2017年11月27日 (月)

秋月の紅葉を観に

福岡の紅葉名所をと調べると上位にあるのが秋月だ。
名のある所は行ってみるべきと出かけるタイミングを狙っていた。
見頃は10月末頃が例年らしいが今年はどうかとまた気象庁の計算式で計算してみる。朝倉の気温から高度補正して計算すると11月23日位とでる。祝日で混雑が気になるが天気も変動が激しくここを外すといい日がもうあまりない。思い切ってエイッと出かける。
エイッと出かけるのは、タイヤも新しいスタッドレスに替えたところでクルマを新しくして初めての組み合わせで様子も見たいということもある。ホイールはタイヤ屋に調べてもらうと前のレガシイB4で使っていたものがそのまま使えるようで一安心ではあった。宇都宮にいたころは中古タイヤ屋が結構あり手頃な価格で頻度を上げて変えていくというようなこともできたがこの地に来るとスタッドレスの需要も少ないようで中古タイヤ屋は少なくてそんなワザも使えず、結局新品のブリジストンのスタッドレスとなった。結構な物入りで少し長く使っていかねばとも思う。ともかく12月1月の雪日数は宇都宮(7.6日)より福岡(10.7日)の方が多いのだから福岡でも冬はスタッドレスは欠かせない。

タイヤの慣らしということもあって都市高速は速度を抑えて走り大宰府からは高速を降りて下道を走る。夏タイヤから冬タイヤへの変化はB4の時とはだいぶ違うもののすぐに慣れる、しかしなんとなく安定度はB4のほうが高い気がする。前輪の分担荷重が小さくなったのだろうか。

気になっていた駐車場は途中から道に現れてきた臨時駐車場への誘導看板に従っ

Asakura1

て進むと、待つこともなく臨時駐車場にクルマを置けた。目的の秋月城跡とは尾根を挟んだ位置にあり駐車場からちょっとした登りを要するが途中に由緒のありそうな秋月八幡宮もあって面白くもある。これを越え坂を下って杉の馬場通りの終点付近に出る。さすがに人出は多い。紅葉の方は枯葉になりそうなまるまりかけの葉の木もある一方でまだ青い木もあり平均すれば見ごろという感じだ。逆光で見ると結構美しく紅葉している。紅葉見物にはやはり光の具合が大事だ。
休日だけに家族連れや若い人が多い、活気がある。
老人ばかりが目立つ平日に観光地を巡るのも考え物かもしれない。
黒門から垂裕神社の参道を上がる。確かに紅葉はいいが参道を外れると紅葉はまばらだ。マッシブな紅葉を求めてはやや物足りないことになる。背後の山にも紅葉は見えず、九州らしい人手で作られた紅葉風景ともいえるのかもしれない。

もともとは秀吉の九州征伐に抵抗して敗れ石高を5分の1くらいにまで縮小された上で高鍋に移封された秋月氏の城だった、その高鍋秋月氏からはあの上杉鷹山を輩出した、ケネディが大統領に就任した時に記者に問われて最も尊敬する日本人の名として挙げた人物だ。秋月の城は江戸時代は黒田藩の城として使われ明治に廃された後は垂裕神社となった、神社建設には高鍋秋月氏の旧家臣が中心となった、という歴史がある。思いがこもった場所というところが、また感じさせる何かを放っているようではある。

来た道を登り返して駐車場に戻る。紅葉としてはまずまずかなと自宅へ向けて走り始めるとやや進んだところで右手に少し変わった形の古墳が見えてくる。時間も十分あるので寄ってみる。何しろ朝倉は邪馬台国があったともされる場所だ、古墳はすべからく興味を引く。

Kofuna2

仙道古墳という円形の古墳だ。2段になっていて周りに円筒埴輪がずらりと並べてある。玄室入り口には鉄の扉があってカギがかかっている。装飾古墳になっているようで近くには石室の現寸大の復元模型が展示してありどのように絵が描かれているかがわかる。丸や三角が描かれていてまじないのようだ。
大型の円墳で装飾古墳でありまた数多く発掘された円筒形の埴輪は人が盾を持ったものなどの具象的な形を持つ九州地方には少ない形象埴輪であることなどから

Kofuna

国の史跡に指定されているということらしい、立派に整備されている。
邪馬台国の時代の古墳ではないが昔から人が住み続けている土地であることには違いなさそうだ。

一体この地は日本の歴史にどうかかわり続けて現在に至ったのだろうか、バラバラの時代の痕跡が繋がっていかないのがどうにももどかしい。しかし考えてみれば自分の立っている地面はどこにしろ途方もなく長い歴史を抱えていてその具体的な時間の流れは知る由もない。そんなものなのだろう。

全てを受け入れて今を存分に生きる、それしかない、また思ってしまった。

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2017年5月29日 (月)

