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2023年3月31日 (金)

カメラが壊れる

近頃あれっと思ったことの一つにカメラが壊れるということがあった。8年くらい使っている30倍望遠のコンパクトカメラが動かなくなった。(添付写真)。予兆は少しはあったのだがまあ普通に使えていたものが半月ほど前、ズームするとピントが合わないことが多発し始めあれよあれよという間にスイッチを切ると レンズ異Camera0331ab 常を検出しました、スイッチを入れる時にも レンズ異常を検出しました と表示されて立ち上がりすらほぼできない状態になってしまった。キャノンPowerShotSX700というカメラだ。4年位前に似たような症状が出て福岡市にあるキャノンのサービスセンターに持ち込んで修理してもらったことがある。またかという感じでサービスセンターに持ち込もうとネットでチェックしていたらこのカメラの修理対応期間は2020年3月末までで修理は受け付けていない、という文字に行き当たった。部品をもうキープしていないということの様だ。要するに修理はできないということになる。買い替えるほかない。新品はとネットでみると現行モデルはSX720で5万円+位が実売価格の様だ。ちょっとキツイかと思ってしまう。野鳥の撮影にも使える望遠が便利でお手軽外出の時には重宝していた、無いというのはつらい。それではとヤフオクであたる。ヤフオクはあまり使わないが、最近やはり手持ちの一眼レフK-5でメインに使っていた200mm望遠ズームが動かなくなって、ヤフオクで探して2つ目にいい品物に当たったことがあり、オークションの品の説明文をよく読めばこれはいいのではないかというのはわかるような気がしていた。美品とあればいいもののようだ。わりに新しいSX620というのが出ているのを見つけていいかもしれないと入札して対応していたが期限ぎりぎりで出品者が安すぎると思ったかオークションを強制終了してしまうという事態に直面した。こんなことがあるのかと驚いたが、もう一つSX700の良さそうな出品も見つけてちょっと古いが美品であまり使っていないとあり良さそうな感触で入札した。思ったよりも高くはなったが競り合って13000円くらいで落札した。数日後に送られてきてみるとこれは当たりだった。これまで使っていたものと全く同じ型式だが、使った形跡があまり感じられなくて新品同様のようではある、どこかの店に残っていた売れ残りなのだろうかとも思ってしまう。
ともかく気楽なカメラ生活が再開して一件落着だ。
何やらまた一つ勉強した気もする。面白い時代だとも思い始めている。

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2023年3月26日 (日)

アクロス弦楽合奏団の定期演奏会を聴きながら

予想通り桜は満開の時期となった。近頃は桜の満開に合わせてあちこち花見に出かけるということもしなくなった、一種のコロナ後遺症といえるのかもしれない、人混みで浮かれることに抵抗感を覚えるようになってしまったようだ。


つい5日前アクロス弦楽合奏団の定期演奏会が開かAcros0321aれてアクロスまで聴きに行った。以前アクロス友の会があったときは会員は無料で聴けたのだが仕組みが変わってアクロス友の会がなくなり普通に料金を払って聴くことになる、B席で2000円なので大した出費でもない。10年位前からこの時期ほぼ毎年聴いている。さてどんなものだろうと聴き始めた10年前の時にこれはいい、と感じたその響きが今も続いて磨きがかかっている。何しろメンバーがいい。
今年は ブリテンのシンプルシンフォニー、レスピーギのリュートのための古風な舞曲とアリア第3曲、ドヴォルザークの弦楽セレナード ホ長調
の3曲で、いかにも「弦楽合奏」という感じで満ちている曲ばかりだ、弦の響きそのものが美しい。
しかし発せられた音はそのまま永遠の彼方に消えていく、おしい。
主催者側で毎回コンサートを録音してすぐに来場者に販売するということはできないものなのだろうか。誰かがやり方を確立して始めればあっという間に広まるのではないかと思ってしまう。その先鞭をつけるのがCDの録音場所としても使われるここ福岡のアクロスホールであることは似つかわしいようにも思えている。時間の問題のような気もしている。

