2026年1月30日 (金)

コンデジのレンズごみを取る

つい3日くらいまえ、ネットでたまたま見つけた鹿助公園の池に面している「池のほとりと」というカフェが気になってちょっと見に行ってみた、散歩コースだ。行くと普通の2階屋のようで、入り口を見過ごしてしまう、戸を開けてくれてすんなり入れたがちょっと入りにくい。靴を脱いで上がる2階の部屋を1人で占有できてくつろげたが、いつもこうはいくまい。眺めがいいのでガラス戸越しに見える鹿助池の写真をコンデジ(キャノンPowerShot SX700HS)で撮ったりしていたが画像の一部に滲みがあってレンズにゴミがついているようだった、見ると、何とレンズの内側にゴミが入っている、ちょっと驚いた。もちろん拭いても取れない。そういえば2-3日前から写真がどこかしゃっきりしないRokusuke ところがあるように感じていたがこれのようだ。戻ってレンズをたたいてみたりしてゴミを動かそうとするがどうにもならない。困った。Netで調べたりするが直すことは難しいようだ。しょうがないので同じ機種をヤフオクで探して適当に入札してみる。30倍望遠のコンデジは散歩中の野鳥の撮影にも便利で重宝していた、現在は製造終了している。最初に使っていたのが数年前にズームメカが壊れ、ヤフオクで探して買った2代目がいまあるものだ。またかの感があるがどうしようもない。今のは買ったときは中古とはいえ使用感が少ないものだった、いい買い物だったと感じていた。今回は落札までにはまだ間があるので、ゴミとりのほうも何とか試してみようと、AIに聞いてみたりして調べてみる、ブロアで空気を吹き込むというのや掃除機で吸い出す、というのがなくはないようだ。手持ちのブロアでは非力で効果なく、ちょっと危険だが掃除機のパイプをレンズにかぶせて吸い取るというのをやってみた。これが何と大成功でたちまちゴミはどこかへ消えた、どこへ行ったか分からないがとにかく撮影の邪魔はしなくなったので問題解決だ。懸念したカメラの調子やピント合わせの具合などには悪影響は感じられない。
入札したヤフオクのほうは出品者に入札辞退の連絡を送ってみたら受け入れられたようで入札は消えた。一件落着だ。
やれることはみんなやってみる、これが良かったようだ。うまくいって少し元気になる、こんなことが案外長生きの秘訣かもしれない、そんなことすら思い始めている。
ことしはこのままいいことが続きますように。

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2026年1月20日 (火)

2026年の1月が過ぎていくー白梅と確定申告と放送大学

庭の白梅が1輪開花しているのを今日見つけた。見つけにくい位置だったので昨日開花していたのかもしれない。いつも思うのだがこの庭の白梅の開花は大宰府の飛梅の開花(今年は昨日開花)とほとんどUme0120aa1 同じだ、何か不思議だ。飛梅は古くからひこばえを植え継いできたと言われており始まりは恐ろしく古いようだ。庭の梅は何時からこの家にやってきたのかわからない梅だが、もしかして飛梅と遺伝子がつながっているのかもしれない、そう考えるとなんだか有難みがわいてくる。
今年もよいことがありますように。

放送大学の、うけている講座科目の単位認定試験を2日前にNet受験して、引き続きやっとの思いで今日所得税の確定申告をNet提出した。このところ1月はこの日程で忙しい。放送大学は受講料を納めて学生として受講するのは試験を受けられるからといってもいい、試験を受けない通信講座は直ぐにまじめに学ばなくなってしまう、試験を受けるとなるときっちり見直して過去問も公表されている分は解いてみたりする、頭に入り方が全然違う。確定申告のほうは所有している株式の配当の天引きされている税金を取り戻すのが主目的だ。毎年数万円は戻ってくるのでやらない手はない。資料がそろうのが今頃なのでどうしてもこの時期は忙しくなってしまう。どちらも頭を結構回転させねばならないのでボケ防止には十分役立つが、そろそろしんどくなってきた。手順もうろ覚えになってきてやっとの思いというのが実感だ。いつまで続けられるだろうか。

こんな風にして今年の1月も過ぎていく。とにかく時はきっちり進んでいく、そればかりが頼もしく思えてくる今日この頃だ。

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2025年7月27日 (日)

