2026年4月23日 (木)

糸島のつつじ園に圧倒される

一昨日はつつじを見たくなって糸島の浮嶽幸花樹園(うきだけこうかじゅえん)というところに行ってみた。天気もつつじを見るならこの日だというほどに安定した晴れだ。気象の予測は自分なりにデータを集めて毎朝行っているがここを外すと暫くはこんな天気は巡ってこないだろう。西九州道の無料区間にある吉井インターで下りて山側に上がっていくとほどなく到着する。それほど期待してはいなかったが回り始めるとこれはきれいだ。クルメツツジの部類に入ると思われる小型の花のつつじでTutuji0419b Tutujia1 あたりが占められている。パンフレットには本キリシマとあるが普通いうクルメツツジとどう違うのかよくはわからない。野生のつつじではなく園芸ツツジを斜面一杯に植えてあるようにみえる、樹齢400年とする木もあったりする。後で戻って調べると江戸時代にミヤマキリシマ由来のつつじを江戸の園芸で流行らせたことがあったようで、江戸系と俗称されている系統かもしれない、ともかくクルメツツジではない古くからの園芸化されたミヤマキリシマを全国からこの園に集めたと見ておけばいいような気がしている。北関東にいた時は那須や日光の山を染める大柄の野生ツツジが美しかった記憶があるが無論それとはずいぶん違う。雲仙や阿蘇で見たミヤマキリシマと思われるツツジの群落ともまた違うようだ。ホンキリシマという表現からにじみ出てくる園芸の人間臭い歴史が何だか興味深くも思えてくる。
しかしとにかく花は美しい、圧倒される、それで十分だ

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2025年12月22日 (月)

今年も年の瀬に九響の第九を聴く

昨日は15時からアクロス福岡に出向いてベートーベン第9の演奏を聴いた、恒例だ。2階席の左袖から見る。よく見ると合唱隊の面々の構成が面白い、高校生から老人まで老若男女そのままの布陣だ。4楽章で歌い始めるが口をほとんど開かない女の子がいたりして大丈夫かと思ってしまう。若い子はこの先の未来がどう広がっていくのか老人の歌い手はどんな時を過ごしてここまで至ったのか、歌うすべての人に物語を感じてしまう。オーケストラ演奏は指揮者がうまいのかいつもよりいい音が出ている気がするし、独唱の4人もなかなかだ、ソプラノが特に気になった、うまいというか立体的な感じがして印象に残る、総じて心に残る第9だったそんな気がしている。今年も過ぎていこうとしているが結構いい年だったかもしれない、そんなことも感じていた。来年もいい年でありますように。

Daikuconcert1221a2a1

2025年12月21日(日) 午後3時開演@アクロス福岡

ベートーヴェン/交響曲 第9番 ニ短調 作品 125「合唱付き」

九州交響楽団 指揮 下野 竜也
ソプラノ 吉原 圭子
アルト 小林 由佳
テノール 小原 啓楼
バリトン 宮本 益光
合唱 九響合唱団 九州大学男声合唱団コールアカデミー 福岡工業高校グリークラブ ちくしの混声合唱団 RKB女声合唱団 ChorSolfa! 福岡コールフェライン 久留米音恊合唱団 声楽アンサンブルPonsShowYou 公募メンバー(U30)

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2025年11月 3日 (月)

2025年10月の福岡市南区周辺の野鳥

冬鳥のコサメビタキやジョウビタキも現れて賑やかになってきた。猛暑の期間は姿を消していたヒヨドリやカワラヒワも戻ってきた、これらも留鳥ではなく渡り鳥の一種になっていくのだろうか。
これとは別に今年生まれたスズメの若鳥の群れがやたら目立つようになったりカラスの若も面白かったりと、いい季節になってきたように感じる。

手元のメモに残された記録は下記の通り:

2025.10.2 15:00 晴れ 風力1-2  福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:コサメビタキ3+、スズメ20-30、 新市楽池:バン1