アンコールはモーツァルトのディヴェルティメント K.137より第2楽章 だった。如何にもしつらえたという感じがしてしまうが、これもいい。

コンサートも結構な人混みだ、しかし花見と違って気になるということもない。こんな風にしてもう2度とこない2023年の春が流れていく。


アクロス弦楽合奏団メンバー:
[コンサートマスター]
景山誠治(桐朋学園大学教授)

[ヴァイオリン]
山本友重(東京都交響楽団コンサートマスター、名古屋フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター)
川田知子(ヴァイオリン奏者)
瀬﨑明日香(ヴァイオリン奏者)
佐藤仁美(九州交響楽団奏者)
太田博子(読売日本交響楽団奏者)
宮川奈々(NHK交響楽団奏者)
福崎雄也(藝大フィルハーモニア管弦楽団奏者)
奥野玄宜(ヴァイオリン奏者)
松本さくら(ヴァイオリン奏者)
山下大樹(九州交響楽団第2ヴァイオリン首席奏者)
小野山莉々香(ヴァイオリン奏者)

[ヴィオラ]
須田祥子(東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者、日本センチュリー交響楽団首席客演奏者)
山下典道(元 九州交響楽団奏者、アルト・クレフ大濠代表)
田辺元和(九州交響楽団奏者)
長石篤志(ヴィオラ奏者)

[チェロ]
田中雅弘(元東京都交響楽団首席奏者)
菊地知也(日本フィルハーモニー交響楽団ソロ・チェリスト)
市 寛也(NHK交響楽団奏者)
山本直輝(九州交響楽団首席奏者)

[コントラバス]
吉田 秀(NHK交響楽団首席奏者)
井上貴裕(九州交響楽団奏者)

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2023年3月21日 (火)

コロナ明けの九響のコンサートでショスタコーヴィチを聴く

去年の夏ころに予約していた九響の定期演奏会がコロナの蔓延で流れてやっとこの3月の半ばに公演がおこなわれたので兎に角聴きに行ってみた。もうマスク着用義務は解かれたはずなのに街を歩いても殆どがマスクだ。チケットを切るところもコロナ前の様な手順に戻って半券を切って渡してくれる、マスク無でも何の注意もない。ホールの中もマスク着用義務はないので外していたが、そんな人は皆無に等しい。
始まって暫くするとどうにも気になることが出てきた、周りの口臭といううか加齢臭というかそんなにおいが漂ってくる、そういえば座っているあたりはお年寄りが多い。このところ何回か九響9kyousyosta のコンサートに行っていたがそんなことには気づかなかった。これまではマスクをしていたのが多分にあるのだろう、その方がにおいが気にならない感じがする。休憩後の後半はマスクを着けてみると気にならなくなる、マスクを着け慣れると周りのにおいから逃れられていた自分というものを感じてしまう。パンデミックは色々なことを教えてくれるようだ。
演奏の方はショスタコービッチ特集で、ロシアとキルギスの主題による序曲/ジャズ組曲 第1番/交響曲 第12番 ニ短調「1917年」 の3曲だがいずれも初めて聴く。ショスタコービッチというと打楽器の使い方が派手な印象を持っていたが、最初の曲は打楽器の影が薄くとらえどころのない感じ。次はJazzというより軽音楽でむしろ打楽器によるメリハリがなさすぎる(というか打楽器パートが全くない)締まりのない骨董品の様な曲だった、ちょっと期待外れだ。最後の曲はシンバルが鋭く響き続けショスタコービッチらしい、これは聴きごたえがある。始まる前に指揮者井上道義による解説があるが、説明に出てきたスターリンのテーマとする3連音がうまく聞き取れず、物語のような曲だがストーリーが見えず、よくわからない、という印象が残る。オケの音はよく演奏自体は素晴らしいのだが、曲そのものに難があるように思えてしまう。難しい。

音楽を聴くことは面白い、しかし頗る個人的な体験なのだ、また思ってしまった。

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2023年3月20日 (月)

