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2021年10月31日 (日)

政治の季節が

今回の衆院選挙は難しい。共産党と組んだ立憲はとても支持できない。共産党という党は党内民主化が未だ進んでいるように見えない、執行部を選ぶプロセスや党内の異論をどう処理しているのか、透明性がない、結局は中国共産党と同じ独裁体質を持っているのではないか、その疑いをどうしても晴らすことができない、意思決定プロセスが不透明な政党にはどうしても信頼感を持てない。自民は安倍のもりかけや桜スキャンダルがどう見てもクリアに処理されていない、それを岸田が引き継ぐのであればやはり信頼は置けない。維新もベーシックインカムの現実的成立性を示さないままばらまき傾向を強めている割には財政規律に固執しているところがあったりして支離滅裂の印象がある。政党それぞれがどういう立ち位置を取ればいいのか手探り状態で、この方向に進むべしという確たる信念がないように見えてしまう。支持政党が無しというより支持できる政党がないという状態だ、なんとかしてほしいといいたくなる。

政治のことは難しい。このところ日本国憲法が気になって、その成立経緯を少し調べてみている。明らかなことはGHQ独裁下でGHQから示された草稿に沿って現憲法ができていることだ。政府のホームページにある現憲法の英訳とGHQ草稿との英語表現が随所で一致していることは驚くばかりだ。例えば前文では、
現憲法の英訳:We, the Japanese people, acting through our duly elected representatives in the National Diet, determined that we shall secure for ourselves and our posterity the fruits of peaceful cooperation with all nations and the blessings of liberty throughout this land, and resolved that never again shall we be visited with the horrors of war through the action of government, do proclaim that sovereign power resides with the people and do firmly establish this Constitution.
GHQ草稿:We, the Japanese People, acting through our duly elected representatives in the National Diet, determined that we shall secure for ourselves and our posterity the fruits of peaceful cooperation with all nations and the blessings of liberty throughout this land, and resolved that never again shall we be visited with the horrors of war through the action of government, do proclaim the sovereignty of the people's will and do ordain and establish this Constitution,...
殆どコピー・アンド・ペーストといってもいいくらいGHQ草稿に忠実だ。ちなみに日本語では
現憲法:日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。

日本語版が草稿を越えて更に走っているところもある。例えば
労働の権利のところではGHQ草稿では権利のみを定めていたが、成立した憲法ではさらに進めてすべての国民には労働の義務があると規定している、
現憲法の英訳:Article 27. All people shall have the right and the obligation to work.
Standards for wages, hours, rest and other working conditions shall be fixed by law.
Children shall not be exploited.
GHQ草稿:Article XXV. All men have the right to work.
現憲法:第二十七条
すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。
② 賃金、就業時間、休息その他の勤労条件に関する基準は、法律でこれを定める。
③ 児童は、これを酷使してはならない。

そのまま読めば、余生をのんびり送ることも否定して死ぬまで働けそれが義務だと読める、そうでないものは非国民ということになる、こんな憲法を放置していいとはとても思えない。こんな憲法が他にあるのだろうか。

GHQ占領下でその了解を取り付けながら成立した憲法だ、本来は一から作り直すべきなのだろう、しかしできない。現実には党利党略が入り乱れ憲法を国民の手で作り直すことを国民の立場から正確に実行できる社会的機関が存在しないということの様だ、それをまず作る必要がある。

憲法改正を頭ごなしに反対する政治集団はどういう頭の構造なのだろうか、どうしても疑問を感じてしまう。etc.etc.etc....


政治の季節なのだろう、終わりのない問いが頭をぐるぐる駆け巡る。

 

 

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2021年10月30日 (土)

くじゅうタデ原湿原のススキ

コロナ自粛も明けたのだから、どこか遠出と、2日前はくじゅうのタデ原湿原を訪れてみた。日帰りとするとちょっとした走りとなる。2時間半位で到着。以前は2時間位で行けた気がする、高速は費用節Kujyususuki1 減で手前の天ヶ瀬で降りて下道としたとか全体に抑えめの速度でのんびり走ったとか色々あるのだろうが、単純に歳をとったということかもしれない。高速料金は片道で都市高速も入れて3000円位かかる、安くは無い。
Kujyususuki2たどり着いた長者原のビジターセンターの駐車場は満杯だったが近くにも幾つか無料の駐車場があって特に問題はない。平日なのにそれなりの人出がある。よく晴れて風も弱く、肌寒さは全くない、いい気持ちだ。ビジターセンターの下の階から湿原に出る。一面のススキが美しい。これだけで十分だ。木道の途中のベンチで持参したおにぎりを食べる。10年前月山を訪れた時、麓に食べものを売っているところくらいあるだろうとタカをくくっ ていたらどこにもなくてひもじい思いで山を歩いたことがあった、以来昼食はとにかく持参することにしている。

