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2023年11月30日 (木)

山鹿の康平寺、多数の鎌倉仏にちょっと驚く

8月に山鹿の灯篭踊りを見に行った後情報を整理していて山鹿には康平寺という寺があることを見つけた。名前も気になったが秋のイチョウの黄葉が見事という。フーンという感じで頭にあKoheiji1126b って、紅葉のシーズンになって思い出した。紅葉を見るには木が紅葉していることが一番だが日差しがしっかりあることも重要だ、きらきらする秋の光の中で見る黄葉とどんよりした曇り空の下の黄葉は大違いだ。ネットで黄葉の状況を調べるが今どうなっているかの最も確実な情報はインスタにアップされている最新の写真を見ることだと分かってくる。見ると一応はイチョウの黄葉はいけそうだ、ただこの寺のイチョウ黄葉は葉が落ちて黄色いじゅうたん 状態になったところが特に見事のようではある、そこまでは到達しないかもしれないが天気の見通しもあり11月26日の日曜に出かけた、月曜からしばらくは天気の見通しが良くない、日曜で道が混んでいることも覚悟だ。高速は予想通り混んでいたが渋滞でノロノロというほどでもない、ナビの予測時間よりやや遅れ位で菊水ICを出て下道を走る。鹿央町霜野の集落に入ると離合困難な細い道となり康平寺に至る。こんな道では少し車が増えると身動き取れなくなりそうだ。到着すると20台くらいの駐車場はほぼ満車だが1台分だけ空いてKoheijibutuzo1126a2 いてなんとか置くことができた。途中で休憩買い物して2時間弱程度/91kmということになる。持参したコンビニサンドを車中で食べて散策始める、予想通り食べるところはあたりにはどこもない。黄葉は真っ盛りKoheijisenjyu1126a3 ではらはら落ち始めている、地面を薄っすら覆い始めているが黄色のじゅうたん状態には程遠い。予想された状態ではあるが十分綺麗だ。寺の収蔵庫が拝観できて地蔵菩薩、千手観音、二十八部衆、計30体余り大半が鎌倉時代の仏像を寺の人の解説付きで見ることができた。彩色が一部残っていたりもあって興味深い。こじんまりした寺の割には仏像の数が多いのにも驚かされる。康平寺の名前は康平元年(1058年)に元々の寺が建てられたことに由来するようだ。寺の左にあるKoheiji1126c 山道を少し登ると見下ろすような視点から黄葉に包まれた寺を見ることができる、撮影スポットのようだ、ちょっといい。
山鹿は豊前街道沿いで昔から人の行き来が多い場所となっていたこともあって特徴ある文化が残されているのだろうと思えてくる。またこようか、そんなことを思っている。

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2023年11月28日 (火)