今年の芥川賞を読む

今年も芥川賞が発表される季節となって、どんな作品だろうと、掲載される文藝春秋3月号を予約可能となる日の朝一番に図書館にネット予約した。予約順は1番ではなく2番だったもののすぐに順番が回ってくる、さっそく読んでみた。今回(第168回、令和4年度下半期)受賞したのは井戸川射子「この世の喜びよ」と佐藤厚志「荒地の家族」の2作品でいずれもそれほど長い小説でもなく、1週間もあれば2つとも楽に読めてしまう。
「荒地の家族」から読み始めた、3.11の震災被Arechinokazoku 害者の直面した生活を描いている。非常にリアルな感じがする、楽しい場面は殆どなくてこれでもかとつらい現実が展開され続けていくが、とても誇張と思えないリアルさだ。重い。しかし情景がよく描写されていて、文章そのものがいい。作者の力量を感じる、さすが芥川賞だ。
「この世の喜びよ」はこれとは随分違っている、読後感として最初に感じたのが物語の無さだ、これは小説というものなのか、と感じてしまう。ショッピングモールの一角にある喪服店の店員という主人公の周りに流れていく日常の描写のみではないかと思ってしまう。2人称で描かれていて主人公をあなたと呼んでいる視点で読んでいくことになるのだが、なじめない、勿論面白い試みではあるがなじめなさはどうしようもない。小説の描いている世界へ引き込まれていく感覚をどうしても抱けない。こういう小説が賞をもらう時代になったのだ、ついてこれるかな、と言われているような気さえしてくる。

小説を読んで絵空事の世界に時々身を置くという疑似体験が自分としては精神的にいいような気がしてこれまで時々小説を読んでいたが、精神の活性化に必ずしもつながらない小説が出てき始めてるような気がしてきた。そういう時代なのだろう、映画を時折見る方に切り替えた方がよくなってきたか、そんなことも考え始めている。

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2023年3月 9日 (木)

那珂川の初御代桜が満開で

暖かくなってきた。早咲きの桜はあちこちで咲き始めている、河津桜が有名だが福岡市周辺では河津桜の名所は聞かない、市の植物園に数本ひっそり咲いているくらいで、綺麗ではあるがいまいち迫力がなHatsumiyo0306b い。この時期の桜といえばこの辺りではやはり那珂川のハツミヨザクラだろう。3月6日、九大の博物館に行った帰りに自宅に戻るにはまだ早いからと向かってみた。ナビは相変わらず変な道を示すので感じで走っていく。今年は春の到来が早目の気がしていてもう満開は過ぎたか、懸念しながら向かう。数台しか止められない裂田の溝(うなで)の駐車場に運よく空きがあり車を置いて歩いていく。遠目に見てもよく咲いている、近づいてみても散りHatsumiyohiyodr0306a 始めた様子はない、ぴったり満開だ。個人の敷地でコロナ前はこの時期自由に入れたのだがコロナ発生以来立ち入りはできないようになっていて柵の外から眺めるほかない、それでも十分よく見える。こんなにきっちり満開のタイ ミングで見れたのは初めての様な気がする、運がいい。ヒヨドリが狂ったように飛び回っていて桜の季節のファHatsumiyo0306a ナティックな気分を盛り上げるようでもある。見物人は似たような年配の夫婦ずれがパラパラと訪れてくる。寒緋桜と啓翁桜を交配して作られた比較的新しい品種でまとまって咲いているのはここと滋賀県大津市の皇子が丘公園が知られているようだ。この時期にこんなに見事に咲く桜は圧倒的でもある。

いいものを見た。花がいい今年の春は忙しそうだ。

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2023年3月 8日 (水)

