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2023年5月31日 (水)

ハンブルクトリオを再びアクロスで聴く

去年の2月に当初は予定されていたハンブルクトリオの公演がコロナでキャンセルされ、そろそろコロナも終息したかという雰囲気にのってやっと開催された。5年前に聞いたことがありその時の印象が良かったので、これは是非にとも聴きに行った。
今回はラフマニノフ生誕150周年と銘打ってラフマニノフのピアノ3重奏曲2曲の演奏となっている。調べるとラフマニノフはピアノ3重奏曲として1891-93年に作曲された2曲があって、最初の曲(後世の人が第1番と呼んでいる曲)は1楽章のみで死後出版されている、2曲目(第2番)はチャイコフスキーの訃報に接してその死に捧Humbrgtrio げる曲として作られている。曲はいずれもラフマニノフが二十歳前後の時期に作曲されていてその天才ぶりがうかがえる、ということらしい。

12時に始まって、聴く。1番の方は印象が薄かったが2番は面白い曲だ、長く、転変自在でピアノ中心でもなくせめぎあいが面白い。

ジャズでピアノトリオというとピアノにドラム・ベースというリズムセクションが組み合わさったピアノ中心の編成だが、ここで聴くクラシックのピアノトリオは全く雰囲気が違ってピアノ、バイオリン、チェロの3つの楽器が対等に渡り合って音楽を形成している、それだけに複雑な進行とも感じる。一つ一つの楽器の主張が厳しく響く。ピアノが抑えた演奏になっているように感じるが、位置を少し下げているのだろうか、とにかくバランスがいい。

最初はぼんやり聴いていたが、真ん中あたりで突然弦がピッチカート使った演奏になり目が覚める思いがしてきた、ピアノもピチカートらしい弾き方をしたりする、多才だ。素晴らしい演奏だ。
アンコールもラフマニノフのヴォ―カリーズでこちらはピアノ曲として作られたものをラフマニノフの親友で娘婿のユーリ・コニュスがピアノ3重奏曲に編曲したものだったが聴いた感じでは2番の方が数倍いい。とにかく今回はラフマニノフのピアノ3重奏曲全てを演奏しこれを聴くという貴重なコンサートだったと後で改めて思ってしまった。
帰りにホールでこのトリオの新作CDを買う、シェーンベルクのVerklarte Nacht「浄められた夜」だ、ドイツから運んできたものだという。戻って聞いてみると、12音階ではなくて聴きやすい、19世紀末に作られた曲だ。それにしても5月はアールヌーボーの時代の芸術にあれこれ接したな、これも何かの連鎖なのかな、つながっていくことが生きていくということそのものかもしれないな、色々思ってしまう。

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2023年5月30日 (火)

古代エジプト美術館展を見てエジプトの謎を感じる

古代エジプト美術館展というのが福岡アジア美術館で開かれていてもう終わりそうなので一週間前位に見に行った。美術展ではなく美術館展というとおり渋谷の古代エジプト美術館の収蔵品の展示という形だ。ほんとなら今頃はエジプト・トルコツアーに出ていたはずだが、随分高いのもあって申し込んだものの何もこんな円安の時にと思い直してキャンセルした、その記憶がまだ新しく、エジプトとあると見ておきたくなる。
クルマをリバレインの地下駐車場に入れる、ちょっと厄介な駐車場だ、久し振りだ。エレベータで7階まで上がって入場券を買うのだがここはキャッシュレスにとスマホで掲示されたページへアクセスして進めていた、しかし入力に要求される項目が多く小さいスマホからの入力が押し間違いばかりとなって遂にあきらめてキャッシュを払って入場した、カード払いもできない。勿論放送大学の割引が効いて学生料金で割安なのだが、何でEgypt0230522 現金のみ?、何だかなあと感じてしまう、頭の固い人がやっている美術館の気がしてくる。
展示は小さなものがいろいろ並べてあり紀元前35世紀位のもの(添付左)からあるが、大半は紀元前10世紀位の様だ、見ていくとどうも出土年代表示がきっちりしない感じがする。時代を追った展示にもなっていないのでちょっと見にくい。出土状態から年代を読むことができにくく、同位炭素で測れるような木製も少なくて、デザインにも大きな違いないため年代決定が難しいのかEgypt1230522 と想像してしまう。展示の中で引っかかるのはハヤブサだ(添付右及び左下)。鳥の中でもハヤブサに特別の意味を込めていたのが伝わってくる。もっと大きな猛禽ではなく何故ハヤブサなのか、いくら考えても分からない。チャットGPに聞いてみても「他の大型の猛禽には同じような特別な地位が与えられなかった理由は、具体的にははっきりしていません。」とあっさりで、解らない。
象形文字も非常に長い間同じ様な表記で引き継がれているようだ、何だか進歩が意図的に止められていた社会のような気もしてくる。それは何故なのか。
やはりエジプトは謎だ。円安も終わったころにでも元気が残っていればやはり行くべきところの様なEgypt2230522 気がしてきている。この世のすべてを見ることは不可能とはわかっていても。

