2018年6月15日 (金)

パソコンのスピーカーアイコンやインスタグラムフォロワー解析や

パソコンをいじっているといまだにおやと思うことが時々起こる。
最近ではタスクトレイに置いたスピーカー(音量調整)マークをクリックしても応答しな

Aikon

くなった事態がある、いまだに完治していない気がする。結構起こっているらしくグーグルで検索すると こうして対処しました というのが幾つか出てくる、しかし何故か今回はあまり役に立たない。High Definition Audioデバイスというのがドライバーということになっていてこの動作をデバイスマネジャー(タスクトレイのウインドウマークを右クリックして出てくる)からチェックしておかしければ再インストールせよとなるが、どうも違うようだ。結局音量ミキサーのソフトsndvolを起動させれば音量調節がとにかくできると解り、sndvolを「ファイル名を指定して実行」より起動してタスクトレイにピン止めして、音量調節で困ったときはこれをクリックすればいいようにする。機能としては解決だが、なんでこんなことが起こるのかの回答は見つからない。もしかしたらOS(win10)のウイルス対策でHigh Definition Audioデバイスがウイルスに狙われやすくてこれを防衛するため過剰に機能停止にしがちにしているのかもしれない。解らないがそんな気がする。

これとは別にインスタグラムでも困ったことが起こった。インスタグラムは主にパソコンのブラウザ(クローム)上で見ているがある日突然フォロワーをクリックしてもフォロワーリストが出なくなった、フォロー中のリストも出ない、つい最近のことだ、これは困ったと先ずは事態を確認する。firefox,IEでも症状は同じで特定のブラウザに起こっているわけではない、ipadやスマホ(アンドロイド)では問題なく出てくる、パソコンからのアクセス機能をinstagram側で制限にかかったように見える。
これまではフォロワーのチェックはパソコンで表示されるフォロワーリストをテキストコピーしてエクセルに貼り付けて使っていたのでこれは困る。ipadやスマホではうまくテキストコピーができない。困ったがパソコン上でフォロワーリストをともかく見たいというのもあってパソコン
(win10)上にinstagramのアプリをダウンロードしてこれを使ってみる。動かしてみるとipadやスマホと同じように作動しフォロワーリストは表示するもののテキストコピーはできない。パソコン上で見れるだけまだましという感じだ、ここでふと思い直してブラウザからもう一度インスタグラムを開いてフォロワーをクリックしてみる。今度はうまく開きテキストコピーもできる、何のことはない元に戻った。どうもアプリのインストールで何かのdllか何かが加わってこれで動き出したような感じがする、しかしよく解らない。
少し前にipadに入れていたインスタグラムのフォロワー解析アプリがinstagram側の仕様の変更でまともに動かなくなったことがあったがどうもinstagram側が細かく解析されることを嫌っているような節があり今回もその一環かという気もする。

段々パソコンをいじっているのがつらくなる、集中して考えられなくなる。ぼんやりと絵でもかきながら多くの時を過ごすべきかな、そう思い始めてもいる、もっとも絵を描くのも楽ではないが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年4月15日 (日)

壊れたLinkstationディスクからデータを読み出す

もう7-8年は使っているリンクステーションLANディスク(linkstation LS-CH1.0TL)が動かなくなった。

Linkstation

橙色のランプが遅いのと速いので1回ずつ点滅している。調べると「I11:ハードディスクの不良セクタが危険な範囲に達する可能性があります。ハードディスクを修理センターまでご送付ください。」ということのようだ。ハードエラーがあるらしい。修理に送れとあるがディスクの内容は消去されるというからとても送り出す気にならない、ネットでみるとクラッシュディスクのデータ回収業者の広告が幾つもあるがずいぶんと値が張る、そこまで出す気がしない、自分でやれるだけやってみよう。
ぶら下がっている子供のLanディスク(HD-LC1.0U3)は無事の様だがUSBでパソコン直結しても認識してくれない。discをフォーマットした時お薦めだったext2でフォーマットしたためだろう。フリーソフトがあって読み出しは可能のはずだった。やっとの思いでext2fsdというソフトを見つけてパソコンにインストールする。先人の書き込みをネットで探してそれに従ってdiscをusb接続してext2fsdを起動させdiscの接続名称を指定すると普通にエクスプローラから認識できるようになり読み出しはできる、但し書き込みはできない。こうなればLanディスクはもうやめて直結のusb外付けハードディスクにするほかないとシリコンパワーの2テラの外付けディスクを発注する。まずはこれに生き残った子供のディスクの内容は移せばいい。
ここまで確認して予定していた中国旅行に出かける。まだ半分しか解決していない。
旅行から帰って、頭が痛いがやる他ない、旅行の後片づけをして続きに取り掛かる。