2025.10.3 16:20 曇り 風力1-2 8Cu020 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:コガモ10位、コサメビタキ疑1-2、カワセミ1、 新市楽池:バン2、シジュウカラ1、ハシブトガラス若1、

2025.10.7 14:30 曇り 風力1-3 6Cu020 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:スズメ30+、コサメビタキ疑2ー3、コガモ1、シジュウカラ声1、ハシブトガラス1 新市楽池:バン1、

2025.10.9 14:20 晴れ 風力1-3 3Cu040 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ハクセキレイ声1、ヒヨドリ声1-2、コサメビタキ4+(飛行4、枝1) 新市楽池:なし

2025.10.10 15:30 晴れ 風力1-3 1Cu040 福岡市南区長丘周辺の野鳥  鹿助池:アオサギ1、コゲラ声1、ドバト7、 新市楽池:バン2、 中公園:ドバト3、

2025.10.1414:30 晴れ 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 キンクロハジロ♂1、アオサギ1、バン2、カワウ1、マガモ♂2♀2、ホシハジロ♀1、スズメ

2025.10.1514:40 晴れ/曇り 風力0-1 7Cu040 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 マガモ6♂♀、キンクロハジロ♂2、バン2、ホシハジロ♀1、スズメ30+、モズ声、アオサギ1、ドバト4+、カラス2+

2025.10.19 15:45 曇り 風力0-1 8Cu020 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:コガモ12、ハシブトガラス1、 新市楽池:バン1、

2025.10.20 16:00 曇り 風力1-3 4Cu030、Ci,Ac 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ヒヨドリ声、 新市楽池:バン2、

2025.10.22 15:00 曇り       7Cu025 福岡市大濠公園の野鳥 ホシハジロ、オオバン、マガモ、ウミネコ、セグロカモメ若、カワウ、ヒドリガモ
2025.10.23 14:30 晴れ 風力1-2 3Cu040 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ジョウビタキ♀1、ヒヨドリ声4+、ハシブトガラス1、ハクセキレイ2♂♀ 新市楽池:バン2、

2025.10.24 14:30 快晴 風力1-2  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 スズメ30+、ドバト7+、マガモ2♂♀、アオサギ1、カワウ1、バン2、ホシハジロ♀1、キンクロハジロ♂1、カササギ1+、ハシブトガラス3+、ハクセキレイ2♂♀

2025.10.25 16:00 曇り 風力0-1 8Cu025 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:コサギ1、キジバト1、ヒヨドリ1+ 新市楽池:バン1
2025.10.27 16:15 快晴 風力1-3 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ヒヨドリ声、ジョウビタキ♀1、アオサギ1、コサギ1、 新市楽池:なし
2025.10.31 15:00 曇り 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:コサギ2、カワラヒワ3+、ジョウビタキ♀1、コゲラ1-2、

02kosamebtk1002a2a 03hasibutowaka1003aa1 05ban1007aa1 07aosagi1010 09kogamo1019aaz2    

10hakusekireiwaka1021aa1 11segurokamomeimm1022aa 12kosagi1025 13jyoubimes1027ba1 14hiyodoritnb1029aa1 15kwrhw1031aa31
写真は上左から  コサメビタキ(10/2中公園)、 ハシブトガラス若(10/3新市楽池)、バン(10/7新市楽池))、アオサギ(10/10鹿助池)コガモ♀(10/19中公園)、ハクセキレイ♀若(10/21西ノ堤池)、セグロカモメ若(10/22大濠公園)、コサギ(10/25中公園)、ジョウビタキ♀(10/27中公園)、ヒヨドリ(10/29中公園)、カワラヒワ(10/31中公園)

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2025年7月12日 (土)