Kujyususuki3

15年ぶりくらいのミヤマアカネとの出会いがあったりするが全体に生き物はまばらで鳥の気配もなく、もう冬に向かっているのがありありと感じられる。紅葉は川の周りの潅木にわずかな色づきを感じるくらいで未だの感じだ。歩を進めるつれて表情を変えて行くススキの草原をただただ眺めるだけだがこれが思いの外いい。

Kujyususuki5久しぶりに見たスケールの大きな景観と、爽やかな秋の空気がいいのかもしれない。ラムサール条約登録湿地ではあるが特定の渡り鳥に焦点を当てたものでなく植生など湿原として重要で維持すべきということらしい。実感としてもその通りだ。帰りは牧ノ戸峠経由とした。少しは紅葉が見られるか、との思いだ。こちらも混んでいて駐車場はぎりぎりで入れた。くじゅう登山の人も多く登っていく人や満喫して降りてくる人など様ざまだ。山肌に点々と紅葉した灌木が見える。登り口から数十メートルのところにも紅葉した木(オオモミジか)がありそれな りに楽しめる。もう山には登れなくなったかもしれない、そんなことも感じていた。

Kujyususuki4

牧ノ戸から阿蘇の噴煙を遠望しながら瀬の本高原、黒川温泉を経由して降りる。去年暮れに体調不調で黒川温泉を当日キャンセルしたことを思い出す、ゆっくり来たいが、もう来れないかもしれない、そうも思ってしまう。

Kujyususuki6

帰りは道がストレートでないためか牧ノ戸から結局3時間くらいかかってしまった。気を許すと直ぐに時間がかかってしまう行程だ。1日5時間の運転は少々疲れた、が時にはいいかとも思い直す。段々できることの範囲が狭くなっ ている、それが限りある命を生きているということなのだろう。
写真は上から順に、タデ原湿原のススキそ の1,その2,その3、ミヤマアカネ、湿原の紅葉、牧ノ戸峠の紅葉、阿蘇の噴煙遠望Kujyususuki7

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2021年10月28日 (木)

若宮に秋のヒマワリを見たり

テレビの地方ニュースで若宮市の稲光(いなみつ)でヒマHimawari1023ワリが満開というのを何度か見る、暇だし自粛続きで出かけなさすぎたのもあり、行って見るかと訪れた。事前にネットで調べると、駐車場は廃校となった小学校のグラウンドへと案内している。来て欲しいという熱意の様なものを感じてとにかくナビにその小学校を入れて走りだした。思いのほか道は混んでいたが、なんとか1時間位でたどり着く、週末でそれなりに人が来ている。見渡す四方に一面にヒマワリが咲いていて圧倒的だが、花は小さい、なんという種類だろうと思うが、現地には説明は一切ない、選挙運動の看板があるだけだ。戻って調べるがよくわからない。ネットに出ていた写真からはサンフィニティという品種がよく似てはいるが、企業が新たに作った品種で種はそれなりの価格がする様でこんなに多く育てるには結構費用がかかりそうだ、違うかもしれない。週明けの月曜からは花は自由に持ち帰れるとのことで油を取るビジネスではなさそうだ、刈り取り後の田んぼを華やかにしたいということらしい、そういう説明をネットのどこかで見つけた。ふーんという感じだ、ここまでやるとは随分な乗りだ。でも新しいことはこうして始まるのかもしれない。
せっかくだからもう一箇所回ろうと、クルマで20分くらいでいける糟屋郡南良津(ならづ)の親水公園に行ってみた。福岡県でヨシゴイのいる可能性のあるところの一つだ。どこに駐車できるか分からないが、行けばなんとか、との思いで向かう。若宮市の中心部は通らずに行く道がナビで示されて、太くもない道を右へ左へと指示される通りに進んで到着する。ナビが無い時代は適切な道を見いだすのは大変な作業だったと思Naradu1023a い起こされる、いい時代になった。池を含む真四角に見渡せる区画が親水公園の様だが誰もいない感じだ。とにかく区画に沿ってぐるりと一周してみるものの駐車の案内は無い。とめられそうな場所を見つけてとにかくとめる、桜が植えてあるそばで春には花見にでも使うのだろうかという場所だ。池の近くまで歩いて行く、葦が一面に生えていて確かにサギには良さそうなところだ。でも、アオサギやダイサギはいるが、ヨシゴイらしいサギは目に入らない、出る時間帯があるのかもしれない。やや遠くの水面に水鳥が何羽も浮いている、オオバンやカルガモの様だ。オオバンはこの冬期には初めてだ、この日を境に自宅近くの池でも見る様になったのでこの日福岡一帯に一斉に渡って来たのかと思われる。池の堤防の上には多くのカワニナの貝殻が散らばっていた。先ごろ来た台風の雨などで越水することもあるのだろうか。それにしてもこんなにカワニナがいるのならその季節には蛍もよさそうだ。
ヨシゴイのほうは鞍手郡のもう一つのポイント、木月池の方がいいのかもしれない。Naradu1023b_20211029115601
こんなところでこの日は引き上げる。新しいところは何にせよある種の刺激を受ける。ちょっといい。

