パソコン不調で頭を悩ましてCドライブを拡張
ここ2日ばかりwin10パソコンが不調で頭を悩ましていた。あれこれやってみて、結局Cドライブの残りが10%以下となりウォーニングが出ていたまま使い続けていた、それが原因であれ?ということがいくつか起こっていたと今は思っている。一番困っていたのがLiveメールが動かなくなったことだがその他にも気象の処理で使っていたTenki.exeが立ち上がらなくなったことなどが悩ましかった。
不調の原因をいろいろ考えてみた段階でCドライブの残りが過少というのがやはり気になって、これを拡張する手はないかとネットで少し調べた。いくつかのことが解った。Cドライブの拡張のためには隣り合ったところ(すなわちCの右、Dの左)に未割当てのエリアがないといけないとわかる。「ディスクの管理」をクリックして出てくるディスクの割り当ての図で見るとCの隣のDドライブに空きがあるのでこれをCドライブで使えないかと、Dドライブを縮小してみる。これは「デ ィスクの管理」の図でDを右クリックすると出てくる選択肢の「ディスクの縮小」を選び進んでいくとできる。ここでは10GB縮小してみた。するとDの左でなく右側に未割当てのエリアが現れた、これではCとくっつけることができない。そこでネットで何かアプリはないかと検索して NIUBI Partition Editor 無料版をダウンロードし、これを行う、アプリは安全らしそうに思えるがほんとに安全かはまだわからない。「Dドライブを縮小Cドライブを拡張 NIUBI Partition Editor」 で検索して出てくるNIUBI の使用例のページを見ながら作業すると、未割当てのエリアの移動が簡単にできてCドライブの右に未割当てのエリアが現れる。「ディスクの管理」でCの拡大を行えるようになり、Cが拡張できた、念のため再起動する。無事起動してCドライブが拡大しエリア不足の警報が消えたことを確認する。
この結果期待通り、Liveメールが動くようになり、Tenki.exeも立ち上がるようになって一段落となった。めでたし、だがちょっと疲れた。パソコンのトラブルは体に悪い。幾つまでこんなことの起こりかねないパソコンと付き合っていけるだろうか、それ自体が不安の種のような気がしている。
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