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2022年9月28日 (水)

安倍の国葬を見て不安が

14時から国葬というのでテレビで見ていると、儀仗隊の機械のような動きにびっくり。会場の真ん中に6列のびっしりした塊で進んできて黙とうという一仕事が終わるとまた機械のように退いていく、不気味ですらある。これは自衛隊の流儀なのだろうか。どういう意味があるのだろうか、報道もコメンテーターもこの件には全く触れないのは知っている人が普通には見つからないということなのだろう、マスコミの情けなさだ。演奏曲の国の鎮めは儀礼曲としては 国のしずめ:葬送式及び慰霊祭において必要と認められる場合 と儀礼曲の統一について(通達)で定められている(海上自衛隊ではあるが)、これが自衛隊流なのだろう。
不気味な儀仗兵の国の行う葬儀の真ん中での機械的黙とうを見ると、こんな風にして思想の押し付けが起こってくる、それを見ているような気持になる。ナチスの親衛隊か北朝鮮のようではないか。また悪い時代に傾いていかなければいいのだが。

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