 

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2023年5月27日 (土)

九州国立博物館のアールヌーボーガラス展を見る 

欧州のガラス工芸の源流、紀元前14世紀のエジプトのコアガラスの手法で作られた脚杯(左下図)から始まるガラス工芸の展示がアールヌーボーガラス展とKoaglass0501a銘打って九州国立博物館で開催されているというので、5月の初めに見に行った。この時代にこんなものまで、と思うほどに古くからガラス細工の工芸がエジプト・中東・欧州で作り続けられてきているのに驚かされる。現代でも通用しそうな装飾も2000年前には作られている(右下図)。見ていくとこの長い歴史の上に19世紀末から20世紀初頭のアールヌーボーの時期にエミールガレやドーム兄弟による燦然たるガラス作品が生み出されてきたというその流れが理解できる、そういうことだったんだとの感がある。更にあのパリコミューンを生むことに至った普仏戦争によりガレやドーム兄弟の故郷の地はドイツに奪われるが却ってそれが彼らの作品Koaglass0501bを生み続ける強い意志をもたらすことにもなっている、驚くべき歴史だ。そんな戦争に明け暮れた欧州の雰囲気が今のウクライナ戦争にも漂っているところが見えてきて現代的な問題につながっているように感じられるのも面白い。

さてエミールガレだ。ガラス工芸の技の極致を駆使してガレは表現しているように見える、半端でない。ジャポニズムにも傾倒し伊万里焼風の作品もいくつか残している。昆虫や草花をデザインに取り入れることで他には見られない作品群(例えば左下図)を残してもいる、多才だ、圧倒的だ。
Irisbud0501g1a ーム兄弟の方はガレとは違って大衆化の道を進めたように見えてしまう、芸術性より日常使いの美しいガラス器を多く生み出しているように見える。それにしてもなかなかの展示だ。

見終わって、ベネチアがガラス工芸を誇り薩摩が切子を生んだ歴史の展開がやっと少し腑に落ちた気がした、そこには強いアイデンティティへの意志があったのだ、見るべきものは見るように努めねば、そう思う日々だ。

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2023年5月25日 (木)

福岡市美術館でミュシャ展を見てジャポニズムを感じる

5月は少し気になる展示がいくつもあって、見なくっちゃと思っているうちに会期末が迫ってくる、今日は最後の福岡市美術館で開かれているミュシャ展を何とか見に行った。今回の展示は膨大なミュシャ作品を所有するチェコのチマル博士のコレクションから厳選したものの巡回展という。
ミュシャというとクリムトの頃の画家というくらいの時代認識しかなかった、確かにそうだがクリムトとは道が少し違ったようだ。年代を追うと、ミュシャは挿絵で生業を立てつつMyusyaa1 あった頃の1894年、女優サラベルナールを描いたポスター「ジスモンダ」で一気ににそのスタイルを確立してブレークしている。展示されている「ジスモンダ」を見るとその太い外形線にはどうしても日本の浮世絵の影響を感じてしまう(左図)。ついこの間九州国立博物館のガレ展で見たエミール・ガレのこの頃のガラス作品にも日本の伊万里焼の影響が濃い作品が展示されていたのを思い出した(右下図)。ジャポニズムという当時の文化的風潮が新しい芸術運動の核心部にあったことをあらわしているように思えてしまう。アールヌーボーの時代とはそういうことだったのだ。
ミュシャの作品の多くはリトグラフで印刷されたものだが、19世紀末から20世紀初めの時代にこれほどカラフルな印刷物が世間に流通していたことにも驚きを覚える、ハーフトーンを含めて発色がよく今の時代にも退色していない。
絵画を芸術という象牙の塔から広くあらゆるところに解放していく、そういう動きを切り開いていったミュシャという人、多才Galleimari という言葉だけではとてもカバーできない大きなインパクトを後世に与えているようだ。見れてよかった。

