2018年8月15日 (水)

群馬防災ヘリの墜落

暑い日が続いてのんびり家の中で過ごしているとテレビがヘリ墜落のニュースを流す。
また上越エリアでの墜落だ。昨年11月に上野村にヘリ墜落事故があったばかりだ。山岳へりは安全運航が難しいのはその役割から宿命的なのかもしれない、とっさにそう思う。
今解っている範囲の事実を整理してみる。、
8月10日/2018年 午前10時頃 群馬県と長野県の県境である渋峠近くに群馬県の防災ヘリが墜落した。搭乗者9名全員死亡。
機体は JA200G 、ベル412EP で製造番号は36132、登録は1996年12月、
「はるな」と名付けられていた。機体の操縦・整備は整備担当会社である東邦航空が行いパイロット・整備員は同社から運航者である群馬県防災航空隊に派遣された形となっているようだ。群馬県防災航空隊は群馬県の組織で1997年1月1日に発足、今回の事故機「はるな」1機で活動していた。隊員の実体は県内消防本部と東邦航空からの要員で構成されており計15名の態勢であった模様(wikipediaによる)。
報道によれば
「はるな」の総飛行時間は7000時間を超えたあたりであったという。
機体:ベル412EP:ベル社製双発タービンヘリコプタ(乗客13名)エンジンPT6T-3(900eshp )x2、最大離陸重量5397kg,ローター直径14m ベル412シリーズは民間・軍用として世界的に多用されているヘリで長年改良を重ねており機体としては技術的に安定していると思われる。
機長は飛行時間5000時間のベテランパイロットと東邦航空は説明している。昨年春から群馬県防災航空隊に派遣されている。
搭乗者は群馬県防災航空隊員として機長、整備士各1(東邦航空からの派遣)、隊長、隊員各1 の4名に吾妻広域消防本部の職員5名の総計9名であった。
群馬県が魅力ある山岳アクティビティとして整備推進してきた「ぐんま県境稜線トレイル」のルートが全線開通したのを記念したセレモニーが翌日開かれるのに合わせて、全ルートを空から視察し救助活動が必要になった時に備えておく というものであったようである。「ぐんま県境稜線トレイル」は北の谷川岳エリアの土合から南は四阿山の南の鳥居峠までに至る全長100kmの稜線道でこれまで未開通だった野反湖北のエリアの三坂峠―白砂山の開通に合わせて8月11日に全通セレモニーが予定されていた。パンフレットや紹介ビデオを見ると1500m-2500mの山を連ねるロングトレールは景色も良く花も楽しめそうで山歩きとして魅力的に見え、行ってみたくなるコースとなっているように感じる。群馬県が力を入れるだけのことではあるようだ。
10日は午前9時15分に群馬県防災航空隊の4名が乗り込んで群馬へリポートを出発、途中 西吾妻福祉病院のへリポートで吾妻広域消防本部の職員5名を乗せて9時28分に離陸、南側からコースの視察に入った模様。
「はるな」にはヘリコプター動態管理システムが搭載されていて20秒ごとに飛行データがイリジウム衛星を経由して消防庁のサーバに送られこれにつながっている各自治体のパソコンでリアルタイムにヘリの情報を見ることができる。今回はデータ送信が途

Kasanexp1

切れて40分経ってやっと群馬県防災航空隊事務所の職員がこれに気づいたという対応遅れが指摘されてはいるが、事故に至る飛行情報が残されているのは貴重だ。
地図に飛行軌跡データ(赤)を重ねたものは添付の図のようになる。軌跡データはYoutubeのテレビニュース報道に写されていた動態管理システムのデータである。9時57分頃渋峠(標高2172m)を通過して群馬県側に入り尾根を越えて暫く飛んだあと急な180度旋回をして尾根にまた向かいそこでデータは途切れている。墜落現場は10時01分のデータが途切れた地点から北西に約1km+のあたりという報道に従うと図の丸で囲った横手裏ノ沢の南側斜面ということになる。
急旋回とその後に速度の急減急増があったと報じられているので上昇反転の様な曲技的なマニューバを行っていたことになる。9人も乗ったヘリがこんなマニューバをやるというのは何があったのだろうと思う。
一つには進行方向に雲底が迫っていてこのままではまずい、囲まれそうだ、直ぐに引き返そうと小さな上昇反転を打ったことが考えられる。

20180810100000gazou

当日の気象状況は衛星写真(可視画像)を見ると中部山岳地帯には低層雲が地面に張り付く、山岳霧が各地に出ている。事故地点付近では風は弱いが10時頃には高度2000m-3000m(800-700hp)に広く湿気が入ってきており霧が出やすい条件になりつつあった(MSM予測データ、湿数の図)。霧発生の目撃者談もあるようだ。群馬側なら大丈夫かと峠を越えても改善されずむしろ悪化して、少しでも視界がとれる元来た方へ引き返そうと無理なマニューバをしたのではなかろうか。
無理がたたって10時1分の段階で機体の一部が立ち木に接触して少な

Xmsmyosoku

くもアンテナが壊れデータ送信が停止し、多分ローターも損傷を受け、なんとか体勢を立て直そうと努めたが叶わず1km先の地面に激突したということのように思える。飛行コース上のどこかに接触痕が見つかればもっとはっきりしてくるだろう。

こんなきつい気象条件で飛行を続行してしまったのは何故か、翌日のセレモニーというのが心理的圧力になっていたのかもしれない。台風13号の接近で8日、9日と現地では悪天候が続き、なんとか10日には飛ばねば、ということだったのかもしれない。