問題は親となっているlinkstationのディスクだ。usb接続はなく筐体からディスク本体を取り出してATA-usb変換コードにつないでパソコンにusb接続するほかない。とにかくATA-usb変換コードも発注する。
直ぐ翌日にものがきて筐体の分解から取り掛かる。この手順もnetに書き込みが見つかりそれに従って押しピンの先を少しペンチで切ったものを10個くらい用意してケーシングのプラスチックのつめを外していく。ねじは一か所だけだ。つめを折ることもなくうまくケースが開いて中にあるハードディスク本体を取り出す。

Landisk

これに届いたばかりのATA-usb変換コードをつないでパソコンにusb接続しext2fsdソフトを立ち上げて見てみる。ディスクそのものは認識するがフォーマットはRAWとなっていてこのままでは内容を読みだせない。
この場合の残された選択肢はLinuxOSをパソコンにインストールしてここから読めば読めるということらしい。Linuxのインストールは厄介そうに見えて他に手はないかとネットで色々探すがどうも他には見つからない。腹をくくってLinuxのインストールをusbスティックメモリから行うべく新たにusbスティックメモリーを発注する、これもすぐ翌日には到着する。ハードが揃うとやる他ない。ネット情報に従ってLinux-ubuntuというOSをインストールすることにする、これが最も簡単らしい。起動用usbメモリを作るソフトrufusをダウンロード、続いてubuntu-ja-17.10.1-desktop-amd64.isoをダウンロードしrufusを使って届いたばかりのusbスティックメモリにこれを格納する。
次にusb端子が3つあるwin10パソコンに新たに買った外付けハードディスクとlinkstationから取り出したハードディスク及びLinux-ubuntu起動用のusbメモリを刺してパソコンを起動する。lenovoとpress F2の表示が出る瞬間にまずはF2キーを押せばいいのだが、press F2の表示が出ずにwindowsが立ち上がってしまう。強引に電源ボタン長押しで強制終了させてまた立ち上げると今度はlenovoの表示の下にpress F2が出てくる。ここからusbメモリで起動するという選択肢を選んで記憶させて一旦終了させる。もう一度立ち上げるとlenovo の下にpressF2,pressF12の文字が見えた瞬間にF12を押すとやっとubuntuが立ち上がってくる。一時使用である方を選んで先へ進むとTopページが開かれてくる。ここでファイルアイコンをクリックすると確かに新しい外付けハードディスクとは違う1TB位の問題のディスクが認識されこれをクリックすると、クラッシュしたディスクの中のフォルダがズラッと表示される、うまくいった。
取りあえずは30GBくらいのフォルダーを新しいハードディスクにコピーしてみる。問題なくできて、ちょっと疲れたのでこの日はこれで止めて、usb接続は外し一旦パソコンはwin10に戻し別のことを少しやって終わる。次の日になって続きをやろうと接続を元に戻してubuntuを立ち上げると今度はクラッシュしたディスクは認識するものの読むことができない。やっぱりハードのどこかが壊れているようだ、動いたらなるべく触らないで作業してしまわねばならないようだ。問題のディスクをもう一度別のパソコンに繋いでext2fsdソフトでアクセスしてみたり何度も昨日のセットで立ち上げ直したりしてみる、その内パソコンの強制停止のさせ方が良かったかハードがショックを受けたようで立ち直った、とにかくこれからはセットを変えることなくフォルダをコピーすることに専念する。丸1日くらいかかって450GB位をコピーし終わった。
Lanディスクではなくなるが、パソコンで共有指定すれば外付けハードを別のパソコンからLAN経由で読み書きできる、Lanディスクのような運用が可能とわかり、大した不便はない。自宅の無線LANであればそもそもLANディスである必要はなかったような気もしている。