ミヤマキリシマを見に

ミヤマキリシマを見に阿蘇まで出かけた。ちょっと遠いが車も新しくなったことだし新車で遠乗りの感触もいいかなということもある。

行くのはいいが熊本地震で阿蘇大橋周辺の道路が通行不能になっており阿蘇山に向かう道はどうなっているのだろうか、ネットで事前にあれこれ調べる。ミルクロードと称される県道339号線を使うのが熊本から阿蘇へ向かう現在のルートになっている ようだ。復旧の器材等がこのルートを使って運ばれているようで、国交省のページでは途中には臨時トイレが何か所も設置してあるという。そう大変な道でもなさそうだ。
阿蘇でミヤマキリシマが見られるところはロープウエー駅付近のいわゆる阿蘇山上と仙酔峡がポイントだが仙酔峡のほうは通行止めだらけで現在は全くアクセス不能だ、見られるのは阿蘇山上しかない。
阿蘇カルデラ内の道路で阿蘇山ロープウエー駅に向かう道は1本のみが昼間に限って通行可で枝道は通れないようだ。一応ルートは開いてはいる。


とにかく出かける。福岡から九州道を熊本インターで降り、阿蘇に向かう57号線を途Asosannjyoua 中の大津でミルクロードに折れて不通個所を迂回して阿蘇までたどり着く。天気は予想通りの低い雲で時折弱い雨がぱらつく。
一先ず草千里はやり過ごしてロープウエー駅に向かう。勿論ロープウエーは動いていない、架線も外されているが駅の売店や食堂・トイレは開いていて観光客を受け
入れている。いずれにせよ火口に向かう遊歩道も閉鎖されている、ここまでだ
歩ける場所はないものかと探すと山上有料駐車場から火口と反対側にに向かって出ている遊歩道が見つかりこれを少し歩く。ミヤマキリシマ群落の中を歩く遊歩道だ。
花はないわけではないが白く枯れた枝が目立つ。火山
Asomapの噴煙でやられたようだ。
生き残った枝は必死の思いで花をつけている。地中からわずかに伸びた小さな枝にも花をつけている。遠くの方を見ると枯れた白い枝と僅かな緑と花の赤が微妙にまじりあってむしろ上品な花の景観が見渡す限り広がっている。めいっぱいの満開もいいがこの光景も別の顔を見るようで味わい深いものを感じる。訴えかけるものが多い。
事前に阿
蘇市の観光課に開花状況を問い合わせると阿蘇山上は一分咲きとあり、草千里のレストハウスに問い合わせると草千里は3分咲きといういずれも申し訳なさそうな答えが返ってきMiyamakirsim2ていた。満開を毎年見慣れた目には不甲斐ない情けない花の状況と映ってしまうのだろう。しかしこの景色もいい、花は盛りのみをや、との徒然草の一節が浮かぶ、むしろこの景観のほうがやまと心の趣があるといってもいいような感じさえする。
山上の有料駐車場には僅か2台のクルマしか止まっていなかった、ロープエー沿いの散策路は閉鎖されていてこちらの遊歩道に気が付かないで引き返すだけなのだろう。遊歩道の存在を示す案内板もない、勿体ない。

Miyamakirsim草千里のレストハウスでゆっくり昼食をとってくじゅうに向かう。ほとんど止んでいた雨が降り出した。レストハウスには観光バスが何台も来ており草千里の遊歩道を雨具を付けて歩く姿も散見できる。小雨にけぶる眺めも落ち着いていい感じだ。
阿蘇一宮町から県道11号「やまなみハイウェイ」でくじゅうへと走る。この道も途中片側通行などがあって被災からまだ完全には戻っていない。クルマも少ない。
1時間半くらいで長者原に着く。まだ雨だ。ビジターセンターの下の階から傘をさして歩きだす。風はなくて雨も大したことはない。湿原ではサワオグルマの黄色い花が見ごろでサクラソウもまだ咲いたりする。雨はほぼ上がってきて セッカが飛び回ったりホオジロ、ホオアカ、カッコウ、モズなどが姿を見せたり声を聞かせてくれたりする、何時来てもいい湿原だ。

帰りは片側通行だらけだがとにかく通行できるようになった九酔渓を経由して九重ICから大分道に乗って戻る。新しい車の自動追従モードをできるだけ使って走ると散策した後の長いドライブも足がつるようなこともなくて安全に楽に走れる。

いい時代になった、体がしだいに衰えていくのを技術の進歩がカバーしてくれる。どちらが早いか、いいとこ勝負かな、まだまだ遊べるかな、そんなこと思いながらもう夏のように明るい夕べの博多の街へと車を走らせた。

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2017年4月10日 (月)