コロナも下火となってあちこちに出かけてみようかという気にもなってきた。しかしウイルスがワクチンを突破するケースが一定割合であるようでもあり、治療薬がまだ出回らない状況では恐る恐るの心境とならざるを得ない。本当の出口に到達するにはもう一年くらいかかるのかもしれない。気長にやり過ごしていくしかないのだろう。

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2021年10月24日 (日)

アクロスの国際会議場で古楽声楽を聴く

  古楽器音楽祭というのが福岡でアクロス福岡を中心に毎年秋に開かれていたが、今年はコロナやアクロスホールの工事でどうなることかと懸念していた。結局、関係者の続けたいという努力のお陰か、赤坂門のアイレフホールなども使ってややこじんまりとではあるが何とか今年もKogaku2021 行われた。アクロスのメインホールは工事中だがアクロス4Fの国際会議場は使えるのでここを使った声楽のコンサートも開かれた。アクロスなら勝手がいいのもあって1つくらいはと、これを聴きに行くことにした。バロックの声楽は通常のクラッシックの声楽とはかなり違う美しさがあるものの聴く機会が少ないだけに、聴いてみたかったというのが勿論ある。。
国際会議場だけに椅子はホールのより立派だが、舞台という格別なものはなくちょっと段が付けてあるだけでシンプルだ。入り口で翻訳付きの歌詞コピーを渡される。随分親切なコンサートだと思うが、始まるとこれがないと何が何だかわからないと解る。バロックのコーラスというと宗教音楽が中心のようKokusaikaigijyo に思ってしまうが、歌詞の内容をを見るとラブソングなどもあり宗教歌では全くない。それでも響きは教会音楽のようなところがあって、知らないで聴くと聖歌と思ってしまいそうだ。
演奏者はラ・フォンテヴェルデという日本のグループでソプラノ、カウンターテナー、テノール、バスという女声1男声3のコーラス、楽器はリュート1本だけというシンプルなものだ。2002年に結成され16-17世紀イタリア声楽をその演目の中心としているという、もう20年近く活動していることになる。国内でこの分野では恐らくトップなのだろう。
コンサートのタイトルは「マドリガードの魅力」とあり、16世紀のイタリア歌曲でしめられている。前半はフランドルの作曲家も含めた当時のはやり歌のような歌曲10曲で後半はより詩と音楽を深めたマレンツィオ作の11曲のイタリア歌曲で構成されている。マドリガードというのはここで演じられるような歌曲のことを指すようだ。
特に説明無しで、間にリュートのソロ演奏も挟みつつも、前半、後半それぞれはぶっつづけで歌い続けられる。

曲目前半は
J.アルカデルト:白く優しい白鳥
C.D.ローレ:別れのとき
O.D.ラッソ:いとしのマトナ ほか
後半は
ルカ・マレンツィオ:
夜の雨後にも見たことはなく
輝く優しい星に告げた
西風が戻り ほか
アンコールは ルカ・マレンツィオ:見るが良い、愛の神よ

イタリア語の歌詞を目で追いながら聴いていくが、フーガの重なりが方々にあってどこを歌っているのか分からなくなったりもする、歌詞そのものが2重3重に前後して重なりそこで生み出される響きが美しさを醸し出しているようで心地いい。特異な歌唱でこんな機会でないとなかなか聞けない気がする、貴重だ。

聞き手にとっても恐らく演奏者にとっても、コロナ時代はこんなコンサートの有難味を特に感じさせてくれるようにも思う。音楽への向き合い方の認識を改めえたような効果はコロナという災害が与えてくれたポジティブな面なのだろう。何事にも全く無駄ということはないようだ。

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2021年10月20日 (水)