取りあえず成功で一段落だ。久しぶりの達成感に浸る。パソコンを巡るトラブルは精神的な疲労がきついがうまく終わるとともかくほっとできる。

せっかくLinuxのusbメモリによるインストール方法が分かったので、windows-xpサポート終了のため捨て置いていたエイサーのAspireOneをLinuxで動かすのもいいかと、こちらに取り掛かる。これは遊びで気が楽だ。
今回使ったusbメモリをAspireOneに刺して同じように立ち上げようとするとcpuが32bitだからできないとのメッセージが現れる、確かに64bit用のubuntuだったのでダウンロードページに戻ってみると今は64bit用しか公式にはリリースされていない。32bit用のはどこかにないものかとネットで探していくとUbuntu9.04等見つかるがうまく動かない、色々探してはやってみる、結局 ubuntu-ja-12.10-desktop-i386.iso というのが見つかりこれで試すとさっきと同じように開き始めた。
無線lanにも難なくつながって少しいじってみるが、レスポンスが今一遅くてあまり実用的とは思えない。しかしパソコン周りは何が起こるかわからない、こんなツールも動かせるようにしておくに越したことはないそんな風に今は思っている。とにかくLinuxと聞いてもあああれかと思えるようにはなった。

色々勉強した。トラブルはつらいが新しいことに直面するのは面白いことでもある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年1月 6日 (土)

