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2022年10月27日 (木)

写真展「祈り・藤原新也」を見る

藤原新也という写真家がどうにも気になっていた。東京漂流という本がでたあたりから、自分の活動範囲の中に引っかかってくる写真や文が幾つもあるような気がしていた、少し前まで日本野鳥の会が発行していた『Toriino』にもレギュラーとして写真と文を毎回載せていたのもある、何かがある。
北九州で「祈り・藤原新也」という写真展が開かれていてもうそろそInori1ろ終わりそうだというので思い立って出かけた。小倉には殆ど行ったことがなくとにかく車で走って近くの駐車場に入れればいいのだろうと走り出した。リバーウオークというビルの5階の北九州美術館分館および近くの北九州文学館に分かれて開催されている、ちょっと厄介な気もしていた。道が混んでいて予想した1時間半では着かず2時間弱かかってしまったがとにかく安そうなコインパークを見つけて車を置いて会場に入る。それほど混んではいない。分館の方は写真撮影可で、これはというものをパチリパチリ撮りながら進む。
始めのインドの写真から厳しい写真だ、もちろん手持ちでピンが緩かったりは問題にならない。路上で書も書いている。多才だ。よくこんな生き方の世界に入り込めたと思う。最初のインド行は朝日新聞のプラン募集に応募したのがきっかけだったとどこかで読んだ。それがすべての始まりだったのだろうが、芸大油絵に初めての受験で合格するあたりから何かが起こっていたとも思える。とにかく持っている人だ。北九州という土地が生んだ松本清張や火野葦平とどこか通ずるところがあるような気もしてくる。博多にはないまじめさというか。フワフワしたところがない。深く突っ込む。最初のインド行では自分のカメラを持っておらずお兄さんのペンタックスSPを借りて旅立ったともどこかで読んだ。その写真を当時のアサヒグラフが特集したのはその見方視点の故だろう、テクニックから写真入る人にはないものを持っていたということなのだろう。
帰って東京漂流を図書館から借り出して読んでみる、思っていたより写真がない、ほぼ文字の本だ、読んだことがない文章だとも思ってしまう、東京漂流から転載された写真を見て印象に強く残っていたということだろうか、でも、感じるところの多い本だ。

いい写真展だった。流れるように生きてきた空間は過ぎ去っていく、見たいものを見、感じたいところで感じる、こんな生き方を続けていくだけなのだろう。

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2022年10月23日 (日)

キャナルシティの森山良子コンサートで色々感じる

劇団四季の常打ち劇場だったキャナルシティ劇場から劇団四季が今年5月に撤退してこの劇場で色々な催しが行われるようになってきた、今回森山良子コンサートが開かれると何かの宣伝で見て、行ってみるかと予約してみた。B席でいいやとネットで予約する、シーティングは切符をコンビニで受け取る時にはじめてわかるのだが、2階の最後列だった。予約した時が遅かったからなのだろうが席を選んで買えないのは何となく気分が悪い。売り手優位のビジネスのようだ。九響などの 切符を電話又はプレイガイドでシーティングしながら買うというような買い方に慣れていると、何だかなあ、と思ってしまう。技術的な問題なら誰かがいいやり方を考案すれば解決しそうだがその誰かがいないということなのだろう。何だか情けない。
舞台での歌い手のいるあたりとの距離は実長で30m位のようでそれほど遠いというわけでもなさそうでまあいいか、となるがちょっと引っかかる。
17時開演で食事が問題だが、終わってからにするほかない、近くのうなぎ屋に予約を入れておく、終演予定がわからないので2時間位だろうと見込む。終演が何時になるかくらいは事前にわかるようにしてほしいが劇場に来て初めて2時間半の公演とわかる。慌てて食事予約時間を遅らせてもらう。キャナルシティへの行き方はクルマでないとちょっと面倒で天神で乗り換えてバスかタクシーとなるが今回は市が発行している高齢者タクシー乗車券(1回500円補助)を利用してみた、まあ丁度いい使いでではある。
17時から開演。開演前でも場内の写真撮影は禁止との注意がある、あまり聞かない注意だ、どうも舞台装置もアートなので撮られるのが嫌なのかなと思ってしまうが、何故ダメなのかの説明がないのは不親切だ、独裁国家のようだ。森山良子がそんな人とは思わなかった。そんなこんなで始まる前からちょっとネガティブな気分になる。Moriyamar
歌が始まる、バンドはこの前の橋幸夫の様なカラオケではなくちゃんと演奏者がいる。声は現役バリバリだ、磨きがかかっているというべきか。前座というものはない独り舞台だ、15分の休憩が途中にあるとはいえよく体力的に持つものだと感心する、終わり頃でもきちんと高い声も綺麗に出ている。見ていると歌う時の口の開け方が独特だ、テレビで見ているとあまり感じなかったが何か独自の発声のやり方があるのだろう。まだまだ引退という文字はないようだ。でもわからない、聴いといてよかったという事態がいつ訪れぬとも限らない。それが今の世なんだろう。

