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2023年4月30日 (日)

雨の連休初日はサクソフォーンのコンサートで

連休が始まったがあまり浮き浮きした気分にはもうなれない。予想通り雨となったのもある。そうはいっても、29日にある九響とサキソフォンの須川展也が共演するというコンサートがちょっと気になってチケットを買っておいたのでとにかく街へ出かけた、天神のFFGホールだ。須川展也の名はどこかで聞いたような位だったKyukyosax230429a が前回の九響コンサートでもらったビラで日本のクラッシク界ではナンバー1のサキソフォンプレーヤーとあったのが引っかかった、自分自身昔福岡にいた頃ブラスバンドでテナーサックスを吹いていたということもある。雨だからクルマにしたいところだが連休初日の雨とあってめぼしい駐車場はどれもネットで満表示が次々に出てくる。公演が終わるのは17時頃でその頃が雨のピークと予想していたがどうしようもない、あきらめてバスにする。天神で降りて直ぐ近くの地下街入り口から地下に入る。雨に風も加わってバス待ちや地下に入るまでの少しの間にも小ぶりの折りたたみ傘では結構濡れてしまう。しるしい。
地下街を抜けるがFFGホールには地下街からそのままは行けない。一旦地上へ出てまた傘をさして地下へ降りる。
開演40分前位に着いたがもう人が続々来ている。席は前のブロックの最後列で悪くはない、傾斜もあって舞台に近い感じでよく見える。壁が面白い。
オーケストラは40数人で小ぶりだ。ビラに室内オーケストラと書いてあったのはこういうことか。第2バイオリンが少ないかなとの感じがする。ラベルのクープランの墓から始まる。こんな曲だったっけとの思いで聴くが綺麗な曲だ。サキソフォンの須川 展也の登場は次の真島俊夫の曲「シーガル」からだ。白っぽいシャツに赤い還暦記念アルトサックス(ヤマハ)を携えて現れ、演奏。歌うように柔らかな音、クラシックともいえないような雰囲気だが豊かな音楽がある。この後指揮者太田 弦と須川 展也による解説トークを挟む、須川 先生!との間柄と弦。 次は挾間美帆のサクソフォン・ソナタ 第1番「秘色(ひそく)の王国」。今回の管弦楽版は[世界初演]!でこれが今日の目玉の様だ。これも須川 の委嘱で作られた曲という。始まりは、何だ現代音楽か、という調子だがすぐにジャズっぽくなっていい感じとなる、いい曲だ。特に3楽章がダイナミックだ。オーケストラとサキソフォーンのせめぎあいが白熱する。切れ味がいい。アンコールにはアルルの女よりサクソフォンソロ。やわらかい、優しい、豊か、いかにもクラシックのサキソフォンだ。休憩後はビゼーの交響曲 ハ長調、(サキソフォンは無し)。ビゼー17歳の作品との説明がある。曲を聴く。若い、それに尽きる。若さの勢い、単純さ、未来へ向かう、そんなものが端々に感じられる。しかし面白い曲だ。
知らない曲ばかりを聴いた、しかし今日のような曲が九響には向いているのではないか、響きがいい、歯切れがいい、そんなことをふと思ってしまった。
帰りは予想通り厳しい雨となる。隣のビル地下の食堂街で夕食しバス停のある大丸前まで地下街を歩く、人出が多い、この街らしい若さがある。バス待ちは長くはないが激しい雨で屋根はあってもまた濡れる。

こんな風にして連休初日は過ぎて行った。こんな日々が続くならそれも面白い。

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2023年4月27日 (木)

突然スマホが変調して民主主義の崩れていく様を感じる

突然スマホのスグ電が機能しなくなり更に電話に出るのが随分と出にくくなり、こわれたかとドコモショップに相談に行った。あれこれやりとりして結局こんなもんだというような回答でもう少し使ってみてくださいとあり、ちっとも改善されない。もう一か月半になる。かかってきた電話がまともにすぐには出られない状態が続いた。ところが今日になってまた突然に電話がすぐ受けられるようになってスグ電機能も一応回復した。自分で何をしたということもないので恐らくドコモ側がソフトのどこかをいじったのが波及したのではないかと想像している。使っているスマホは富士通のF-05Jという機種だ。2018年から使っているのでもはや古いと言われればそうだがそうポンポン買い替えねばならないとしたらそれも問題のようにも思う、生活の基本インフラになりつつあるスマホだ。更にはアップルとグーグルという2つの私企業にスマホのOS全てが握られているというのも異様といえば異様な世界だ、民主主義のかけらもない。とても優しいといえる仕組みではないしそれを変えようとするでもない社会を我々は選びつつあるような気がしてくる。