九大の博物館に行ってみる

福岡にはあの有名な漢委奴国王の金印を有する市立博物館はあれど、この地の植物や動物、地質などを展示した普通の博物館がないのに怪訝な思いがして、ネットを探っていくと、九大の総合研究博物館というのが箱崎の跡地(箱崎サテライト)に整備されつつあって一部は常設室に展示されているとわかり、建物も面白そうなので出かけてみることにした。この地では自然に対する感覚が関東や東北とはだいぶ違うというのが根本的原因かもしれない、ここでは人の手がベタベタに入った山が普通という感じだ。
ホームページがあるので見ると一般の来訪者は駐車できない、近隣のコインパークにとめてくださいとある、ちょっと厄介だがしょうがない。ネットで探すと少し歩くがタKyuudai-ato1 イムズ駐車場があるのでここを目指して出発する。ナビの指示で走るがナビがいい道を示さない、こんなことは珍しい、到着目的地がごちゃごちゃしたところとなるせいだろうか。混んではいたがとにかくたどり着く。クルマを入れて結構歩いて門の守衛のところで入門手続きをするが、聞い てみるとクルマは普通の人でもここに止められますという、サイトのページでそうあるのはもしいっぱいで止められないと困るからそう書いているのかもしれないという。あんまり来てほしくない気持ちがにじんでいるのだろうか。素直ではない。
糸島への移転で元の九大の建物は殆ど壊され、残された建物は赤レンガの建物とどっしりした如何にも大学という旧工学部本館の建物位だ。博物Kyuudai-ato2館となるのはこのどっしりした方で1930年の建造らしい。中に入ると1階の廊下にアンモナイトや鉱石標本などが置かれていてそれらしい。3階の展示室に上がる。広くはないが興味深いものが色々置いてある。例えば福岡市の中心を南北に走る警固断層の剥ぎ取り断面だ、確かにくっきりした断層で1万6千年位の周期で動いてきたようだ、そろそろ怪しい時期で警戒されているのだろう。その他縄文人から侵入してきた弥生人への移り変わりの骨の標本なども展示されていて興味を引く。植物系の展示は見当たらないが本格的に開館する2027年までには色々工夫されるのだろう。

それにしても取り壊されて出来た広い跡地には何ができるのだろうか、動き続ける福岡という街がまた面白い。

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2023年3月 4日 (土)

2023の福岡市南区あたりの桜開花予測

毎年この頃にな ると桜(ソメイヨシノ)はいつ咲くのかと気になる。毎年福岡市のアメダスデータ(中央区の大濠公園)に基づいて推算していたが、住んでいる南区あたりは若干海岸線より距離があり気温はわずかに異なる。今年は海岸線との位置関係が近い福岡空港のアメダスデータと若干東寄りのGSMメッシュ点(東経130.5°,北緯33.6°)の推算値を用いることにしてみた。計算法自体はいつもの温度変換日数法でチルユニット補正はしていない。(厄介な割には精度があまり上がるようでもなかった記憶があって)。開花日は3月18日、満開日は3月25日と出た、さてどうなるか。2023sakura

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2023年3月 3日 (金)

2023年2月の福岡市南区周辺の野鳥

冬鳥がにぎやかだ。留鳥もアオサギが繁殖期のくちばしになってきたり、春が近い。池ではバンがハシブトガラスに食べられる光景も目にする、自然は厳しい。
手元のメモに残された記録は下記の通り:
 