終演後予定通り食事して、バスはもうほとんど無い時間帯になっていたのでまたタクシーを拾って天神まで戻って帰る。タクシー乗り場というものがないというのも奇妙な感じがする場所だ。キャナルシティという街の設計にそれはなかった、歩けというのだろうか。来年3月待望の地下鉄が通る、これで街としてやっと一人前ということだろうか。ここまでのキャナルシティの高飛車をどうしても感じてしまう。劇団四季が撤退したのもそんなこともあったのかもしれない。

コンサートに行くといろいろなことを感じ考えてしまう、それが面白い気もしている

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2022年10月18日 (火)

ランチタイムコンサートでやっと元のアクロスのペースになった気がして

先週に引き続き今週もまたアクロスだ。今回は福岡古楽音楽祭2022の催しの一つになっているコンサートで、テレマンの食卓の音楽(ターフェル・ムジーク)だ、ベルギーの古楽器奏者であるシギスヴァルト・クイケンを中心にした日欧の臨時編成の古楽器合奏チームが演奏する。
12時開演なので早目に行って地下の店で食事を済ませる。ゆっくり間に合って12時に始まる、席は前から2列目で演奏者の動きがよく見えて面白い。これぞバロックの響きで会場が満たされる。日本側のメンバーは音Acros1114 大の講師が殆どで、かっちりして隙がない演奏だ。序曲、(オーボエの入った)四重奏曲、(休憩)、協奏曲、トリオ・ソナタ、終曲 と次々に展開される曲全体がターフェルムジークということのようだ。どれが主食だろうか、オーボエの入ったあたりかな、などと思ってしまう。確かに食事の時間にずっと演奏し続けるように作られたと思わせる。バロックの空気がそのまま運ばれてきたかのようで心地よい。
万雷の拍手で終わるがアンコールというものはない、演奏そのものが素晴らしくこれ以上の贅沢は、と思えてしまう。

ランチタイムコンサートはランチタイムに聞ける高くても1500円のコンサートだ、アクロスの工事が終わってまたこの音楽が身近な生活のサイクルに戻ったな、そう感じる。これも福岡のいいとこなのだろう。

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2022年10月17日 (月)

今年のノーベル文学賞アニーエルノーの「凍りついた女」も読んでみる

10日くらい前にノーベル賞の文学賞がフランスのアニーエルノーに授与されることに決まったと発表されて、いったい誰なんだろう、と思ってしまった。ネットで調べてもピンとこない、とりあえずは読んでみるかと市立図書館の蔵書を調べてエイッと3冊予約する。「凍りついた女」「ある女」「戸外の日記」の3冊だ、「ある女」「戸外の日記」はもう順番待ちの列が結構長そうだが「凍りついた女」の方は列が短く早そうだと思っていたら、1週間も待たずに借り出すことができてさっそく読み始めた。日

Koorituitaonna 本での出版は1995年でもう30年近く前の本だ。読み始めるとすぐにこれは手ごわいと思ってしまう。びっしり文字で埋められて会話が殆どない、読みづらい、とどうしても思ってしまう。読み進むのに抵抗感があったが初めの方は速読に徹するとなんとか突破できた。内容はほぼ自伝のようだが、自伝にありがちな自慢やひけらかしとは対極にあるような内 面のさらけ出しだ。少女時代から学生結婚、出産育児、教師の資格取得、教師として働く2児の母となるまでの間の、本当はどう感じどう思って生きてきたかを内面の心の動きを中心にリアルに描いている。非常にリアルといってもいい、こんなのは読んだことがない。作者の最もフェミニズム的な作品という評もあるようで、ほかの著作も読んでみないととは思うが、この本からは確かにノーベル賞に値する普遍性を感じてしまう。

