2024年8月16日 (金)

台風7号の報道やウクライナのロシア侵攻報道の仕方が何か変で

このころの報道を見ていると報道されるべきなのにされないことばかりが気になる。たとえば今日の台風7号関連の報道だが、父島を昨日の夜通過していて昨日の21時の父島か上げられたゾンデではとんでもない水蒸気FLUXが観測されている、地上の瞬間最大風速は31mを記録していて相当に荒れた状況だったはずだが、NHKニュースを見る限り全く報道されていない、父島も東京都だというのに。 風は強かったがそれほどのことはなかったということなのか、得られた映像が報道のシナリオに合わなかったということなのか、分からない。限られたシナリオにあった事実だけが報道されていることだけが真実のようだ。
ウクライナのロシア侵攻の報道でも引っかかるところがある。プーチンはかねてからロシアの国土が侵略されることがあれば躊躇なく核兵器を使うと言っていた。今回のウクライナによるロシア侵攻で最も気になるそこをついた報道が全くなされないのは何故か、ウクライナ支援というスタンスに沿わなくなるからなのだろうか。欧州の核に対する備えはどうなろうとしているのか、そのことくらい報じてもよさそうに思える。報道が操られている、これは本当の脅威かもしれない。

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