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2026年2月28日 (土)

時々海を見たくなる

北関東にいた時は海を見るというと水戸近くの太平洋沿岸まで70㎞くらい走らねばならず思うだけの事柄の一つだったが、この地福岡ではほんの20分も走れば海がみられる、見ようという意志さえあれば叶うことの一つだ。ただし博多湾内の海は内海で太平洋や日本海にじかに接するのとは訳が違う、博多湾で水平線が見れるのはほんのわずかだ。それでも矢張り海が見たいと出かける。幻想の海なのかもしれない。数日前室見川河口に出て海を見た。河口にはスズガモが80羽くらい集まって採餌している、それくらいだ。別に。。という海が能古島や糸島の半島、志賀島と海の中道に囲まれてのっぺりと広がる。

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歴史を思えばここらは元寇で蒙古が攻め寄せてきた時の上陸地点付近だ、そうまで緊迫しなくとも、大陸から色々のがものがこの地を経由して日本国内に広まっていった。仏教も唐から戻った空海は博多に上陸して真言宗を開いた、うどんもうどん製造機とともにこの地に伝えられここから広まった。単なる窓口ということかもしれない、でもそれでも十分だ、流れ込む、あるいは流れ出す、それを運ぶ海がある、それをじかに見ることができ

Suzugm0224aa1sgn るすがすがしさがある。
時々そんな海を見に行ける、そのことだけでもこの地の素晴らしさがあるように思っている

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2026年2月27日 (金)

記憶の容量が

つい先日みずほ銀行から書類が送られてきて何だろうとみると通帳記帳時に一括合算記載となっていた部分の明細だった、たしかにこれは半月くらい前に請求していた記憶がある。パラパラ見ていくとよくわからないUCへの770円の出金が毎月記載されているのが気になった、去年の6月までは275円だったものが7月から急に3倍近くになっている、年にすると1万円近い、会費にしてはちょっとしたものだ、とにかく調べようとする。UCとはなんのことだろう、銀行カードがUCのカードを兼ねている形であり自分自身からの請求とは銀行の何かのオプション契約を勘違いでしたのかと思いめぐらすがよくわからない、お客様サービスに電話しようとしてもオペレーター受付には長い順番待ちができていて待てども一向につながらない。ネットで何かわかるかとUCカードとしての請求明細がわかるかと調べてみる、改めて登録をして明細が見れるようにしようとしてみると、これができてアットニフティからの請求とわかる、Niftyだ。Niftyはメールサービスだけにしていて低い料金だったはずだがと料金表を見るとココログのオプションパックでは770円というのが現れる、ここまできてやっと去年の5月頃ココログの容量が3GBの上限に近づいて5GB契約に変えたことを思い出した、忘れていただけだった。ともかく1日くらいあれこれ思いめぐらしていたのが氷解したがちょっと情けない。それにしても本日現在生きていることは記憶の連鎖だということに思いが至った、パソコンの中に文書で残しても文書があることを忘れていてはないも同然だということになる、多くのことがパソコンやスマホに記憶されて色々楽になっているがすべては頭のどこかに連鎖のかけらでも残っていることが前提の社会の仕組みになっているような気がしている。どこかでついていけなくなるかもしれない。

記憶についてはこれとは少し別のことを今思っている。つい先ほど図書館から長く借

Kaikonchix2x りていたグレゴリー・ケズナジャットの小説「開墾地」を読んだ(著者は日本語で小説を書く外国人作家として知られ芥川賞候補にも2度ノミネートされている)。借り出した当初に読んだ記憶があって、返す前に見直すか、とパラパラ読みはじめたが驚くことに読んだという記憶がほとんど蘇らない。初めての文章に出会った思いがする、90ページくらいの本なので1時間+くらいで読み終えたがその思いに変わりがない、かすかに覚えている前回の読後感は本人の経験そのものを小説にしているな、というものだった、そこは同じだが内容についてはあらすじレベルでも記憶が戻らない。脳がもう容量の上限に達しているかのようだ、ここには無論オプション契約はない。そのうち脳そのもののオプション契約のような容量アップの方法を考え出す人が現れるかもしれない、そうなればいいな、と思ってしまう、人類はこれができればさらなる発展を成し遂げることになるのだろう。とてもその姿は見れないだろうが。

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2026年2月23日 (月)

