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2023年2月27日 (月)

ポリャンスキー指揮の九響をまた聴く

ポリャンスキーという少しは名の知れたロシアの指揮者が九響を指揮する、それに小山実稚恵というこれも少しは名の知れているらしいベテラン(もしくは熟達した)ピアニストがベートーヴェンの皇帝を奏でるというので、ダブルに面白そうだとばかりアクロスに見に行った。日曜の午後2時開演というお気軽コンサートだ。昼食は天神でとも思ったが如何にも混みそうな時間帯で自宅で簡単に済ませて出かける。2階のサイドの席だ、表情などはよく見える。皇帝か20230226a ら始まる。ポリャンスキーは3年位前にここに来ていてその時も見に行ったが、床をどんどんと足で打ったりバイオリン演奏者に近過ぎと思うほどに顔を近づけたりと見ていて面白いコンサートだった、今回はそれに比べればおとなしいものだった。足で床を打つのは次のシエラザードの前半部で少しだけというくらいで、やはり歳をとったかとも思ってしまう、まもなく74歳だ。。
ピアノの小山実稚恵(62歳)の演奏は クリアーで迫力のある音だが流麗でもあり細部も細やかでこれぞ皇帝の決定版と思いたくなる演奏だった、つい合わせて口ずさみたくなってしまう。オーケストラはホルンがちょっとと思ったりすることもあったがそんなことは問題ならない響きでピアノと掛け合っている、いい演奏だった。
休憩後はシエラザードだ、有名な曲だが皇帝の後に聞くとさすがベートーヴェンと思ってしまうほど曲としての皇帝のつくりがよいのに気が付き、こちらはしつこい重い曲に聞こえてしまう。思ったより長い、疲れる。演奏自体は素晴らしいのだが。
万雷の拍手の後のアンコールは3年前と同じチャイコフスキーの「四季」10月「秋の歌」(管弦楽版)だった、美しい曲でこちらの方がいいやとも思ってしまう。
 
ちょっと聴き疲れたが、いいコンサートだった。外に出ると日が伸びてまだ明るく、早春の太陽がまぶしい。もう春の始まりの様だ。

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2023年2月26日 (日)

鳥インフルとバードウオッチング

コロナがパンデミックになったあたりから世の中が少し捻じれてきたような感覚に陥っている。まさかと思うことが次々に起こってくる。ロシアのこんなことが人類の歴史でまた起こるのかと思う血にまみれた侵略戦争、外国旅行の急激な縮退、国内でも旅行にかかわる事業の急激な縮退と収入を失う人々の急増、給付金不正受給が高級官僚まで手を染める、闇バイトと称した素人強盗の急増、etc,etc. うんざりしてくる。
そして思わぬ広がりを見せているのが鳥インフルエンザだ、それによる世界的タマゴ価格の上昇も目についてきた。コロナのパンデミックとどこかでつながっているような気がするが、そこらあたりの解説が見つからないことからなぜ今こんなに蔓延し始めているのかまだ解明が進んでいないように感じられる。
鳥インフルエンザは渡り鳥が運んでくるとされる。運んでくる元はどこなのだろうか、そこは鳥インフルだらけの土地なのだろうか、俄かに納得はできない、コロナと同じように鳥類の間で  流行が繰り返されているというだけなのだろう、人間がそうしたように移動を止めないとうつしあいは拡散してしまうというだけのことな のだろう。
一体鳥インフルで 死んでいる野鳥は何が多Birdflue
いのだろうか、と調べてみる。環境省のホームページとそれを引用する形で農水省のページにもデータがある。この冬期のデータを2月半ば時点まで調べて図にしてみると最も多いのがナベヅルで28%、次がハシブトガラス19%と分かる。スズメは感染死の報告がないが普通に街中を飛び回っているハシブトガラスが随分多い。ハシブトガラスが渡り鳥を襲っているのかもしれないが渡り鳥だけが原因ではないようで留鳥にも保菌鳥が居続けてるのではないかと思えてくる。こんな風に蔓延してくると鳥の糞を踏む恐れのあるバードウオッチングは控えましょう、というおふれが出てもおかしくなくなるような気もしてくる。
 
何が起きてももう次第に驚かなくなってきている。野鳥を見る趣味もどこかでおしまいにしなければならなくなるかもしれない、何でも受け入れて生き延びていくのがこれからの生き方になっていくのだろう。

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2023年2月19日 (日)