ガラケーからスマホに

年が明けて正月2日にスマホに変えた。
携帯はガラケーくらいがちょうどいいと思ってきて同じ型のガラケー(D705iμ)を中古

Sumaho

で買い替え買い替え使いつづけてきたが、もうさすがに古くなり世の中のセキュリティの深化にもついていけずモバイルスイカも使えないタイプになってしまった。今持っている個体も表面の金属板も剥がれ始めて物理的にも限界に来ていた。一方でiモード携帯はとうに出荷されなくなっていて、新品で売られているのはガラケーでもアンドロイド携帯になってしまっている、これまで親しんできたiモードの新品への買い替えはもう望んでもできない。ここらがスマホに乗り換える時期かと思いきった。
年末にドコモの店を訪れて話を進めていたが月末にスマホ契約に変えるとその月の支払いは月初めからスマホになったとして請求される仕組みになっていると聞かされ1月2日の開店日に手続することにした。日割りにしないのはどこか上から目線のお役所仕事的な処理でnttはドコモでもまだ親方日の丸の電電公社体質を引きずっているのかなと思ってしまう。
正月の店は結構混んでいて家内も同時に切り替えるのもあって店員の対応に時間切れの雰囲気が出てくる。後はご自分でご確認をというところが残る。丁寧な対応はできなくなっているし、更には初売りでもあるのにおまけもでない、結構きつい商売になっているのだろうかドコモは。
ともかく使い始める。選んだのは富士通のArrows Be という機種だ。簡単な説明書はあるがいわゆる取扱説明書は紙の形では付いてなくて小さいスマホの画面で見るかネットからダウンロードしてパソコン・ipadで見るほかない。そういう時代だ。
どうせipadと同じだろうとタカをくくっていたら少々手ごわい。
まずはモバイルsuicaの設定だ。 別途入会しようとするが同じビューカードから同じ携帯の番号では入会できない。それではとモバイルsuicaの機種変更を設定しようとしてパソコンから手続きに入ると元の携帯から手続きに入るかそれができなければコールセンターに電話でとなっている。勿論元の携帯はsimを抜かれてもう使えない。コールセンターの電話番号をネットで探して電話すれどお話し中ばかりで一向につながらない。めげず10分以上かけ続けているとついにつながるが自動応答で大変混んでいますのでこのままお待ちいただくか掛け直しを とくる。新年から異常な混み方だ。スピーカーホンにして別のことをしながら待ち続けると今度こそやっとつながる。話すとパソコンで一度退会手続きをすれば明日7時から再入会が可能になる、スイカに残っているチャージは193円と少額なので手続き費用と相殺という形で0になる(多額の場合は手続き費用を差し引いて申請した銀行口座に振り込まれる)という。少額とはいえ巻き上げられるのは悔しいので近くのセブンイレブンでアイスクリームでもとスイカで買ってほぼ使い切る、simカードが抜かれてもまだスイカの機能としては使える。翌日落ち着いてパソコンで入会手続きをしてやっとモバイルスイカが使えるようになる。少々疲れる。
並行して、lineの設定をする。lineが開通すると少しスマホらしくなる。lineのメールの打ち方も暫くはよくわからなかったが見つけるとああそうかコールにして下の枠に打ち込むのかとわかる。元の電話帳から読み込まれたのか友だちのところにたちまちアイコンが並ぶ。そうかこの人もlineかと思うが数はそう多くもない、やはり同世代はスマホは少ないかなと思ってしまう。
wifiにつないでメールを打つというところでもトラブルに遭遇する、家内のスマホの方だ。dアカウントが設定されてない(のでwifi下ではメールを打てない)とでてくる。dアカウントはドコモのお店で設定してもらったような気になっていたがそうではなかったようだ。dアカウント設定に進むとネットワーク暗証番号のところでロックされていて進めない とくる。
ロック解除はドコモ店に行くかサポートに電話するしかない。また電話かと悩ましいがこちらはすぐにかかってロック解除手続きができる、ネットワーク暗証番号の記憶違いの様だ。dアカウントをパソコンで設定しても何故かスマホ上ではまた設定しろとでてきてよくわからなくなるがスマホの指示に従って進めるとやっとのことでwifiでドコモメールがつながるようになる。これもかなり疲れる。トラブルが出ると病気になりそうなくらい疲れる。
lineのほうは自分のスマホは掛けただけ電話代のかかるシンプルプランとしたので通話はできるだけline outの有料通話をつかおうとこの設定をする。180日有効で240円をチャージする、固定電話国内3円米国1円/分だから使い切れるかどうかとなる。ドコモはこれでは電話代のビジネスは成り立たつまい。更には15秒の広告を見れば1日数回は無料でかけられるサービスもある、が、まだるっこしいのでまずは有料のlineoutだ。
そのほかdropboxの設定接続をして写真のスマホとipad・パソコンとのやりとりをやってみたりスマホ特有の文字入力であるフリック入力の理解と試行をやってみたり様々にいじっている。
やっと落ち着いてきた。重さは懸念したほど重くはなく電池も1.5日か2日くらいは持ちそうで少しは気楽だ。

しかし、なんだか選択肢を又失ったような気になっている。グーグルの網に絡みとられた気がしている。ネット、ソフト、AIの進んでいくビジネスの方向は結局はユーザーの選択肢を次々に切り落としていくところにノウハウがあるような気がしてきてこの先本当に愉快な世界があるのだろうか、誰かが決めた愉快さにはめ込まれるのではないのだろうか、そんなことばかりを思っている。しかしそういう感覚も含めた世界の動きを体感するためにはスマホを持ってみることがやはり今となっては必要になっている、そんなことも痛感している。

思い直せば世界はどこへ向かっているのだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月10日 (月)

電子的不満

最近、クルマを新しくした。
驚きがしばらく続いている。直面するのは電子化・自動化だ、ちょっとついていけなくなってきたかなと思い始めている。

17万キロ走った前のクルマも最初はDレンジで走ると思うような走行にならずマニュアルモードをメインにしてやっとなじんできた、という経験がある。今度はもっと手ごわい。