ミラノオリンピックも終わって

ミラノの冬のオリンピックも終わって、合わせたように季節は春めいてきた。世界は運命共同体だとひとしおに感じる。
マスコミは日本のメダル獲得数が過去最高だったとそればかり強調してちょっと。。。という感じがしなくもない、参加することに意義がある、という精神だったのでは、と言いたくなる。そもそも札幌オリンピックの頃に比べれば随分と新しい競技が増えており獲得したメダルの数は増えて当然の気がしてしまう。メダル総数に対する割合は増えてるのか?と少し調べてみた。
2026年ミラノコルチナ:メダル総数 349 内日本獲得数 24  比率 6.4%
2022年北京     :メダル総数 328 内日本獲得数 18  比率 5.5%
2018年平昌     :メダル総数 307 内日本獲得数 13  比率 4.2%
2014年ソチ     :メダル総数 294 内日本獲得数  8  比率 2.7%
2010年バンクーバ  :メダル総数 258 内日本獲得数  5  比率 1.9%
2006年トリノ    :メダル総数 252 内日本獲得数  1  比率 0.4%
2002年ソルトレーク :メダル総数 234 内日本獲得数  2  比率 0.9%
1998年長野     :メダル総数 205 内日本獲得数 10   比率 4.9%
1994年リレハンメル :メダル総数 183 内日本獲得数  5  比率 2.7%
1992年アルベールビル:メダル総数 171 内日本獲得数  7  比率 4.1%

1972年札幌      :メダル総数 105 内日本獲得数  3  比率 2.9%

アルベールビルの頃に比べれば競技数がほぼ2倍になっているがそれ以上の割合で日本はメダルを獲得しており確かに今回のミラノオリンピックのメダル数は率から言っても過去最高だ、冬のスポーツに日本が強くなってきているのは明らかなようだ。長野の後は3回くらいは低調な時代が続いたのがこれを脱しており、まだ強くなっていく勢いがあるようにも見える。2006年のトリノの1個は荒川静香の金1個だ、マスコミ受けするフィギュア以外では惨憺たる状態だったとは気が付かなかった。こんなところにもマスコミに振られることなく現実を見続ける視点が、と思ってしまう。
それにしても北関東を離れて福岡で暮らすようになってもう13年くらいになるが冬のスキーを捨てざるを得なくなったことへの悔恨はどうしようもない。重い雲はかぶっても雪は降らない冬の福岡がただただ過ぎていく。

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2026年2月11日 (水)

マーラーの第9番を九響で聴く

寒さはそろそろ終わりが見えてきそうだ。スキーもできない福岡ではなおのこと春が待ち遠しい。日差しの戻った今日の九州交響楽団の2月の定期演奏会はマーラーの第9交響曲だった。満席だ。このところ九響のコンサートは満席が多くなってKyuukyou0211a いるような気がする、営業がしっかりしてきたのだろうか。長い曲で、1曲だけで1時間半くらいを要し、今日はこれ1曲だけだ。眠い日で始まる前から席で居眠りをしていた、気が付いたら始まって少し経っていた。マーラーというと「ベニスに死す」の音楽を思い出してしまうがこれはもっと穏やかな、ある意味人生の日常を表し続けていくような響きだ。生きていくことそのものを描きたかったのではないかと次第に思えていく。最後の死の静寂で終わるところまで来るとそう確信してしまう。長い曲を聴いたという感じがなぜか湧いてこない、いくらでも長くなるところを上手にまとめたなTenjin0211a1z という気さえしてくる。こんな曲だったんだ、いい曲いい演奏に違いない、いくらでも聞いていられる、心地よい。

久しぶりに天神を散歩し新天町も歩いた。こんな日々をあとどれくらい過ごせるだろうか

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2026年2月 6日 (金)

投票日の余りの天気予測に期日前投票に行く

衆議院選挙が次の日曜投票と決まって家にいても選挙カーの声が時折流れてくる。大体の投票先はもう決めているので日を待つだけだと思って天気予報計算を毎日見ていたが福岡には結構な寒波が投票日に来る予測計算だ。今朝のGSM計算値ではでは当日は日中ほぼ零度の気温が福岡市で予想されている、風も強くて荒れた天気だ。おまけに今回の投票所はいつもの近くの小学校ではなく少し離れた坂の上の中学校が指定されている、急遽決まった選挙で場所の都合がつかなかったのだろう、しょうがないとはいえこれは気が重0208tenkix い。吹雪になれば道は凍るかもしれない、行こうにも行けなくなる可能性がある。これは期日前投票かな、と意を決して今日出かけてみた。区役所が期日前投票の投票所に指定されていて、クルマでいくのが普通だが、こんな状態だから投票に行く人が殺到して駐車場に入れるかの心配がある。迷っていてもしょうがないので、だめでもいいからととにかくクルマで出かける。10分も走ればつくが案の定駐車待ちの長い列が道路上にできている。とにかく並ぶがふと見ると並んでいるすぐそばの駐車場が一応区役所指定にもなっていて1台出ていくのが見える、普段はこんな離れたところの駐車場など気にもしていなかったがここでいけるならそれがいいとすぐに入口につける、1台出たのに呼応して駐車可となって直ぐに入れる。
クルマを置いて区役所の入り口に近づくと建物の外にまで列が伸びている、期日前投票の人はこちらへ、とあり列の最後尾にとにかく並ぶ。2階の会場まで随分ありそうだ。寒いがすぐに駐車できただけでもラッキーと大して気にならない。並んでいる人はほぼ老人かその付き添いのように見える、やはり風雪の投票日に恐れをなした老人が押し寄せているようだ、もっともだ。でも考えてみれば民主主義の根幹の投票形態がこんな風に天候に強く影響されてしまうというのは何とかしなければならない事柄なのだろう。なんとかしてリモート投票のシステムを構築してネット投票を実現するべきなのだろう。じっくり考えれば必ず不正を回避できる安全なやり方ができるはずだ。

