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2021年11月30日 (火)

今年作った短歌を振り返る

久しぶりの雨になって11月も終わろうとしている。もう20日もすれば冬至が来てまた日差しが次第に強まるサイクルへと戻って行く。過ぎて行くこの年を振り返り今年作った短歌を新しい順に幾つか並べてみる。見ていくとコロナがらみがどうしても多くなってしまった、そういう年だ。

 

コロナにて同窓会も消し飛びぬ こうして人はバラバラになる

重々しい 宇宙の力我を縛る 何時もなりたや タイムトラベラー

倒れゆく書店アマゾン恨めしや 時の流れとカネの流れと

高き声イソヒヨドリを追いかけて壁壁壁の団地を過ぎぬ

暮れゆける空気かきわけひとり行く声も出せない人波の中

たてがみを頭に張り付け飛ぶように走りしタローという犬ありき

コロナあり古きソファーに沈み込む薄暗き日々静かに過ぎいく

宇宙飛行士にならずとも目の前にあり伸び縮みする時間

ここまでやればもういつ死んでもいい そうは言っても痛いのは嫌

力なく見上げる空に彩雲がこのままでいい雲が友達

幾つまでクルマを走らせるだろうか脚をもがれる不安ぐるぐる

やりたくば金を払って仕事するそんな時代が遠くに見える

笑わるも挑め常温核融合 憧れし二十一世紀の夢

こんな人だったっけzoomの向こうの表情を眺める自粛の部屋

ファミレスからも足が遠のくどこへ 寂しい時代を生きる我ら

国道だから大丈夫とドライブ ここから階段これも国道

思い出す負ける勝負はするなよな そんな教えで世は渡れるか

まだまだとのんびりしてはいられない爆発のよう波間の日の出は 

インスタのつながり過ぎて疲れあり 地球の裏から今日もいいねが

うつららと春の日過ごす母の家 もう15年も経ってしまった

何となく山のトイレが気になって 山登りから足遠のけり

一声の不思議な歌を響かせてハクチョウは今日北へ戻れり

大島を色鮮やかに歩きけり記憶の中の職場旅行

コンサート一つおきにて静まりぬ咳払えずに唾を飲みこむ

ゴルフにて握るといえばチョコレート遥かな昔錆びれた記憶

心はかぜ オオダイサギの軽やかに天上へ 陽が昇る宇宙へ

歳重ね流れ流れて彷徨いけり教室を出て教室に入る

山ではからすもいのししも威張っている生き物は対等なのだ

マスクよし三密よくて手洗いよし コロナ奉行のメガネが光る

コロナとは比べたくないあの頃の 燦めく語らいさざめく雑踏

美食やめ買い物抑えあらま痩せ 悪くもないかコロナダイエット

 

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2021年11月28日 (日)

多相な時の流れが

冬らしくなってきた。東北以北では大雪のところもあるようで本格的冬の到来が今年は早いような気がする。

世界的な寒さのサイクルは北極振動である程度説明されている。すなわち、北極回りの渦(極渦)が強い(指数Ao1127 が+)と寒気が北極に閉じ込められて北極以外の北半球は暖かい冬となるが極渦が弱くなる(指数が-)と寒気が流出して北極以外の北半球は寒い冬となるというメカニズムだ。北極振動の今後の予測は2週間先までは米国NOAA(アメリカ海洋大気庁)の予測が公開されていてこの先一旦+側に振れ2週間後にはまた-になるとある。(添付図1,右端の赤線が予測)。2週間で1サイクルということになる。日本では具体的にはどうかというと気象庁の2週間予測データ(GSMデータ)で例えば福岡では、寒暖を2サイクル繰り返すと予測されている。北半球全体の振動より短い振動があるようでその影響がこの先2週間の日本では強いようだ。(添付図2 Kionsuii1127 上層の気温推移予測、黄色が850hp(高度1500mあたり)の気温で地上気温の指標とされている)。なんでこうなのかはよくは分からないが全地球の寒暖サイクルと局地のサイクルは必ずしも一致するものではないことを示しているようだ。あちこちの世界的な極端な気象を報ずる煽りのような報道が走ることがあるが、それはそれとして身の周りのことは落ち着いて考えるべきなのだろう。多相な空間がここにはある。