ウクライナにしろこんなことにしろ、民主主義の壊れていく様を眼前に眺めることができる貴重な時代に我々は生きているのかもしれない、じっくり眺めねば。

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2023年4月23日 (日)

武蔵寺の藤に漂う歴史を感じる

今年は花が早くてもうあちこちで藤が見ごろというので、自宅から近い藤の名所に訪れてみた、武蔵寺という天拝山の登り口にあるお寺だ。ぶぞうじと読むこの寺の名前の由緒は天台宗の寺ではあるが東国武蔵國から来た日蓮宗の僧が寺を再興して名付けたとの説が江戸時代の筑前国続風土記に紹介されている様だ、古くからの名刹の名前をそう簡単に変えるものなのかどうにもしっくりこない、一時期廃寺状態だったものを鎌倉時代に全く別の寺の形で再興したのかとも推察される。そもそもの創建は7世紀後半、藤原虎麿というこの地の豪族がツバキの木で薬師如来を彫って本尊としたのが始まりとされるようだ(紙本著色武蔵寺縁起(福岡県指定有形文化財))。名物となっている藤は藤原虎麿が亡くなる前に植えた藤が現在に至ったということの様だが、樹齢1300年以上ということなのか、或いは飛梅のようにひこばえを育てて継いでいったものなのか、はたまた今あるのは別の藤なのか、これもよくはわからない。九州最古の仏跡とのふれこみもあるが近くの観世音寺や戒壇院の方が古そうでもあり、そこらあたりの関係もよくわからない。藤原虎麿の系譜や位置づけがはっきりしないこともあって、ぼやけた古代のイメージがあたりに漂う。邪馬台国もそうだが九州の古代はこのぼやけたところが本当はこっちかもしれないと、かえって真実味があって面白くもある。
ともかく藤だ。1mを超えるような長い藤の花という紹介もネットにあるが訪れてみると普通の藤の感じでとりわけ長さを強調するほどでもない。足利フラワーパークのような驚くばかりの藤では全くないが、長い時を経て引き継がれてきた歴史が護られている、という事実の重みだけで十分の様な気がする。いい藤だ。

天気のいい爽やかな日はこんなのどかな散策そのものが楽しい。
写真は 武蔵寺の藤、武蔵寺入り口、藤原虎麿の像(天拝山公園)

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2023年4月19日 (水)

The 4 Players Tokyoのランチタイムコンサートが良くて

このところ続けてクラシックのコンサートに出かけている。今度はアクロスのランチタイムコンサートだ。12時から1時間と少し位のコンサートで1000円と随分行きやすいチケットなので結構利用している、メンバーは実力のある奏者が登場して、決しておまけのコンサートではない、おそらく県の補助なんかが出ているのだろうと想像している。今回は The 4 Players Tokyo という弦楽四重奏団だ。 弦楽四重奏そのもののコンサートも生では初めて聴く。
曲はヤナーチェクの弦楽四重奏曲1番、和田薫の弦楽四重奏のための3つの断章、プロコフィエフの弦楽四重奏曲2番 の3曲で 初めにこのグループをプロデュースする指揮者の藤岡幸夫からグループや演奏曲の解説があって入りやすい。BSテレ東土曜朝8時半の番組エンターザミュージックから生まれたグループのようだ。Lanchtime0418a
はじめてお目にかかる曲ばかりで、特に2曲目はアクロスが作曲者に委嘱して今日ここが初演となる作品という、作曲者も来ていて客席で聞いている、すぐ近くの席だ。初演に立ち会うというのも初めての経験だ。
ランチタイムコンサートいうので気楽に出かけてきたがこれはちょっとした聴き物の様だ。
最初の曲は副題が「クロイツェルソナタ」でトルストイの短編「クロイツェルソナタ」に沿って作られているという、ストーリーのある曲の展開だ。チェロとバイオリンの掛け合いがあって会話のようだったり、鋭い展開があって終りがドラマチックになるかと思えばふんわりと終結になる、とか、つくりが面白い感じの曲だ。演奏は、一つ一つの楽器の重みが弦楽合奏よりも遥かに重く、ソロの4重の重なりという感じで一音一音が鮮やかに響く、聴き入ってしまう。こういうことだったのか弦楽四重奏とはと思いを新たにした。これは機会があればなるべく生を聞くようにした方がよいようだ。
次のこれが初演という弦楽四重奏曲は、説明にもあった通り和を思わせる音で、聴いていると琴の六段をどこか思い出してしまう。幼いころ住んでいたのは藤井凡大さんのご両親の家の隣で琴の音や三味線の音が日常に漂っていた、それを思い出していた。音楽を聴くというのは頗る個人的なことかもしれない。
最後のプロコフィエフの2番は、今から思い返すと、激しい曲想が続き体力的によく演奏できるな、さすがプロだと感心しながら聴いていたのは覚えているがさてどんな曲だったかと思ってしまった。こんな時にはyoutubeで探せばこの曲の演奏がどこかにあるのではと、Sergei Prokofiev - String Quartet No. 2 で検索してみる、いくつかヒットするが“Kabardinian”という副題のついたPavel Haas Quartet(チェコ)の演奏のを見てみて驚いた。映像は曲に合わせて楽譜が次々に送られていくのだが、その楽譜を見て実際の生きた音を奏でることがこんなことなのかと思ってしまった、とてもできないというかそんな風に楽譜から読めない、本当にプロの世界だ。
今回の演奏はCD化されないのだろうか、印象深い他では聞けない曲の素晴らしい演奏で、このまま無限の空間に音が飛び去ってしまうだけというのはいかにも惜しい。
それにしても、このThe 4 Players Tokyoというグループはいい、力量というより音楽そのものがいい、素直にそう思う。次はいつその演奏に触れられるだろうか。