生きていて見れること感じれることには限りがある、でも、見たいものは見、知りたいことは知り、水のように自由な時間を過ごしていきたい、そればかりを思うこの頃だ。

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2023年5月21日 (日)

6回目のコロナワクチンを打つ

昨日6回目のワクチンを打った。接種済証には バイオテック/ファイザー製コミナティ(2価:BA.4-5)とあり、去年の11月に打った5回目とほぼ同じワクチンの様だ。
もう副反応は出ないかな、と高をくくっていたが前回とほぼ同じで睡眠サイクルが乱れ、寝付いて2時間くらいで目が覚め2度寝してまた2時間くらいで目が覚める、翌日は寝不足のようで頭がぼんやりして気分が悪い、おまけに37℃位の熱が出るという有様だ。熱が出る分前回より少しひどいという気もする。今回は接種後解熱鎮痛剤を1錠機械的に渡された、前回までは希望者だけに販売だった、そんなところを見ても今回は熱が出るのが当たり前というワクチンになっているようだ。解熱剤を飲んでも気分の悪いのは午前中いっぱい続いた、午後にはすっかり良くなったものの、おかげで今日の午前に予定していた油山での鳥見の会には不参加とせざるを得なくなってしまった、まあしょうがないか、というところではある。
外に出ればマスクを外す人が以前より多くはなったが、店の中では殆んどがまだマスク姿だ、こんな状態はいつまで続くのだろうか、ゆっくりと戻っていくのだろうか。

思えば人類はAjisai0521a 地球上の生物の頂点に立ち何でも思いのままと奢っていた、それに一撃を加えたのが新型コロナウイルスであり、ボディブローのように攻め立てているのが地球温暖化ということになるのだろう。軌を一にして攻撃が起こっているように感じるのは、これまでの人類の振る舞いが曲がり角に来ていると思わざるを得ないということなのだろう。
一方で欧州のようにこの機に乗じて狡猾にふるまい時代の曲がり角で他を蹴落とそうとする意志がうごめいているようにも感じてしまう。
もっと吞気で心を許しあえる未来を描き続ける強い心が求められているように思えてならない。

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2023年5月18日 (木)