博多祇園山笠

今年の夏は博多山笠が気になっている、地元福岡の夏の見慣れた景色としてもはや心が動くこともなくなっていたが、考えてみれば飾り山も肝心の博多エリアのものは今までもあまり見ていない、舁き山も有名な櫛田入りは切符の入手がとんでもなく難しいことだけは知っていて、はなから無理だとあきらめていた、要するに見ていない。福岡市に住みながらこのままでは情けないと思いたち、まずは博多エリアの飾り山をいくつか見てみた。呉服町の東流の飾り山と舁き山から回り始める。調べると呉服町ビジネスセンターのロビーに飾り山はあるという。幼いころは呉服町には大丸があって福岡市で初めてエスカレータというものを設置したというのがその頃は話題になっていた。戦後15-6年の時代だ。大丸は天神にきてその跡が転変して今は呉服町ビジネスセンターに01-imgp1681x なっているということのようだ。駐車場は裏にあるようで入り口をネットで調べてクルマのナビに入れる、走っていくと大博通りの一つ東側の聖福寺や東長寺に面した小道を走ることになる、これは追い山のコースの一部だ、そう思うと東流の山が近くにあるのはそういうことかとも思い至る。
あとはリバレインの地下駐車場に移動して博多リバレイン、川端中央、上川端通、中須流、と飾り山を4つ見る。当然のようにつけられた人形は表情豊かでよくできている。
舁き山の櫛田入りは11日の他流舁きの日に中州流他3つの流が櫛田入りの練習をやる見るのは自由との情報がNetに出ていてこれは見るべきかとまた出かけた。櫛田神社参拝者用駐車場に止めるつもりで現地に行くとすぐ前の道をふさぐ形で西流の舁き小屋が設置されている、予定の駐車場にはとても入れない。困ったと見渡すとすぐ手前の冷泉3区駐車場というコインパークに空きがある、とにかく無事とめられた。何とかなるものだ。神社の楼門と「ぎなん」の間から入る清道が設置されその先に「清道」と書かれた赤い旗が高く掲げられている、この旗の周りをまわるのが櫛田入りの見どころのようだ。清道の周りには桟敷席が組まれている、聞くと今日はどこでも自由に座っていいとのことなので旗の近くの少し高い席あたりで待ち受ける、席は十分に空いている。15時に中州流は櫛田神社に向かうとあって15時10分頃には前の道に舁き山が到着して清道に入る体制になった。ややあって15時15分スタートとする秒読みが本番と同様にアナウンスされる。掛け声とともに突っ込んでくるのだが報道などKakiyama0711a31 で見る本番の櫛田入りに比べてどうにも寂しい。戻って本番の写真を見直してみると満席の桟敷席の盛り上がりが祭りを作っているとわかる、がらがらの観客席ではそれなりの風景でしかないようだ。しかたがない。
前の道まで出てみると舁き山はもう一度メンバーを変えて櫛田入りの練習を始める。もちろん交通は遮断したままだから駐車場を出ることはできない。それにしても交通の遮断におまわりさんの姿はない、それが習わしなのだろう、祭りが街に染みついている。
ややあって舁き山が承天寺のほうへ去って行ったのを見て、クルマをするすると出して帰路に就いた。ちょっと疲れた。ちょっと物足りなさを感じた、本番を見るべきだな、でもそれはきつい、もやもやした感じが祭りに引き込まれていくようで、それも悪くない、リアルだ。

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2024年12月23日 (月)

九響の第九を今年も聴く、毎年違うことを思う

今年も終わりが近づいた。12月は決まり事でやることが結構あって忙しい。墓の掃除やカレンダーつくり、年賀状作成投函、できる範囲の掃除、等々、たちまち時は過ぎ下旬になって冬至が来る。今年は冬至に九州交響楽団の第九がセットされていて、10月ころに忘れず切符を買っておいた。師走の土曜日おまけに天気は荒模様とあって天神の駐車場は満ばかりのようだ、クルマは危険すぎてバスと電車にし、ほぼ予定通り開演の25分前に入場する、席は完売とあり、人が多い。Daiku2024
始まる。毎年この時期に聴いているが毎年思うことは違う。今年は聞きながら曲そのものにのめり込む。この響きはあのベートーヴェンの頭の中でまず響きあったのだ、そのことが途方もないことのように思えてしまう。木管の穏やかさ、コントラバスのざわめき、4人のソリストの重なり合う詠唱、その響きを彼が頭の中でまず鳴らした、そのことのすごさばかりを感じる。こんな音楽を創り出す世界はもうどうやっても自分には味わうことができないだろう、持ち時間がもうない。
完成度の高い演奏にただただ感謝してホールを出る。いつもの年に比べてもいいコンサートだったように思う。クリスマスマーケットをのぞいたり簡単な食事をしたりして丁度来たバスで帰宅する。いい年の瀬のような気がしてきた。