居間の日立ルームエアコンのタイマーランプが点滅して動かなくなったがなんとか自力で解決できた、ちょっとうれしい

今朝、居間のルームエアコンを立ち上げようとリモコン操作すると本体の下部についているタイマーランプが点滅して起動できない。何かの操作ミスでタイマー運転にしてしまったのかとマニュアルを探して調べると、驚くことにこのランプが点滅するときはすぐに販売店へ連絡せよとある、システムの故障の表示にタイマーランプの点滅が使われているようだ。
エアコンは日立のRAS-V25Wという型式だ、特に故障もなくもう10数年使っている。引っ越し前に関東で買ったものだから販売店を調べて連絡してもどうしようもない。取説にあったアフターサービスの電話に掛けると機械応答で人は出てこない、修理は8月1日以降になるという回答が得られるだけだ、この猛暑の中そんなに待てない、何かやれることは無いのか相談しようと思っていたがそれも出来ない、こんなサービスは腹が立つだけだ、ここまで来てもう日立は買うまいと心に誓った。
とにかくNetでこのタイマーランプの点滅の示す意味を調べる。「日立エアコンタイマーランプ点滅」 で検索すると解ってくる。点滅回数に意味があるようだ、見るとずーと点滅しているのではなく時々お休みがある、そうかこの間が点滅回数ということか と数えてみると9回点滅とわかる。「日立エアコンタイマーランプ9回点滅」で検索するとサーミスタの不具合の可能性ありとでてくる。更にサーミスタ交換で検索を続けると「9回点滅は湿度センサー搭載基盤交換」の文字に行き当たる、どうやら湿度のセンシングに問題が出ているということのようだ。一番疑われるのはセンサー周りに結露が生じたのではないか、ということだ。そうならばドライヤーでセンサーのあるあたりを乾かせばよさそうだ。早速室内機のフロントパネルを開きセンサーがあるらしい右側の応急運転スイッチのすぐ上のルーバーあたりをヘアードライヤーで乾かす。閉じて起動してみるとこの対策が大当たりで何事もなくタイマーランプの点滅はないまま冷房が動き始めた。しかし何回か入れたり切ったりをしているとまたタイマーランプが点滅を始めたりする、どうやらドライヤーの乾燥が甘かったようだと今度はじっくり時間をかけてドライヤーで乾燥させる。これが正解でこれ以降は問題なく動き続けている。解決だ。

そもそもタイマーランプがつきはじめたのは直前に一晩コンセントを手違いで抜いていたタイミングでおきている、どうやらリモコンで運転を止めてもコンセントがつながっていれば弱い電流が流れていてセンサーの乾燥を行なっているようだ、コンセントを抜いてしまうとこれが止まり湿度センサー不具合が起きやすくなるということのようだ。起こったことの全体がわかってきた。

こんなことが日に一つでもあると、えもいわれぬ満足感に浸れる。余命は見えてきたがまだまだ楽しく生き延びられるかもしれない、そうも思い始めている。

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2025年1月30日 (木)

確定申告も終わって久しぶりにMDを聴こうとしてトラブる

年が明けてもやることは多い。いつもは放送大学の下期の試験が1月にあっていろいろ気ぜわしいのだが、今年度下期はオンラインの講座を選択したため試験がレポート提出となり昨年中にすべて提出し終わって、この部分の忙しさはない。一番重荷を感じるのが確定申告だ。株配当金にかかる税金は確定申告するとほぼ戻る、やらぬ手はない、毎年パソコンでやっているが、やり方が少しずつ変わってきてるようで毎年これどうすのかなという所に1度や2度は行き当たる。今年も国税局に電話をかけてわかりにくいところをクリヤしたが、官僚的な表記は何とかならないものかといつも思う。とにかく終わった。