久し振りに阿蘇の火口を見て驚く

暫く泊の旅行に行っていないのでそろそろ阿蘇あたりにでも出かけるかと、南阿蘇の休暇村を電話予約してみた。阿蘇山が見えない部屋で良ければ空きがある、それにまだ全国旅行支援が使えるという、大盤振る舞いだ。一度始めるとなかなかやめられないものの様だ、それほど効果があったということでもあるのだろう。
福岡から南阿蘇に行くだけなら3時間も走れば着く、この時期は草千里から阿蘇山上と呼ばれるエリアのミヤマキリシマが見ごろのはずだ、ここらをゆっくり見るかと出かけた。高速はクルマが多目かなというくらいで阿蘇エリアに入るとクルマも少なく、こんなものかと草千里まで来ると、ちょっと驚く。駐車場はほぼ満車で空いているスペースをやっと見つけて一安心という有様だ、ここまで来て初めてずいぶんの混みようだ。昼食をとりながら見まわすとアジア系外国人が多いようだ、ツアーバスも次々に到着する。コロナ解禁円安バブルというのを目の当たりに見る思いがする。草千里を少し歩いてみた後阿蘇山上駐車場へ向かう、ミヤマキリシマは山上駐車場からが見やすかった記憶がある。以前よく利用していたロープウエー駅下の山上駐車場に着くと無料開放されていて何となくさびれている、とにかく車を置いてミヤマキリシマの群落に入ってみる、綺麗に咲いているが火山ガスのせいか花付きがよくない株が結構あって以前に見た圧倒的な光景でもない。それにしても上から下りてくる車が次々に来るのはどういうことだろうとみると、火口に向かって道が開かれていてさらに登っていく車ばかりだ、どうやら更に上に駐車場ができているようでせっかくだからと行ってみることにした。ゲートがあって料金の支払いかと思えば火山ガスが出ていて疾患のある人Asokako0516b はこれ以上登らないようにと注意があり引き返す道が用意してある。大丈夫ですとさらに登ると料金所があり800円払って火口部の駐車場まで上がる。火口からは盛んにガスが出ているが風向きが良くてこちら側には来ない。歩くとすAsokako0516a ぐに火口のへりに出る。ここまで上がったのは前回は60年位前のことだったように思う、それ以来何度か訪れたがロープウエーが動いていなかったり立ち入り禁止になっていたりでここまでこれなかった。ロープウエーは完全に撤去されていてその代わりにこの駐車場がAsokako0516c

整備されたように見える。とにかく行きやすくなっているのは事実だ。でもちょっとした驚きだ、簡単に火口の縁まで行け過ぎる。

久し振りに見る火口は昔 より横長に広がっている印象がある、活発にガスを出している様は昔よりやや危なくなってい る印象もある。爆発したらトーチカに逃げ込めばいいというものでもないだろう。

こんな活火山の火口をまじかで見れるスポットは世界的にも珍しい所の様な気がする、こんな活況は当分続きそうだ。そういえば魏志倭人伝にも阿蘇の記述があったような記憶がよみがえる、少なくも2000年前から東アジアの有名な火山であり続けたようだ。

この日は山を下りた後白川水源を巡ったりして、それでも早目に宿に入った。何度も訪れたところへののんびりした旅と思っていたが来てみるAsokako0516d と以前とは違った光景に次々に出くわす。旅はだから面白いのだろう。

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2023年5月 6日 (土)

手元にあった牧野富太郎の野外植物図譜を見たり

牧野富太郎の生涯が朝ドラ化されて毎朝のように見ているが、そういえば牧野富太郎著の植物図鑑があったはずと本棚を探したら出てきた。原色野外植物図譜 学生版 と表紙に書かれた古い本だ。50数年前に東京のどこかの古本屋で買った覚えがある。昭和10年11月30日発行 昭和16年6月15日再版発行 定価弐圓弐拾銭 と後ろにあり、牧野の著者印も無論ある。戦前の出版だ。野草の名前を書いた図鑑を古本屋で探したらスミレ16種から始まるこの本に出会って丁度いい本として買ったような気がする。戦前の本にしてはカラー版が豊富で、フーンと思った、戦前のカラー印刷というと着色した絵葉書くらいしか当時見たことがなく、色に誇張の無いきちんとしたカラー写真だったことに少し驚いた。700種位の身近にありそうな植物を小さい本で紹介している、今見ても役に立ちそうに思える。

自宅玄関の前に花の鉢をいくつか並べているが、結構雑草が出てくる。雑草という名の草はない、というのは牧野の言葉だが、昭和天皇もたびたび口にしていたようで、昭和天皇の言葉としても伝えられる、しかしこの地では雑草は厄介だ、雑草は雑草だと抜いては捨てていた。中に小さな花をつけたものがあり、抜かずに写真に撮ってネットで調べてみるとすぐ名前がわかった、最近は写真検索で結構よく当たる、ハキダメギクという植物だ。 説明はWikipediaに出ていてこれを読むと日本での発見者は牧野富太郎で世田谷の掃きだめで発見してハキダメギクと名付けたとある。ちょっとあんまりな名だ。英名はshaggy soldier(毛むくじゃらの兵士)といってこれもあまりいい名ではないがハキダメよりははるかにましだ。ハキダメでは如何にも雑草ですと言っているようでもある。
気になって牧野の野外植物図譜を調べてみるが載ってはいない、1920年代には発見していたはずだからこの本の出版時には間に合っている、雑草のような植物と小ばかにしていたのだろうか。牧野の姿がリアルに感じられて面白い。