電子的不満

最近、クルマを新しくした。
驚きがしばらく続いている。直面するのは電子化・自動化だ、ちょっとついていけなくなってきたかなと思い始めている。

17万キロ走った前のクルマも最初はDレンジで走ると思うような走行にならずマニュアルモードをメインにしてやっとなじんできた、という経験がある。今度はもっと手ごわい。

まず気になるのはサイドブレーキだ。サイドブレーキが電子化されて小さなレバーを押したり引いたりしてサイドブレーキをかけるようになっている。

フットブレーキを踏みながらでないと解除できないし見た目今ブレーキがかかっているかどうかはわからない。さわっても解らない、計器表示だけだ。

信号待ちでサイドを引いて足を休める、サイドを下ろしながら発進するなどということが少し面倒になった。勿論、簡単にする仕掛けがあって、サイドブレーキがかかった状態でアクセルを踏むと自動解除されてレバー操作はいらない。しかし安全のためどこかのドアが半ドア状態では自動解除されないようになっていて、一度交差点で半ドアを直せないまま発進せざるを得なかった時にふかしてもなかなか動き出せず冷や汗をかいたことがあった、そんなことが一度でもあるとアクセル自動解除はなるべく使いたくなくなる。
標準と少し違う運転の仕方になると余計な手順が増えて、間違いそうだ。

その他にも細かい違和感はたくさんあって未だに慣れない。
ギアシフトはマニュアルでもできるがシフトレバー操作でなくてハンドルのレバー操作で上げ下げする、どうにもメカニカルな感触がないし慣れない、すぐに操作できない。
ナビの取り付け位置もやや下にあって走行中にちらちら見ると危ない気がして知らないところを気楽には走れない。立派なドライブレコーダの再生もクルマではできず、SDカードを抜いてパソコンで見るほかない、前つけていた格安タイプの気軽さがない。
渋滞で追従モードにして自動で前車に従って走るのは楽だけれど自分で運転していないのはどこか落ち着かない、自動ブレーキのタイミングも遅い気がして慣れない。
助手席のシートベルト未装着やはみだし走行や、とにかく警告音がよく鳴る、何だろうと暫くわからないまま不安を覚える時がしょっちゅうだ、まだ慣れない。

前のクルマのように性能を最大限に引き出して意のままに操るレベルにいつになったら到達できるのだろうかといささか自信を失う。電子化は明らかに進んでいて細かく調整されているところは感じるが自分なりのクルマのイメージとはどこかずれている、慣れるしかないのだろうが電子的不満に慣れるには思いのほか時間がかかりそうだ。

Dazn 慣れないことは車に限らない。
Jリーグが開幕して今年はサッカー中継はDAZNでパソコンで見るほかないようなので とりあえず申し込んで1か月の無料試用期間を体験しているが不満だらけだ。
テレビにパソコンをつないで見ることになるが、画像が鮮明でない、接続がよく切れる、特に終盤の大事なところでよく切れる。こんなのにお金を払えというのは無理だ。まともな商品といえる代物ではない。こんな状況にはとても慣れそうにない。
試合が地元である時はサッカー場へ見に行けということなのだろう。Jリーグ運営側にとっては資金は入るしサッカー場へ足を運ぶ人も増えそうだしいいことずくめなのだろうが、楽にサッカーを楽しみたいと思う自分のような身にとってはどこか腹立たしささえ感じる。ひとまず解約してしまった。ともかく、ここでも直面しているのは電子的不満ということになる。

それなりの時がたてば不満というものは雲散霧消し気持ちの良い生活が送れるようになるのだろうが、残り時間が気になるような年頃になってくると、世の中についていけなくなったままで終わるかもしれないというそこはかとない不安がどこか漂うようになる。

Sakurahibaru ともかくもすべてを受け入れるほかない。桜がやっと満開になり美しく散り始める様をゆるやかに眺めるように、楽も不安も取り混ぜてただただ眺めて過ごすのも悪くはないのかもしれない。

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2016年12月 7日 (水)

クルマの複雑化は


最近、乗っているクルマのトラブルが増えてきた。勿論愛車が17万キロ近くを走行しており古くなってきたということが原因のほとんどだが、クルマの面倒を手をかけて見なくなったということもあるような気がする、そこまで気が回らなくなってきたということだろうか、1日にやれることの数が減ってきたということだろうか。クルマが単純でなくなったということもある。