ベテランパイロットが自分の庭の様な空域で事故を起こす、またかと思う。事故をパイロットミスと片付けては決してならないように思える。県・消防の体制も含め運航のやり方・手順全体を根本的に見直し、ゆくゆくは機械的に安全を判断する装置を開発するという、システム的対応が望まれているように思えて仕方がない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年8月 8日 (水)

,「生物の進化と多様化の科学」を学ぶ

このところ放送大学の受講を続けていて今期は生物の進化を学んでいる,「生物の進化と多様化の科学」という講座だ。

講義を聞いていて幾つも思うことがある。
一つは、これが生物学の現状とするなら、現在の生物或いは過去の生物それぞれの解明には歴史的に力を注がれてきたところがあるがフローの解明即ち肝心のどう進化してきたのかそれはどういうメカニズムなのかについてはアバウトで解明の知恵がまだあまり十分には働いていない印象を受ける、そんなあたりだ。

生命活動のキーは自己複製を行い反応が持続的に続くというところにあると思われる。
生物の始まりは真正細菌(即ち現存する普通の細菌)が存在を始めた40億年位前にさかのぼるのだが、この時点つまり生命の発祥から既にDNAに書き込まれた遺伝情報の必要個所をプロモーター(開始地点)とターミネーター(終了地点)で判定しmRNAが転写してリボソームがこれを翻訳してたんぱく質を合成するという現在のすべての生命体内で行

Saibou

われているプロセスがすでに出来上がっていたとみられる、というあたりが驚きだ。こんな複雑怪奇なプロセスが原始地球で無生物的な反応からたまたま生まれるなどということがありうることなのだろうか。
RNAワールド仮説という、始まりはDNAからではなくRNAからだったという仮説が一定の支持を集めているようだがそれでも転写されるもとはどうやってできたのか転写するという行為はどうやって獲得されたのか,RNAに書き込まれた暗号をリボソームが翻訳したんぱく質を合成するというプロセスがどうやって獲得されたのか何も答えてくれない。要するにほとんど解っていないということのようだ。解っていないところについて詳しく説明がないのが全体像を理解しにくくしている本質だという気がしてくる。解っている事柄を事細かに説明しそこに終始してしまう印象がある。フローとしてつながらなくなる。生物学とはスタティックな学問と映る。

恐らく数値モデルによる数値実験手法が確立されていないというところにもどかしさの原因があるのではないかという気がしている。無生物的反応から生物が生まれうるものなら必ず数値的に再現するやり方があるはずだ。追及されているのかもしれないがその雰囲気が感じられない。

原核細胞から真核細胞に進化したというところも解りにくい。古細菌タイプの原核細胞がミトコンドリアとなる真正細菌を取り込んで共生し始めたのが始まりとされるが核はどのように形成されていったのか、小器官・細胞骨格の形成はどのように進んでいったのか、葉緑素を持った動物が出現しなかったのは何故なのか、疑問だらけだ。植物と動物が細胞レベルから見事に分化しているがその経緯も説明されない。
何故この世界はこうなってきたのか、が知りたいところだったが十分には充足された気がしない。まだきちんと説明できるほどにわかっていないということのように思えている。

やっと植物が原始の海から陸上へ現れだしたのは4.8億年前という。20億年位前に真核細胞が現れてここまで15億年もの長い期間主として環境が整わなかったために進化は殆ど進まなかったということになる様だが、その過酷な時代のことを思えば数度の温暖化で大騒ぎする人類が情けなく見えてくる。失うものをあまりに多く抱えてしまった人類ということかもしれない。
植物についてみれば陸上植物は植物本体の姿でもある胞子体で染色体が減数分裂して配偶体という別の形を作りそこで精子卵子がつくられて受精しもとの染色体数の胞子体に至るというサイクルを持っている、こんな面倒臭いサイクルがなぜできてきたのか、動物のようにはならなかったのか、よくわからない。このかなり複雑なサイクルを陸に上がった段階で既に持っていたというのが驚きだ、後の進化は進化というよりそのバリエーションのように見える。大した進化もしていないのではないかと思えてくる。

DNAから生物を眺めていると進化した生物だからDNAが大きいかというとそうとも限

Genom

らないとの説明があり本当かと思ってしまう、ネットで調べると例えば日本固有種の植物であるキヌガサソウの細胞一つあたりのDNA量(ゲノムサイズ=C値)はヒトの約50倍あることが最近見出されているという、確かにそのようだ。
生物の進化は要するに環境に適合できる形態変化の連続であり生物を生み出す基本的な仕組みからはゴキブリでもヒトでも大差ないということのように思えてくる。ここに至ると地球上にある生き物全てがいとおしくなる。

このほか宿主をあやつる寄生生物の話(ダンゴムシに寄生するプラギオリンクスは最終宿主のムクドリに移るべくダンゴムシにムクドリに食べられやすい行動をとらせるという興味深い話)など面白い内容の講義ではあったが 久しぶりに生物の講義を聞くとやたらとなじみの薄い用語が次々に登場して理解がついていけないところもあったり、色々で、如何にも学ぶという雰囲気が蘇った気もした。
なかなか面白い半年だった。

放送大学の講義は例えばAIについては表立った講義がない等範囲がまだ広くないのはどうしようもないが、学びの面白さを思い出させてくれるところがよくてなかなかやめられない。次は何を受けようか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年8月 2日 (木)

2018年7月の福岡市南区周辺及び訪問先の野鳥

月の前半は旅行等で記録は少ない。上旬の大雨の後は猛暑が続き鳥の動きも少ない。渡らなかったマガモやホシハジロが痛々しい。八女付近では例年現れる野鳥が今年も姿を見せている。暑い夏でも野鳥はどこかにはいる。

