アオシギを雪の奥日光で見る
1ヶ月ほど前、アオシギを雪の奥日光で見る機会があった。
シギの区別というのはぱっと見た目、分かりづらいのだが、場所で見分けてじっと見てみるしかないように思う。考えてみればなんでもそうなのだが。
奥日光にいるシギはアオシギとオオジシギのどちらかで冬はアオシギ夏はオオジシギとなる、いずれも面白い。この間湯滝近くの湯川沿いで見たアオシギは見事に風景の中に溶け込んでいてすぐそばにいるのに気が付かない。とにかく動かないし見つからないことに自信があるようにさえ思える。見つけると当たり前のようにいるのだが目を離すと川の中の倒木と川底とにまぎれてしまう。羽根が綺麗だ。去年光徳沼で見たのはもう少し用心深くて近寄ると少しづつ飛んで距離を保っていた。光徳沼のような開けたところより森の小川の雰囲気がある湯川沿いのほうが安心して住み着いているように思える。
鳥をみていると その緊張というか警戒するどこかぴりぴりする気持ちと安心しているような緩んだ気持ちがその時々で伝わってきて、生きているものすべてが繋がっていると思い起こさせる。
ことしも、もう さえずりの季節に入ろうとしている。
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