一段落となったこともありしばらくほっていたMDでも聴いてみるかとの気になった。
MDのコレクションがだいぶ手元に残っていて、マイルスデイビスの演奏の録音が多いのだが、久しぶりに聞いてみるかと動かそうとしたが動かない。MZ-NH1というMDウオークマンの出力をアンプにつないでスピーカーから音を出していたのだが、MDを聞く手段は手元にはこれしかない、困った、といろいろ調べてみるとどうやらMDウオークマンをセットしているスタンドの電源供給部分のどこかが断線したようだと察しが付く。スタンドの電源線を切っていけばたどり着けるかもしれないが内部の方だと厄介だ、ここは新たな電源を購入しようと、代替品をネットで探す純正部品はとうに販売終了だ。3.5mm6V端子のアダプターにセットできるpowseed12Wマルチ電圧ACアダプターというのが1400円弱でAmazonに出ていたのですぐに発注する。4-5日で手元に届き、つないでみると問題なく動き出した。MDプレーヤーそのものは供給が止まっているせいだろう、ネットで探してもSony0130ab エッという高い値段で売られているばかりで今持っているものをとにかく使い続けねばMDの音源はまともに聞くことができないようだ。規格が使用途中でなくなるというのも厄介だ、ソニーはエルカセットというオープンリールテープのカセット規格を一時推進していたが3年持たずに撤退した歴史があり、MDはまだ持った方なのだろう。今年になってブルーレイディスクからの撤退も発表しており、そもそも音響ビデオ規格の寿命は長くないということのように思えてくる。録り溜めするより今その場で楽しむということが大事なようだ。クルマのオーディオも少し前まで乗っていたクルマはMDで今のクルマはSDカードとCDの組み合わせになっている、クルマを替えたときは随分不便な思いだった、あらゆるものは変わり続ける、これはどうしようもないことだ。
人類はその知恵を記録して後続に伝えることにより前へ進んできた、これから未来に残す記録媒体はどうすべきなのだろう。不安になってしまう。
どこかでアナログバックアップが脚光を浴びるかもしれないが、ないかもしれない。

結局人類は衰退していく運命を刻み込まれているのかな、そんな気もしだしている。

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2024年12月31日 (火)

今年も終わりに

今年もあと数時間で終わりとなる。今年を振り返ってと言いたいところだが振り返る今年の記憶は大したことは浮かばない、もう過去はどうでもいいじゃないか、そんな気分にこのところ支配されていYuuyake20241231 る。歳をとるということはこんなことでもあるのだ、と感慨を新たにしている。新年で区切りを入れるという感覚にもどうにもなじめなくなってきている、地球の公転軌道上で1月1日が特別なポイントであるとはどうしても思えない、人間の勝手な決め事だ、そんな新年の到来で気持ちを新たにすることなどなんだかもうできなくなってしまっている自分を感じる。歳をとるということは勝手になるということのようだ。

最近はできるだけ医者にかからないようにしている。どうにも医者が信頼できなくなっているというのがその理由だ。長年付き合っている体の調子のことは、どう考えても自分が一番よく知っている、それを頭から否定する医者に出会うと、こんな医者には掛かりたくないと思う。大体の症状はネットで調べて薬を探して飲んでいれば何とかなる、病気を移される危険性のある待合室で危ない時を過ごすこともない。健康診断もよほど変なことが起こっているという自覚症状がない限り受けない。体重を毎日チェックしたり、パルスオキシメーターで血中酸素濃度をチェックしたりしていればとんでもない異常が起きつつあるときはは解るのではないかと思っている。歳をとって恐るべきは脳の血流が弱くなることではないかとも思っている、血圧もそれなりの高さは要るだろう、血糖値もそうだろう。更に、やや小太り(メタボ)くらいが長生きするともよく言われることだが健康診断にはそんな視点が感じられない。
今気にしているのは平均余命だ。平均的には自分の年齢では余命がおよそ11年であると明らかにされている。毎年歳を重ねれば1年ずつ余命が短くなるかというとそうでもないので、あと残り11年しか生きられないという宣告ではない。遅かれ早かれという言葉に数字を与えてくれて、覚悟せよと言われているようなものだ。もうできることはたかが知れている、のどかに、朗らかに、知的刺激を楽しみながら生きていければそれで十分ではないかと思っている。ともかく今日で2024年は終わる、来年はどんな年になるかそれを眺めるだけでも楽しみな気がしている。

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2024年12月17日 (火)

タイヤをオールシーズンタイヤに変える

北関東で随分と長く冬を越すことを繰り返していたのもあって冬は冬用タイヤに履き替えるものだと思っていた、福岡に戻ってきても同じように冬はスタッドレスに履き替えることを繰り返していたら、福岡でそんなことは普通しないですよ、とヨット仲間から言われてしまった。雪日数では福岡も宇都宮も変わらないのだが雪の付いた冬の山に遊ぶということがここ福岡では皆無と言っていいほどない、確かに冬用タイヤに変えることもないかもしれないと思いつつ、時々は雪が降ることを思ってやはり昔の習慣を毎冬繰り返してきた。今年の冬もそうしようかと思ったが、歳をとってきて何事もめんどくさくなってきて、履いているタイヤの使用年数も大分いっていることもあり、こんなこと繰り返すならこの地にはオールシーズンタイヤが似合っているかもしれない、これに変えようかと、いつも交換を頼んでいるブリジストンのショップに相談してみた。使用しているクルマの標準タイヤは205/50R17でこれと同じサイズでは ブリジストンのオールシーズンタイヤにマッチするサイズがなく、結局ミシュランのタイヤが関東にあるというのでこれを取り寄せてもらうことにした(ミシュランCROSSCLIMATE 2 205/50R17)。高速の冬タイヤ規制もこれでいけるようだ。