手元のメモに残された記録は下記の通り:

Fukuro

2018.7.2 14時 福岡市南区長丘周辺の野鳥 鹿介池 ムクドリ16 アオサギ1 ドバト2 スズメ6-10
    中公園 ツバメ4 スズメ5-10 ドバト6 ムクドリ 

2018.7.4 10時 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥
      マガモ5   ホシハジロ♀1  バン1  ドバト1  (ウチワヤンマ、チョウトンボ)

Aobazk

2018.7.14 am6 晴 Sc040 calm 福岡市南区長丘周辺の野鳥
中公園:カワラヒワ1 ヒヨドリ1 ハシブトガラス5 スズメ4、ムクドリ2  新市楽池:バン2+鳴き声1、ヒヨドリ1、スズメ2、カワラヒワ声1 鹿助公園:バン1、ツバメ1、スズメ1、ハシボソガラス3、ハシブトガラス1、ムクドリ1、メジロ2

2018.7.15 am10-12  八女市各所の野鳥
    八女市馬場の神社 フクロウ2、カササギ2 黒木町の神社 アオバズク1 日向

Buppous

神ダム ブッポウソウ2 ミサゴ2 ハシボソガラス1、トビ1

2018.7.16 am6  晴 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ムクドリ6、スズメ3、ハシブトガラス2 、ドバト2 
新市楽池:ハシボソガラス1、バン2  鹿介池:バン1、アオサギ1、ツバメ3、ドバト1、スズメ2、ムクドリ4、ハシボソガラス2

2018.7.18 am7  晴 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:スズメ2、ハシボソガラス3、ムクドリ3、マガモ♀1 新市楽池:バンヒナ1+成鳥3 鹿介池:ムクドリ3、スズメ2-3、バン声

2018.7.19 am6  晴 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:スズメ6、ハシボソガラス8 、ムクドリ4、 新市楽池:バン2 鹿介池:アオサギ1,ツバメ1、バン2、ハシブトガラス1
 
2018.7.20 14時 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥
    マガモ3(♂2♀1)、ハシボソガラス2、バン1、

2018.7.21 am7  晴 2Cu015 風力2 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:スズメ4、ツバメ1、ハシボソガラス3、ハシブトガラス4 新市楽池:バン1+声 スズメ14、ハシブトガラス2 鹿介池:ツバメ1、バン声、ハシボソガラス2、スズメ3、ムクドリ3、ハシブトガラス2

Karasu


2018.7.22 am7  晴  福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:スズメ2-3、カワセミ1、ハシボソガラス1 新市楽池:バン1、アオサギ1、トンボ多数(チョウトンボ多数、ウチワヤンマ他)  鹿介池:バン声、マガモ3、ハシブトガラス、ムクドリ5、スズメ5

2018.7.26 am6:30  晴 calm 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ムクドリ1、スズメ2、ハシボソガラス1 新市楽池:バン1、マガモ1 トンボ多数 鹿介池:マガモ3、ハシブトガラス6 ハシボソガラス2、ツバメ4、バン声、スズメ1

2018.7.28 14時 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥

Hosiha

  ドバト12、スズメ8、マガモ2、ホシハジロ♀1、アオサギ1、チョウトンボ多数

2018.7.30 am7  曇り・晴 5Sc060  福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:なし 新市楽池:マガモ3 鹿介池:ツバメ4、ハシブトガラス1、マガモ3、ムクドリ5、ドバト

2018.7.31 pm16  晴 風力3 3Cu040 福岡市南区長丘周辺の野鳥 鹿介池b:なし、中公園:カワセミ2、スズメ8、ア

Kawasemi0731

オサギ1、ハシブトガラス2、コゲラ1


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年7月20日 (金)

クルーズ船で日本海を巡る-その3

コスタクルーズで日本海を巡る旅、の続き、その3。

金沢を出港した後 船は浜田、釜山、博多港と巡る。豪雨も収まってきたが、まだ雨模様だ。


浜田では寄港地ツアーを利用したがコスタ側の手違いがあって石見銀山だけの観光

Hamada1

となってしまった。まあしようがない。とにかくゆっくり歩きまわることにした。
久し振りに雨は止んでいる。大森地区の保存されている街並みを一渉り歩いた後まだ少し時間があってせっかくだからと電動自転車を借りて公開されている坑道までも行って見た。
古い街並みの集落を抜けて緑に包まれた抗口に進むとオオルリの声がする。久しぶりに濃い鳥の雰囲気を感じる。こういう所だったのだ。つわものどもの夢の跡、と言ってみたくもなる。

Hamada2

足尾の公害に痛められた禿山とは随分違う。明治の産業革命の前となる江戸時代にその役割がほとんど終わりになったために大規模自然破壊につながらなかったということだろうか。博物館の坑道の立体図では江戸時代に存分に掘り尽くされていたさまが伝わってくる。保存されている昔の街並みと古い時代の働きの証しそしてこの維持されていた自然の有様が何か忘れていたものを感じさせてくれるような気がしてなかなかいい。こんな景観がセットになっている場所は確かに今やほとんど見つけることができない。世界遺産らしい。