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2024年11月 4日 (月)

2024年10月の福岡市南区周辺の野鳥

暑さがなかなか収まらず冬鳥の到来のテンポも鈍いような感じがする。アトリらしい声を近くの公園でやっと下旬に聞いたが姿はまだキチンとは見ていない。ジョウビタキも植物園ではみられるようになったが住宅地の公園には現れない、こんな年もあるのだろう。
手元のメモに残された記録は下記の通り:
2024.10.1 16:00 晴れ/曇り 風力0-1 5Cu/Cc030/1Cu030 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:キジバト1,アオサギ1、ミサゴ1、コサギ1、スズメ、ヒヨドリ 新市楽池:バン1、スズメヤク10
2024.10.2 14:50 小雨 風力0-1 8Sc/Cu005    福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:キセキレイ1、、ヒヨドリ声2-3 新市楽池:スズメ
01ooban1003a4a 2024.10.3 11:00 小雨 風力0-1 8Cu/Sc010   福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 マガモH2♂♀、オオバン1、バン3(2+若1)、ホシハジロ♀1、ドバト約30、アオサギ1、
2024.10.10 17:00 晴れ 風力0-1  4Cu040 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:コガモ3、マガモ3

02hiyodryou1008ba1

2♀1、モズ声1
2024.10.12 17:00 晴れ 風力2-3     福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:コサギ1、ハシブトガラス1、ヒヨドリ2-3 新市楽池:マガモ2 ♂♀
2024.10.13 15:40 晴れ 風力0-1 3Ci200 2Cu040   福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ヒヨドリ3-5、コサメビタキ1、コサギ1、マガモ♀1、カワセミ1、キセキレイ1 新市楽池:バン1、マガモ3♂♀、スズメ1
203kogamo1010a2a1 024.10.14 104kisekirei1013aa1 :30 曇り 風力0-1 5Cu030 3Ac080   福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 ホシハジロ♀1、マガモ3♂2♀1、ドバト30+、アオサギ1、{ホシホウジャク、ツマグロヒョウモン、ヒメアカタテハ)
2024.10.15 16:00  曇り/小雨 風力0-1 8Cu020   福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:カワセミ1、コガモ4、マガモ2♂♀、コサギ1、ヒヨドリ3-505mozu1017a2ae
2024.10.17 16:20 晴れ/薄曇り 風力0-1  6Ac080   福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:チュウダイサギ1,コサギ2、マガモ2♂♀、コガモ9、06kawasemi1021ca キセキレイ2、モズ鷹無き1-2,ヒヨドリ3+、ハシブトガラス2+ 新市楽池:マガモ1,ハシブトガラス2、 鹿助池:アオサギ1、ヒヨドリ3-5、スズメ12、ドバト1
2024.10.18 16:10 曇り 風力0-1 7Cu050   福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 マガモ5♂3♀2、アオサギ1、バン1
07mejro1022aa1
2024.10.20 15:50 晴れ 風力1-2 6Cu040 2Ac080   福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:コガモ7,ヒヨドリ声3-5 新市楽池: マガモ3♂2♀1、バン1、
2024.10.21 16:20 曇り  風力1-2 6Cu030 2Ci100 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:カワセミ1、アオサギ1、マガモ♂1、コガモ3-4、カラス、ヒヨドリ声2-5スズメ40位、コサメビタキ1、
2024.10.22 16:2008ezobitk1024ca1 曇り  風力2-3 3Cu030 2Ci100 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:メジロ20+、マガモ5、コガモ4、カワセミ1、アトリ疑2(上空)
2024.10.24 11:00 晴れ 風0-1 6Cu040   福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:メジロ2、ハクセキレイ1、エゾビタキ1、コサギ1、コガモ5、ヒヨドリ5+、ハシブトガラス1、
09hashibrgm1025aa1
2024.10.27 13:30 曇り 風力1-2 8Cu020   福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ハクセキレイ1、ドバト6、コガ10hiyodr1029ba1 モ4、ヒヨドリ5+、シロハラ声 新市楽池: マガモ3♂2♀1、バン2
2024.10.29 14:00  曇り 風力0-1 6Cu020   福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:コガモ4,コサギ1、ヒヨドリ5+ 新市楽池: なし 鹿助池:バン1
2024.10.30 15:00 晴れ/薄曇り 風力1-2 3Cu050 5Ci100 2Cc120 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:コガモ5,ヒヨドリ声5+、ハシブトガラス1 新市楽池: マガモ3♂2♀1、ハシブトガラス1、バン2、 鹿助池:ヒヨドリ声3-5、キセキレイ1、ハシボソガラス2
11hidrgm1031aa1 2024.10.31 14:00 曇り 風力1-2  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 ハクセキレイ1,オオバン1、バン2、ホシハジロ2♂♀、マガモ10±♂♀、ハシビロガモ2♂♀、ヒドリガモ2、カワウ1、モズ1
14:40 曇り 風力1-2  福岡市植物園の野鳥 ヤマガラ3+、メジロ8±、ジョウビタキ2+
写真は上左から  オオバン(10/3西ノ堤池)、ヒヨドリ若(10/8福岡市南区
)、コガモ(10/10中公園)、キセキレイ(10/13中公園)、モズ(10/17中公園)カワセミ(10/21中公園)、メジロ(10/22中公園)、エゾビタキ(10/24中公園)、ハシビロガモ(10/25西ノ堤池)、ヒヨドリ(10/29中公園)、ヒドリガモ(10/31西ノ堤池)