少し前に三浦百恵の著作の本を見ていた。
山口百恵が結婚引退してもう41年にもなる。ちょっとした感慨がMomoe あって図書館に百恵著のキルト本の貸出を予約していたらやっと順番がまわってきて借りてきて見ていた。「時間(とき)の花束 Bouquet du temps」だ。キルトとは?、と思っていたが見ると何となく感じが分かる、刺繍のような作業を布単位でやるのがキルトということになるのだろう。刺繍という言葉は詩集に通じる。詩集、言葉をモザイクのように合わせて世界を作る。キルトもモザイクのように組み合わせて自分だけの世界を作っていく、そう感じた。現在の本人の写真もある、姿が10代の時と大きく変わっている、当然ではある。以前のシャープなどこか作られた感じが取れて、ふつうの姿になっている。40年間世の中は色々なことがあった、この間の世の中の変動と百恵という個人の変動のサイクルもやはり別物だったのだろう、だから面白いのだろう。多相の時間が流れている。

たらたらと時を過ごしていた。人と接する機会を減らしてきているこのコロナ時代も同じように多相な時の流れが流れ続けていることに新たに思いを致している。

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2021年11月25日 (木)

講談付きオペレッタ「こうもり」が予想以上に楽しい

またコンサートだ。今回はヨハンシュトラウスⅡ世作オペレッタ「こうもり」が演奏会形式で演じられるのだが進行役の語りが講談師神田紅というところに面白そうだという予感があった。オペレッタは喜歌劇と訳される軽いオペラでありこれと講談という取り合わせは成程いいかもしれないと思わせてくれる。雨が少し落ちる中、食事した博多港沿いの駐車場所から歩いてサンパレスに向かう。

講談だから説明が丁寧でヨハンシュトラウスはどんな人かといったあたりから舞台が始まる。作者であるヨハンシュトラウスⅡ世は音楽家ヨハンシュトラウスⅠ世の息子で、息子を音楽家にさせたくない父親との間で確執があったという。父親の死後、音楽家としての才能が存分に花開き「美しく青きドナウ」などの名曲を次々と世に出していった、こKoumori の「こうもり」はその頃の作であると講談口調で語ってくれるが、そういえばヨハンシュトラウスとは、という説明は今まで聞いたことがなかったのに気づき、これは真にいい企画だと思ってしまう。ヨハンシュトラウスⅠ世は何を作ったんだっけと後で調べると有名な「ラデッキー行進曲」もその一つだとわかる、やっとヨハンシュトラウス一家の活動が見えてくる。こうもり初演の9年後日本では鹿鳴館が開館し鹿鳴館時代が始まっている、そういう世界の鳴動をこのシュトラウスの音楽が支えていたそんな時代というものも見えてくる思いがある。

随所に博多弁を交えた神田紅の語りを除けば舞台は淡々と進む、歌い手は衣装こそそれらしいが振付らしい振りはなく、歌だけのやり取りが続く。舞踏会シーンでもそうだからこれは物足りない。誰か一人でも舞踏会の雰囲気で踊ってくれれば、と思う。落語や講談でもそれらしい身振りを工夫していれるものだ。せっかく講談の語りまで来たのだからもう一歩進めるべきだ。
2時間半弱で終わりまた博多港を歩いて駐車場所に戻る、雨は殆ど止んでいる。
全体としてはなかなかいいコンサートだった。矢張り講談師がいると随分と楽しくなる、いい試みだ。何だか少しづつ前へ進んでいるような気持になるのがいいのかもしれない。