今回のトラブルは全く突然に訪れた。
ヨット遊びから帰ってきて自宅車庫に入れようと手前で止めていったんエンジンを切り車庫の扉を開けてエンジンをかけると変だ。アクセルペダルを緩めるとアイドルにならず一気に回転が0まで下がってエンジンが止まる。少し冷えてからとか何回も試すが現象は同じだ。これではギアも入れられない。クルマが動かせない。思い余ってJAFを呼ぶ。1時間ほどしてレッカーで現れるがスバルの整備に入れるにはもう時間が遅い。とりあえずは車庫に入れてもらうが車に慣れたJAFの担当者でもなかなか思うように動かせなくてエンストを繰り返しながらとりあえず車庫のシャッターから少し頭を出したところまで動かして翌日スバルの整備に運ぶことにする。翌日またJAFを呼んで運んでもらう、4WD車のレッカーは後輪にも台車をかませて全輪を浮かせて運ぶことになる、言われてみれば4WDのレッカーはちょっと厄介だ。
整備は混んでいて一先ずクルマを預けて連絡を待つ。翌日とりあえず直ったとの連絡あり出かけていくとスロットルセンサーにカーボンが詰まっていてこれを掃除したら機能が回復したという。電子制御スロットルの要の部品のはずだ、汚れには敏感で経年劣化も覚悟しなくてはならないところのようだ。電子制御スロットルユニットを新品に変えればいいのだが結構な額になるらしいのでここら辺が怪しくなってきたら新車に乗り換えるべきなのだろう。
電子制御になると昔のように簡単な部品を磨けばいつまでも使えるというわけにはいかない。

このところクルマの暴走事故が多発している。年寄りの操作ミスとして片づけられることが多い気がしていたがつい最近起こった博多の病院にタクシーが突っ込んだ事件では突然ブレーキが効かなくなったとして車両側に何らかの問題が生じたことをドライバーは感じていたようだ。
そう思ってこのところ続く突っ込み事故の車種は何かと調べてみるとプリウスやアクアというハイブリッド車が目に付く。博多の病院突っ込み事故はプリウス、11月の立川暴走事故はアクア、5月の大森駅付近暴走事故はプリウス、2月の大阪梅田暴走事故はプリウス、15年11月の東大阪市暴走事故はプリウスといった塩梅だ。勿論ほかの車種の暴走事故もある(5月の錦糸町暴走事故はカローラ、同じく三ノ宮駅付近暴走事故はマークX 、15年10月の宮崎の暴走事故はダイハツテリオスキッド(軽自動車))、しかしプリウス・アクアが目立つ。。
プリウスやアクアのブレーキ系は回生ブレーキと従来の油圧ブレーキを併用しており、かなり複雑な電子制御システムとなっているようで時折リコール改修がある。どのくらいフェールセーフシステムが組まれているのだろうか、航空機のフライバワイヤの場合は最低でもパラレル3重系統の安全確保がとられている。コンピュータ、電源、電子システムが独立に3系統以上準備される。故障確率の計算では電子部品の故障ゼロというのはあり得ない。確率として事故は必ず発生する。問題は数値だ。特にブレーキ系統の電子制御についてはどこまでの安全性が確保されているのかもっと具体的に公表されてしかるべきのような気がする。
回生ブレーキのモーターが暴走して逆に加速側に働いたそんなことが万に一つでもあるとするなら今回のようなことが起こるような気もする。ドライバーの感じた異常がどうすれば起こりうるのか警察でなく航空機の事故調のような独立した専門機関で調べる必要がありそうだ。

電子制御になってクルマは恐ろしい乗り物になってしまったのかもしれないという懸念がどこかにある。昔のアクセルペダル直結のスロットル、単純なディストリビュータと点火プラグ、油圧ブレーキ、こんな世界にはもう戻れないのだろうか。

多分人類は前に進み続けるだろう、この複雑化の壁を乗り越えた100年先か1000年先の透明な未来に思いをはせている。

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2015年12月23日 (水)

俳句とモーターショーと

俳句をだらだらと作っている。

一応現代俳句協会のインターネット会員だ。毎月20日までに5句を投句、集まった作者名は伏せられた会員の投句千句位が送り返されてきてこれから5句を選句して再び送り返す、これが集計されてその月の結果として発表されるという繰り返しを行っている。

投句は31文字よりは少なければ受け付ける、季語は問わない、という自由なスタイルだ。

毎月1票くらいは自分の句どれかに票が入る。

例えば先月は 

旅の終わり疾走する闇の深さ 

に1票入った。

千句のうちからこれと思って選んでくれる人が一人いるだけでうれしくなる。誰かの心には確かに届いたという証拠が力を与えてくれる。

17文字ではとても足りないといつも思うが時々17文字さえ埋まらない広すぎる世界を感じることがある。少ない文字に広い世界を内包するというところに日本文化の形があるのだろう。


選句していると嫌になる時がある、その匂いが臭くてもう読みたくないと思う時がある、詠んでいる人のしたり顔を想像してしまう。でもルールだ、と続ける。多様な俳句があり多様な人がいることは受け入れなければならない、それが人の世を生きるということだと思っている。それが面白い世の中をつくっているのだと思っている、