まず気になるのはサイドブレーキだ。サイドブレーキが電子化されて小さなレバーを押したり引いたりしてサイドブレーキをかけるようになっている。

フットブレーキを踏みながらでないと解除できないし見た目今ブレーキがかかっているかどうかはわからない。さわっても解らない、計器表示だけだ。

信号待ちでサイドを引いて足を休める、サイドを下ろしながら発進するなどということが少し面倒になった。勿論、簡単にする仕掛けがあって、サイドブレーキがかかった状態でアクセルを踏むと自動解除されてレバー操作はいらない。しかし安全のためどこかのドアが半ドア状態では自動解除されないようになっていて、一度交差点で半ドアを直せないまま発進せざるを得なかった時にふかしてもなかなか動き出せず冷や汗をかいたことがあった、そんなことが一度でもあるとアクセル自動解除はなるべく使いたくなくなる。
標準と少し違う運転の仕方になると余計な手順が増えて、間違いそうだ。

その他にも細かい違和感はたくさんあって未だに慣れない。
ギアシフトはマニュアルでもできるがシフトレバー操作でなくてハンドルのレバー操作で上げ下げする、どうにもメカニカルな感触がないし慣れない、すぐに操作できない。
ナビの取り付け位置もやや下にあって走行中にちらちら見ると危ない気がして知らないところを気楽には走れない。立派なドライブレコーダの再生もクルマではできず、SDカードを抜いてパソコンで見るほかない、前つけていた格安タイプの気軽さがない。
渋滞で追従モードにして自動で前車に従って走るのは楽だけれど自分で運転していないのはどこか落ち着かない、自動ブレーキのタイミングも遅い気がして慣れない。
助手席のシートベルト未装着やはみだし走行や、とにかく警告音がよく鳴る、何だろうと暫くわからないまま不安を覚える時がしょっちゅうだ、まだ慣れない。

前のクルマのように性能を最大限に引き出して意のままに操るレベルにいつになったら到達できるのだろうかといささか自信を失う。電子化は明らかに進んでいて細かく調整されているところは感じるが自分なりのクルマのイメージとはどこかずれている、慣れるしかないのだろうが電子的不満に慣れるには思いのほか時間がかかりそうだ。

Dazn 慣れないことは車に限らない。
Jリーグが開幕して今年はサッカー中継はDAZNでパソコンで見るほかないようなので とりあえず申し込んで1か月の無料試用期間を体験しているが不満だらけだ。
テレビにパソコンをつないで見ることになるが、画像が鮮明でない、接続がよく切れる、特に終盤の大事なところでよく切れる。こんなのにお金を払えというのは無理だ。まともな商品といえる代物ではない。こんな状況にはとても慣れそうにない。
試合が地元である時はサッカー場へ見に行けということなのだろう。Jリーグ運営側にとっては資金は入るしサッカー場へ足を運ぶ人も増えそうだしいいことずくめなのだろうが、楽にサッカーを楽しみたいと思う自分のような身にとってはどこか腹立たしささえ感じる。ひとまず解約してしまった。ともかく、ここでも直面しているのは電子的不満ということになる。

それなりの時がたてば不満というものは雲散霧消し気持ちの良い生活が送れるようになるのだろうが、残り時間が気になるような年頃になってくると、世の中についていけなくなったままで終わるかもしれないというそこはかとない不安がどこか漂うようになる。

Sakurahibaru ともかくもすべてを受け入れるほかない。桜がやっと満開になり美しく散り始める様をゆるやかに眺めるように、楽も不安も取り混ぜてただただ眺めて過ごすのも悪くはないのかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年6月29日 (水)