大相撲九州場所は終ったが

今年も11月12日から26日までの間大相撲九州場所が福岡の国際センターで開かれた。子供の頃は福岡スポーツセンターで開かれていた記憶があるが50年くらい福岡を離れていたこともあり調べるとスポーツセンターは1973年までで、この後1974年-1980年の間は平尾小学校近くの福岡市九電記念体育館で開かれ国際センターが1981年に竣工してからはこちらで開かれるようになっているようだ。国際センターは日本武道館と同じく中央部分で行われる格闘技などを周りで観戦できる様四角い建物となっている。大相撲九州場所が開かれることを念頭に建てられたといってもいいようだ。
とにかく見に出かける。まあ見れればいいかと最後方の椅子席を予約しておいた。荒れ模様の寒い天気ということもありクルマで出かけ博多タワー近くの駐車場にとめた。少し歩くが帰りに食事すSumo1124aれば駐車料も安くなるし出口の混雑もほぼない。十両の土俵入りというのは見たことがないのでそこらあたりから見るということで2時頃国際センター着となるよう出かけた。13日目のことだ。13日目は必ず金曜日になるが無論日本の武道故そんなことを気にする声は全くない。切符は完売状態と入り口付近に表示があった。無料でもち吉が配っている飲料水とおかきを貰って入る。入ったところの左手に人が集まっているどうやら出待ちのようだ、近くの係の人に聞くと、ここを力士が通ります、とある。観戦する前に待つ気にもなれないのでとにかく予約の席に行く。座ると隣は欧米人の女性だ、見渡せば外国人の姿がちらほら見える、円安の日本に殺到する観光客の姿がここにも及んでいるようだ。椅子席は日本人体格向けでどうしても外人にははみ出す、窮屈だ、ここらあたりももう少し椅子の間隔を広げるなど相撲協会は配慮すべき時代に入っていると感じる、ともかく外人観光客も大事なお客さんだ。
見始めて1-2番ですぐに十両土俵入りとなる、予定通りだ。見てみると幕の内力士土俵入りと同じにみえる。化粧まわしをつけたそろいぶみだ、なかなかだ。すぐ後に幕下優勝決定の取り組みが組まれていて未だ髷も結えない19歳の聖富士が勝って7戦全勝の幕下優勝を果たす、西幕下42枚目だ。幕下は東西60枚目まであるので上から2/3あたりの力士ということになる。ダイナミズムがある。面白いのは幕下の取り組みにも結構声が場内から飛ぶあたりだ、幕下から追いかけている相撲ファンがそれなりにいるということのようだ、予想外の感じがしてしまう。
5番ほどで幕下の取り組みは終わるがその中にも2回も同体取り直しになった1番もあり力が伯仲している様を感じて面白い。十両になる、やっと塩をまく姿が見れる、勝負の形がやはり良くなる。3時40分頃中入り・土俵入りとなる、照ノ富士は休場なので横綱土俵入りはない。怪我でも土俵入りくらいはできるのではないかと思ってしまうがそうもいかないのだろう。取り組みが再開されると掛け声はいや増しに増えてくる、雰囲気がいい。注目の一山本と葵富士の対戦は葵富士がとんでもなく左へ飛んで一山本とても対応できず瞬時に決する、どうだと洗礼を浴びせている感じがする。2敗の熱海富士は高安をなんとか押切り若さを見せたり、霧島も難なく大栄翔を退け2敗を維持、白熱した九州場所が続く。なかなか面白い。次に見るならテーブル付きペアシートがいいかなそんなことも思っていた。


終って波葉の湯で食事だけして戻る。こんな吞気な日々が続く、これが幸せというものだろう。

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2023年11月26日 (日)

最初に出た43年前の「街とその不確かな壁」を読んでみる

村上春樹の最近出た小説「街とその不確かな壁」を読んだら著者のあとがきがあって、おやと思ったが、そこにこの小説はだいぶ以前に一度同名の小説として発表したものを大幅に書き直したものだとあった。そんなことならその元の小説も読んでみなくてはと思ったが雑誌に発表したものの単行本としては出ずじまいになってるというので兎に角最初に発表された雑誌を調べる、図書館にあるだろうから借り出して読めばいい。ネットで検索すると文学界の19Machito 80年9月号がその雑誌とわかる、便利な世の中だ。福岡市の図書館にあることを確かめて早速予約する。同じように探し出した人が他にもいるようで既に貸し出し中となっていて順番待ちの列に並ぶ。1か月くらいして順番が回って来たとの連絡が入って勇躍図書館を訪れる。借り出して見ると、確かに古い感じが漂う雑誌だ、43年前というとこんな感じだったんだそのことにまず感慨を覚えてしまう。ページの縁が弱くなってちぎれそうに見える。この間に自分の中にも流れてきた時間というものを感じてしまう。内容は壁の中の世界がほぼ全てで外の世界ははじめと最後に少し出てくるだけ、最近の書き直しとはつくりが大分違う、が、同じ設定だ。こちらの方がシンプルだ、リリックだ、それだけに確かに街から脱出したその先は?、と感じてしまう。
同時にこれはこれでよかったのではとも思う、敢えて書き直したのはやはりホルヘ・ルイス・ボルヘスの言葉ー作家は限られた数のモチーフを手を変え品を変え様々な形に書き換えていくだけだーということなのだろうか、持っているモチーフには限りがあるからなのだろうか。

作家とは難しい職業だ

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2023年11月20日 (月)