第27回名曲・午後のオーケストラ オペレッタ×講談 新版「こうもり」
J.シュトラウス Ⅱ/喜歌劇「こうもり」(コンサート形式) 【字幕付】
出演 九州交響楽団 指揮 寺岡 清高
講談 神田 紅
[アイゼンシュタイン] 与儀 巧
[ロザリンデ] 内 夏美   
[フランク] 三戸大久
[オルロフスキー公爵] 櫻井陽香
[アルフレード] 高田正人
[ファルケ博士] 成田博之
[アデーレ] 鈴木 玲奈
合唱 九響合唱団、九州大学男声合唱団コールアカデミー、RKB女声合唱団、ほか   合唱指揮:横田 諭

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2021年11月23日 (火)

コロナ自粛からそう直ぐには抜けられない

このところ出不精になっていて本を読んだりテレビを見たりする時間が長くなっている。コロナ自粛からそう直ぐには抜けられないということだろうがこんな生活でいいのだろうかと思ったりもする。

堀文子の自伝を読んでいた話は前に書いたが、自伝の最後の方でクラゲの寿命は1億年以上というところがあったのが引っかかっていて、少し調べた。2007年に書かれた本だが、今までそんな話は聞いたことがない、と、Umi0609 ネットで少し調べると、今でも結構話題になっているようだ。ベニクラゲという1cm位の小さなクラゲが不老不死だというのは明らかな事実のようだ。クラゲとしての生殖行為を行った後親クラゲは水底に沈んで殆ど死んだような状態(肉団子状態)になる、肉団子状態になった後普通のクラゲなら水に溶けてしまうところをこのベニクラゲは溶けずに膜で体が覆われるようになり何かに付着した状態で幼生時代に戻ってポリプとなりここから蘇ってしまうというのだ。人間なら胎児にまた戻るということなのだろう。フーンという感じだ。
つい昨日クルマで走りながらラジオを聴いていると、子供電話相談室の公開版があっている中でこのベニクラゲの再生について質問した子供がいたのにはちょっと驚かされた。その場にいた他の子供たちは誰もそんな話は知らないという、そうだろう、それにしても、ベニクラゲの不老不死は結構知られた話になっているようだ。
確かにこれは不老不死だろう、しかしクラゲに記憶があるかは知らないがもしあったとしても幼生にまた戻ってしまってはそんなものは消し飛んでしまうだろう、DNAに残された記憶はまた再生するがそれは(生殖、子孫誕生-親の死)を繰り返す他の生物でもDNAは伝わっていくのだから、これが不老不死なら大抵の生物も不老不死と同等ということになるように思える。DNAの伝搬の研究も近頃思いもよらない結果をもたらしたりもしているようだ(帯刀益夫著「われわれはどこから来たのか、われわれは何者か、われわれはどこへ行くのか」、この本も面白い)。中央アジア在住の人のDNAを調べたところこの地域の男性のうち1600万人はジンギスカンの末裔なのだそうだ。調査対象の8%のY染色体DNAに同じパターンが認められこれを手繰ると約1000年前の一人の男性にたどり着く、これはその時代に多くの子孫を残せたジンギスカンということになる、というのだ。1600万の中にジンギスカンの遺伝子がリアルに伝わっていて今後も伝わり続けていくというのならこういう不老不死もあるといってもいいのかもしれない。
たらたらと読書をしていくと思わぬものに当たり続ける。テレビで放映される最近の映画を見ることも多くなったがここでも知らなかった世界やそうだったのかと思うことに出くわす(例えば今年のアカデミー賞映画「ノマドランド」や韓国の朴大統領暗殺の内幕を描いた「KCIA 南山の部長たち」など)。本の中でも映画の中でも新しいことに出会い続ける、こんな風に時間を過ごしていくというのも悪くないと思い始めている。

つまらない生き方などどこにもないのだろう。

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2021年11月19日 (金)