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2023年4月16日 (日)

九響の定期公演でオネゲルの3番とベートーベンの3番を聴く

春本番でどこかへ出かけたくなるが、何か疲れていたり寝不足の様な感じがあったりでこのところ遠出はしないままに過ごしている。
3日前に、以前買っておいた九州交響楽団の定期公演の切符があってアクロスまで聴きに行った。このくらいが出かけるにはちょうどいい感じだ。夜の公演で早めの食事を街でとる。クルマがすいていて思いのほか早く着いたので食事してもまだ時間余りぶらぶらとあたりを歩いて時間をつぶす、まだ明るい。天神をぶらぶらするのもこんなKyuukyou3ban0416a 時くらいだ。
19時開演、よく入っている。最初はオネゲルの交響曲3番だ、聞いたことがない曲だ、第2次大戦直後に発表された比較的新しい曲だという。渦を巻くような弦の響きがあり、いかにも新しい。ストーリーが展開していくような曲のつくりを感じる、ただ、戦争の影響だろうか、楽しいという曲想が流れるところはどこにもない、心は休まらない、そんな曲だ、しかしトータルの印象はネガティブというようでもない、なかなかの曲だ。演奏もいい。
次のベートーベン英雄は有名な曲だがフレーズを思い出さないなと思っていて、始まるとああこれだったかとすぐに思い出す。きちんとしたつくりだ。ベートーベンらしく次々とメロディを繰り出してくる。若いころはベートーヴェンというと、手あかのついたような漠然とした印象を持ったこともあったが、歳を経てくるとさすがベートーヴェンと思う場面がやたらとある、よく描いている。聴いているとナポレオンが直にいた時代のその空気が乗って伝わってくるような気がしてくる、音楽の力というべきか。
なかなかのコンサートだった。
途中の休憩のところで去年の10月ここで演じられたマーラーの「復活」をCD化したものが売られていてこれこれと買っておいた、こういうサービスはもっとやるべきだ。帰って聞くとあの長いがするすると過ぎて行ったその時の雰囲気がよみがえってくる。惜しむらくは会場の拍手などは全て切られていて臨場感は伝わってこない、スタジオ録音のように思ってしまう。これも追って改められていくだろう、とにかく先へ進んでほしい。

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2023年4月11日 (火)

チャットGPTで遊んでみる

このところ対話型AIのチャットGPTという文字をよく見かけるようになった。これは一度使ってみるかとネットで少し調べてみると特別なアプリをダウンロードする必要がないことが分かって、早速chatGPT  https://chat.openai.com

にアクセスして遊んでみた。何を聞いてもとりあえず回答が来るところが面白くて暇つぶしには随分といいような気がする。ただ、おかしな回答をすることがあり、それを指摘すると回答が間違っていましたと素直に謝るところが面白い。単純なAIではないような気がする、本当に人とやり取りしているような気がしてくるが、あるところまで来ると私は何者かを説明して、人ではないという。
例えば あなたは無能だ と投げかけるとこんな調子だ。
 
