カレンダーを揃えていく、年の瀬だ
年末になると来年のカレンダーはどうしようかと気になってくる。
このところ毎年の年の瀬にやっているのは今年撮った写真で構成する 自前の卓上カレンダーつくりだ。風景編と野鳥編の2つでいずれも今年の該当月に写した写真の中から1枚選んで簡単な説明を下に足し1;1の縦横比に整え,これを卓上カレンダー作成のウエブのサービス(Tolot)にパソコンから送ってカレンダーにする。完成品は子供達や知人に贈ったりしている。年賀状つくりに続けての作業になっているがこれも今年はやっと終わった。
卓上カレンダーは自作して何とかなっても、壁にぶら下げるカレンダーは買うしかない、これを作るのはちょっとしんどい。地元の新聞社が配るカレンダーは以前は販売店からもらって重宝していたが新聞を変えたので今年はもらえそうにない、何か買わねばと思っている。日めくりをこの春頃から利用していてこれはこれで毎日のメリハリがついていいのだが、矢張りこれとは別に食堂にぶら下げる予定が書き込めるカレンダーは必要だ、何にしようか迷った挙句結局絵のないシンプルなものを発注した。一方居間にはこのところ野鳥の会のカレンダーを掛けている。年末の野鳥の会の探鳥会に参加すればその時買えるのだがコロナ下にあっては大勢で集まる探鳥会参加には抵抗感があって、今年も別途送料を払って直接取り寄せた。
概ね揃ってきたそろってくると年が明ける実感が少しづつ湧いてくる。
それにしてもカレンダー一つをとってみても毎年変化がある。変化の中に身を置くことが生きていくそのものの様な気がしている。
| 固定リンク
コメント