コロナの時代の記録を兎に角残す
2021.8.中旬現在、新型コロナ感染が急拡大している。今月に入っての同窓生のMLでも関東での破綻の有様が伝えられていて、リアルだ。家族の一人が感染しても感染者の隔離治療も濃厚接触者である他の家族に対しての検査や行動の制限等もまるでなされておらずもはや関東では保健所は感染拡大に無力になってきているようだ。これでは感染拡大が抑えられるとは到底思えない。
この時期散歩していても熱中症にも気を付けねばならない、マスクは人の姿が見える時だけということになる。すれ違う人に気が付かないと、マスクを外したまま行違うことにもなる。こんな塩梅だから夏はどうしても感染が増えそうだと実感する。公園の子供たちもマスク無でサッカー練習をやったりしている。暑い時の運動ではマスク着用は無理がある。しかし夏休みをじっと過ごすことも難しかろう。40-50代が感染が多いということは必ず家庭内感染が広がるということになる、これは止まらない。ワクチンを出来る限り打って、有効な治療薬を少しでも多く市場に流通させる、対策はこれしか考えられない。
人との接触を制限して閉じこもってばかりいるとどうしても人は怒りやすくなる。
こんな時こそArtや芸能がその力を発揮することになるのだろう、そんなことも期待している。
この時代は100年先にどう位置づけられているのだろうか、困難な時代に新しい飛躍が内包されているといいのだが。
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