2023.2.2 9:45 曇り 風力1-2  7Cu040 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 カワウ1、ハシビロガモ12♂♀、ヒドリガモ8♂♀、マガモ4♂♀、ホシハジロ♀1、オオバン4、バン2、アオサギ1、ドバト25、スズメ3-5、メジロ3、ヒヨドリ11、カラス3-5
2023.2.3 13:20 曇り 風力0-1  8St040 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:ヒヨドリ3、ジョウビタキ♀1、  新市楽池:バン1、 鹿助池:アオサギ1、コサギ1、バン2、ジョウビタキ♂1♀1、ヒヨドリ3+、ドバト5、ウグイス3、
2023.2.4 10:30 晴れ 風力0-1 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 バン2、カワウ1、ハシビロガモ10♂♀、ヒドリガモ10♂♀、マガモ2♂♀、ホシハジロ♀1、オオバン4、アオサギ1、ハクセキレイ♀1、スズメ25、ドバト35、
2023.2.5 14:00 晴れ 風力1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:カワセミ1、シジュウカラ2、ヒヨドリ1-2、ドバト1、メジロ5+、シロハラ声  新市楽池:マガモ2♂♀、ハクセキレイ♀1、ダイサギ1 鹿助池:ダイサギ1、アオサギ1、バン2、マガモ9♂6♀3、コサギ1、ドバト16、ジョウビタキ♂1、ハシボソガラス1、
2023.2.6 14:00 曇り 風力0-1  8CuSc040 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:コゲラ1、エナガ3、ヒヨドリ2-3、シロハラ疑1、メジロ1、ジョウビタキ♀1、ハシブトガラス2  新市楽池:マガモ♂3 鹿助池:マガモ15♂10♀5、バン2、アオサギ1、ハクセキレイ1、シロハラ2、ドバト15、ハシボソガラス2-3、カワセミ1、ツグミ1、ヒヨドリ1-2、
2023.2.7 14:00 曇り 風力0-1  8Cu/Sc040 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:シジュウカラ1、エナガ2、メジロ2,ハシブトガラス2、ヒヨドリ2、  新市楽池:マガモ2♂♀、ハシブトガラス(バンを食べている)1 鹿助池:マガモ13♂9♀4、バン2、シロハラ1、ハシボソガラス1-2、ドバト12、
2023.2.8 11:30 曇り/晴れ 風力0-2  6Cu040 福岡市中央区大濠公園の野鳥 オオバン、ヒドリガモ、ユリカモメ、セグロカモメ約10、ウミネコ、カワウ、トビ3、マガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ダイサギ、チュウサギ、カイツブリ2,スズメ、アオサギ3+、カラス、ジョウビタキ、シロハラ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ハクセキレイ
2023.2.9 12:45 曇り/晴れ 風力0-2  6Cu040 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:ヒヨドリ10、ダイサギ1、シロハラ1、モズ1  新市楽池:マガモ2♂♀、ダイサギ1、ハクセキレイ)1 鹿助池:アオサギ1、ダイサギ1、キンクロハジロ♀1、マガモ4♂3♀1、ウグイス2、バン2、ドバト25、ハシボソガラス、ハクセキレイ1
2023.2.10 14:20 曇り 風力0-2  8CuSc010 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:ヒヨドリ1-3、マガモ9♂5♀4、メジロ5+、ドバト2  新市楽池:ハクセキレイ♀1、 鹿助池:マガモ6♂5♀1、カワセミ1、シロハラ2、ドバト  
2023.2.11 12:00 曇り 風力0-1  8Cu030 福岡市中央区百道浜の野鳥  ホシハジロ10♂♀、オオバン2、トビ1
2023.2.14 13:30 晴れ 風力1-3  6Cu030 福岡市南区長丘周辺の野鳥  鹿助池:ドバト15,ハクセキレイ♀1、マガモ16♂11♀5、バン1、ウグイス1、トビ1、アオサギ1、ヒヨドリ声    新市楽池:ダイサギ2  中公園:モズ1、ヒヨドリ2-3、ハシブトガラス1
2023.2.16 9:45 晴れ 風力1-2  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 カワウ1、ジョウビタキ♀1、スズメ~5、ドバト~30、マガモ9♂5♀4、バン1、オオバン3、ヒドリガモ8♂♀、ハシビロガモ8♂♀、オカヨシガモ4♂♀、