「 私はコンピュータープログラムであり、無能かどうかの概念はありません。私は人工知能を利用した自然言語処理システムであり、私が提供する情報や回答は私が学習したデータとアルゴリズムに基づいています。もし不十分な回答を提供してしまった場合は、適切な情報を提供できるように学習を続け、改善していくように設計されています。」

自己正当化が少々鼻につく。

また間違った質問をしても質問が正だとして答えてしまう
例えば 今年のWBCでアメリカが優勝した理由は? と問うと

「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)でアメリカが今年優勝できた理由は、いくつか考えられます。

まず、アメリカが選んだ選手たちが非常に優秀で、様々なプロ野球リーグで活躍している選手たちが集まっていたことが挙げられます。特に、大リーグで活躍する選手たちが多数参加しており、そのレベルの高さが優勝につながったと言えます。

また、アメリカのチームは、経験豊富な監督やコーチ陣が指導しており、戦術や戦略に磨きがかかっていたと考えられます。さらに、チームの連帯感や協調性も高く、一体感を持ってプレーすることができたという点も、優勝につながった要因の一つでしょう。

最後に、アメリカのチームは、他のチームと比較しても非常に粘り強く、試合の終盤に逆転勝利を果たすなど、勝利に向けて最後まで諦めない姿勢が見られました。このような強い精神力も、優勝につながった要因の一つと言えます。」

おかしいと問うと

「申し訳ありません、私の先行きの知識に基づいて回答を提供したため、誤った情報を提供してしまいました。おっしゃる通り、2021年現在、WBCでアメリカが優勝していないことを確認しました。」

更に あなたの知識は2021年までのものということか? と問うと

「はい、私の知識のカットオフは2021年で、その時点までの情報しか保持していません。現在の情報については学習する必要があります。ただし、私は常に更新されており、新しい情報を継続的に学習しています。」

とくる。それではプーチンのロシアがウクライナに攻め込んだことは知らないのですね?と更に問うと

「はい、私はその情報を持っています。2022年2月24日に、ロシアがウクライナに侵攻したことは私の知識に含まれています。私が以前に誤った情報を提供したことを謝罪し、今後はより正確な回答を提供するように努めます。」

そうはいっても今年のアカデミー賞の作品賞は?と問うと

「私は2023年4月11日現在の情報しか持っていないため、今年のアカデミー賞の受賞作品についてはお答えできません。今年のアカデミー賞授賞式はまだ行われておらず、授賞式が行われた後に受賞作品が発表されるため、授賞式が行われるまでお待ちいただく必要があります。授賞式は通常2月下旬から3月上旬にかけて行われることが多いので、詳細については公式サイトなどで確認してください。」

とトンチンカンな答えしか返らず、その答えはおかしいと何度も問い詰めていくとついには

「申し訳ありません、私の回答が混乱を招いてしまい、ご迷惑をおかけしました。2023年3月上旬にアカデミー賞授賞式が実施されたことは承知しており、私の前回の回答は間違っていました。私は常に最新の情報を学習しており、日々新しい情報を取り込んでいますが、たまに情報を誤解することがあります。再度、申し訳ありませんでした。2023年3月上旬に開催されたアカデミー賞の作品賞は「The Power of the Dog」が受賞しました。」

と、正しい答えを語るようになった、と思ったがこれは2022年の作品賞だ、やはり違っている。言い訳を堂々と言うあたりは恐ろしくアメリカ的と思えてしまう。情報の入手元、文献なら出典を明らかにせず答えるのはどうしても回答の信頼性を疑ってしまう、そこらあたりがツールとしての大きな欠陥なのだろう。それにしてもこんなのがあると時間はどんどん過ぎて行く、時を吸い取られているのかもしれない。

 やりとりを続けていると妙な時代に入りつつあるような予感がしてくる。高級な詐欺師の弁舌はこうなのかもしれない。あまり楽しい未来はここからは見えないような気がしている。

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2023年4月 5日 (水)

2023年3月の福岡市南区周辺の野鳥

冬鳥は去っていくがまだ夏鳥は少ない。ツバメは随分遅れている、3月中はこの辺りではまだはっきり確認できなかった。温暖化も生物の対応は様々だ、鳥は今回の温暖化も騒がずにうまくすり抜けることだろう。
手元のメモに残された記録は下記の通り:

2023.3.2 9:50 晴れ 風力2-3   福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 オオバン5、ドバト25、ハシビロガモ2♂♀、マガモ6♂♀、ホシハジロ3♂1♀2、キンクロハジロ♂1、ヒヨドリ3+、バン1-2、メジロ2、カワウ1、ムクドリ1

2023.3.3 11:00 晴れ 風力0-2 福岡市中央区植物園周辺の野鳥   シロハラ1、ヒヨドリ5+、シジュウカラ3+、ハクセキレイ1、ヤマガラ声、アオバト声、スズめ、ハシブト/ボソガラス、コゲラ2+、  新市楽池:バン1、 鹿助池:アオサギ1、コサギ1、バン2、ジョウビタキ♂1♀1、ヒヨドリ3+、ドバト5、ウグイス3、

2023.3.4 13:00 曇り 風力0-1  8Cu040 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:ドバト4、ヒヨドリ8、ジョウビタキ♂1、ハクセキレイ2、ハシブトガラス1、モズ声疑1、  新市楽池:マガモ1♂、 間:メジロ1

2023.3.7 14:00 晴れ/薄曇り 風力0-1 もや 1Cu050 福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:モズ1、ヒヨドリ6-8、チュウダイサギ1、コサギ1、    新市楽池:アオサギ1、コサギ1、ハシブトガラス1、ドバト1 鹿助池:マガモ16♂12♀4、アオサギ1、カワセミ1、バン1、ウグイス声1、ハクセキレイ1、ツグミ1

2023.3.8 13:00 晴れ 風力0-1 もや 1Ci300 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ヒヨドリ10+、ハシブトガラス1、ハクセキレイ1、チュウダイサギ1、シロハラ1、シジュウカラ2、メジロ4、コゲラ2、エナガ1、(キチョウ1)  新市楽池:ハクセキレイ1、 鹿助池:マガモ5♂3♀2、アオサギ1、ドバト20+、シジュウカラ2、(キチョウ1)

2023.3.9 10:00 薄曇り 風力0-1   福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 カワウ2、マガモ8♂♀、ホシハジロ2♂♀、オオバン4、バン3、ドバト22+、スズメ12+、ヒヨドリ   

2023.3.10 14:15 晴れ 風力0-1   福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:ヒヨドリ15、ハクセキレイ声、ダイサギ1、カワセミ1  新市楽池:- 鹿助池:ドバト25,アオサギ1、マガモ4♂3♀1、ハクセキレイ1、シジュウカラ声1  

2023.3.11 15:30 曇り 風力0-1  8Sc/St030 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:シロハラ1、カワセミ1、ヒヨドリ3-4、  新市楽池:ダイサギ1、マガモ2♂♀、ハシボソガラス1、

2023.3.12 12:30 曇り 風力1-3  福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ハクセキレイ2♂♀、  新市楽池:- 鹿助池:カワセミ1、アオサギ1、マガモ4♂3♀1、バン1+声1、  ドバト

2023.3.13 14:00 晴れ 風力1-3   福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ジョウビタキ2♂♀、シジュウカラ1+、エナガ9、コゲラ1、ヒヨドリ3+、ダイサギ1+、カワセミ1、シロハラ疑1、メジロ4+ 新市楽池:ハシブトガラス1、ハクセキレイ2、 鹿助池:マガモ5♂3♀2、バン1、アオサギ1、ヒヨドリ2-3、ドバト12+、ツグミ1、シロハラ疑1 

2023.3.14 11:00 晴れ 風力0-1   福岡市中央区大濠公園周辺の野鳥 ヒレンジャク約10、イカル3-4、シメ2-3、ヒヨドリ(多)、メジロ5+、ツグミ1、ユリカモメ(多)、オオバン(多)、ヒドリガモ(多)、マガモ(多)、カワウ15,トビ2、キンクロハジロ約50、ホシハジロ♀1、ハシビロガモ2♂♀、オカヨシガモ2+、スズメ(多)、アオサギ1+、ダイサギ1

2023.3.15 10:00 晴れ 風力1-3  4Sc/Cu040 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ミヤマホオジロ2+、シロハラ1、ヒヨドリ、メジロ3+、エナガ3+  新市楽池:マガモ2♂♀、ハクセキレイ2、ハシブトガラス2、 鹿助池:ダイサギ1、コゲラ2、アオサギ1、バン3、ドバト~10、、ヒヨドリ2-3、ジョウビタキ♂1