久石譲のコンサートが楽しくて

数か月前九響(九州交響楽団)のコンサートに行った時抽選を引いたらこのコンサートの割引き券が当たったこともあって久石譲の指揮する九響/日本センチュリー響合同のオーケストラの演奏会に出かけた。ホールは例によってアクロス福岡だ。この頃小さな幸運でくじが当たることが幾つかあっている、ボロボロと籤運を使い果たしつつあるようでうれしいか微妙なところではある。
ほぼ満席だ。いつもの、女性とリタイヤ組中心の観客とは少し違って、男性の勤め人風の人も結構多い。
ステージ上に並ぶ椅子の数が多い、2つのオーケストラの合同だけに120は超えているように見える、始まると響きに迫力がある。最初の曲は久石が最近作曲した交響曲で彼とHisaisi しては3番目の交響曲(交響曲第3番)になっている曲だ。聴きなれない現代音楽の曲で、集中できなくて眠くなる。確かに音が多く、動く。それにしても久石譲とはこんな作曲家とは思ってもみなかった。気付かぬうちに転寝して終わり頃にハッと起きる、情けない。次はストラビンスキーの春の祭典で、これは気持ちがいい、大人数のオーケストラならではの迫力がある。弦は通常の九響のコンサートのようには揃わないがそんなもの何ということもない。最後はメキシコの作曲家によるダンソン(ダンスソングのことか)でこれも調子がよくて初めて聞く曲だがいい響きだ。いい雰囲気で終わりアンコールはお待ちかねとばかり、トトロだ、最初の現代音楽との落差が激しいが、楽しい。久石譲の多彩さを見せつけてくれた。
面白いコンサートだった。それに尽きる。


やっぱり生の演奏はいい、ついつい10日後のポリャンスキー指揮のコンサートも予約してしまった。気ままに生きていけるのが何より楽しい。

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2023年2月14日 (火)

フランシス・フクヤマの「歴史の終わり」の後で

フランシス・フクヤマの「歴史の終わり」の後で を読んでいる。
冬は本を読む時間を取りやすい。適当に何冊かを読んでいた時この本を引用していたり紹介していたりする場面に幾度か出くわしてこれは読んだ方がいいかと図書館の予約の列に並んでみた。先週やっと順番が回ってきて読んでいる。マチルデ・ファスティングというノルウェーの経済思想家の質問に答える形で進んでいく。フクヤマは何冊もの本を書いており、質問者はそれらを取り上げながら問いを発し続けていくので、フクヤマが全体として言いたいこと考えていることが直接的に語られていて手間が省けるという気がしてくる。
まずは「歴史の終わり」とは何かRekisinoowari 、これは簡単で、自由民主主義(liberal democracy)がこれからも含めた人類の歴史の中で最後の政治体制となる、ということだという。一昔前は左派のインテリは共産主義が最後の形と考えていたが今そう考えるものは誰もいない、というわけだ。なーんだという感じだ。
では、世界の色々な国が自由民主主義になかなか到達できないのは何故か、ということになる。それを何回も形を変えて質疑応答している。自由民主主義が根付くにはナショナル・アイデンティティに基づく国民国家と強固な制度を固める体制が必要で、歴史的には権威主義などの形を経て最後に到達できるもの、と答えているようだ。
ナショナル・アイデンティティという言葉が曲者で、これはフクヤマがニューヨークという街で育ったということが大きく関係しているように思える。この地ではアメリカ人とはアメリカとしての共通の理念を共有する人という考えが強く人種や出身国、宗教などの重みはほとんど感じられないという、このイメージがナショナル・アイデンティティということなのだろう。偏狭なナショナリズムとは明らかに違うものだが、かなり近いところにあるような気もする。ナショナル・アイデンティティがあってのその基盤の上での自由民主主義ということのようだ。
更に腐敗を抑え込む体制というのが重要と何度も述べているように見える。権威主義が倒されてさあ自由主義だとなると、不正が横行し体制を私物化しようとする動きが現れてくる、これを排除しなくてはうまくいかない、としている、確かにそうだ。ここでつまずく国が多いような気がするし、もう大丈夫となってもまた腐敗が頭をもたげるようにも思える。
 
