ワン・バトル・アフター・アナザーを観る
今年のアカデミー賞受賞の作品賞はワン・バトル・アフター・アナザーという映画だという、全くその名を知らなかった、どんなのだろう、見てみたいと思ってしまう。去年の秋に公開されたものらしいが今福岡で見れる方法はU-NEXTで48時間レンタルするくらいしか思いつかなくてとにかくそれで見てみた。こんなやり方は初めてだがAmazonのFirestick経由でU-NEXTに入って洋画タイトルを探しレンタルとしてクリックするとテレビ画面で見れるよう
になる。無論有料だ。手探り状態でたどり着いてとにかく見れるようになったので見始めてみた。わかりにくい映画だ、一旦見た後また初めから端折りながらでも見てしまう、見直しするとここの場面はそういうことだったのかと少しわかった気になる、1度目では理解が届かない。白人主義秘密結社に入会審査中のロックジョーが黒人女性との子かもしれないウイラを探し出し親子と出たわけではない検査結果を、親子と出たと誤解してウイラを始末せねばならないと別の男たちに引き渡す、これを結果的にウイラの(少なくも社会的な)父のボブが助け出す。DNAはどうあれどうみてもボブが父親だと思える。説明的な部分の乏しい映像ばかりだが、何かリアルなものが伝わってくる。これが今年のアカデミー作品賞なのか、時代は進んでいる、と感じてしまう、確かにめったに見ない人間的なリアルさの表現がここにはあるようだし、映画としても引き込まれるものを持っていて面白い。
それにしても映画館で封切り映画を見ていたころが懐かしく思い出される、映画館というと何だか風邪がうつりそうで 今は余程のことでもない限り見に行く気になれない、勇気を奮ってまた出かけてみようか、そんなことを思っている。