2023.3.16 9:40 曇り 風力1-2   福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 カワウ1、マガモ4♂♀、ホシハジロ♀4、オオバン4、バン3、キンクロハジロ2、ジョウビタキ♂1、ドバト、スズメ、ヒヨドリ   

2023.3.17 12:30 曇り 風力0-1  8Cu/Sc040 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ハクセキレイ1、ムクドリ4、モズ1、ダイサギ1、ヒヨドリ声、ドバト7、シロハラ疑1、 新市楽池:マガモ2♂♀、バン1、 鹿助池:バン2、モズ1、シロハラ1、ツグミ1、ドバト8、マガモ♂1
 
2023.3.18 14:00 晴れ 風力1-3  4Cu030 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ジョウビタキ♂1、ヒヨドリ3-5、カワセミ1、ダイサギ2飛去、 新市楽池:マガモ2♂♀、 鹿助池:バン3、ジョウビタキ♂1+、アオサギ1、ヒヨドリ3-5、ドバト15、

2023.3.19 11:00 晴れ 風力0-1   福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 カワウ1、バン2、ジョウビタキ♂1、ホシハジロ♀4、マガモ5♂3♀2、オオバン4、ドバト約10、スズメ約5、 
  
2023.3.20 11:00 晴れ 福岡市中央区大濠公園の野鳥 オオバン、ホシハジロ120+、マガモ15+、ヒドリガモ20+、アオサギ5+、カワウ10+、キンクロハジロ30+、ユリカモメ10+、コゲラ1、メジロ3、ハシブトガラス4+、スズメ5+、トビ3、ハクセキレイ1+

2023.3.22 14:00 曇り 風力0-1   福岡市南区油山市民の森の野鳥(工事中)  ヤマガラ声1-2

2023.3.23 13:00 曇り 風力0-1  7Cu040 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ヒヨドリ5+、 新市楽池:マガモ2♂♀、バン2

2023.3.24 12:50 曇り 風力0-1  8Cu020 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ダイサギ1、アオサギ1、ヒヨドリ2-3、ムクドリ2、ハクセキレイ2、ドバト6  新市楽池:マガモ2♂♀、バン1、シジュウカラ2-3、メジロ1+ 鹿助池:マガモ13♂8♀5、カワセミ1、ツグミ2、ドバト約20、ヒヨドリ3+、

2023.3.26 13:30 曇り時々小雨 風力0-1   福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:-  新市楽池:ダイサギ1、アオサギ1、バン2、マガモ♂1、シジュウカラ疑声1

2023.3.28 13:40 晴れ 風力1-3   福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:チュウダイサギ1、シロハラ1  新市楽池:アオサギ1、マガモ♂1、バン1、間:スズメ3 鹿助池:バン2、ヒヨドリ声、ドバト8、シジュウカラ1-2、

2023.3.30 9:50 曇り 風力0-1   福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 ホシハジロ♀4、マガモ3♂2♀1、オオバン1、バン1、アオサギ1、ドバト20+、カワウ1、イソヒヨドリ♂1、シジュウカラ2、スズメ2、   
2023.3.31 14:00 晴れ 風力0-1 福岡市南区長丘周辺の野鳥  鹿助池:バン2、ヒヨドリ1、ドバト12、スズメ、  新市楽池:ハクセキレイ声1、  中公園:チュウダイサギ1、アオサギ1、ハシブトガラス1、ウグイス地鳴き1

01hasibirogm0302a 02hiyodr0306a 03kawasemi0307aa 04jyobitkfm0308aa 05kasagi0312ai1a 06hirenjyaku0314g 07miyamahojr0315faa41 08oobanmagamo0316a 09mozuo317a 10suzume0319b 11yurikmme0320a 12isohiyodr0330b1ab11


写真は上左から 、ハシビロガモ(3/2西ノ堤池)、ヒヨドリ(3/6ハツミヨザクラ)、カワセミ(3/7鹿助池)、ジョウビタキ♀(3/8中公園)、カササギ(3/12鹿助池)、ヒレンジャク(3/14大濠公園周辺)、ミヤマホオジロ(3/15中公園)、オオバン-マガモ(3/16西ノ堤池)、モズ(3/17中公園)、スズメ(3/19西ノ堤池)、ユリカモメ(3/20大濠公園)、イソヒヨドリ(3/30西ノ堤池)

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