自由民主主義に対する脅威としてはポピュリズムの拡散をあげている、偏狭なナショナリズムなどで多数の支持を得て権力を握ると権力を私物化し制度や司法を破壊していく、というのがその特徴としている。現代の社会の仕組みを、そうみればいいのか、と説明してくれるところが、読んでいて気持ちがいい。
EUのような各国をまとめて統合していく方向に未来があるという見方には否定的で、ナショナル・アイデンティティが曖昧な形となってうまくいかないだろう、としているようだ。EUの人々がフランス人やドイツ人でなくヨーロッパ人という意識を強く共有できるとは思えない、ということのようだが、この本はウクライナの戦争が始まる寸前に書かれており、現在ではヨーロッパ対ロシアという形が明瞭になってきて、この戦争がEUの理念を強めてきているように思えている。今フクヤマに聞けば別の答えが返ってくるかもしれない。
また、経済学という学問では経済的利益最大化で行動する個人というモデルの上で学問が組み立てられているがそれは正しくない、個人の行動の原理には、個人の価値や尊厳への承認要求を満たすという個人の魂が大きく関わっている、(これをテューモスというプラトンの表現で表している)、これを考慮に入れない規制緩和などを軸とする新自由主義経済は、富の集中・格差の増大などの社会的歪を生み、うまくいかなくなる、ともいう。
なかなか面白い本だ、フクヤマは非常に多くの本を読み込んでいると感じられ社会の仕組みや出来事のなりたちによく考えが廻る、知の巨人という言葉がふさわしい人のように感じられてくる。
それにしても最近感じる、日々の買い物に顔を出す店の小さなごまかし、政府の広報の小さなインチキ、通産官僚によるコロナ補助金不正受給、自衛隊員が闇バイトで強盗一味に加担、といった今までは目にしたことのなかった社会のほころびが、そうか、これがフクヤマのいう腐敗の始まりか、こういう風にして自由民主主義体制は崩れはじめていくのかもしれない、と頗るリアルに感じられてくる。
いい本だ。

 

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2023年2月 5日 (日)

政府の「エネルギー価格の負担軽減策」広告にごまかしが

 この国は少しづつおかしくなってきている、そう感じることが目につき始めた。新しい戦前とはこういうことかもしれない。

今日は新聞の資源エネルギーSigennenerg0205a2 庁の全面広告で 政府は「エネルギー価格の負担軽減策」で皆様を支援します、と出ていて、なかなかやるな、と思ってしまった。電気代とガス代の値引きを1月使用分(2月請求分)からはじめる、1kwh当たり7円、と書いてある。値引きの確認は利用明細などで とあるので手元に届いたばかりの九州電力の1月分電力使用料請求はがきを見てみるがそんな値引きの記載はない。九電の電話サービスに問い合わせてみると2月分(3月請求分)からだという、話が違う。資源エネルギー庁窓口に電話で問い合わせてみる。すると、1月から9月までが値引き期間ではあるが電力業者によっては2月から10月にしているところがある、期間は同じですのでそこは。。。ということらしい。新聞で宣言したことでも守られなくても多少は、ということなのだろう。1月の電力使用量は寒波もあって跳ね上がっている、1月の使用量*7円は10月のそれより明らかに多い、それを意図的に避けたように見えてしまう、形だけは取り繕おうとしているところが姑息な役人らしい。一種のごまかしなのだろう。


一昨日のマツモトキヨシのごまかしも今日の資源エネルギー庁のごまかしも、どこか似ている、ばれないだろう、このくらいはインチキしても大丈夫だろう、というところだ。こんな風にして世の中は少しづつ少しづつ曲げられていくような気がしてくる、行きつく最後は戦時統制経済だろうか、ちょっと寒気がしてくる。

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2023年2月 3日 (金)

値上げの動きがあちこちで目に付く

値上げの動きがあちこちで目に付く。中には店内の価格表示は安いままでレジを通すと値上げされた価格で処理されることがある、詐欺といってもいい、もしかしたら意図的にミスしたようにふるまっているのかもしれない。こんな店には2度と来るものかと思ってしまう。そんな目に今日マツモトキヨシ長丘で遭わされてしまった。店内の棚の価格表示は税込みで437円なのにレシートをみると税込みで481円が引かれている。Paypay払いだったので直ぐには気付かず店を出るところで何となく変な感じがしてレシートを見直して分かった。レジへ戻っておかしいというとレジ打ちの女性は対応できず上の人という人が調べてくれてPaypay返金処理して新たに手作業で正しい価格で打ち直してくれる。慌てて謝罪する様子もなく、何となく、ばれたかという風なところを感じてしまう。そういう店なのだろう。
久し振りの値上げラッシュはどこか人の心を蝕んでいくのかもしれない。寒々とした光景がこれからも展開されていくのだろうか。

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2023年1月の福岡市南区周辺の野鳥

年が明けた。今年は少し寒い冬となっているようだが野鳥の飛来は大きくは変わらない。それでもいつも散歩で巡る鹿助池に初めてヘラサギが飛来する、カワセミの姿が2か月ほど中公園から見えなくなっている、など移ろいがある。いつものようにめぐる季節のいつもと違う変化が面白い。
手元のメモに残された記録は下記の通り:

2023.1.1 14:00 晴れ 福岡市城南区御子神社付近樋井川の野鳥 スズメ10+、ジョウビタキ♀1、カワラヒワ3+

2023.1.2 13:40 晴れ 風力1-2  福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園付近:キジバト1  新市楽池:なし 鹿助池:ダイサギ1、アオサギ1、マガモ8♂♀、ウグイス声1、ヒヨドリ4+、ドバト7、

2023.1.3 10:00 晴れ 風力0-1  福岡市南区老司大池の野鳥  ホシハジロ8♂♀、ハジロカイツブリ10+、カルガモ3+、マガモ5+、ハシビロガモ8♂3♀5、10+、       福岡市南区野多目池池の野鳥  キンクロハジロ約300、ハジロカイツブリ2-3、カイツブリ2-3、マガモ2+、カワウ8+、ハクセキレイ1、イワツバメ

2023.1.5 9:50 曇り 風力0-1  5Cu040 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 ハシビロガモ10♂♀、ヒドリガモ8♂♀、オカヨシガモ♂1、マガモ4♂♀、オオバン4、バン2、ドバト30、カワウ5、ハシブトガラス2、ヒヨドリ1-2、メジロ2-3、スズメ2  新市楽池:マガモ♂2、ホオジロハクセキレイ1、 鹿助池:ハクセキレイ1、クロジ疑1、ヒヨドリ声1-2、スズメ1、

2023.1.6 16:00 曇り 風力0-1   福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:ヒヨドリ声、  新市楽池:工事中 鹿助池:マガモ8♂6♀2、バン1、ヒヨドリ3+、ウグイス声

2023.1.8 10:10 晴れ 風力0-1 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 カワウ5、オカヨシガモ3、ハシビロガモ8♂6♀2、オオバン5、ヒドリガモ6♂♀、ホシハジロ♀1、マガモ4♂♀、ハクセキレイ1、スズメ10、ドバト16、ヒヨドリ3、メジロ8、ハシボソガラス3

2023.1.9 13:30 晴れ/曇り 風力0-1 5Cu040 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:ヒヨドリ3+、  新市楽池:(工事中)メジロ2、ハクセキレイ2♂♀ 鹿助池:ウグイス1,マガモ♀1、ハシボソガラス1、ドバト5+

2023.1.10 14:15 晴れ 風力1-2  福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:ヒヨドリ5+、モズ1、キュウシュウコゲラ2、シロハラ1+、メジロ2+、マガモ8♂5♀3、シジュウカラ2、キジバト1

2023.1.11 13:40 晴れ 風力0-2  福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:モズ1、ヒヨドリ5+-、メジロ3-5、ハシブトガラス4+、キジバト1、ドバト1
2023.1.14 13:40 曇り 風力0-1  8Cu020 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:ダイサギ1、アオサギ1、マガモ♀2、ヒヨドリ2-3、シロハラ声1、モズ♂1、  新市楽池:工事中 なし

2023.1.15 14:00 曇り 風力1-3  8Cu025 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:モズ1、ハクセキレイ1、ジョウビタキ♀1、ヒヨドリ1-2、ハシブトガラス声1、メジロ2-3、 鹿助池:ダイサギ1、アオサギ1、ヒドリガモ3+、メジロ3+、スズメ10+、ウグイス1,シジュウカラ2

2023.1.17 15:40 曇り 風力1-2  8Cu020 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:マガモ2♂♀、ヒヨドリ声1-2、ジョウビタキ1、アオジ1、  新市楽池:ハクセキレイ1 鹿助池:カワウ1、アオサギ1、マガモ♂1、バン1

2023.1.18 14:45 曇り/小雨 風力0-2  8Cu020 福岡市南区長丘周辺の野鳥  鹿助池:ダイサギ1、アオサギ1、マガモ♂3♀1、ウグイス声,ヒヨドリ2-3、キジバト1  新市楽池:ハクセキレイ1  中公園:ジョウビタキ♀1、ヒヨドリ2-3、コゲラ声、メジロ声、シジュウカラ1

2023.1.19 9:45 小雨 風力0-1  8Cu010 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 カワウ5、ハシビロガモ10♂♀、オオバン4、ヒドリガモ6♂♀、バン3、アオサギ1、ヒヨドリ2-3、ムクドリ声、ドバト