半旬程前にモーターショーに出かけた、といっても福岡で開かれた”巡業”だ。本場所の東京モーターショーに比べると随分簡素だ、展示されている車の数が少ないし技術展示がほとんどない。その分魅力が少ないためか空いていてゆっくり見れるのがいいと言えばいい。

展示してある車には順番待ちしなくても大抵運転席にすぐ座れる。昔より少し広くなった運転席は各社確かに新しい。メーターが機械式でなくディスプレイMotorshow15b 式のも結構ある。家電に近づいているような気がする。

奇妙なのはサイドブレーキだ。サイドに位置するハンドブレーキという形を守っているのは外車くらいで、ボタン式のが目に付く。説明員に聞いてもその場所が明確にわからない車もある、サイドブレーキがである。驚いてしまう。

座席の調整は会社によって方式が違い未だに解りにくい、これくらいは何とか統一することができないものかと思う。

踏み間違い防止ということだろうかブレーキペダルとアクセルペダルを思いっきり離したクルマもあるし、操縦性重視のためかかなり近いクルマもある。

基本部分の仕様は統一する、あるいは統一したクラスを作る方向が必要なようにも感じられるが、当面はこんなばらつきは多様性として受けいるねばならないのだろう。好みの問題と安全の問題とをうまく折り合わせねばならない。


それにしても技術展示がない。自動運転は?とトヨタのところで聞くとニッサンのところに映像があるようです、と言ってくれたりする、”地方巡業”では技術展示してもしょうがないということだろうか
Motorshow15、あきれるばかりだ。

外国車は目を引く女性コンパニオンを各社起用していて華やかさがある、いかにもモーターショーという雰囲気がある。

ランボルギーニの派手なクルマがあってお値段は?と聞くと色々入れてざっと6000万円という答えが返ってきてMotorshow15a 耳を疑う。九州でも結構売れているというからさらに驚きだ。

確かに福岡の街中はヨーロッパの外車が目に付く。福岡人は見栄っ張りが多いのだろう。

それにしても展示された外車はすべて右ハンドルだった、当たり前に売り込んできている。国産車よりも外国メーカー各社に力が入っている印象が強い。

国産車は海外市場を考えてじりじりサイズを大きくしていっているようで、本当の国内向けは軽自動車位しか残らないのかもしれないとも思わせる。


国産車の国内市場を見る目のトーンダウン、海外各社の日本への売り込みの強まり、モーターショーはグローバル化していく経済を目の当たりに見るようで面白い。

俳句も外国人で作る人が結構いるようになって、国内・外国の敷居が低くなってきているのを感じる。俳句に流れる小さくまとめる中に広がりを持たせるという日本文化のコアの部分が自動車にも流れていて世界の多様な人がいつかは小ぶりの日本国内向けのようなクルマに価値を見出すようになるのかもしれない。


この先どうなっていくのだろうか、そんなことを考えさせてくれるだけでモーターショーも
俳句も面白い。

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2014年6月17日 (火)

レガシイも15万キロを越えて

レガシイも15万キロを越えてそろそろ次を考える時期になってきた。とはいえまだまだ走れるような気がしていたがこの数ヶ月車輪のゴロゴロという走行音が大きくなってきた。気になってKurumax ネットで色々調べるとハブベアリングが痛んでいる時に起こる現象のようだ。近頃はわからないことはすぐにネットに聞くようになっている、ネット依存症になりつつあるのかもしれない。しかし便利だ、知恵がすぐに回る。
ハブベアリングは車の構造部に回転する車輪を取り付けているベアリングにあたる、重要部品だ。いかにも荷重がかかって無理が最初に及びそうなベアリングだ。
車輪ごとにあるが音からして疑わしいのは前輪のように思える。自分で換えるのは困難のようなので近くのディーラーへ持っていく。試走行も含めて調べてくれた結果、左前が交換要といわれて早速換えてもらう事にする。見積もりでは2万円ちょっとかかるという。多分右前も相当疲れているように思うが、費用もあるし、明らかにバツのところだけとする、余り気持ちよくないのだが突然動かなくなるものでもない、予兆が出たらまた換えればいい。
数日後ディーラーに部品が届いてクルマを持って行く、換えるのにてこずると1日かかるかもしれないというので帰りは歩いて帰る。便利なところだ。
昼頃に出来たというので取りに行く。思ったより早いというか普通に交換できたのだろう、変な歪が蓄積してなくてまだクルマ自体はいけそうだと少しばかり安堵する。
ゴロゴロという音は確かに良くなった、しかし走行音がまだ心持ち高いような気もする、程なく右前も換えることになりそうだ、そうなる前に車を代えるか考えどころだ。
新しいクルマの情報も集め始めるが何しろ高い。日本経済を支える産業だけのことはある。
日本中を走り回れるクルマでないと困るがどうするか。どう考えても2年以内には代えざるを得ないだろう、悩ましい。でも面白くもある。
Tenkizu のんびり暮らす癖がつくと悩ましいことが重荷で無くなる、何でも面白い。