怪しいメールと英国の没落と

今朝メールを開くと、昨日の晩遅く23時もだいぶ過ぎたころに自分から自分あての怪しいメールがniftyの受信ボックスに送られていて、zipファイルが添付してあるのに気づく。ちょっと怪しい。よくみると、nifty.co.jpとnifty.comの両方に同時刻に入っている、ますます怪しい。
ネットで調べると同様のメールが3月頃にやはりあちこちに送り付けられていて、こちらはトロイの木馬型のウイルスメールだったとある、今回も恐らくウイルスメールだろう。
niftyに特化しているようで持っている他のアドレスには送られてきていない。
何だか次第に危険が身の回りに迫ってきた感じがする。
カードで支払いをする度にカード情報が抜かれるかもしれないとの危うさをフッと感じることがある、段々それが大きくなってきたような気がする。怪しい雰囲気の店員相手にはカード決済をしたくないが、丁度手元に現金がない時にはしょうがない。
いつかはやられるかもしれない。危ない時代になってきた。


Uk 最近の気になる事件の中で、ちょっと衝撃的だったのがイギリスのEU離脱だ。誤った弁舌に誘導されたとの反省もあるようだが、これだけ高い投票率に基づく国民の選択とあらば、一種の錯誤があったにせよ明らかに重大な何かを現しているとみるべきなのだろう。それは何か。
大英帝国没落の最後の一撃と思う。イギリスの衰退は長く指摘されてきたが、ロンドンの金融が世界で重要な地位を占めるに至り、金融の力で国を支える、という形で弱体化した産業を存続させてきたと思える。しかし金融業から距離を置く人々には目に見える恩恵感を与え続けることができず、海外との競争に押され自国民の仕事を奪われて生活が苦しくなったという実感を多くの人に与え続けたように思える。その不満がEU離脱へ向かったと考えるのが妥当ではないか。
そう思うとこれは大英帝国が国民みんなにささやかな幸福感をもたらす力をもはや保てない程に没落したことを国民が明らかにしたととるべきと思える。
求心力が失われていることが明らかにされたととるべきなのだろう。
スコットランドは分離し、ロンドンもシンガポールがマレー半島から分離したように分離するかもしれない。上流階級による国家のかじ取りが限界に来たことを示しているとも受け止められる。英国は過去に西欧世界を支配したギリシア、ローマやスペインの道をたどっていくことになるのだろう。
残った世界をどう世界は運営していくべきか。


ひたひたと世の中の変革が迫ってきているようだ。10年後にはいったい何が起こっているだろうか。それはそれで面白いという気がもする。健康に生きて見届けねば。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月27日 (土)

GMTのインストール再訪

GMTのインストールを新しいパソコンにやり直していたら、かなりてこずってしまった。以前インストールした時とかなり勝手が違う、ハワイ大のGMTのページが新しくなっているからでもあるようだ。ハワイ大のインストール手順に従ってとにかくcygwinをまずインストール、これは問題ない。次にGMT本体だがINSTALL FORM.のページの手順によりinstall_gmt,ファイルをダウンロード、parameterファイルを必要ファイルにチェックしていってダウンロード、cygwinのプロンプトウインドウからbash install_gmt.txt GMTparam.txt と打ってもすぐに止まってしまう。汎用ソフトTera Pad でダウンロードしたファイルの改行をLNに変更してみると少し進むのだがまた止まGmtinst2 る。どうやら肝心なソフトのダウンロードと解凍が機能していないようだ、しょうがないので GMTのftpサイトから tar.bz2ファイルを片っ端からcygwinの作業フォルダにコピー、cygwinのプロンプトウインドウからbunzip2コマンドとtar xvfのコマンドで解凍していく。とにかく揃ったところでもう一度bash install_gmt.txt GMTparam.txtと打つと、エラーメッセージを出しながらもとにかく進んでいってついに完了。環境変数の設定を行ってプロンプトウインドウからコマンドを打つとどうやら動いたようだ。作図した結果のビューアーはフリーソフトのXnViewを使うことにした、これも窓の杜なんかから探してきてインストール。ここまでたどり着くのに三日間くらいあれやこれやてこづってしまった。とにかくアメダスの風向風速グリッド・等圧線・等温位線プロットは画けるようになった。
動かないソフトを動くようにするにはかなり疲れる、とりわけ慣れないUNIXコマンドを探してきて手探りで打ってみたりしていると、もうだめかと思う。しかし、とにかくたどり着けると少し知恵がついて前に進んだ気がしていて悪くもない。次はいつになるのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月26日 (月)