5日ほどして入荷したというので替えに行って今はこれで走っているが、もうだいぶ慣れてきたし何より気が楽になった。めでたしめでたしなのだが、替えたあとでちょっとしまったかなと思Taiyaったことがあった、価格だ。同じタイヤの価格をネットで調べると取り寄せてオートバックスで交換するのも含めて2/3位の費用で済むとわかる、結構な差額だ。たいていの買い物はネットで調べるがクルマ整備周りは安全にかかわるので、福岡に戻ってからはこのところ信頼感のあるお店ベースで行うようにしていた。信頼感はお金では買えないがここまでくるともう少し調べてからとすべきだったかなとも思えてくる。難しいところだ。所詮平均余命があと11年という人生ではこれくらいのことはもはやは何でもないのだが。

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2024年11月13日 (水)

自宅の庭でレモンの実を収穫

自宅の玄関先に置いているレモンの鉢植えに今年初めて実がなって昨日収穫した。80gだったので小ぶりの部類に入るがとにかく自宅で育てて実を獲れたことに心が動く。同じ日を浴び同じ空気にさらされて時を過ごしている。毎年花は咲いていた、今年は何とか実を見たいと人工授粉を心掛けたその成果と言えるかもしれない。
花は4月23日頃から咲き始め4月30日頃は今年はたくさん咲いている。実がなりだしたのは6月に入ってからで6月5日の写真では小さな実が3つ育ち始めているのが解る。6月下旬には最初にできた実でよく育っているのを残して他の2つの実は育たず落ちている。3つは無理かなと思っていたが自然の摂理は的確なようだ。おしりを上向けに実をつけている姿がなんとも珍しい。どのタイミングでちぎればいいのだろうとネットで調べると黄色くなりかけくらいが適当だとある。なかなか黄色くはならないまま太りもせず時が過ぎる、やっと昨日になっていいころ合いの感じかと収穫した。実がついて5か月以上だ、ちょっと長い。早速切って紅茶に入れて味わう。まずは底まで沈んでゆっくり浮き上がってくる、は初めて見た。水分が多いということなのだろう。きつくないほのかな味が好ましい。

来年はもっと収穫できるかな。花開く春が待ち遠しい。

添付写真は順に 今年(2024)の、4月23日、6月5日、6月22日、11月12日(収穫日)、11月13日 撮影。

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2024年10月21日 (月)

また共同通信の電話世論調査がかかってくる、うんざり

昨日(2024.10.20)共同通信らしきところから電話での選挙に関する世論調査が突然かかってきた。この1-2週間に同じような電話がスマホや固定電話に次々に来ている。電話をとったとたんに休み無しにコンピュータがしゃべりかけてくるため、最初の、どこからか、は常に聞き逃している、とった瞬間Rdd からちゃんと対応したくなくなる電話だ、後でパソコンで番号から調べると共同通信からで世論調査らしいとわかる。今回は0120659138という番号からだ。共同通信のホームページを調べると確かに発信元の番号リストに入っている、偽電話ではなさそうだ。電話では何のための調査か結果はどう使われるのか一切聞いた覚えはない、ひどい調査だ。無論答えはするがどうでもいいように答える、本当の気持ちなど言うはずがない。こんなんでもデータになってマスコミに売られるのだろう、まともに答える人があるとは思えない調査だがこんなデータを有難く報じるニュースが翌日流れる。こんな新聞など見るものかこんなニュースなど視聴するものかと思ってしまう。マスコミのいい加減さを肌で感じる、こんな集団に第3の権力など渡すものかと思ってしまう。
何かが崩壊していくような選挙がもうそこまで迫っている、我々は一体どこへ向かっているのだろうか。

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2024年10月19日 (土)