梅雨も本番に入ってきたようだ。雨の降る景色も落ち着いていて好ましい感じがしている。梅雨明けには西表島にでも遊びに行こう、そんなことばかり考えている日々が楽しい。

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2014年1月28日 (火)

普通の冬の風景が過ぎていく

天気の周期が短くなってきている。冬型が安定せず春の気象の姿に見えてくる。ニューヨークでは恐ろしい寒波が押し寄せたようだが、北海道やニューヨークを除けば押しなべて平年並みかもしれない冬のようだ。北の寒気は強まった形で降りてくるがそれを被らなかった中緯度地帯はそれほどでもない冬のように見える。

今年は冬鳥の数が少ないとの声がある。アトリは当たり年だがその他の鳥はさびしい。ルリビタキも油山には影が薄い。ミヤマホオジロはそれなりとの声もあるが殆ど見ていない。鳥も南北の気温の落差が去年以上に大きいのでどこまで南下すればいいのか迷っているのかもしれない。例えば稚内の1月のここまでの平均日最低気温は今年が-7.8℃、去年が-7.4℃で0.4℃低いのに対し福岡は今年が3.6℃で昨年が2.9℃と0.7℃高い、南北の差が広がっているのは明らかだ。
タイヤは栃木と同じように12月にスタッドレスに替えたが、ここまでは必要なかったというほか無い、雪が降っても風花にすぎない。久住にでも出かけないと無駄ということになる。ここらでは寒い冬というより普通の冬むしろ暖かい冬のようだ。

クルマといえば去年の秋は2年に一度のモーターショーが東京ビッグサイトで開かれてこの地からは遠い風景だったが、今年になって福岡にも巡業してきて福岡モーターショーが4日に渡って開かれた。気楽にいけるので早速行ってみるとちょっと小ぶりだがそれだけに見るのSubarurevg が楽で十分刺激的だ。

乗っているレガシイが14万キロ位になってスバルのレヴォーグが少々気になっていた。運転席に座ってみると最新の欧州車のようでなかなかいい感じだが今のところワゴンしか出てこないという、あれっとの感が否めない。
全体には何だか欧州車の元気がいいような印象が残った、技術で押す時代は一段落なのかもしれない。燃料電池車まではまだ遠い。クルマらしい楽しさは欧州車の方が少々上手の印象を受ける。ゴルフが2013年の全体の日本カーオブザイヤーとなったのもうなずける、そんな時代だ。

翌日の朝刊1面に会場の写真が出ていて良く見ると自分の姿が映りこんでいる、去年の春にはテレビニュースの街頭インタビューを受けて放映されたこともあり、また・・との感じがしてくる、地元マスコミと生活の距離が随分と近く感じられて、このくらいのサイズの都市が面白いことは確かなようだ。

するすると流れていく普通の冬のの風景を楽しむ日々が続いている。このリズム感がよくて暫くは浸れそうだ。

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2012年7月30日 (月)