スカイプ

身内に米国への引越しが出て、電話ではたまらないと、慌ててスカイプのセットをいじったらこれが思いのほか大変。それまで曲がりなりにもボイスだけでは動かしていたバージョSky2 ン3.0のスカイプにカメラをつけてこの際バージョンも最新のに、とばかり3.8に入れ替えたら、何故か全くノロノロとしか動かず、テストも途切れてまともに動作しなくなってしまった。どうしたものか、プログラムの削除と追加でバージョンを入れ替えたのでもはや昔のバージョンには戻せないし。。。背景で走っているソフトと干渉しているのだろうか、プライオリティを上げればいいのでは、と色々やってみても効果なし、数日間相当に滅入っていた。気を取り直してネットで同じ悩みの人がいるに違いないと探していたら、見つかった。解決策はこうだ、windows xpのアクセサリのシステムツールにあるシステムの復元、というのに、昔の指定の日の状態に戻せる、メールやファイルは消えない、という不思議な機能があってこれを動かし、問題のバージョン変更をインストールした日以前の日を指定して復元すれば旧バージョンのシステムに戻せる、というのである、こんな魔法のような機能は全く知らなかった、とにかく早速やってみる。指示された手順で1週間くらい前の日付までもどすことにして、待っていると自動的に再起動されて出てきたのは確かに削除したはずのバージョン3.0スカイプがインストールされた状態のパソコンだった、すごい、バックツーザフューチャーだ。ともかくもう一度カメラのセットを始める。USB接続のイヤフォンマイクでボイスは動く、これにカメラをインストールしてこれもUSBにつなぐと何故かボイスとカメラが同時には作動できない、まだなんだか変だ、しかしここは落ち着いてイヤフォンマイクをジャックタイプにかえたらやっと両方が動いた、試しに米国の身内につなぐと、うまく話せて絵も動く、やった、の心境だ。海外とのテレビ電話がタダで出来るようになった。どこが本当はまずかったのかよくは解らないが、とにかく動けばしめたものだ。

パソコンのソフトを巡るトラブルは、はまると疲れ果てる、虚しい時間が吸い取られるように消えていく。自然のサイクルと切り離された世界にはまり込んで抜けられなくなる。
何かを得て何かを失っている。いつかは失ったものの塊が耐えられなくなって一気に崩壊しそうに思えてくる、そんなそこはかとない不安が純粋に自然のサイクルで生きている生き物に人類の気持ちをむかわせているのだろうか。時々そんなことを思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月10日 (月)

GMTのインストール

気象を見ていると局地的な気象を理解するにはどうしてもアメダスデータから等圧線や等温線を引きたくなる。
GMTという地図なんかの上に等圧線や等温線をひくのに便利なプログラムがあるというのでこれをパソコンにインストールして使おうと思って、しばらくトライしていたがやっとインストールできて動き出した。ハワイ大で開発されて無料配布されているのだがもともとUNIX用のプログラムでXPにインストールするのが一筋縄ではいかない。久し振りにパソコンで奮闘することになった。本体に付属したreadmeテキストでは具体的にインストールに際しどこをどうするかは解らない、親切にガイドしてくれる日本語のサイトがいくつかあるのだが最新バージョン(4.2.1)とはマッチしておらずその通りにやっても動かない、いくつかの情報をネットから集めて眺めながら進めざるをえなくなる。CygwinというUNIXをWindowsにエミュレートするソフトは特に問題なくインストールできて、問題のGMT本体にとりかかる。たくさんのZIPファイルをダウンロードしてきて片っ端から解凍していくとGMT,GMT1,GMT2….といくつものGMTと名のつくフォルダができてそれぞれが似たような構成をしている、どの説明とも違う、しばらく眺めていて思いついて、これを一つにして中も同じ名前のフォルダごとにまとめていく。XPの環境変数の設定を追加・編集してやってとにかく、MSDOSコマンドプロット窓から動かしてみると、エラーだ。Shareというフォルダに必要なファイルps_font_info.dが無い、というメッセージ。これも説明と違う。GMT全体のどこかにあるはずと探してみるとどうもpslibというフォルダは中身を全部shareに移すのが正しそうだ、少し前進する、まCp1たエラーが出る、エラーが片付くまで、同じような作業を繰り返す。何しろガイドがバージョンアップに追いついていない、本当に手探りだ。出力を画像表示するソフトGSViewも別途あるのだがこのインストールも日本語の説明サイトとちょっと違う、これもなんとか手探りでインストールして環境変数でつなげる。苦労の末やっと動いて初めてTestデータでサンプルどおりの絵を描けた時は やった の心地だ。それではと、今日のアメダスデータから入力データを作り等圧線を引かせてみる、なかなかうまく等圧線を引く。まだ使い方は未熟だが使いでがありそうだ、しかし、結局もとのデータがどうあるか、で今のところまだEXCELの点画といい勝負だ。EXCELの方が自分で作った気がするがGMTは動かしてみれば人の作ったきれいなツールだ、なんとなく自分のものでは無いような気がする。

