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2024年7月 3日 (水)

ポール・オースターの「ガラスの街」を読んでみる

先月の初め頃Newsweekを読んでいたら、アメリカの作家ポール・オースターががんで亡くなったという記事に遭遇した。これは読んだ方がいいかもしれないと直感的に感じた。ポール・オースターという人は全く知らなかったが、いったいどういう作家なのだろうと図書館に「ガラスの街」という作品があるとわかったので早速予約を入れて借り出した。240ページ位の文庫本なので、まあ読める。
読むと最後に私という視点が出てくるがさらにポール・オースターという名前の作家が登場し主人公であるクインはポール・オースターという名前をかたって依頼人の依頼を受けるといGarasunomachi う不思議ないれこ構造になっている、作家本人の名前が物語のキーにもなっているというところが面白くて、何なんだこれはと思ってしまう。ニューヨークの街で繰り広げられる解決されない、されることに意味がないミステリーという仕立てだが、枝葉のように書き込まれているニューヨークの街角の連なり、締まりのない会話全体が経験したことのない読後感をもたらす。確かにこれは特別だ、読まないとわからない。知らない世界を少しでも開きたい、そんな気持ちに図らずも答えてくれる作家のような気もしている。ニューヨーク三部作の一つがこのガラスの街だが他の2つも読んでみようという気になっている。

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2024年7月 2日 (火)

2024年6月の福岡市南区周辺の野鳥

自宅付近では依然イソヒヨドリの声がにぎやかだ、アオバズクも遠い昔からの飛来を今年も繰り返し、バンの子育てもいつも通り進む。コサメビタキはついに姿を見せなかったが季節はとにかく動いて行く。
 
手元のメモに残された記録は下記の通り:
 
2024.6.1 15:00 晴れ 風力2-3   福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 カワウ1、バン1、ホシハジロ2♂♀、スズメ5+ 、ドバト21、(自宅前:イソヒヨドリ1)
2024.6.4 14:30 晴れ 風力2-3 4Cu050   福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:スズメ10+、ムクドリ4+、チュウダイサギ1、ツバメ01mukuyocyo0604aa1 1、ハシブトガラス2、ハシボソカラス声、メジロ声、コゲラ声、 新市楽池:バン親2+ヒナ4 鹿助池:アオサギ1、ムクドリ約12、ドバト1、スズメ5位 
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2024.6.6 13:40 薄曇り 風力1-2 7CuSc/Ac050+  福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ムクドリ2、スズメ1、ヒヨドリ2、キジバト声1、メジロ声1、コゲラ声1、ドバト1 新市楽池:バン親2+ヒナ3、コゲラ声1 鹿助池:ムクドリ10+、スズメ5+ 
 
2024.6.8 15:00 小雨   、 8Cu025   福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:マガモ♂1、キジバト声 新市楽池:無し   鹿助池:マガモ2♂♀、ムクドリ20+、スズメ10±
 
2024.6.11 14:00 晴れ 風力1-2   福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:スズメ1、ハシブトガラス1 新市楽池:アオサギ1
203isohiyom0614b1 024.6.14 15:15 晴れ 風力0-1 2Cu040  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 マガモ♀1、ツバメ4、ホシハジロ2♂♀、スズメ10+、アオサギ1、ドバト16、ハシボソガラス2
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2024.6.14 19:00 晴れ 風力0-1 福岡市南区自宅前 イソヒヨドリ2♂♀
2024.6.17 14:40 那珂川市現人神社の野鳥  アオバズク1
2024.6.18 10:30 快晴 風力0-2 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 ホシハジロ2♂♀、カワウ1、アオサギ1、スズメ5+、ドバト15、マガモ♂3、
2024.6.21 15:20 晴れ 風力0-1 4Cu030   福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 バン親2+ヒナ405aosagi0618a 、マガモ♂3♀1、ホシハジロ2♂♀、スズメ10+、
20206hosiha0621a 4.6.24 13:45 曇り 風力1-2 8Cu020   福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:スズメ10、ツバメ1、メジロ声1、シジュウカラ声1、ムクドリ2、ヒヨドリ声1、ハシブトガラス声1、ドバト3、ハクセキレイ1  新市楽池:バン親2+ヒナ5、アオサギ1、メジロ声1、(チョウトンボ4位)
2024.6.25 15:15 晴れ 風力0-1 8Cu030   福岡市南区長丘周辺の野鳥  鹿助池:チュウダイサギ1、アオサギ1、スズメ10++ 、ムクドリ親1若1 新市楽池:バン親2+ヒナ5 中公園:スズメ3+、ムクドリ1、
 