列は思ったより早く進んで1時間もかからずに投票できた、でもこんな騒ぎはもうこれで終わりにしてくれと願うばかりだ。

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2026年2月 3日 (火)

2026年1月の福岡市南区周辺の野鳥

年が明けた。1月は自宅周辺の鳥見に終始した。いつもの冬の光景が繰り返されるがそれなりに楽しい。

手元のメモに残された記録は下記の通り:

2026.1.2 13:40 曇り/晴れ 風力0-1 6Cu030 福岡市城南区樋井川の野鳥 ダイサギ1、マガモ♂、アオサギ1、

2026.1.3 14:40 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ヒヨドリ 新市楽池:オカヨシガモ2♂、電線ムクドリ1

2026.1.6 12:30 晴れ 風力0-1  福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ヒヨドリ、 新市楽池:オカヨシガモ2♂、 鹿助公園:アオサギ1、マルガモ1、コゲラ2、スズメ10+、ドバト20+ 途中 ウグイス1

2026.1.9 14:00 晴れ 風力0-1  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 ヒドリガモ4♂♀、カワウ4、ダイサギ1、カササギ2、オオバン2、ホシハジロ4♂♀、

2026.1.15 11:30 晴れ 風力0-1  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 カワウ4、ダイサギ2、コサギ1、アオサギ1、ハシビロガモ4+、ヒドリガモ4♂♀、マガモ2♂♀、オオバン3+、ホシハジロ3♂1♀2、キンクロハジロ♂1、

2026.1.16 14:20 快晴 風力0-1  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 カワウ5、コサギ1、ヒドリガモ4♂♀、ダイサギ1、ホシハジロ3♂1♀2、オオバン4+、バン2、マガモ4♂♀、ハシビロガモ4♂、キンクロハジロ♂1、

2026.1.18 16:20 快晴 風力0-1  福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:コガモ1、ヒヨドリ声、 新市楽池:マガモ6♂3♀、オカヨシガモ2♂、ハクセキレイ1

2026.1.20 15:20 小雨 風力0-1 8Cu025 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:コサギ1、コガモ♂1 新市楽池:マガモ7♂4♀3、オカヨシガモ2♂♀、

2026.1.23 15:30 曇り/小雨 風力1-2 8Cu030 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ヒヨドリ1+、 新市楽池:マガモ3♂2♀1、 鹿助公園:カワウ1、アオサギ1、スズメ10+、

2026.1.24 11:50 曇り 風力1-2 6Cu020 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 カワウ、ホシハジロ、オオバン、バン、ダイサギ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、マガモ、

2026.1.25 11:20 晴れ 風力1-3 4Cu030+ 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ヒヨドリ、アオジ、シジュウカラ、エナガ 新市楽池:ダイサギ1、

2026.1.26 14:20 曇り 風力0-1 7Cu025 福岡市南区長丘周辺の野鳥  鹿助公園:スズメ30+、ドバト40+ 新市楽池:なし 中公園:ヒヨドリ5位,シロハラ疑

2026.1.29 13:30 曇り 風力0-1 7Cu025 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 キンクロハジロ3♂1♀2、ヒドリガモ6♂♀、オオバン4、ハシビロガモ♂2♀1、ホシハジロ3♂1♀2、マガモ2♂♀、カワウ1、ダイサギ1、ハシブトガラス1、アオサギ1、スズメ

2026.1.31 15:20 晴れ 風力0-1  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 オオバン4、カワウ2、ダイサギ1、ホシハジロ6♂♀、キンクロハジロ3♂1♀2、ヒドリガモ6、マガモ4♂♀、バン2、スズメ30+、ドバト40位
01daisagi0102ca 02uguisu260106a1 03kogera0106 04kasasagi0109d2ez 05sijyukara0111a 06kawau0115aa1 07kosagi0116aa1 08kogamo0118aa1 09mejiro0121aa21 10aosagi0123aba1 11daisagi0124aa1 12aoji0125a2ae1 13kinkuro0129ba1 14suzume0131aa21