Koorituitaonna2また一つ世界が開けたような読後感がある、これは小説ではないのかもしれないが、小説を読むという行為は幾つになってもやはり続けるべきと思ってしまっている。

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2022年10月16日 (日)

コスモスを平原遺跡に見る

数日前のことになるが、朝食後コスモス見に行こうと思い立ち出かけることにした、この頃は思いつくように出かけることが多い。場所は遠賀川河畔が面白そうだがネットで見るとまだあまり咲いてない様なので、糸島の平原古墳にした、ここも今どのくらい咲いているか判然としないが、期待外れでも帰りに今津に久しぶりに鳥見に寄ればそれもいい。10時半前に出発。近くのセブンでおにぎりなど仕入れる。ルートは高速は使わず下道で日向峠を越えていく。ニニギノミコトはここのすぐ北のくしふる山に天下ったという古事記の読み方があるというがそれでもおかしくはない気もする、鹿児島や宮崎の高千穂ではちょっと苦しい がここなら古事記の言うように韓国(からくに)に対しているといっておかしくない。大和朝廷の元は朝鮮半島から来たというのは多分そうなのだろうから。
 ナビに従って道を平原遺跡に曲がりこむとそこに先ほど追いCosmos1 抜いて行った白バイが止まっている、どうやら表の通りを走る速度違反車をここから追いかけて捕まえようとしているようだ。色々苦労している。平原遺跡の駐車場にとめて、歩いていくとコスモスは7-8分咲きでほぼ見ごろだ、なかなかいい。のんびり散策しておにぎりを食べる。ここは魏志倭人伝に記された伊都国の中心部だ、まだ大和朝廷の古墳文化には染められておらず、平地の王募から数多くの大型銅鏡が出土し全てが国宝になっている。この辺りが日本が日本とCosmos2 して出来始めていった現場なのだろう。古代から流れくるものがまだ漂っている気がする。写真を撮ったりゴロゴロして今津へ向かう。
玄洋高校の横に駐車して少し歩くが鳥が少ない、モズとサギくらいで二つ池にも何もいない。ぐるりと回って堤防のところにクルマをとめ河口を見ると満潮だ、チドリ類もまるでいない、手前の川にカルガモの群れがいたり、ウミネコが1羽、それにアオサギの群れが飛んでいく程度だ。畑の方にも行ってみるが少ない。あきらめて帰る。こんなこともある。
でも、思いついて動いたにしては上出来の気がしている、秋は咲き乱れるコスモスを見るのにも、古い時代から流れてきている時を感じるのにもいい季節だ。

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2022年10月11日 (火)

芥川賞「おいしいご飯が食べられますように」を読んでみる

今年上期の芥川賞は何うだろうと、発表された文藝春秋9月号を図書館に予約していたらそんなに待たずに順番が回ってきた。予約を入れたタイミングがよかったのだろう。早速受賞作;高瀬準子作おいしいご飯が食べられますように を読み始める。端的に言えば会社人間模様小説で会社の狭い世界を舞台にして描いている、読んでいて楽しさがない、読Akugawap2022 後感が何か足りない。ただただ視点を変えながら書いている。リアルというのだろうか。こんな小説が受賞とはとも思ってしまう。よく書いている文章ではある、技があってとても自分には書けない文章だ、作者は小さいころからひたすら小説を書いてきたようで、今後も職業的に書き続けることになるのだろう。
今回の芥川賞の最終選考に残った5作品はすべて女性作家の手になるものだったという。そういう年もあるのだろうが、小説を書くという作業ができてしまうのは男性よりも女性の方が多いそういう社会に日本はなってきたのかなとも思ってしまう。社会の特質のようなものを何か表しているような気もする、平安時代に戻っているのかもしれない。

そんなことを考えていると今年のノーベル賞の文学賞がちょうど発表された、アニーエルノーというフランスの女性作家だ。ここでも女性か、どんな人なんだろうと、早速数冊の著作を図書館に予約した。楽しみではある。

小説を読むのは心の健康にいい、もうだいぶ以前からそう思い続けている。頭の回路が現実に密着しなくて済むそういう時間が貴重のように思っている。

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2022年10月 9日 (日)