何でも自分でやる時代に

暑くなってきた。夏らしく夕立が毎日のようにやってくる。そのうち台風が来るようになって秋の気配が出てくるのだろう。四季のはっきりとした日本の姿がこのところ戻ってきているような気がする,そう思うと暑い夏も好ましくさえ思えてくる。
スイスのハイキング旅行の残像がまださめやらぬ中、時差ぼけがとりきれないような気がして眠くても体を動かす方がいいと思ってトレーニングに出かけた。7月も10日過ぎのことだ。
健康の森という施設で週1回は筋力トレーニングやジョギング・水泳をやっているが疲れるのか時々帰り道で縁石にクルマをぶつけることがある。この時も3週間ぶりのトレーニングの帰りということもあったのか、暗い道のコーナーでハンドルを切ると ややあって左からガリガリと音がする、あっと思うがもう遅い、低い縁石にクルマのドア下をぶつけてしまった。暗く狭い道で見えにくいのが原因だが、以前もぶつけたことがある。そのときは部品交換して4万円くらいかかった記憶があって、突然のがりがりとの音にがっくりしてしまった。明るいところで停めて様子を見るとドアの下のボディの一部が少しえぐれるようなキズになっている。FRP部品のようでへこんではいないが歪んで見える。走るにはどうということはないが格好が悪い。しかしこんなことにお金を使ってしまうのは気が進まない。そのまま走っていたが週末になってそうもいかないとばかり近くのオートバックスでざっくり見積もってもらうと3万くらいという答えが帰ってくる。ここは自分で直してしまおうと心を決めてパテだの紙やすりだの下塗り塗料だのを買い集める、結局Holtsという英国の会社が出している材料を色々買うことになる。日本の会社ではこんなビジネスも成り立たせられなかったのか、日本では自分で修理する需要はそれほど強くもなかったのだろうか、と考えてしまう。さて肝心のボディの塗料はとスバルのお店に訪れてみるとタッチアップ用の(口紅みたいな)スティックしかないという。昔はもう少し大きな缶で分けてくれていたような気がして、じゃどうすればいいのか、と聞き返すと、カー用品店でスプレー缶に調合してくれるところがあるのでそちらへ行かれたら、という、この近くでは鶴田駅近くのイエローハットができるはずだ、とくる。なんということだ、と思いながら、件の店を訪れる。確かに調合する装置のようなものが設置してあってカラーナンバーで調合するらしい。調合を依頼して20分ほど駐車場で傷跡のヤスリ掛けなんぞをしているとできたと知らせにくる。スプレー缶で3千円ちょっとする。まあしょうがない。色は新車状態の色なので現在の陽に焼けて少し白っぽくなっている色にはぴったりあわないだろうとも説明される。とにかく塗ってみるしかない。クルマの補修材の世界も勝ち残っているところが支配する構図になってきているようだ、ディーラーさえ塗料の供給はあきらめている。デフレが続き年金受給者がふえてくるとできることは自分でやってしまおうとするのを助けるこんな業種はこれからうるおいそうではあるのだが。
材料が揃ったので早速補修にかかる。削られたような傷にパテを塗って紙ヤスリで平滑にしようとするが、簡単にはいかない。時間を置いて磨くがどうしてもでこぼこは残る。目立たない箇所でもあり、まあいいかと適当なところであきらめて塗りにかかる。マスキングして下塗りをした後調合したスプレーを吹きかける。色合いはそんなに違和感はなくちょっと見た目には分からない。何回か塗って1週間ほどそのままで走る。十分乾いた後コンパウンドで磨くことになるがこれも疲れ
Kurumaるのでいい加減にやめる。とりあえず完成となるが塗料も入れると6千円くらいの出費となる、ちょっと見た目おかしくないので十分だ、修理の要領も分かったのでメデタシということだろう。
またクルマは自分で直す時代になりつつあるのかもしれない。なんでも自分でやってしまう時代が来るのかもしれない。エネルギーも電力会社の原子力を当てにはできないし化石燃料はもっても数百年だ、常温核融合がそのうち安全な自宅核融合までたどり着くのかもしれない、そうでもなければこの先恐竜の時代に匹敵する繁栄を人類は持続できないのではないか。それにしてもどうなり行くのだろうか。考えが宙に広がっていくようにしながら最低でも今後1億年は続く(かもしれない)人類の時代に思いを致している。暑い夏のひまつぶしのようではあるが。

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2010年12月29日 (水)