Hamada3

この日の夜はホテルマネジャー主催の有料のスペシャルディナーでくつろぐ。着飾ったおばさん達のはしゃぎっぷりが目立って如何にもクルーズ船の旅の雰囲気がある。そろそろ旅も終わりが近づいてきた。
浜田港を19時に出航し翌日は釜山港に8時に到着する、初めての韓国だ。
出国手続きは船内で済ませており簡単な入国手続きを港で行って半日のバスツアーに乗る。ウオンへの交換は勝手がわからず下船寸前に船のフロントで軽食・おみやげ代相当分を少しだけ両替した。釜山港での持ち時間でもすぐ近くに交換窓口がありまたバスガイドもバスの中で少しなら両替してくれるようで慌てて両替するほどでもないようだ。
釜山については旅行に出発する前に韓国第2の都市で人口は福岡市の倍以上と知ってちょっと驚いたくらいでほとんど知らない。車窓から眺めると高層ビルが多い、

Pusan1

トランプのビルもあるらしい、高層ビルの景観では福岡は全くかなわない。
眺めのいい龍宮寺やAPEC開催のあった冬柏公園を巡っ後国際市場を散策して屋台の軽食(チヂミ)を食べたりちょっとしたお土産を買ったりと過ごした。思ったより気楽なところがある。でも外国だ、駆け上がろうという思いを感じるとともに、そればかりではない独特の歴史を抱えた雰囲気を感じたりもする、興味深い街だ。バスガイドは日本語を話す現地の人だがこのところ空港経由の日本人観光客が激減していて商売が楽でなくなっている状況も語っていた。色々あるが行き来が細ってくるのはいいことではない。

Pusan3


荷造りをして一晩明けると博多港だ。釜山の高層ビル群の景観と全く違う眺めの街が近づく、平穏な穏かな感じがにじみ出る、結構濃い旅だった。

クルーズ船の旅はフィーリングが今一つ合わない気もするが、動けなくなってきたらこれもいいように思う。今思い返せばなかなかの旅だったような気がして、またそのうちとの思いがない訳でもない。

Pusan2

後どのくらいこんな調子で過ごしていけるだろうか、ふとそんなことも思ってしまった、人生の旅は続く。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年5月31日 (木)

2018年5月の福岡市南区周辺の野鳥

中公園にカワセミが久しぶりに姿を現せ動きが活発になってきた。新市楽池ではバンが4羽雛をかえしヒナが愛らしい。油山の森ではキビタキ、オオルリのさえずりが続き夏鳥の活動が盛んだ。有明海のシギチドリは夏羽の彩が華やかだが冬鳥が帰り、次第に数は減ってきている。

手元のメモに残された記録は下記の通り:

2018.5.5 am10-12 晴れ 福岡市油山市民の森
  ホオジロ、ヤマガラ、キビタキ、ヒヨドリ、メジロ、シジュウカラ

Ban1

2018.5.12pm16 晴 風力2-3 福岡市南区長丘周辺の野鳥 新市楽池:バン6(親2、ヒナ4)、スズメ5+、ムクドリ1+ 鹿助池、バン声1、コゲラ2、ムクドリ2、マガモ♂2、ハシボソガラス2、 中公園:スズメ5+、ムクドリ1+

2018.5.14 am6 晴れ 福岡市油山市民の森
  キビタキ、オオルリ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ヤマガラ、ヤブサメ、メジロ、エナガ、ソウシチョウ、ハシブトガラス、ウグイス、フクロウ、ホトトギス、ツバメ、ホオジロ、Rサンショウクイ (ほぼすべて声のみ)

Aosagi1

2018.5.15pm16 福岡市南区長丘周辺の野鳥  新市楽池:バン1、スズメ、ムクドリ1+ 鹿助池、バン声1、コゲラ2、ムクドリ1-2、スズメ10+、 中公園:スズメ5、ムクドリ2

2018.5.17 am6:30 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ツバメ3、ムクドリ1-2、マガモ1、スズメ  新市楽池:バン1ヒナ、スズメ 鹿助池:アオサギ1、ムクドリ2、スズメ、ハシボソガラス1、カワラヒワ1、マガモ2、バン1+1声

Nokorihosihaf

2018.5.18 am6:30 曇り 福岡市南区長丘周辺の野鳥 中公園:ツバメ3、キジバト1、ムクドリ3、ハシブトガラス1、アオサギ1、カワラヒワ1、シジュウカラ1、 新市楽池:バン6(親2、ヒナ4)、キジバト1、ツバメ1、スズメ6 鹿助池:シジュウカラ1、ムクドリ、スズメ、ハシブトガラス2-3、バン1

2018.5.18  11:30  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 
    マガモ♂4♀1、アオサギ1、ホシハジロ♀1、カワウ2、ドバト2、ツバメ4+、スズメ10+、カワラヒワ1

Sorihasisigi

2018.5.20 am11:30前後 晴れ 佐賀市大授絡み
  ダイゼン、チュウシャクシギ、切りあい、ムナグロ、アオアシシギ、トウネン、ハマシギ、アオサギ、クロツラヘラサギ1、ダイサギ、ソリハシシギ、メダイチドリ、シロチドリ

2018.5.22 am7:00 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ツバメ2、ムクドリ4、ヒヨドリ2、コゲラ声1、マガモ2♂♀、スズメ5、ハシブトガラス1、ハクセキレイ1、カワラヒワ1、 新市楽池:バン6(親2、ヒナ4)、マガモ♂1、ハシボソガラス1 鹿助池:アオサギ1、マガモ2♂♀、ヒヨドリ1、バン声1、ハシボソガラス1、スズメ―5

Sijyuukarasm1

2018.5.23 pm17:00 福岡市南区長丘周辺の野鳥 新市楽池:バン6(親2、ヒナ4)、ツバメ1、ムクドリ1 鹿助池:アオサギ2、ハシボソガラス2、スズメ―5 (移動中):シジュウカラ1、ムクドリ、ツバメ、スズメー10、中公園:コゲラ1、カワセミか声、ムクドリ1、ハクセキレイ1、ツバメ1、キジバト1