07ban0621aa1 2024.6.30 15:20 曇り 風力2-3 8Cu030   福岡市城南図書館裏08hakusekirei0624c1 西ノ堤池の野鳥 マガモ3、スズメ10 +、ドバト20、ホシ ハジロ2♂♀、バン1

写真は上左から  ムクドリ若(6/4中公園)、メジロ(6/6自宅前)、イソヒヨドリ(6/14自宅横)、アオバズク(6/18現人神社)、、アオサギ(6/18西ノ堤池)、ホシハジロ(6/21西ノ堤池))、バン(6/21新市楽池)、ハクセキレイ(6/24中公園)、09cyuudaisagi0625aa110iwatubame0626aa1 ュウダイサギ(6/25鹿助公園)、イワツバメ(6/26西ノ堤池)

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2024年7月 1日 (月)

今年も1年ぶりの東京へ行ってみる

梅雨末期の豪雨のような雨の日 1年ぶりに1泊2日で東京を訪れた、6月28日のことだ。卒業50数年後の同期会が2つあってそれに出るためだが、そのほかにも福岡からでかけるのもあって、せっかくだから見ておきたい、というのが幾つかあった、都知事選の様子とデ・キリコ展、それに勿論東京の変わSinjyuku っていく様も知りたい。
羽田に到着後一つ目の同期会の会場目指して京急経由山手線新宿駅に向かった。渋谷の変貌も気になったが電車から眺める限りではパッと見た目工事中という雰囲気は感じられず変貌も一段落のような感じが感じられる。新宿に着いて地下通路を西口のほうに来ると工事中の白い板張りばかりが目立ち地下通路も迷路化している印象がある。地上出口を探して地上に出るがひどい雨で出口からほのかに眺めるほかない、西口広場全体が工事中で姿を変えようとしているしスバルビルが消えて見慣れないビルの姿が見えたりで昔の西口の印象から随分変わってきている気がする。そうか新宿も変貌中なのか、とまた地下に戻って小田急で会場へ向かう。建物のような入れ物は変わり続けるようだが、大勢の人が東へ西へ南へと縦横 に動き回るさまは何だか変わりない。
Senkyo 都知事選の方は翌日上野あたりでポスター掲示板を探したが見つからずやっと東大正門前まできてお目にかかった。第一印象はひどい選挙だ、というものだ、真面目に都知事を目指しているのは3-4人位しかいないのではないか、掲示板の必要がどこにあるのだろうか。民主主義の制度・やり方をすべからく見直すべきフェーズに入ったとこの掲示板が示してくれるように感じてしまう、そうなのだろう。掲示板以外に選挙の雰囲気はどこにもない、これは現職有利かな、とりあえずそんな風に感じる、期待したほどの見ものではなかった。
宿は銀座から築地エリアに寄ったところにあるロボットホテルを予約していた。気楽で朝食が付いたりするのがいいのだが、それがいいのか中国人の客が多い、だからといってどうということもない、同じようなものだ。円が安めに安定してもっとたくさんの中国人がこんな風に訪れてくれば国民間の変な誤解が薄らぎ安全な世界に近づけるのではないか、そんな期待が頭をかすめた。
東京都美術館のデ・キリコ展は事前に予約で切符を買っておいたのもあってスムーズに入れたが、量が多くてちょっと疲れた。いわゆる形而上的(Metaphysical)絵画が中心となる、事前に思っていたほどには現物に接すると違和感がない。面Chirico 白いというより人間の本質にはこんなところがあるということを感じたそれをそのまま素直に絵にしただけかな、と思ってしまう。個人的には最初の自画像、Metaphysical Muses あたりが気に入っているが、とにかくこれくらいまとめて見ると堪能したと言いたくなる。
同期会の方はいずれもそろそろ年限に近づいている感がにじんでいて、もうほとんど参加することに意味がある状態に達しているように思える、いつまでもはもう出れない。
 
今年も感じることが多々あった東京行だった、眺め続けることは、面白いことだとつくずく感じる、それがいい、また来年も。

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