堀文子の「ホルトの木の下で」という本を暫く読んでいた

たまたま見つけて読み始めた。自伝だ、面白い人生だ。堀文子は全く知らない名前の日本画家だったが、書名のホルトの木というのがちょっとひっかかって開いてみたら少し面白そうなので借りて読みHoruto 始めた。ホルトの木はあとがきになって初めて登場する。晩年、自宅前の屋敷にある樹齢500年にも及ぶホルトの木が屋敷ごと売却されて切り倒されることになったのに怒ってついにその木を土地ごと多額の借金をして買い取った、老後のためとの蓄えもすべて注ぎ込んでしまった、という木にちなんだ書名だった。命に対する尊敬が根本にある。
やりたい放題の彼女の人生を可能にしたのが絵の道だったと読めてくる。人との出会いが新しい展開を次々に生み出していくが、出会いのすべてが絵から発している。
堀文子は42歳で夫を亡くして一人になると3年に及ぶ放浪ともいえる海外への旅を始める、そしてそれはついには言葉は全く話せないイタリア・トスカーナ郊外にアトリエを手に入れそこへ日本から年数回通う生活を70才頃に始めることにまで至る。それは80歳半ばになっても続いている。絵を描くために旅に出るという視点があれば、どこへでも出かけられる、そんな気がする。そこには自由がある。

ちょっと出かけて景色を見てそこでスケッチを始めると、非日常の風景を前に自分の時間が取り戻されていくのを感じたことは自分でも毎度のことだ。絵を描くという行為をもっと突き詰めたかった、そう思い始めてしまう。
堀文子のトスカナ―ナのスケッチを集めた本を借りてきて見ている。ところどころに朱灰色といった色の書き込みがあったりして、ああ時々自分もやるなあと思ってしまう、生々しい。しかしとてもこんなにきっちりは書けない。

どこか羨む気持ちがある、あるがままを受け入れTosukana 水のように生きる、それで十分ではあるが。

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2021年11月13日 (土)

福岡・サンパレスでファゴットのジャズを聴く

久し振りの嵐が接近する。ちょうどサンパレスでの九響コンサートの日に荒れた天気となってしまった。演奏は夕食後の時間帯だが、嵐ではベイサイドエリアで食事して歩いてサンパレスまでとは行きにくい。
ともかく早めの食事をベイサイドエリアでとって外に出ると恐れていたような風雨だ、煽られて傘が修理箇所で折れる、これではとても歩いてはいけない、短い距離をクルマで移動してサンパレスの駐車場に入れることにした、駐車代がだいぶ高くなるがしょうがない。
この日の出し物は小曽根 真のピアノによKyuukyo399 るガーシュインのピアノ協奏曲が目玉のようだがそのほかも現代のアメリカ音楽が並べられていて、ちょっと面白そうだと聴きに行くことにしていた。会場はコロナ明けの雰囲気があるためか人が多い。
バーンスタインの「 キャンディード 」 序曲が最初に演じられる。今振り返ると如何にもバーンスタインとの響きがあった記憶だけが残っていてもう忘れてしまった。
次が小曽根のガーシュインだ、ピアノが中央に引き出されると、開いたフタで後方の演奏者は見えない。そういうものなんだ、改めて感じる。
曲そのものは大して面白い印象がなかった、あーパリのアメリカ人のメロディが出てきそうだというところででない状況が幾度も現れ、それがガーシュインらしいといえばそういうことになる。ジャズの小曽根がもっと出てくるかと思えばそういうわけでもない、クラッシックの小曽根で通している、そこが少々不満な気がしてしまう。そうはいってもしっかりした演奏で拍手万雷となりアンコールということになる。