それにしても牧野富太郎はマニアックな人だ。戦前という時代はこだわりの塊の人たちで動いていたのかもしれない、今はどんな時代なのだろうか。

添付写真は手元にある 原色野外植物図譜学生版 と 自宅の鉢で花をつけるハキダメギク。

Makinobook0506b Makinobook0506a Hakidmgsa20504aa

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2023年5月 2日 (火)

2023年4月の福岡市南区周辺の野鳥

夏鳥が現れ始め、遅れていたツバメもやっと姿を見せた。冬鳥の去り方もいつもと少し違うようで今年はヘラサギが戻りでも自宅近くの池に現れたりしている。アカハラのさえずりも久し振りに耳にした。めぐる季節はいつも違うと実感させられる。
手元のメモに残された記録は下記の通り:

2023.4.1 11:00 晴れ/もや 風力1-2 春日市春日公園の野鳥 シロハラ2、メジロ声、ヒヨドリ声、ダイサギ1、シジュウカラ声、コゲラ声、ヤマガラ声、ハシブトガラス

2023.4.2 9:30 晴れ 福岡市南区自宅前の野鳥  イソヒヨドリ声

2023.4.2 14:40 晴れ 風力2-3  福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:チュウダイサギ1、アオサギ1、  新市楽池:ハシボソガラス1、メジロ声、アオサギ1、 鹿助池:ドバト12、バン1、シジュウカラ声、ウグイスさえずり1、

2023.4.3 14:30 晴れ 風力1-3  福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:チュウダイサギ1、ウグイス声1、ツバメ疑1、  新市楽池:ハシボソガラス2、バン1、アオサギ1、スズメ3-4、メジロ1、 鹿助池:イカル1、マガモ2♂♀、バン1、ドバト6、ハシボソガラス1、シジュウカラ1、

2023.4.6 10:10 小雨 風力0-1  8Cu/Sc010 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 カワウ2、マガモ♂2、オオバン2、ヒヨドリ5、アカハラ(さえずり)1、スズメ10、バン1、ドバト20、カラス2+、ホシハジロ♀3、  

2023.4.8 15:00 晴れ 風力1-3 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:チュウダイサギ1、コガモ2♂♀、  新市楽池:メジロ1-2,スズメ2-3、バン1、シジュウカラ1-2、アオサギ1 鹿助池:スズメ

2023.4.9 16:30 晴れ 風力1-3 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:シロハラ1、メジロ2-3、ムクドリ5、カワセミ1、コゲラ1、シジュウカラ1  新市楽池:バン1、カワウ1、アオサギ1、ハシブトガラス1、 鹿助池:カワセミ1、バン1、ツバメ3、ハシボソガラス3

2023.4.10 16:50 晴れ 風力1-2 4Ac100   福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:シロハラ3-4、キジバト1、アトリ約40、メジロ3-4、  新市楽池:アオサギ1、バン1、スズメ1-2、

2023.4.12 16:20 晴れ 風力1-2   福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:-、  新市楽池:アオサギ1、バン2、ハシボソガラス2、メジロ1-2

2023.4.13 10:10 晴れ 風力1-3 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 カワウ1、ホシハジロ♀3、スズメ3+、バン1、ドバト約8、メジロ1、ハシブトカラス1+

2023.4.15 14:00 曇り・小雨 風力0-1  8Cu010 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:カワラヒワ3、アオサギ2、コサギ2、メジロ1、コエラ2、ムクドリ1、ドバト2、スズメ3-5 新市楽池:ハシボソガラス2、バン1

2023.4.18 16:00 晴れ・薄曇り 風力1-3+  6Ci/Ac100 福岡市南区長丘周辺の野鳥  鹿助池:キジバト2、ドバト10+、マガモ2♂♀、アオサギ1、スズメ多