2018.5.24 am10 福岡市植物園
   ツバメ、カワラヒワ、メジロ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、スズメ、R サンショウクイ声、シジュウカラ声、ウグイス声

2018.5.25 12:30 宗像市さつき松原
   ホオジロ多数、カワラヒワ、ツバメ、ムクドリ  

2018.5.27 am10:30 福岡市油山市民の森
     キビタキ(キャンプ場上ー91辺り)、ソウシチョウ、ウグイス、ホオジロ、ヤブサメ、ホトトギス、コジュケイ、ヤマガラ、カワラヒワ、メジロ、ハシブトガラス、ハシブトガラス

2018.5.29 pm16:30 福岡市南区長丘周辺の野鳥 新市楽池:バン5(親1、ヒナ4)、ツバメ1、 鹿助池:アオサギ1、ハシボソガラス1、メジロ声、キジバト1 (移動中):シ

Kawasemi0531a2

ジュウカラ1、中公園:シジュウカラ1、スズメ、ツバメ2-3

2018.5.31 am7:00 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:スズメ14、ツバメ3、ヒヨドリ1,ハシボソガラス3, ムクドリ1,カワセミ1、キジバト2、 新市楽池:バン1+ヒナ声1、スズメ2-3 鹿助池:バン1、ムクドリ1,ヒヨドリ1,ハシブトガラス1、スズメ3、カワラヒワ1 (移動中):シジュウカラ1


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年5月26日 (土)

春の渡り

春の渡りのシーズンだが今年は気合が入っていないせいかハチクマの春の渡りを見逃した。
5月17日の日に思い出して天気も良くなっていいころ合いかと油山の片江展望台に昼過ぎに出かけてみる。昼過ぎでは確率が低いのだがこうなってしまってはしょうがない。タカ観察の人に今日は?と聞くとゼロ羽との答えが返ってくる。この時間でゼロならもうないか、とそれでも1時間くらいは待ってみてあきらめて引き上げる。サシバとの声もあがるが見ても角度が悪いせいか確信は湧いてこない。見た感じがしない。

渡りといえば蝶の渡りもある、朝散歩していてアッ!アサギマダラだ という日があった。これもすぐに視界から消えてしまって確信はいまいちだが、こちらのほうがそうだとの感じが残る。
確か植物園の入り口にアサギマダラが渡りの時期に現れていたがと植物園に出向く。花はと見るとまだまだだ、そうかこれはフジバカマだ、秋の花だ今の時期に咲くわけがない。
春の渡りはどこで見られるのだろう、とそういえば少し気になっていたところへfacebookに掲載されたアサギマダラが宗像の海岸に出ているという知人の記事が目に入る、これこれと心が動いた。

しかし何の花に来るのだろうかとネットで調べる。宗像のアサギマダラについて60ページものpdfのレポートがネット上に公開されているのに行き当たる。恐ろしく便利な時代になった。個人の知恵が容易に集積される。出版しなくてもpdfのしっかりしたレポートを残せばこれは出版と同じだ。
facebook情報では宗像の三里松原だったがこちらのレポートでは宗像のさつき松原海岸とある、そんなことは大差ない。直ぐにも出かけようとの気になった。

花についてはピロリジジンアルカロイド(PA)という成分を含む花の蜜に来るという。このピロリジジンアルカロイドがないとオスはメスと交尾できないというからオスにとっては深刻だ。春の渡りの時期に咲いてこのピロリジジンアルカロイドを持っているのがスナビキソウで海辺にスナビキソウが花を付けるところにアサギマダラが群れるということになる。大分県姫島でもスナビキソウにアサギマダラが集まる様子が新聞等でも紹介されることもあるようだ。但しアサギマダラは暑さに弱いので日陰の少ない浜辺では午前の早い時間までしか見られないようだ。その他ではスイゼンジナという黄色い花にも多く含まれるようで宗像では織幡神社の入り口に咲いているところがあるという、こちらは日陰もあるようで昼でもいるかもしれない。
秋の渡りの時期に咲くフジバカマやヒヨドリバナがこのピロリジジンアルカロイドを多く含むがこの他でもツワブキの花やキク科の花などもこれを含むようで飛来写真が紹介されている。ホルトノキの花にも来るようだからこの花にもピロリジジンアルカロイドがあるのだろう。このピロリジジンアルカロイドは人間の肝臓には毒になるようだ、強すぎるのだろうか。
とにかくそういうことかと、仕掛けが解る。宗像では越冬期に背後の山地で幼虫が見

Munakataumi

出されており渡りをせずにこの地で過ごす個体も大分あるようではある。渡りの途中の群れと一緒になったりもしているようで鳥のように縄張り争いがあるということでもなさそうだ。色々学ぶ。
とにかく出かける。着は昼頃になるので最初から浜辺で見ることは半ばあきらめていた。現地の海岸に着くとスナビキソウの花そのものを見つけることができない。ここらの花期はもう過ぎたのだろうか。facebookにあった海岸はもう少し先なのだがその途中に織幡神社がある。ここにいれば、とほのかな期待で立ち寄る。参拝者専用駐車場にクルマをとめて辺りを見回すと確かにネットで見た黄色いもしゃもしゃのスイゼンジナの花が見つかる。近寄って覗こうとするとアサギマダラがひらりと現れる。やっ