四万十川を抜けて荒れた天気の旅を走る

宇都宮から福岡までこの数年年末にクルマで移動しているが今年は予想通りとんでもなく落ち着かない天気となる、寒気の張り出しが暖かい地方にまで及び不安定さを強調しているようだ。初日の25日は四日市を経て雪に驚きながら25号線を奈良へ走り薬師寺の新しい建物群や興福寺の阿修羅なんぞを見物して宇治まで移動 この日はなんとか無事終わる、それにしても不意打ちのような雪だ。次の日は宇治から淡路島経由桂浜を経て四万十川中流のホテル星羅四万十まで走るが結構な距離だ。松山では激しい雪で松山道がRyouma 閉鎖と高速道路途中で情報が流されており四国の西側はこの日特に不順な天気だ、東側の徳島でも低い雲が立ち込めるものの高知に入ると一変していい天気となる、高知は風下側の下降気流で雲は消滅するという事前の予測計算結果とよく合っている、少々怪しいと思っていたがそうなんだ、ともかく低い雲が主役で地形の影響が大きい。四万十川の愛媛に近い宿泊地ではまた雨模様に変わる、高知も西の山沿いでは西風を斜面に受けてどうしても雲が厚くなるようだ。
四万十川は予想していたような人里離れた自然の中の川ではなく、のんびりと流域の町々を抜けて流れていく、要するに里山の川だった、それも滅多に見ないほどの穏やかさだ、Simanto2 上流で一旦海に近づく川というのも珍しい、蛇行ばかりでいやましに傾斜が緩い、川遊びが安全に出来るというものだ。川魚が面白そうで、鳥といってもサギやホオジロくらいで珍しい鳥が見られたわけでもない。ちょっとは変わったいい川だが普通の川との印象を受ける。
高知の見所の1位は四万十川で2位は桂浜だとガイドブックにある、とにかく両方とも行ってみたが、これが1位と2位では高知は売るものに苦心しているように思えてくる。竜馬が去るとさびしくなりそうだ。それにしても高知は四国の中でも他からはアクセスしづらくて独立心が育まれやすい成り立ちのような感じが漂う、それがいいところなのだろう。
次の日は宇和島経由佐多岬からフェリーで佐賀関に渡り熊本の小国の温泉に宿する。朝、ホテルで今日も松山道は閉鎖と聞かされる、どうなるか旅らしい不安だ。風も強そうだ、フェリー会社や宿に様子を携帯で聞きながらみぞれ交じりの四国路を走る。愛媛に入って宇和島から北上するが雪は案ずるほどでもない、風もまだ強いもののフェリーは問題なく動いている。乗り場で九州自動車道、大分自動車道は大雪のため閉鎖と教えられる、着いても動けるか不安のまま予約の2時間も前の便だが前倒しでとにかく九州に渡る。うつらうつらして佐賀関に着いた頃には高速道のほうは大分から日田までは開通したとわかる、除雪の努力が急ピッチで進められているらしい、宿は日田の手前から一般道で熊本側へ峠を越えたところだ、不安はあるが一応道は開けた、ともかく行けるところまで行こうと走り始める。大分道は十分除雪されていてチェーン規制も無い、気をつけながらOguni2 走ればどうということはない、高速を降りての峠越えもなんとか過ぎ結局宿への最後のアプローチ道路が一番凍結していた これもスキー場に行くくらいの感じでどうにかたどり着く。進めば道は開けてくると教えられるような旅だ。翌日の小国-菊池-熊本-福岡ルートは山道には融けかけた雪が残り、やっとの思いで降りてくれば15mを超える突風に大粒のにわか雨が降りかかる、寒冷前線のせいにするには余りに激しい天気だ、かいくぐるようにともかく福岡に到達する。
今年の冬はやはり大雪だった、つばめが例年に無く早く南に帰っていって、こんな年は大雪になるといわれていたがその通りだった、一方で長期予報で秋口から大雪を予測する声は無かった、まだまだ鳥たちの経験のほうがスーパーコンピュータを駆使した予測よりも信頼できるようだ、何しろ種としての命がかかっている、必死さの度合いが違うのだろう。旅をすると肌で学ぶことが多い。

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2010年9月10日 (金)

レガシイが10万キロを越え

日曜の夕刻遊びに行った帰りにカーラジオを聞いていたら家電そのものが好きで修理を生業とする傍ら色々収集している人の話が流れていた、ラジカセは恐竜である、バラエティに富んで巨大化していって突然絶滅した、という、言われてみれば確かにそうだ、モノは気がつかない面白さを備え持っている。
7年乗っているレガシイB4が走行距離10万キロを越え、調子もいいしなるべく手をかけずに7年目の車検を通そうと行きつけのシェルのガソリンスタンドで見てもらったら、10万キロ越えではタイミングベルト交換が必要ですよ、交換はタイベル交換その他で車検とは別におよそ7万円かかりますよといわれてギョッとしてしまった。確かに今まで10万キロ超えの車検は出したことが無い、クルマは長持ちするようになっているし高速1000円が効いてきて距離が伸びる人が多くなっているだろう、同じようなギョッとする経験を味わう人が増えているに違いない。ネットであれこれ調べると12万キロまで交換なしで乗りました、レガシーはベルトが切れてブローアップした話は聞かない、とか色々出てくるが長く乗るつもりなら換えたほうが切れるかもしれないという不安を抱え続けるより精神衛生上いいとの書き込みが殆どだ、そうなんだ。自分で交換したと手順を写真で細かくホームページに公開している人もいる、どうやらこれは10万キロ越えの一大イベントのようだ。新しいレガシイはベルトでなくてチェーンになっており交換の必要はなくなっているというが7年前の型では交換せざるを得ない、自分でやるのはちょっと無理のようだ。タイミングベルト交換ではウオーターポンプも交換するのが普通でスタンドの見積もりはここまで含んでいるが、ディーラーで聞くとレガシイではこのほかオイルポンプのシールも同時に換えたほうがいい、あとで換えることになるとやっかいだし費用もかかる、と返ってくる、ディーラーの誘導かとも思うがネットで調べてもシール交換もやるべしとの意見が目に付く。物入りだがしょうがない、とあきらめて、車検は6.3万円くらいと安いスタンドで基本だけやり、タイベル交換他はディーラーでやることにする。ともかく10万キロ越えを巡ってはちょっとした儀式とビジネスが展開している。

それにしてもクルマにこんな世界があったのかと今まで気がつかなかった片隅の世界を見つけたようで面白くもある。これもモノがもつ面白さの一つなのだろう。10万キロを乗り越えると後暫くは整備費用はそれほどでもないらしい、あと5-6年くらいは乗ってみるかと思っている、どこまでいけるだろうか。

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