2023.4.20 8:30 晴れ 風力1-2   福岡市中央区植物園周辺の野鳥   キビタキ声多数、コルリ1、シジュウカラ3-5、クロツグミ声疑、アカハラ1+、オオアカハラ1 
      9:40 晴れ 風力1-2   福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 カワウ1、バン1、ハシボソカラス1、マガモ♂2、ホシハジロ♀1、ドバト18、スズメ2-3、アオサギ1、(ヒヨドリおらず)(ツマグロヒョウモン)

2023.4.21 13:20 曇り 風力2-3  8Cu/St020  福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ルリビタキ♀1、ドバト4、マガモ2♂♀、ハシボソガラス1、カワラヒワ2、ムクドリ2 新市楽池:バン1+1疑、 鹿助池:ヒヨドリ1-2、スズメ6-8、アオサギ1、ドバト11、キジバト1

2023.4.23 13:00 晴れ 風力1-3 2Ac/Ci100   福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ドバト2、キジバト1、ツバメ1、スズメ 新市楽池:カワウ1、バン2 鹿助池:アオサギ1、ドバト8、バン声1姿1、スズメ2、ハシブトガラス1、ムクドリ2、ヒヨドリ声1-2、セキレイ声1

2023.4.24 11:00 曇り 風力1-2 8Cu/Sc020  福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:マガモ2♂♀、ホオジロ疑1、ホオジロハクセキレイ1(♂)、ハクセキレイ1(♀)、シロハラ1、スズメ3-5、 新市楽池:バン声 鹿助池:カワラヒワ2、スズメ4、ツバメ1、ハクセキレイ1、バン1雛声1、ドバト6、アオサギ1、

2023.4.26 13:00 晴れ 風力2-3   福岡市南区油山市民の森の野鳥(一部工事中)  イカル(姿、さえずり)7+、シジュウカラ2-3、キビタキ(姿、さえずり)5+、エナガ12、ヤマガラ1、オオルリ(さえずり)1、ヤブサメ(サエズリ)1、メジロ多数、ウグイス(さえずり)1、ソウシチョウさえずり疑1-3、

2023.4.27 8:25 晴れ 風力2-3   福岡市中央区植物園周辺の野鳥   エナガ、スズメ、シジュウカラ、キビタキ声疑、ツバメ
       9:25 晴れ 風力2  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 バン親1+雛7位、マガモ4♂♀、アオサギ1、ホシハジロ♀1、ドバト16、スズメ5位、カワウ1

2023.4.28 9:15 晴れ 風力1-3   福岡市南区長丘周辺の野鳥  鹿助池:シジュウカラ1、スズメ、ヘラサギ1、カワウ1、アオサギ1、マガモ♂1、バン  新市楽池:マガモ♀1+雛1、バン1、 中公園:ー

2023.4.30 15:45 晴れ 風力1-2   福岡市南区長丘周辺の野鳥   中公園:アオサギ1、スズメ  新市楽池:バン2、スズメ1 鹿助池:マガモ2♂♀、ハクセキレイ1、スズメ、バン1+声1、ドバト10位、

Cyudaisagi0403a1  Kogamo0407aba1 Tubame0409c1a1 Atori0410a Ban0413a1a1Ooakahara0420aaa1Ruribimesu0421ba2Hoojirohkskrei0423aa1Kibitaki0426aae1Herasagi0428aa1Banoyako0427ba1Magamohina0428j1a1

写真は上左から 、チュウダイサギ(4/3中公園)、コガモ(4/7中公園)、ツバメ(4/9鹿助池)、アトリ(4/10中公園)、バン(4/13西ノ堤池)、オオアカハラ(4/20植物園周辺)、ルリビタキ♀(4/21中公園)、ホオジロハクセキレイ(4/23中公園)、キビタキ(4/26油山市民の森)、ヘラサギ(4/28鹿助池)、バン親子(4/27西ノ堤池)、マガモ親子(4/28新市楽池)

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