G570パソコンのキーボード交換
G570パソコンのキーボードを5月9日に発注して翌日には中国から発送した、およそ20日かかるというメールが入ってきて、早くつけばいいがと待ち焦がれていたがきっちり20日後の今日予定通り配達された。不思議なばかりに計算通りだ。早速交換にかかる。このパソコンは以前ヒンジ修理でかなりバラしたことがあったので一応わかっていたつもりだったが結構手間取った。
裏ブタを外し、バッテリーも外し、キーボードを止めている3本のネジを外してキーボードを取り出そうとするが、引っかかっているようで取れない。以前書いたブログやネット情報をいくつか見るが、こんなはずではない、と思ってしまう。ブログに残したメモでファンの後ろを押せばいいというのがあって、ファンも外して押してみるがまだ引っかかっている。どうしようもないので力ずくで抉ると取り付け部がもげて外れた。よく見るとファンの裏側にあるネジで止まっていたとわかる。どうも前回ばら して組み立てたときここにねじを入れて締めたのではないかと思われる。とにかく取れない時はファンを外してこのネジを確かめるべきのようだ(写真のネジ)。折れ残った取り付け部をねじを緩めて外し、フラットケーブルを外してキーボードも取り出す。新しいキーボードをケーブル接続して取り付けねじを締めて、裏ブタをつけ、バッテリーをつけて終了。恐る恐る電源をつないでパワーオンすると無事立ち上がる。パスコード入力も問題ない。
ただキーボードがUSレイアウトなので、windowsの設定->時刻と言語->言語 として追加する言語 日本語をクリックして出てくるオプションを更にクリックしてハードウエアキーボード レイアウトの変更で出てくる画面の日本語キーボード(106/109キー)を英語キーボード(101/102キー)に変更する、これで再立ち上げして終了となる。日本語入力はタスクバーに出てくる A、あ を選択するか Alt+~,キーを使ってこれを変更すればローマ字入力としてこれまで通りできる。
とにかく新しいキーボードでやっと気持ちよくこの文を打っている。パソコンとしてはもう古さが否めないがまだまだ使えそうな気がしている、念のためとったCディスクなどのバックアップが心強くはある。また色々学んだ、きついこともあるが矢張り学ぶことは楽しい。
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