ショパンコンクールがリアルタイムで見れて

日曜の夜のNHKの音楽番組が過去のショパンコンクール優勝者映像を流していたのを次の日ビデオで見て、そうかショパンコンクールがあっているのか、と気が付いてネットで調べる、今日がファイナルの初日だ、日本人が2人もファイナルに残っている、驚いてしまう。5年に一度のショパンコンクールChopin は本来2020年に開かれるところをオリンピック同様コロナで1年遅れ今年の今頃行われるはめとなったようだ。調べていくとネットでコンクールの様子がライブ中継されているとわかる。ファイナルに残った反田恭平はファイナル1日目の3番目だが日本時間では深夜でとてもみれない、Youtubeで公開されている録画を翌日昼間に見つけてこれを見る。無料でこんなことができるとは本当にいい時代になったと感じる。
ファイナルは2曲あるショパンのピアノ協奏曲のうちのどちらかを選ぶのだが、反田は1番を選んでいる。反田恭平のピアノはつい数か月前アクロス福岡での演奏を真上から見下ろすようにつぶさに見たばかりだ、そのテクニックには迫力があった。このコンクールの演奏を見るとここでは更に完璧さが増しているようにも見える、観客もスタンディングオベーションする人が何人もいる。これは優勝もあるかもしれない。
ショパSorita ンコンクールの公式サイトにアップされている演奏終了者の映像をいくつか見てもそう感じる、今のところスペインのガルシアも可成り、と思えるが勝てるかもしれない。それにしても反田の演奏後の振る舞いが日本人らしい弱さを少し見せているように思えて、矢張り欧州で欧州勢に伍していくのは容易なことではないところを見てしまったような気もする。色々思うところがある。
明後日までには最終結果が分かるだろう、どうなるだろうか。

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2021年10月15日 (金)

久しぶりに有明海・大授搦で渡り鳥を見る

やや久しぶりに有明海沿岸の大授搦を訪れてみた。コロナ自粛で遠出を控えていたため1年ぶり位だ。

潮位のピークを外して、11時45分ころが満潮で潮位予測も5.1m位と手頃な潮の日とした、福岡からのんびり出かけるのには丁度いい。8時半頃自宅を出て途中で昼食用おにぎりや飲み物を買って10時半頃に現地に着く。天気も薄曇り位で日差しもきつくはない。日曜ということもあり駐車場にはいつもよりクルマが多いが、浜に出てみObasigi1010b2a

るとバードウォッチャーは多いとは言えず、鳥もそれほど多くは目に入らない。潮はもう大分柵の近くまで来ていて柵の外には干潟が殆ど残っていない。もうすこし早くくるべきだったのだろう。サギやダイゼン/ムナグロの小さな群れを見ながら海辺に並行に右手の方へどんどん進んでいくと、突き当たる少し手前の柵の内側にハマシギやダイゼンが密集しているところが見えてくる。

クロツラヘラサギは飛んでいる姿が1羽かろうじて見えたくらいで殆ど目に入らない。白黒のダイゼンと薄っすら色のあるムナグロは結構見える。ハマシギは飛び回ることはないがびっしり固まっていてメダイチドリが集まっているところもある、オオメHouroku1010aaa ダイもいるようだ。やはり大授搦だ。

近くで見ていた地元の野鳥の会の方の助けがあって、キリアイを見たりウズラシギを見たりアカアシシギを見たりもする。オオソリハシシギも来ている様だが寝ていてしかとは確認できない。

Uzurasigi1010aa

戻って撮った写真を見直していると、冬羽へ換羽中の羽模様が様々で、これは?という映像があったりもして帰宅後もバードウオッチが続いているようで暫く楽しめる。

1年ぶりということもあるが、毎回ここにくると、これは何だろう、とたじろぐところがある、鳥の名前がすぐには浮かんでこない、数に押される。

コロナの次の波はきっとまた来るのだろう、楽しめる時に今を楽しむ、以前思っていたよりはるかに切実に今そう思っている。

Oomedaicdr1010aa

 

写真は上から順に オバシギ、ホウロクシギ、ウズラシギ、オオメダイチドリ、キリアイ、冬羽に換羽中のムナグロ又はダイゼン(嘴の感じからムナグロと思うがダイゼンかもしれない)、アカアシシギ Munagurokannu1010a Akaasisigi1010ba

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2021年10月 4日 (月)

2021年9月の福岡市南区周辺の野鳥

渡りの季節となった。ハチクマはやや早めのペースで渡りを始めたようだが、天候不順もあり思うように出会えず、当たりの日に出くわしたのは3回目に油山の観測地を訪れた時だった。コロナ自粛もあって殆どの鳥見が自宅周辺となっている。いつもこの時期に近所を通過するエゾビタキやコサメビタキの姿は今年はまだ見られず、ともかく例年とは違う季節の移りを味わっている。