芦屋で砂の彫像展を見る

玄海灘に面する芦屋で砂の彫像展があっているという。芦屋というとすぐに思い出すのは芦屋からの飛行というアメリカ映画があったことだ。芦屋飛行場は昭和28年まで米軍の朝鮮戦争の前線基地であり芦屋の街は当時米兵で溢れていたらしい。今は航空自衛隊の訓練基地で何度か街を訪れたことがあるがあたりにミリタリ色はあまり感じられない。
芦屋の砂像展は数年前にも開かれていた記憶があり一度は見てみるかと思っていた、天気のいい日に出かけてみた。場所は芦屋海浜公園(アクアシアン)内特設会場で夏は泳ぐのにいい浜に設置されているようだ。オフシーズンの催しとしてということかもしれない。入って眺めていくと迫力のある砂像の制作者の中心は海外勢だった、思いもよらない感じがする。さっぽろ雪まつりの砂版かと思っていたらそういうことではないようだ。
入場の時に渡されたパンフレットを後でよく見てみると、国内のあちこちで開かれる砂像展の仕掛け人は概ね同じ人(茶圓勝彦氏)のようだと分Asiyasazou01 かってくる。去年訪れた鳥取砂丘にある砂の美術館の企画・プロデュースを行っているのもその人だ。世界的にも一定の数の砂像彫刻者が存在し続け彼らとつながりの上にこのような砂像展が開催できているということなのだろう。砂像彫刻はさっぽろ雪まつりのように自衛隊などが出て大勢で作るものではなく基本的には普通の彫刻と同じで一人で作るものらしい。制作には大体1-2週間位かけるようだ。日本には数えるほどしか砂像彫刻家と呼べる人はいないようでもある。
作品を歩きながら見ていく、それぞれによくできている。
今回の砂像展はテーマが昆虫で、海外の作家の作品にも日本の昆虫を調べてそれらを組み合わせ砂像を完成させたのが幾Asiyasazou03 Asiyasazou02つかあったりする、会期が終わったら壊されるというのでは惜しいとも感じさせた。
訪問後しばらく経つと作品のディテールは頭の中からどこかへ飛び去ってしまう、でも知らない世界に触れた思いは残り続ける。少しでも知ってる世界の境界線を拡大したい、その気持ちが眼前に展開する自分にとっての世界を支え続けているような気がしている。

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2023年11月17日 (金)

牛田智大とポリャンスキーによるラフマニノフを聴く

11月の九響のコンサートはちょっと楽しみだった。評判の若きピアニスト牛田智大とあの巨漢指揮者ポ  リャンスキーが共演するというのだ。取れた席が前から2番目というのが気になっていたが2人の姿をまじかで見るのも面白いかもとも思っていた。当日は5時半ころからアクロスの地下で食事をとったあと会場へ向かう。5時以降は駐車料金の上限が1000円なので気楽にクルマで行ける。
会場に入るとピアノが舞台の真ん中に客席ぎりぎりまでせり出しておいてある、これは厳しいことになるかと身構える。牛田智大が登場して演奏が始まる、ラKyuukyou202311 フマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲だ。牛田のタッチは破壊的というわけではなかった。恐れたいたほどにはガンガン弾くタイプではなかった。端正な演奏というのが最初の印象だった、うまいのは明らかだ。座った位置からはピアノの陰になって演奏中の姿が見えない、舞台に近過ぎるというのもやはり良くない、そんなこともあって演奏会の録画ストリーミング配信を後日購入してみた、初めてのことだ。配信では演奏している手の動きがよくわかるし全体の演奏の組み立てがよく解り演奏全体がかなり違って感じられた、生で感じたより遥かにいい印象の演奏だった。不思議な心地がした。
次の休憩後のラフマニノフ交響曲2番の演奏はピアノはないオーケストラだけの演奏だった。ラフマニノフの交響曲だけというのも初めて聴いたが、何だかステレオ時代初期のデモ版みたいに右と左ではっきり音を動かしているところばかりが印象に残った。これも配信で見ると映像があちこち動き回るせいかそんな印象自体が湧いてこない、違ったように聞こえてしまう。いずれにせよ演奏自体はよく音が出ていて歯切れがよく良かったのだが。


やはり生の演奏を聴いているその瞬間の対峙感が貴重なように思えてくる、それを得たくてコンサートに行っているんだ、そう思わせてくれる経験を図らずもしてしまったように思えている。音楽はやはり生で聴かねば。