180525asagimadara9xa

ぱりここか、と刺激しないように遠巻きに見る。ここなら半日蔭くらいでそんなに暑くもない。2頭いる。あまり広くないのでそんなものだ。
自宅から50数キロあることもあり、とにかく出会えたのでここらで引き返すことにする。もう夏の日差しだ。帰りしに世界遺産となった新原・奴山古墳群をちょっとだけ見る。要するに古代の墓地で大した感動もないが結構いい土地が墓場で占領されているのが少し気になる。いい土地を大きな墓場にできるというのが権力の誇示

Kofun

だったのだろうが当時も抵抗感があったに違いないと思えてしまう。薄葬令で7世紀半ばから古墳の規模が制限されて古墳時代は終わりとなったのは当然と思われる。ともかく海上交易で強大になっていた勢力がこの地にあったことは明らかだ。

宗像というところは不思議なところだ。古代より大陸に向かう海上交通の要衝だったこととアサギマダラが住み着いてもいることと何かつながりがあるのかもしれない。いざとなれば海を渡って半島に逃げることもできる、その逆もある、そんな地であることがアサギマダラのDNAのどこかに書き込まれているのだろうか、何しろ卵で越冬したり親子の代を継いで海を渡ったりしている蝶だ。個々の命の期間は短いが引き継がれるDNAがしっかりと長い歴史を見届ける、そんな生き方をしている生き物なのだろう。大事な記憶は引き継がれているのに違いない。

人間もそんなワザができるようになれば実質的に不死の命を得るということが可能になる事になる、そんな日がこれからの長い人類の歴史には訪れることだろう。とても間に合わないが。命の渡りは様々なことを考えさせてくれる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年5月15日 (火)

離島に行けない

連休に新潟の粟島に春の渡りの野鳥を見に行こうと計画して 福岡‐新潟の航空便を何とか安く予約するとか、瀬波温泉の宿を渡る前に泊まるために1泊分予約するとか村上付近を渡る前に見て回ろうとレンタカーを予約するとか、色々準備した。関東にいたころの鳥の仲間に現地で合流させてもらう手はずでもあり楽しみにしていた。気になるのは天気だった。
15日前から北半球の高層500hp高度分布予想は米国colaのサイトに出てくる、これが普通にネットで手に入る情報として一番早いと思っている。15日前にこれを見ると予定の日程のあたりでトラフ(気圧の谷)が日本海を西から東に走りそうだ。これは荒れるかもしれない、しかし変わりやすい5月の気象では早まったり遅くなったりそれほど厳しくもなくなったり、その通りにならない可能性も十分ある、でも注視しなければならない。そう思ってそれから気象庁の11日予測GSMモデル結果やwindyの欧州気象庁(ECMWF)の予測を追い続けた。特に気になるのは嵐による波だ。

Nami

およそ35km離れた粟島と本土側岩船港の間にはこの時期大型のフェリーが毎日1往復、小型の高速船が毎日3往復している。高速船は1.5mの波高の波で欠航となる、フェリーは3m位までなら運航されるがそれ以上では欠航となる。飛行機便の都合もあり旅行の計画としてはフェリーだけを使うというわけにいかず往きフェリー帰り高速船としていた。予定の日が近くなってきても天気

Hakou0505

の見通しは一向に好転しない。少なくとも往きのフェリーは出そうだが帰りの高速船はかなり怪しい予測となってきた。帰りは低気圧通過後の南風で海面を風が吹き渡る吹送距離は短めにはなるが10mを越える風となり1.5mの波高はオーバーしそうだ。windyのECMWF予測では2m位の波になると出る。予定の高速船に乗れなければせっかく抑えた航空便に乗れなくなる、安い切符でも不可抗力では変更はしてもらえるが次の便は満席で連休が明けるまで新潟に2泊くらいしないと戻れない可能性が高い。これはもう旅行として成り立たない。合流するメンバーとも相談してキャンセルすることにした。航空機の切符が旅割75という安い切符であることもあり日が迫ってのキャンセルは6割くらいキャンセル料をとられる。しょうがない。片道一人分だけマイルを使ったフライトにしていたが取り消し手数料として3000マイルとられた。これもしょうがない。宿やレンタカーもキャンセル料が発生する時期になってのキャンセルだ、いくばくかとられてもしょうがない。新潟で途方に暮れるよりましだ。

暫く落ち込んでいたが、それでも連休は日帰り旅行やどんたく見物などでそれなりに楽しんでいた。
連休も最終日に福岡の北40kmほどのところにある小呂島に鳥を見に行こうという話が前からあって粟島行きとぶつかって不参加としていたが粟島行きがなくなったのでこちらに参加してみようと話に乗って行く気でまた気象と波を調べていた。こちらは高速船が日に2往復で日帰りでは朝行って3時間くらい歩き回った後同じ船で引き返すという計画になり、やはり波高1.5mで欠航となる。天気の見通しは予定の日の夕刻に低気圧接近で荒れてはくるが昼過ぎの帰り便あたりならば何とかなりそうな雰囲気だった。前日になって気象予測データを見ると荒天がやや早めに訪れそうとなってきて際どい。もし帰りが欠航となると島には宿泊施設や食堂はなく かなり厄介なことになる、予想では当日帰れなければ翌日も荒れが続き翌々日になってやっと帰れるということになりそうだ。これはかなりなハイリスクとなって直前で中止と決まった。予約はないのでキャンセル料ということはないが、またかと落ち込んでしまう。

風の吹送距離と波高の関係を示した経験式、Wilsonの公式では40kmの吹送距離では13m/sの風で波高は1.5mを越える。低気圧が通り抜ければ海上で風速13m以上の風はありうる風だ、低気圧が近づくと離島は遊びに行けない。勿論北西風など海側から吹いてくる吹送距離の長い風では8-9mの風でも1.5mの波高となりもっとしばしば欠航は起こりうる。一昨年の沖縄慶良間諸島に波が高くて行けなかった教訓が1年もすれば頭の中から抜けてしまっていたようだ。