写真は上左から ダイサギ(1/2樋井川)、ウグイス(1/6南区長丘)、コゲラ(1/6鹿助公園)、カササギ(1/9西の堤池)、シジュウカラ(1/11自宅庭)、カワウ(1/15西ノ堤池)、コサギ(1/16西ノ堤池)、コガモ(1/18 中公園)、メジロ(1/21自宅庭)、アオサギ(1/23鹿助公園)、ダイサギ(1/24西ノ堤池)、アオジ(1/25 中公園)、キンクロハジロ(1/29西ノ堤池)、スズメ(1/31西ノ堤池)

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2026年2月 2日 (月)

2026年1月の俳句・短歌・579句

ほぼ毎日書きなぐっている俳句・短歌のようなもの および月の途中から新しく始めてみた579句の1月分。その時感じたことが焼きついていて、読み返すと、そうだった と感じ直すところが面白い。

俳句 (ルリビタキ空)

荒れ模様時代を映す初詣

冬深しまたヒヨドリの騒ぎおり

ホトトギス密かに開く冬の庭 
  
毒のあるシロヤマブキの作戦が

ウグイスの地鳴きの声も懐かしき

買ってきた七草がゆの塩辛さ

正月にカササギペアがおめでとう

満席のニューイヤーコンあけまして

ロウバイもピカピカになり寒まさる

つぼみには春を潜めて庭の梅

サボテンの春の予感がまぶしくて

小春日やカワウ羽根開け風和む

小春日の池賑やかに鳥動く

つわぶきのわたげも少し疲れぎみ

春近し青子の池にコガモ浮く

寒菊の咲き誇りたり侘びた庭

白梅の密かに開く寒さかな

メジロきて一月らしい空の色

突き刺さる寒気弱まる体撃ち

アオサギも葦を頼りに寒波耐ゆ

ダイサギはうれしそうなり冬の池

アオジ来るマガモは去って冬嵐

重い雲スズメのなる木冬景色

この梅はどこから飛びし梅かいな

キンクロは相手ができて冬の池

サザンカもこれが最後か春じわり

日差し良し布団干してや夜おでん


短歌

寝坊して初日の出には遅れしが昇る朝日は自信ありげに

正月もあに休まらずがたぴしと暇なし老人それもまたよし

暇なのに時間が足りないそればかり残り時間がとにかく足りず

3が日過ぎても雑煮抜けられず餅はあるだけ使うほかなくて

つながりがぽろぽろと切れていく賀状減るもメール年賀いい

デイサービスこれも行けなくなってきてスパイラルのよう落ちていくさま

風邪のようなぼんやりした雰囲気がこのまま続くようで怖くもある

こんなでは最後の挨拶できはせぬいったい何をしてきたのだろうか

ニューイヤーコンサートには定番のワルツポルカよりガーシュインがいい

ブログ書く投稿できる反応もこうしていればボケもくるまい

思うには任せられずに介護日々どうなっていくも大差ないよう

風邪をひく命関わる思いして 最後のおじぎ浮かんでは消え

なにやかややること次々押し寄せて何時になったら静かな余生

うつららと景色は過ぎて時は過ぎ何だか文章へたになったなあ

試験あり試験で進む勉学がやはりこれが学びの基本か

とにかくもひとつ試験を乗り越えて前に進めた感触よくて

この季節確定申告パソコンで去年の手順忘却彼方

一月は忙しくあれたんたんと過ぎていくのが毎年の形

過ぎていく一月の時これっきり掛け替えのない風流れ去る

ペチュニアのけなげに咲いて冬盛り手加減しない冬将軍に

寒波来る北米寒波連動す国境のない地球がリアルに

雲低し寒いばかりの日が続く春は彼方に遠ざかったな

車検くる動く車に問題なし濃厚検査仕事つくりか

デジカメのレンズにゴミが紛れ込むどうにも取れないゴミと共存

松浦の家宝並んで熱きもの心伝わるこれぞ宝よ

税金の重みがじわり効いてくるまだまだ持ちこたえねばと念ず

起きてこずそのうちほんとに永眠か限りある日々終末のリアル

庭に来るスズメらの数増えてきて鳥と話せぬもどかしさつのり


5-7-9の句

一月に連れてこられたメジロの寒さかな

突き刺さる寒風を受くなにくそこれくらい

寒波来る極渦こぼれ北極がここまで 

野鳥池ハシビロガモにホシハジロキンクロ

木枯らしに小鳥にぎわうシジュウカラアオジ等

重い雲スズメのなる木真冬の風物詩

飛梅のほのかに咲きて二つ三つそっくりに

いくつものやることやってしのぎ行く初春

忙しい春がまた来る休むは今のうち

極東と北米寒波地球の意思表示

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