猛暑のせいかアリの侵入に悩まされていたが

今年は猛暑のせいか生き物の動きはいつもの年といろいろ違う。梅は大豊作だったが木酢ミカンは前の年とは打って変わった不作でどうしたのだろうと思うほどだ。花では今まで一度も咲いたことのなかった鉢植えに立派なつぼみが次々に現れ綺麗な花を咲かせた、写真に撮ってグーグルで画像検索しそれらしいのをNouzenkzrx1019aa1 たどっていくとポドラネア・ブリーセイ( Podranea brycei)という赤道直下ジンバブエ原産のノウゼンカズラの一種と判明した。この鉢植をずいぶん前にホームセンターで買ったときは山椒の仲間のような名だったと思う、こんな花が咲くとはと驚いた、猛暑のおかげの開花なのだろう。ちょっと嫌だなということも起こっている、筆頭はアリの台所エリアへの侵入だ。11年前にこの家に引っ越してきて以来初めてだ。何かにたかって黒山のようになるということはまだなくて、偵察隊がばらばらと歩き回っているだけだが、とにかく気持ちが良くない。多分猛暑で大量発生して普段いかないところへも進出しているのだろう。見たらすぐ使わなくなったペットボトルのフタでつぶすということを繰り返していたがきりがないのでネットで少し調べてみた。大体わかったような気になってきた。まずはアリは自分のにおいをそこらに擦りつけながら行動していて、それを頼りに他のアリがここはだれか通った(通れた)ルートだと通るようになりまたにおいをつける、これが繰り返されるとこのあたりは多くの仲間が通ったよさそうなところかもしれないと後続のアリが増えてくるという仕掛けのようだ、何も巣に戻って仲間に伝えるということはしなくてもアリの道ができてしまうということのようだ。対策はとにかく侵入口を見つけてふさいでいく、さらに擦りつけたにおいを圧倒するアリの嫌がるにおいをばらまく、というのがまずはやるべきこととなるようだ。アリの巣を見つけてつぶすのは相当なプロに頼まねば無理のように感じる、とにかく数が多い、何万といるようだ。ともかく木造家屋ではどうしても隙間ができてしまう、アリの動きをよく見て侵入口となっていると思しき隙間を油粘土で片っ端から塞いでいった、キッチンセットのわずかな隙間などが主な侵入口だったが、時には粘土が薄いと食い破って穴をあけてしまうなどということもあった。そんなこともあるのでアリにとっての嫌なにおいの忌避剤も必須のような気がしている。酢が効くとまずは言われているが決定的に効いたのはハッカ油スプレーだった。ヨドバシで10MLで売っていて試しにと買ってみたら少量でも結構きついにおいでアリはぴたりと来なくなった、まだ十分余っている。
とにかくようやく勝てたかなと思えるようになってきた。こんなことでも達成感があってまだまだやれると思ったりするのが面白い。

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2024年10月 1日 (火)

もう一つの芥川賞作品「バリ山行」も読んでみた、六甲山という山を思い出してきた

「サンショウウオの四十九日」があまりといえばあまりの設定だったこともあり、もう一つの受賞作「バリ山行」も読んでみた。紹介文では六甲山の山行が軸になってBarisannkou いるような作品というのも気になった、というのも50年以上前阪神間で高校生活を送っていた時登山部の一員として六甲山はしばしば登っていた記憶が今でも体の一部に染み付いたままの気がしているからだろう。当時甲陽園のあたりに住んでいたが、この作品にも甲陽園の駅で降りて山にとりつく場面が描かれているところにぶつかると遠い昔の日々を思い出したりもした。東おたふく山、油こぶし、西谷谷、水晶谷、、どこか頭に残っている名前が次々に文字として出てくる、もはやどこだったのかわからずネットの地図で確認していく、少なくともここに描かれたバリエーションルートの山行はやった記憶がないが、六甲山という山の山としての豊かさが記憶にある。山に登らない人からは六甲山登山と聞いてケーブルで行けばすぐ着くのに、こんなの登山というの、という反応が返ってくることが結構あった、足で登らない人には解らないかな、という感じが今でもしている。読むと作者の六甲山に対する強い思い入れがこの小説のベースにあるような気がしているが、確かにそんな山だ。
小説自体は「サンショウウオ。。」のような不可思議なところはない、普通の小説だ。濃密な描写の連続が新しさを選者に印象づけたのだろうか、読んでみて新しいタイプの小説との印象は強くはない。こんな芥川賞もあるということなのだろう。
小説を読むと頭の動いていない部分が久しぶりに動いたようでいい、夜も長くなってきたし溜まっている読みかけの本をそろそろ読了していこうか、そんなことも考えている。

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