離島にはなかなかキッチリ決めては行けない。しかし厳しい自然があってもそれに勝る価値があるから人は住み着く。
魅力的な島ほどリスクがある。思い知るべきだ。

遊び心で離島に行くには思いついたように直前に天気を見て決める、なるだけ日帰りにする、これしかないのかもしれない。また狙ってみよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年5月 1日 (火)

2018年4月の福岡市南区周辺の野鳥及び旅先の野鳥


アトリがまだ残って公園に姿を見せた他帰れない様子のホシハジロ♀や、マガモもまだ少数残っていて冬鳥が帰りきらない。一方月後半にはオオルリやキビタキが現れた。ツバメも元気よく飛び回っている。いかにも春らしい。

手元のメモに残された記録は下記の通り:

2018.4.1 12:00 城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 カワセミ1、マガモ4、バン1

2018.4.5 am 北京 天壇公園 オナガ、カササギ、スズメ

Jyobich

2018.4.6 am 北京万里の長城八達嶺 ジョウビタキさえずり1、カササギ

2018.4.12 12:00  福岡市南区長丘周辺の野鳥 鹿助池:コサギ1、バン1、スズメ15、ハシブトガラス1、ドバト2 新市楽池:メジロ1、ドバト 中公園:アトリ6+、ハクセキレイ1、カワラヒワ2-3、ハシブトガラス1

2018.4.13 pm14:00 晴風力2-3 福岡市南区長丘周辺の野鳥 新市楽池:マガモ♀1,バン1、スズメ3-4 鹿助池:ハ

Kawarahiwa

クセキレイ2、カワラヒワ1、スズメ10+、ドバト4、ムクドリ7 中公園:ツバメ2、カワラヒワ1、ハクセキレイ1、(カワセミ?1)

2018.4.15 pm16:00 風力3 福岡市南区長丘周辺の野鳥 新市楽池:マガモ3(♂2♀1),バン2、カワラヒワ1  鹿助池、アオサギ1、ツバメ4-5、バン1、ハシボソガラス1、スズメ5、ムクドリ4  中公園:コゲラ2、ヒヨドリ1、シロハラ1、ハシブトガラス1

2018.4.18 10:30am 城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 バン1、マガモ3(♀2、♂1)、カワウ1、アトリ1、スズメ10、ハクセキレイ1、ドバト6、ハシボソガラス1

2018.4.19 7:00-8:30㏂ 福岡市南公園 リュウキュウサンショウクイ声、キビタキ、シジュウカラ、ヤマガラ声、キジバト、ヒヨドリ、シロハラ、ウグイス声
 

Cyudaisag

2018.4.20 am11:00 快晴風力1-2、 福岡市南区長丘周辺の野鳥 新市楽池:マガモ2(♂1♀1)、鹿助池:チュウダイサギ1、コゲラ声1、ムクドリ2、バン1、スズメ  中公園:カワラヒワまたはアトリ声1、ムクドリ2、シジュウカラ3、キジバト1、ツバメ2

2018.4.23 15:00 曇り風力3-4、 福岡市南区長丘周辺の野鳥 新市楽池:マガモ2(♂1♀1)、バン1、ハシブトガラス15、ドバト2、スズメ10+、鹿助池:チュウダイサギ1、ハシボソガラス2、スズメ、バン声 中公園:マガモ2(♂1♀1)、コゲラ声、スズメ10+、カワラヒワ声、ツバメ4
Tubame
2018.4.25 10:30am曇り 城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 ツバメ8、マガモ4(♂3、♀1)、ホシハジロ♀1、ドバト4、スズメ

2018.4.29 9:30-12:30 福岡市油山市民の森 イカル、ウグイス声、エナガ、オオルリ、カワラヒワ声、キビタキ、コゲラ声、シジュウカラ、ソウシチョウ、ツバメ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ホオジロ、メジロ、ヤマガラ、リュウキュウサンショウクイ、アオサギ1

Kibitk2018

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年4月 2日 (月)

2018年3月の福岡市南区周辺/訪問先の野鳥


シロハラも来たに去り、ダイサギも去ってチュウダイサギが現れた。
桜はやや早かったが夏鳥到来はやや遅れている感じもする。

手元のメモに残された記録は下記の通り:

2018.3.2 am10-12 晴れ 糸島市小富士梅林 メジロ、エナガ、ノスリ2、シジュウカ

Kosagi201803

ラ、ジョウビタキ、ツグミ1、コゲラ(西林寺)

2018.3.4 10-11時 晴 無風  福岡市南区長丘周辺の野鳥 新市楽池:マガモ3(♂1♀2),バン1、オオバン1 鹿助池、ダイサギ1、コサギ1、ハシブトガラス2、シロハラ1 中公園:マガモ4(♂3♀1)、シロハラ1、ムクドリ2、(リュウキュウ?)キジバト2 

2018.3.6 pm14:00 風力4-5西 福岡市南区長丘周辺の野鳥 新市楽池:マガモ3(♂1♀2),オオバン1、ウグイス2、ハシビロガモ♂2、ハシボソガラス2 鹿助池、ダイサギ1、マガモ3、ハシブトガラス2、 中公園:シロハラ1、ムクドリ2