手元のメモに残された記録は下記の通り:

2021.9.1 15時0 曇り 風力1-2 福岡市南区長丘周辺の野1umineko0903a 鳥 鹿助池:マガモ9♂3♀6、バン2、チュウダイサギ1、アオサギ1、スズメ3,ドバト2
 新市楽池:バン成1+雛2 中公園:スズメ2-3、ドバト2 

2021.9.3 16時0 曇り 風力1-2  福岡市ももち浜海浜公園の野鳥
ウミネコ約20-30,トビ1,アオサギ1、ウミウ1

2021.9.4 14時0 曇り 風力1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:スズメ12,ドバト4 新2cyudaisg0907a 市楽池:バン成1+若1  鹿助池:マガモ6♂1♀5、バン声1ドバト6、スズメ

2021.9.7 15時30 曇り 8Cu/Sc025 風力0-1  福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園スズメ35,ドバト2、カワセミ1+声1  新市楽池:バン成1+若1、鹿助池:マガモ13♂3-4♀9-10、、チュウダイサギ1、

2021.9.8 13時40 晴れ 風力1-3  福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:スズメ2
新市楽池:マガモ♀1、バン成1+若1、

2021.9.9 16時50 晴れ 風力1-2  福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:カワセミ2、スズメ2、他?1 新市楽池:バン成1、

2021.9.10 14時0 3kawasemi0909aa 曇り 風力1-3  福岡市ももち浜海浜公園 の野鳥
ウミネコ約20+,トビ4,

2021.9.11 14時0 曇り 風力1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公4tobi0910a31 園:ドバト4,シジュウカラ1  新市楽池:バン成1+若1

2021.9.15 14時00 曇り 風力1-3 7Cu030 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:スズメ、アオサギ1、シジュウカラ声1、ハシボソガラス1、メジロ声1-2、ドバト3  新市楽池:バン成1+若1、ハシブトガラス1

2021.9.16 11時-12時  福岡市油山片江展望台
ハヤブサ1、イワツバメ15,アマツバメ約10、ミサゴ1、ハチクマ疑1、メジロ2、カラス多数

2021.9.18 10時20 曇り 8Cu030 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥
カワウ1、ムクドリ30、バン2、スズメ2、ドバト30、マガモ9♂4♀5、ハシボソガラス2 

2021.9.19 16時0 曇り 風力1-3 8Cu030 福岡市南区長丘5kosagi0919ba 周辺の野鳥 中公園: 
カワセミ1、コサギ1、カラス1  

2021.9.20 16時10 晴れ 風力1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:なし 新市楽池:バン成1+若1、鹿助池:アオサギ1、バン3、マガモ3♂1♀2

2021.9.21 10時0 福岡市油山片江展望台
イワツバメ5,メジロ2
油山市民の森入口付近:シジュウカラ2, メジロ 15時頃自宅上空ハチクマ2

2021.9.23 13時 晴れ 6hachikm0924f2asgn 風力3-4 博多港ベイサイドプレース
ウミネコ約10

2021.9.24 14時-15時30 曇り 風力2-3 福岡市油山片江展望台
ハチクマ約250 、ミサゴ2、アマツバメ4-5、イワツバメ4-5、メジロ2-3、

7hoshiha_ban0925a

 

トビ1、カラス

2021.9.25 11時0 晴れ/曇り 風力1-2 福岡市城南図書館裏西ノ堤池

の野鳥

マガモ5♂3♀2、ホシハジロ♀1、バン2、カワウ1、アオサギ1、ドバト15、スズメ5

2021.9.26 16時0 曇り 風力2-3 福岡市城南図8suzumeyou0925aa 書館裏西ノ堤池の野鳥
マガモ10♂5♀5、 バン2、カワウ1、アオサギ1、ドバト15、スズメ10

2021.9.27 15時0 曇り 風力2-3  福岡市南区長丘周辺の9banwaka0927a 野鳥 中公園:シジュウカラ2-3、カワセミ2 新市楽池:バン若1、カワセミ2 鹿助池:チュウダイサギ1、アオサギ1、バン1、マガモ8(♂1、♀7)、ムクドリ7、キジバト1

2021.9.29 15時0 曇り 風力2 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ヤマガラ1 新市楽池:スズメ5 、 (ナガサキアゲハ1)

 

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写真は上から ウミネコ(9/3)、チュウダイサギ(9/7)、カワセミ(9/9)、トビ(9/10)、
コサギ(9/19)、ハチクマ(9/24)、ホシハジロとバン(9/25)、スズメ幼(9/25)、バン若(9/27)

 

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