2023.1.20 13:15 曇り 風力2-3  8Cu020 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:メジロ6-7、マガモ8♂♀、ヒヨドリ声1-2、キジバト1、エナガ10、シジュウカラ1-2、  新市楽池:マガモ4♂♀

2023.1.21 13:30 晴れ 風力2-3  4Cu040 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:ヒヨドリ1-2、メジロ10+  新市楽池:マガモ4♂♀、ダイサギ1、カワウ1 鹿助池:キンクロハジロ4♂♀、ダイサギ1、マガモ♂4♀3、バン1、ドバト12、ジョウビタキ♂1、ヒヨドリ2-3、ハシブトガラス1、ウグイス1

2023.1.22 10:30 晴れ 風力1-2   福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 カワウ4、オオバン5-6、バン2、ヒドリガモ12♂♀、ハシビロガモ16♂♀、マガモ4♂♀、スズメ30位、ドバト約30、ハクセキレイ1、ハシブトガラス3-4
2023.1.23 13:30 曇り 風力1-2  6Cu025 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:ヒヨドリ2+、  新市楽池:マガモ2♂♀、ハクセキレイ1 鹿助池:マガモ♂10♀5、バン3、ダイサギ1、ジョウビタキ♂1、ウグイス1

2023.1.24 10:00 晴れ/曇り 風力4  7Cu020 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:ドバト2、ヒヨドリ1、  新市楽池:マガモ2♂♀、ハクセキレイ1 鹿助池:マガモ16♂11♀5、バン2、コサギ1、アオサギ1、ドバト13

2023.1.25 14:00 晴れ 風力1-2  6Cu030 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:アオサギ1、コサギ1、ヒヨドリ1-2、キュウシュウコゲラ2,シジュウカラ3+、メジロ2+、キジバト1+、ドバト2+、ハシブトガラス1  新市楽池:(1/4氷結)マガモ♂1、ハクセキレイ声1
、、
2023.1.27 13:20 曇り 風力3-4  6Cu040 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:マガモ2♂♀、ドバト6、コサギ1、カラス上空2  新市楽池:ハクセキレイ1、マガモ♂1 鹿助池:マガモ9♂8♀1、キンクロハジロ♂1、ドバト13、ダイサギ1、バン2、アオサギ1、ヒヨドリ2

2023.1.29 13:30 曇り 風力1-2  8Cu030  福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:コサギ1、シジュウカラ2、シロハラ1、トビ上空1、ヒヨドリ1-2、  新市楽池:ダイサギ1、マガモ3♂2♀1、、 鹿助池:ダイサギ1、バン2、アオジ1、マガモ11♂9♀2、アオサギ1、メジロ2、シロハラ2、ヘラサギ1、ヒヨドリ1、ジョウビタキ♂1、ツグミ1、ドバト12、

2023.1.30 11:20 晴れ 風力2-3   福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:コサギ1、メジロ5+、コゲラ声1、ヒヨドリ2+、  新市楽池:マガモ3♂2♀1、シジュウカラ1、 鹿助池:ダイサギ1、アオサギ1、ヘラサギ1、コサギ2、バン2、アオジ1、マガモ♂2、ヒヨドリ1-2、メジロ4、ドバト25、ハクセキレイ1、ジョウビタキ♂1、シロハラ2、ハシボソガラス2+、

2023.1.31 13:30 晴れ 風力0-1   福岡市南区長丘周辺の野鳥  鹿助池:メジロ2、シロハラ1、ジョウビタキ♂1、コサギ1、ドバト16、ヒヨドリ2、バン2、ウグイス1、マガモ♂1、  新市楽池:アオサギ1、バン1、ハクセキレイ1  中公園:メジロ3+

1kijibato0102b 2kinkurohjr0103a 3hjrkaitbr0103a 4iwatubame0103a 5kawau0108a 6suzume0108aa1 7kogera0110k 8sijyuukara0110d 9yamagr0112aa2 91magamo0114a 92mozu0114aea11 93uguisu0121ba 94jyobitaki0122a 95aoji0129a 96herasagidaisagi0130d 97kosagi0130h

写真は上左から 、キジバト(1/2)、キンクロハジロ(1/3)、ハジロカイツブリ(1/3)、イワツバメ(1/3)、カワウ(1/8)、スズメ(1/8)、キュウシュウコゲラ(1/10)、シジュウカラ(1/10)、ヤマガラ(1/12)、マガモ♀(1/14)、モズ(1/14)、ウグイス(1/21)、ジョウビタキ♀(1/22)、アオジ(1/29)、ヘラサギとダイサギ(1/30)、コサギ縄張り争い(1/30)

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