ここでサプライズがとの小曽根の言葉が出てやにわにファゴット奏者(埜口浩之という人だったと思う)が奥からかき分けて現れてきて、ピアノとファゴットのデュオでガーシュインの「サマータイム」が始まる。完全なジャズだ、ファゴットが素晴らしく乗っていて自由自在にアドリブを吹きまくる、こんな演奏は聞いたことも見たこともない。考えてみればファゴットはサキソフォンに近しい響きのあるリード楽器だ、ジャズに用いられても何らおかしくない、でもこれまで誰かがファゴットでジャズのアドリブ演奏をしたなど聞いたこともないのは、恐らくその楽器の入手性なのだろう、高そうだ。ファゴットは気楽にジャズプレーヤーが手を伸ばせそうな楽器という気がしない、このようにクラシックのファゴット奏者がジャズに手を出すということしか考えられないように思える、そんな風変わりなファゴット奏者はいなかったということなのだろう。そんなことを考えていると演奏はますますボルテージが上がり短いフレーズのピアノとの掛け合いになっていつしか「アイガットリズム」に転じて行くところまで行って終わりとなる。すごいものを見た。
休憩後には、コープランドの「市民のためのファンファーレ」、サミュエルハーバーの「弦楽のためのアダージョ」、が演じられそして聴きなれたガーシュインの「パリのアメリカ人」で締めくくられる、さすがにこれはいい曲だ。印象に残ったのはファンファーレだ、管楽器11名だけが前面に出て半円形に立って演奏される、濁りのないクリアーな響きが立体的な音の空間を生み出していて、とにかくいい。こんな演奏も聞いたことがなかった。

なかなかのコンサートだった、こんな日が続けばコロナだろうが嵐だろうが何でもないな、混んでいる駐車場をやっと抜け出し嵐も収まりつつある夜の博多の街を走らせながらそんなことを思っていた。

 

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2021年11月 2日 (火)

2021年10月の福岡市南区周辺及び訪問先の野鳥

冬鳥の飛来が目に付くようになってきたが、まだ数は少なく渡ってきたばかりで警戒心が強いようにも感じる。これからが冬鳥の本番なのだろう。
1tobia1005ca 月末にこの月の野鳥メモを紛失した。残された写真と記憶を元に再作した記録は下記の通り:

2021.10.2 13時40 晴 福岡市南区長丘周辺の野鳥 鹿助池:マガモ、アオサギ1、
 新市楽池:マガモ、アオサギ1、 中公園:コサギ1,コガモ3-4
     14:50  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥
     マガモ、ハシブトガラス、ハクセキレイ

2021.10.3 17時0 晴 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:アオサギ1,コガモ3 新市楽池:マガモ4♂♀、バン1  

2021.10.5 11時20 晴 佐賀県唐津市鏡山展望台の野鳥:ハイタカ4、トビ5

2021.10.6 2haitaka1005a 14時30分- 晴れ 福岡市鴻巣山の野鳥(墓地上遊歩道) 
メジロ、エナガ  新市楽池:マガモ3

2021.10.7 9時10 晴  福岡市植物園の野鳥 ヤマガラ3、シジュウカラ1-2
   11:50 自宅前:カワラヒワ、

3kawasemi1009aa 4oomedaicdr1010a 2021.10.8 14時20 晴れ 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ハシブトガラス、コガモ3-4  新市楽池:マガモ2+、

2021.10.9 11時50 晴れ  福岡市南区自宅前 カワラヒワ
     16時50  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥  
     カワセミ1、バン、マガモ、ホシハジロ♀1、アオサギ1、スズメ、

2021.10.10 10時40 晴   佐賀県有明海大授搦の野鳥
ダイサギ、チュウサギ、ムナグロ、ダイゼン、キリアイ2+、メダイチドリ、オオメダイチドリ、ハマシギ、ク5kiriai1010b ロツラヘラサギ1、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、トウネン、ウズラシギ、6hamasigitounen1010a アカアシシギ、オオソリハシシギ、コオバシギ、オバシギ,

