴れ 風力2-3 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 
バン2、マガモ8、ホシハジロ♀1、スズメ20、ドバト35、アオサギ1、カワウ1、ハシブトガラス1

2021.7.19 10時Suzumesuna0721a2a 30 晴れ 5Ac100 風力1 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:スズメ7、ドバト1  新市楽池:アオサギ1 鹿助池:アオサギ2、チュウダイサギ1、バン若1、スズメ4、ドバト1

20Banwaka0723b 21.7.20 6時50 晴れ 風力0-1 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:なし 新市楽池:アオサギ1 鹿助池:チュウサギ1、マガモ4(♂エクリ+♀)、バン7(親2、若5)、ハシブトガラス若1、

2021.7.21 10時40 晴れ 風力0-1 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:スズメ10、ムクドリ20、カワラヒワ3、キジバト声1 新市楽池:アオサギ1

2021.7.23 10時0 晴れ 風力2-3 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:なし、 新市楽池:、バン1、スズメ1、カラス1、 鹿助池:マガモ10(7♂エクリプス、3♀)、ハシブトガラス1、ムクドリ8、スズメ15、バン1、 

2021.7.23 15時30 曇り 風力2 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 
Hakusekireiyou0729aa ン親1若4、マガモ7(5♂エクリプス、3♀)、ホシハジロ♀1、スズメ15、

2021.7.24 17時50 薄曇り 風力2-3 7As/Ci200 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:キジバト2、ムクドリ10、スズメ15、 新市楽池:、アオサギ1

2021.7.27 7時10 晴れ 風力0-1 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:スズメ4 新市楽池:バン2、アオサギ1 

2021.7.28 7時00 晴れ 風力0-1 福岡市南区長丘周辺の野鳥 新市楽池:バン1、 鹿助池:マガモ9(5♂エクリプス、4♀)、バン3(親2、若1)、キジバト1、中公園:キジバト1、スズメ2-3 

2021.7.29 10時30 晴れ 風力1  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 
マガモ7(5♂エクリプス、3♀)、アオサギ1 ホシハジロ♀1、ハクセキレイ幼1、バン親1若2、スズメ2、キジバト1、ドバト2

2021.7.30 7時00 晴れ 風力0-1 福岡市南区長丘周辺の野鳥 新市楽池:バン1、スズメ1、 ハシブトガラス2、鹿助池:マガモ12(4♂エクリプス、8♀)、バン5(成鳥3、若2)、ハシブトガラス1、 中公園:スズメ20-25、

2021.7.30 13時30 晴れ 風力1-2  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 
ムクドリ90-100、バン親2若6、スズメ20、ハシブトガラス3、ドバト15、マガモ11(6♂エクリプス、5♀)
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写真は上から ヒナを育てるツバメ(7/2)、チュウダイサギ(7/14)、瞼を閉じたカワウ(7/15)、マガモ-エクリプス(7/18)、チュウサギ(7/20)、 砂浴びするスズメ(7/21)、バン若鳥(7/23)、ハクセキレイ若鳥(7/29)

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