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2023年11月 4日 (土)

マニアックな子供向けの本が次々に現れて

秋は夜がひたひたと迫ってくるのを感じるせいか、本を読む時間が多くなる。本をめぐる最近の雰囲気に変わったところがいくつか出てきているような気がしている、その一つが子供向けの本だ。
そんなことを考えるようになったきっかけは野鳥に関するいい本が出ているという、参加しているLineグループかメーリングリストか何かへのネTorikun ットの書き込みを見たことだ(どこでみたかはもうわからないが)。鳥くんの出している鳥伝説の本(「やばすご! 鳥伝説 鳥たちのビックリ生活」)は、ページを開くごとにへーそうだったのかという話が現れるというのだ、そんな本なら買ってみるかと、ネット通販で取り寄せた。数日後届いてみてちょっと驚いた、ルビだらけの明らかに子供向けという感じの本だった。しかし読み始めてみると確かにこれは知らなかったという事柄が次々に出てくる、マニアックな内容の本ということもできる。フーンと思っていたら似たような感じの本に気象の世界でも出会った。こちらは雲の本だ。気象の世界では少しは名の知れた荒木健太郎という人の雲の超図鑑(「すごすぎる天気の図鑑 雲の超図鑑」)という本でこのところよく売れているようだ、まずは図書館で予約し大分待った後順番が廻ってきて借り出して眺めてみた。これも驚くことにルビだらけの本だった。どうみても子供向けの体裁だ、でも中身は他ではなかなかお目にかからないマニアックな内容で気象予報士向けの本以上に細かく雲を分類して写真入りでその特徴や見分け方などを説明している、一般向けの本とはとても思えない。手元に置くべき本とこれもネット通販で取り寄せたのだが、なんだかこんな世の中になってきたのKumonohon か、と感じてしまった。しかし自分の幼いころを振り返ってみると子供はマニアックな知識にあこがれているというのは同じかもしれないとも思ってしまう。 人間とはそういう生物なのだろう、そうやって無駄とも思える知識を大量に吸収することで生き延びてきた生物なのだろう。
振り返って今のわが身を見ると読みかけの本ばかりをため込んでいて、その圧力を感じるほどだ。子供の知識欲をあてにした本が次々に出てくる時代に、やっぱり人間はこんなものなんだとあきらめて少しは気楽になるような気もしている。

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2023年10月の福岡市南区周辺の野鳥

 