Mejiro201803


2018.3.11 12:00-14:30 佐世保石岳展望所 ナベヅル約150

2018.3.13 am11:00 風力1-2晴 福岡市南区長丘周辺の野鳥 新市楽池:マガモ4(♂2♀2),バン2、ハシビロガモ♂2、ハシブトガラス2、ハクセキレイ1、スズメ5-6 鹿助池、ダイサギ2、コサギ1、、マガモ3、ハシボソガラス1、 中公園:マガモ4(♂3♀1)、ヒヨドリ1-2、ハシボソガラス1、コゲラ1、ドバト2、メジロ

Nabuduru201803

1-2、(先)ウグイス下手囀り1、

2018.3.14 pm15:00曇  那珂川町裂田-初御代桜 満開 :メジロ、ヒヨドリ、カワラヒワ

2018.3.17 11-13:00 油山市民の森 @34:ミヤモホオジロ3、シジュウカラ、@作業小屋 ミヤモホオジロ3-5、ヤマガラ、シジュウカラ、ジョウビタキ♀、コゲラ、イカル、周回コース ハシブトカラス、メジロ 何かのグゼリ

2018.3.18 13:30曇  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の

Miyamahojr201803

野鳥 :ツバメ10(イワツバメ?)マガモ2 、オオバン1、カワウ1、ジョウビタキ♀1

2018.3.21 10:30雨  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 :ツバメ2(イワツバメ?)マガモ8(♂5♀3)ハシビロガモ♂2、、ヒドリガモ♀1、オオバン1、カワウ1、ドバト5、ムクドリ2、ジョウビタキ♀1

2018.3.24 16:00 快晴 福岡市南区長丘周辺の野鳥 新市楽池:ハシブトガラス10、マガモ3(♂1♀2),バン3、

Kogamo201803

ドバト3 鹿助池サクラ3分、ドバト4、マガモ♀1、ハシボソガラス1、 中公園:シロハラ1、ヒヨドリ1、ハシブトガラス1、、

208.3.27 12:00 太宰府市御笠川 コガモ2、コサギ

2018.3.29 14:00  福岡市南区長丘周辺の野鳥 新市楽池:なし 鹿助池サクラ満開、バン1、カワラヒワ1、チュウダイサギ1 中公園:シジュウカラ、ハクセキレイ1、ヒヨドリ1、ハシボソガラス2、カワラヒワ1、ムクドリ2

2018.3.30 14:00  福岡市南区長丘周辺の野鳥 新市楽池:バン1 鹿助池サクラ満開、バン1、カワラヒワ6、チュウダイサギ1、マガモ♂1、コゲラ1、ヒヨドリ、ハシブトガラス 中公園:ヒヨドリ1、ハシボソガラス1、ウグイス1、(カワセミ?)






| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月29日 (木)

移ろいいく花見

随分と暖かくなった。福岡市では桜は19日に開花した。20日の自分の予想に対しほ

Hanami2018d

ぼ予想通りに開いたことになる。満開は昨日か今日かという塩梅だからこれもほぼ予想(27日)通りということになる。
今年は花見に少しは足を延ばそうかとも思ったが気になっていたみやま市平家谷の桜は開花情報がどこにもなくその他これはと思うところも開花のスピードが今年は早いせいか情報がはっきりせず、どうせ見るなら満開とわかったところがいいと太宰府・御笠川沿いの桜を見に行くことにした。ソメイヨシノであれば風情のある並木が散歩するのにちょうどいい。

Hanami2018a


都府楼跡の無料駐車場にクルマを置いて歩き始める。
殆ど満開だ。平日ということもあり歩いているのは地元の人ばかりという風情だ。これでもかという桜並木ではないが地元に愛されているという感じが伝わってくる気がする。若くもなくなってくるとこんな所がいい。散歩道をゆったり往復して元に戻る。昼だ。
駐車場の横の都府楼跡の公園で花見をしながらコンビニおにぎりを食べてのんびりする。ここも丁度良い感じ

Hanami2018b

で桜と芝生がありお花見として手軽で楽なところだ。
野鳥はヒヨドリやカワラヒワくらいで鳥見するというほどでもない。少し先に目をやると家族連れが小学校の入学記念らしいランドセルを背負った子供の姿を撮影している。こうも桜が早いと入学式では葉桜になってしまう。昔はなぜか入学式と桜の満開が同期していたような記憶がよみがえる。ここ数十年のスパンで見ればやはり気温がじりじり上がっていることは疑いがないようだ。時間のスケールが人間にはゆっくりしているが少しづつ少しづつ花の風景も変わっていっているのだろう。

Hanami2018c

帰りにアクロスで予約していた切符を受け取りついでに天神中央公園あたりの桜を見る。川沿いが結構いい。勿論ここも満開だ。今年から市が花見場所を有料予約制にしたことでもちょっとした話題になった。場所取りのブルーシートがなく一応平和な風景だが、それにしても場所割している中に普通の公園ベンチがあってここも予約してないと座れないのだろうかと迷ってしまう。ぶらぶら歩いて気楽に空いているところにちょっと座るということができない。都会の花見は簡単でもない、そうなっていくのだろう。

今年のように帯状高気圧が張り付いて晴れが続くとどこかお花見にもメリハリが無くなるような気がしてくる。細かく開花時期と天気を調べていい日をつないで花見に回

Hanami2018e

るという熱意が薄れてくる。
ぜいたくな悩みのようだがお花見の儚さ、それがお花見の面白さの何割かをしめていたのだと改めて気づかされたようで、こんな天気の花見も面白い。
今日は例年のように近くの樋井川べりの桜並木を楽しんだりもした、ここもかなりいい。移ろいゆく時を感じながら、兎に角春は花見に限る。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