2023.2.17 13:30 曇り 風力0-2  8Cu/Sc030 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:コサギ1、ヒヨドリ2-3、シロハラ1、ドバト2-3  新市楽池:マガモ2♂♀、 鹿助池:マガモ7♂5♀2、ドバト5+、バン1、ジョウビタキ♂1、ハクセキレイ1、ヒヨドリ3、ウグイス1、アオサギ1 
2023.2.18 14:40 曇り/小雨 風力0-1  8Cu/Sc020 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:シジュウカラ1、コゲラ声1、ヒヨドリ2、コサギ1  新市楽池:コゲラ2、シジュウカラ2、ジョウビタキ♂1、
2023.2.19 13:40 曇り 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:ツグミ2、ヒヨドリ3、コサギ1  新市楽池:マガモ♂1、 鹿助池:マガモ20♂15♀5、ハシボソガラス1、ドバト5、ヒヨドリ2、アオサギ1 
2023.2.20 13:50 晴れ 風力2-3  福岡市南区長丘周辺の野鳥  鹿助池:ドバト21+、シロハラ1、ヒヨドリ2+、マガモ4♂♀、バン3、コサギ1、ダイサギ1、ウグイス声1、ハシボソガラス1、アオサギ1   新市楽池:ダイサギ1、ハクセキレイ1、マガモ2♂♀、ハシボソガラス1、ヒヨドリ1  中公園:モズ1、コゲラ声1、ヒヨドリ1
2023.2.21 13:00 小雨 風力1-3+  7Cu020 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:ツグミ1、ヒヨドリ10、コゲラ2、メジロ3-5、モズ1  新市楽池:ジョウビタキ♂1、ハクセキレイ♀1、 鹿助池:バン2、マガモ8♂7♀1、アオサギ1、ドバト30+、ハシボソガラス1、ヒヨドリ2+、 
2023.2.23 10:10 晴れ       7Cu/Sc040 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 カワウ1、バン2、マガモ8♂5♀3、ヒドリガモ4♂♀、ハシビロガモ8♂♀、オオバン5、ホシハジロ♀2、オカヨシガモ4♂♀、ドバト5+、スズメ5、ヒヨドリ3
2023.2.24 14:30 曇り 風力1-3  8Cu040 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:モズ1、コサギ1、ヒヨドリ12+、ハクセキレイ2  新市楽池:ダイサギ1、マガモ2♂♀、 鹿助池:マガモ13♂8♀5、カワセミ1、ツグミ2、ドバト約20、ヒヨドリ3+、
2023.2.25 14:40 曇り 風力2-3  8Cu020 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:ヒヨドリ10+、ジョウビタキ♀1、シロハラ声  新市楽池:マガモ4♂♀、ハクセキレイ♀1、
2023.2.27 13:40 晴れ 風力0-1   春日市春日公園の野鳥 ドバト、ツグミ3、ハクセキレイ3、スズメ、アトリ10、カラス、シロハラ1
2023.2.27 15:00 晴れ 風力0-1  福岡市南区野多目池池の野鳥  カイツブリ6、ハシビロガモ16♂♀、キンクロハジロ2♂♀、カワウ約5、アオサギ1
2023.2.28 14:00 晴れ 風力0-2  福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:コサギ1、ヒヨドリ3-5、  新市楽池:チュウダイサギ1、マガモ2♂♀、ハシブトガラス2、キジバト1 鹿助池:マガモ16♂11♀5、オカヨシガモ♂1、バン2、ウグイス1、ジョウビタキ♂1-2、ヒヨドリ2-3、ドバト、カイツブリ1、
 
01hoshihamesy0202aa1 02uguisu0203aa1 03aosagi0204a2a1 04kawasemi0205caa1 05hashibuto0207aa1 06jyobitak0208g 07yurikamome0208b 08mozu0209a 09tobi0214ca1 10tsugumi0221ba 11kogera0221c 12kosagi0224ba1 13atori0227b 14shirohara0228aa1 15daisagi0228h
 
 
 
写真は上左から 、ホシハジロ♀(2/2)、ウグイス(2/3)、アオサギ(2/4)、カワセミ(2/5)、バンを食べるハシブトガラス(2/7)、ジョウビタキ(2/8)、ユリカモメ(2//8)、モズ(2/9)、トビ(2/14)、ツグミ(2/21)、キュウシュウコゲラ(1/21)、コサギ(2/24)、アトリ(2/27)、シロハラ(2/28)、ダイサギ(2/28)

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