不満が残るところから前へ進める力が得られるように思えて かえっていいのかもしれない、しかし少々疲れた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月24日 (火)

形が見えなくて、時と共に価値を失っていくもの

UWSCという、パソコンの処理プロセスの自動化ソフトがあることを教えてもらって、ダウンロードしてとにかくサンプルを動かしてみたが、これが難解。アメダスWebページから過去Fuyou2 のある日の全国の地点データを次々にファイルに読み込むことが当面の目標だがまだどのようにとりつくのか解らない、しかし、自動化のやり口をマスターできれば楽になることは多そうだ。ぼちぼち進めてみよう。
コンピュータのプログラムはFortranから入りBasicもいくつか作ってみたが、Basicはパソコンにはついてこなくなったのでもうできない。visual basic でもいくつか作ってみたが、面倒になって動かさなくなるとすぐに忘れていく。

自分の作ったプログラムはどこへ行ったのか、無駄な不良資産の束になってしまったのか、プログラムとは所詮は “関係” をつなげているだけで時がたてばあらゆるものは時空に吸い込まれて消えてしまう。しかし結局は無に帰するとは解っていても、動くものを作ることは面白い。アートではないがクラフトに通じるものがある。"面白さ”のひとつの形がそこにあるように思える。

岩井克人さんの書き物をたまたまウエブ上で見つけて([あらためて「会社とは何か」])読んでみたら、感じること多々あり。会社というものは一体何なんだろうか、を非常に本質的に攻めている、語っている。そもそも物なんだ、これを擬人化して法人にしているが物なんだ、この物が、会社に働く人を支配している、少し無理があるしくみだ、そうなんだ。会社のコアとは一体なんだろう。会社の中だけでしか役に立たない、会社以外では価値の無い組織特殊的人的資産は会社の存続と密接に関わっている、これは売り買いできない、コアといってもいいのだろう。…..どうもコアとはきれいな目に見える形のあるものではなく生物的な有機的なものらしい。これが失われると別の会社になってしまう、衰退してしまうかもしれない。経営者は会社というものを人らしく操る人形浄瑠璃の黒子なんで、そこには簡単な法律で扱えない関係が生じる。ある意味で“アート”な関係になる。いちいち、そうか、と思ってしまう。

勿論会社は株主のものだけではなく社会的存在だ、利益を上げることが唯一の目的ではなく社会を形つくることにも存在理由がある、これはもう10年前からいわれてきたことだ、しかしこれすら、いまだ共通の認識になっているとはいえない。
SOX法が施行されることになり会社のお金の面の全てがデジタルに露になろうとしている。これで、デジタルになることとそうでないことのふるいわけが次第に進み、もう少し会社とは一体何なのか、理解が進んでいくような気がしている。

形が見えなくて、時と共に価値を失っていくもの、そんなものが、なにか普遍的なコアになっていて、社会を成り立たせているのかな、関係、が結局コアなんだろうか、考えてしまう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)