久し振りのアクロスで「復活」を聴く

アクロス福岡のリニューアル工事がやっと終わり、10月からホールが使えるようになったということもあって8日の九響の定期演奏会に出かけた。演目はマーラーの2番「復活」だ。15時からで終わってあたりで食事でもするかと気楽なバスとした。市から配られている高齢者乗車券がまだ残っていて実質無料だから使わねばもったいないという気持ちKyuukyou1008a もある。15時開演で13時55分のバスで出かける。渋滞にはまると際どいかと危惧したが大した遅れもなく、余裕で到着。アクロスのスマホ抽選というのが入ったすぐのところでありやってみたら来年2月の切符の半額割引があたる。気をよくしてホールに入ると満席だ。席は1階最後列だが真ん中でよく見える、結構いい席のように思えてしまう。マーラー復活がはじまる。合唱100人オーケストラも多くて80以上はいる。きいていると次々にメロディーが転変しながら幾つも現れる、よくも浮かぶものだ、大編成の音のつながりもどう頭の中で作り出せたのか、と様々思ってしまう、よくやれる。楽器の数が多い、打楽器がいろいろ見える。しかし心地よくて眠りKyuukyou1008b そうにもなる。マーラーの海をただただ漂う。時々目覚ましの様に打楽器強打があったりする。3楽章になって歌が入り始める。アルト独唱が意味ありげでいい。合唱に混じる高校生のおかっぱ頭がかわいい、一生懸命なのがみていていい。長い曲と聞かされていたが、そんなに長ったらしい感じでもない、ブルックナーの様な意味不明の押し付けの雰囲気がないからなのだろうか。普通だ。しかし終わった後の拍手が長すぎる、そこまでのことはあるまいと思ってしまう。心からの感動なのか付き合いのような感じなのか判らない。
帰りに天ぷらひらおで食事。100円上げましたと。時節だ。そのまま天神地下に抜ける。ビッグバン工事中で抜け道が寂しい。大丸前から55番のバスで帰る、ちょっとはやめ。のんびりした一日。

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2022年10月 2日 (日)

2022年9月の福岡市南区周辺の野鳥

9月に入ると街で見られる野鳥の数は減ってくる。鷹の渡りは今年は台風翌日の20日に油山片江展望台に行ってみたが外れ、29日は一応当たりだが遠くて写真にはいまいち。中公園のカワセミばかりが目に付きほかはコサメビタキ位、コムクドリも来てはいるようだがしかとは見れず。新市楽池のバンは育ったところでどこかへ引っ越したようで中旬には静かになった。難しい月。

手元のメモに残された記録は下記の通り:

2022.9.1  9:40 曇り 風力0-1     福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 マガモ9♂♀、ホシハジロ♀1、バン親1+若2、スズメ5、キジバト1、アオサギ1、ドバト16、
2022.9.3 14:00 曇り・小雨 風力0-1 8Cu/Sc020 福岡市南区長丘周辺の野鳥   自宅前;シジュウカラ1中公園:キジバト1、  新市楽池:マガモ♀1、バン若1、 鹿助池:バン成2、アオサギ1、ドバト1、スズメ5、ヒヨドリ1、ハクセキレイ若1
2022.9.4 11:20 晴れ 風力0-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:メジロ5-6、ハシブトガラス1  新市楽池:マガモ♀1、バン若1、
2022.9.5 14:00 曇り 風力2-3 8Sc060 8Ac120     福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:カワセミ1,メジロ5+、コゲラ1  新市楽池:バン若2、アオサギ1
2022.9.7 9:30 晴れ 風力2 5Ci200 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:ヤマガラ声、メジロ2  新市楽池:アオサギ1、マガモ♀1、スズメ7、バン若2 鹿助池:ダイサギ1、アオサギ1、スズメ8、ムクドリ20+、ドバト3、バン声、マガモ1、
2022.9.8 9:50 晴れ 風力0-1 2Ac200,2Ci200 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 マガモ10♂♀、ホシハジロ♀1、バン若1、スズメ、ドバト4、ハシブトガラス2
2022.9.9 12:00 晴れ 風力2-3 2Cu050 2Ac100 福岡市東区志賀島の野鳥  トビ3、ミサゴ1、ウミウ2、アオサギ1  
2022.9.10 7:30 晴れ 風力1-2 3Ci150 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:カワセミ1、アオサギ1、マガモ♀1   新市楽池:マガモ1、シジュウカラ1、
2022.9.12 14:00 晴れ 風力0-1 6Cu060 福岡市南区長丘周辺の野鳥  鹿助池:ムクドリ10±、スズメ2+、ドバト8、アオサギ1、マガモ3♂♀  新市楽池:スズメ4、マガモ♀1   中公園:ヤマガラ2、コゲラ1、メジロ、シジュウカラ声、
2022.9.13 14:30 晴れ 風力0-1 4Cu040 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:アオサギ1、ハクセキレイ2、(コサメ?)ヒタキ1、スズメ10+、  新市楽池:マガモ1、バン若1、ハクセキレイ1  鹿助池:マガモ10♂♀、ツバメ5、バン1、ムクドリ20、スズメ
2022.9.15 10:10 晴れ 風力2-3 3Cu060 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 マガモ15♂8♀7、ドバト15+、アオサギ1、バン成1+若2、ハシブトガラス1 グッデイ付近イソヒヨドリ1
2022.9.16 9:25 晴れ 風力1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:ハクセキレイ1、スズメ30、カワセミ1、、  新市楽池:マガモ♀1、コガモ3、メジロ声、スズメ
2022.9.17 9:40 曇り 風力0-1 8Cu/Sc040 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:スズメ30+、ムクドリ3、ハクセキレイ1、  新市楽池:コガモ2、マガモ♀1、アオサギ1
2022.9.20 10:00 曇り 風力3くらい 福岡市油山片江展望台の野鳥 ハチクマ0、コムクドリ6-7の群れ
2022.9.21 10:50 晴れ 風力1-2 福岡市植物園の野鳥 シジュウカラ
2022.9.22 9:45 晴れ 風力1   福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 マガモ7♂♀、ホシハジロ♀1、アオサギ1、カワウ1、ハシブトガラス1、スズメ1、ドバト20±、
2022.9.23 11:00 曇り 風力0-1 8Cu/Sc050 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:スズメ10+、ハクセキレイ1、コガモ4、ヒヨドリ2-3、  新市楽池:アオサギ1、マガモ♀1、ハシブトガラス1、スズメ3
2022.9.25 10:00 晴れ 風力0-1 4Ac100 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:コサメビタキ1  新市楽池:ハシブトガラス1、 鹿助池:アオサギ、ムクドリ声、バン声
2022.9.26 10:45 曇り 風力0-1 8Cu/Sc030~060 福岡市南区長丘周辺の野鳥  鹿助池:コムクドリ疑5-6、ムクドリ2、ハシブトガラス2、ヒヨドリ1、スズメ2
2022.9.28 16:00 晴れ 風力2-3 4Ac150 2Cu040   福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:ハクセキレイ1、カワセミ1、スズメ1  
2022.9.29 9:40 曇り 風力0-1  2Cu/Sc030 6Ac100 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 マガモ8♂♀、ホシハジロ♀1、バン1、ドバト25+、ハシボソガラス1、スズメ1、
2022.9.29 10:20 曇り ~11:00 風力2  福岡市油山片江展望台の野鳥 ハチクマ30-40、トビ2、メジロ声
2022.9.30 10:10 晴れ 風力0-1 快晴 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:ムクドリ5、カワセミ1、コゲラ声、ヒヨドリ声、シジュウカラ声、ハシブトガラス1  新市楽池:なし 鹿助池:ダイサギ1、ヒヨドリ声、シジュウカラ声、ハシブトガラス1、アオサギ1

1kijibatu0901b1 2sijyukara0903a 3aosagi0905c 4mukudr0907a 5banwaka0915b 6kosamebtk0916aa1 7kogamo0916k 8magamo0916a 9suzumenogakko0917a 10kawasemi0928f 11hachikuma0929a 12daisagi0930c

 

写真は上から 、キジバト(9/1)、シジュウカラ(9/3)、アオサギ(9/5)、ムクドリ(9/7)、バン若(9/15)、コサメビタキ(9/16)、コガモ(9/16)、マガモ(9/16)、スズメの学校(9/17)、カワセミ(9/28)、ハチクマ(9/29)、ダイサギ(9/30)

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