10月になったがまだ暑い日が続く。しかし冬鳥は着実に現れてきて冬の近づきを知らせてくれる。
手元のメモに残された記録は下記の通り:
2023.10.1 10:10 小雨 風力2-3 4Cu010、3Ac/Ci100  福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:なし 新市楽池:メジロ6,スズメ3 鹿助池:バン1、ドバト17、ヒヨドリ声
2023.10.5 16:00 晴れ 風力1-3 4Cu040   福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:コガモ1、コサギ1、キセキレイ1、ハクセキレイ2、ヒヨドリ声1、ハシブトガラス1 新市楽池:スズメ20±、ヒヨドリ声1、コゲラ声1、ドバト5+
2023.10.7 11:00 曇り 風力0-1  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 マガモ4♂♀、バン若1、アオサギ1、ドバト30±、
1kosamebtk1009az11 2023.10.9 14:00 曇り 風力0-1 8Cu020   福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:コサメビタキ1、コガモ5、マガモ♀1、 新市楽池:スズメ25+、 鹿助池:カイツブリ1、ハクセキレイ1、アオサギ1、コサギ1
2023.2kosagi1012ba1 10.10 15:30 曇り 風力2-3 5Cu030、3Ac070   福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:アオサギ1、コサギ1、マガモ♀1、コガモ5、ハクセキレイ2、スズメ3 新市楽池:スズメ6、 鹿助池(清掃工事):カイツブリ1、アオサギ1、バン1、ハクセキレイ1、(ギンヤンマ産卵)
2023.10.11 11:20 晴れ 風力2 3Cu040   福岡市植物園の野鳥  メジロ5+、ヒヨドリ5+ (アサギマダラ未着)
2023.10.12 15:50 晴れ 風力1-3 2Cu040 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:アオサギ2、マガモ3hidrgm1013aea1 5♂3♀2、コガモ6、コサギ7、ドバト3、ハシブトガラス1、ヤマガラ声1、コゲラドラミング1 新市楽池:なし 鹿助池(清掃工事):カイツブリ1、バン1、スズメ1、ドバト上空3
4kaituburi1014a
2023.10.13 14:15 晴れ 風力0-1  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 ホシハジロ♀1、マガモ2♀、ハシボソガラス1、スズメ1、アメリカヒドリ♀(又はエクリ)1、
2023.10.14 16:10 曇り 風力1-2 8Cu/Sc040 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ヒヨドリ5+、コサギ2、コゲラ1+、コガモ9、スズメ10 新市楽池:マガモ2♂♀ 鹿助池(清掃工事):チュウダイサギ1、カイツブリ1、ヒヨドリ声3-4、セキレイ声1  
2023.10.17 11:00 晴れ 風力0-1 4Cu040 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 カワウ1、ホシハジロ♀1、スズメ4、ドバト15±、マガモ♀2、アオサギ1
2023.10.17 15:40 晴れ 風力0-1 5Cu030 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:コ5kogera1014ba1 ガモ9、コサギ1、ヒヨドリ声5±、シロハラ声1 新市楽池:アオサギ1、マガモ2♂
26kawau1017b1a 023.10.19 10:05 晴れ 風力0-1  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 マガモ、ホシハジロ♀1、アメリカヒドリ♀(又はエクリ)1、アオサギ1
2023.10.20 14:00 曇り 風力1-2 5Cu030、8Ac070 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:コサギ2、コガモ8、ヒヨドリ声2±、 新市楽池:マガモ3♂ 鹿助池(清掃工事):アオサギ1、キセキレイ1
  
2023.10.21 14:00 晴れ    福岡市南区長丘周辺の野鳥  自宅前:ジョウビタキ♂1
2023.10.22 14:30 晴れ 風力1-3 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:コガモ11、コサギ2、ヒヨドリ2±、ハ7kogamo1017a シブトガラス2、スズメ6、メジロ/シジュウカラ混群、コゲラ1+、カラス群8上空 新市楽池:マガモ3♂2♀1 鹿助池(清掃工事):ダイサギ1、アオサギ1、タシギ1ハクセキレイ2、ドバト5±、キセキレイ1  
8kisekirei1020ba1 2023.10.24 15:40 薄曇り 風力0-1 4Ci200、2Ac070 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:コガモ4、コサギ2、 新市楽池:マガモ8♂2♀6 鹿助池(清掃工事):なし
2023.10.25 10:50 晴れ 風力0-1  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 モズ1、バン1、アメリカヒドリ♀(又はエクリ)1、マガモ5♂1♀4、オオバン1、ドバト20±、アオサギ1、ホシハジロ♀1、
2023.10.26 13:40 晴れ 風力1-3 3Ac080、1Ci100、 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ハクセキレイ1、コガモ4、ヒヨドリ4、 新市楽池:アオサギ1 鹿助池(清掃工9jyobitk1021c1eaa1 事):アオサギ1
10tasigi1022c 2023.10.29 16:00 晴れ 風力1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ジョウビタキ♀1、コガモ9、 新市楽池:なし 鹿助池(清掃工事):マガモ3
2023.10.31 14:40 晴れ 風力1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥  鹿助池(清掃工事):コサギ1、ハヤブサ上空1、ハシブトガラス1、マガモ7 新市楽池:マガモ♀2 中公園:ヒヨドリ3+、ジョウビタキ声1、シジュウカラ3、コガモ4、
写真は上左から  コサメビタキ(10/9中公園)、コサギ(10/12中公園)、アメリカヒドリ(10/13西の堤11daisagi1022aに 池)、カイツブリ(10/14鹿助公園)、コゲラ(10/14中公園)、カワウ(10/17西の堤池)、コガモ(10/17中公園)、キセキレイ(10/20鹿助公園)、ジョウビタキ(10/21自宅前)、タシギ(10/22鹿助公園)、ダイサギ12hayabusa1031aa1 (10/22鹿助公園)、ハヤブサ(10/31鹿助公園)

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