2021.10.11 16時0 福岡市南区自宅前 カワラヒワ

2021.10.12 10時50 晴  福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ハクセキレイ、コガモ3、ハシブトガラス1 新市楽池:アオサギ1 鹿助池:ダイサギ1、アオサギ1、バン1-2、

2021.10.13 福岡市南区自宅前 モズ疑

2021.10.14 16時50 晴 福岡市南区長7uzurasigi1010a 丘周辺の野鳥 中公園:キセキレイ1 新市楽池:マガモ4♂♀

2021.10.15 16時48kawarahiwa1011d 5  晴 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:コサギ1、アオサギ1、  新市楽池:マガモ4♂♀、鹿助池:ダイサギ1、バン4、

2021.10.16 15時30 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥
 ホシハジロ♀1、マガモ、ハシビロガモ♀1、ハクセエキレイ1、アオサギ1、スズメ、

2021.10.18 13時40  晴 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ハシボソガラス、ハクセキレイ、コサギ1、マガモ、  新市楽池:バン若、マガモ2♂♀、鹿助池:ダイサギ1、アオサギ1、マガモ、

2021.10.19 16時0 晴 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:コサギ1 新市楽池:なし、鹿助池:キジバト1、バン、マガモ  

2021.10.20 13時45 曇り 福9kisekirei1020a 岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ハシブトガラス10enaga1021c 、コサギ1、コガモ3、キセキレイ、 新市楽池:マガモ2♂♀、鹿助池:ダイサギ1、アオサギ1、

2021.10.21 9時10 福岡市南区自宅前 カワラヒワ13 自宅庭:エナガ3
     14:00 福岡市植物園の野鳥 シジュウカラ、 (アサギマダラ約50)

2021.10.12 15時10 晴 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:キセキレイ1、コガモ3 新市楽池:マガモ5-6(♀3)

2011magamo1022a1a 12hidorigamo1028a221a1 21.10.23 12時40 晴れ 若宮市稲光 マヒワ群れ疑  糟屋郡南良津親水公園:ダイサギ1、アオサギ1、オオバン、カルガモ、マガモ

2021.10.24 14時30 福岡市西南の杜公園:ダイサギ1、マガモ
          福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥
オオバン1、スズメ、ハクセキレイ1、カワウ 

13hasibiro1028ab 2021.10.26 16時40 晴 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:コガモ 新市楽池:アオサギ、マガモ 鹿助池:アオサギ1、バン1、マガモ、

2021.10.27 12時0 晴14kogamo1029a  大分県タデ原湿原の野鳥 なし

2021.10.28 10時20 晴 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥
マガモ4♂♀、ハシビロガモ2♀、ヒドリガモ4♂♀、ホシハジロ♀1、バン2、カワウ1、アオサギ1、ドバト、スズメ

2021.10.29 14時0 晴  福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:コガモ2、ジョウビタキ♂1、 新市楽池:なし 、鹿助池:アオサギ1、ダイサギ1、マガモ、、ジョウビタキ♂1

2021.10.30 10時30 曇り 8St040 4Cu/Sc030 風力0-1  福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ダイサギ1、ウグイス声3、コガモ1、ジョウビタキ♂1  新市楽池:マガモ6♂♀、間:ジョウビタキ♂1、鹿助池:ウグイス2(姿1、声1)、ヒヨドリ1+、ドバト5、不明さえずり1

-----------------15jyobitk1030a3a1
写真は上から トビ(10/5)、ハイタカ(10/5)、カワセミ(10/9)、オオメダイチドリ(10/10)、キリアイ(10/10)、ハマシギとトウネン(10/10)、ウズラシギ(10/10)、カワラヒワ(10/11)、キセキレイ(10/20)、エナガ(10/21)、マガモ(10/22)、ヒドリガモ(10/28)、ハシビロガモ(10/28)、コガモ(10/29)、ジョウビタキ(10/30)

 

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