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2024年6月27日 (木)

ホタルは非日常に満ちていて

ホタルを見に、毎年のように行っていた那珂川の中ノ島公園を6月19日に訪れた。関東で那珂川というと栃木北部から茨城を抜けて太平洋にそそぐちょっと大きな川のことだがここ福岡では背振り山を発して博多湾にそそぐ川のことを言う。古代の 儺県(なのあがた)(魏志倭人伝に登場する奴国につながっているとされる地域)を流れる川 の意の、儺が川 が語源のようだ。呼び名からも長い歴史を感じてしまう。中流域にある川の緩やかな蛇行を利用した公園が今回の帆とる見物の中ノ島公園だ。夏至のころだから午後8時くらいになってやっと暗くなる。夕食を終えて一息入れてこれるので来やすい。駐車場もわずかに離れたヘッドライトが気にならないあたりに準備されている、那珂川市の市域で福岡市のようにクルマに冷たい行政ではないように感じられるところもいい。
去年はコロナの余波がまだ感じられて訪問に抵抗感があったが今年はそんなことはない。
いつも見る橋を渡った北側の奥で見る、それほど混んではいない。ホタルはいつものようにしっかり飛んでいて見飽きない。
飛んでるところを撮影しようと一眼レフと三脚を持ってきたのだが、シャッター開放のセッティングが暗闇で思うようにできず、ISOを上げて普通に暗めに写す羽目になった、準備はしてきたはずなのにいざとなるとうまくいかない、こんなことが少しずつ増えてきた気がする、年を取っていくということはこういうこHotaru0619ba1 となのだろうと思っている。撮れた写真を後で見てみると眼で見た感じと割と近い。飛行軌跡を後びかせる写真が一般的だが見てる時は動きはあるがそんな後引きは見えない。こんな写真もまた味がある。
2-30分くらい眺めて引き上げる。駐車場は無料だが一応駐車券が発行されて帰りにこれでゲートを開けて出るようになっている。出ようとするとポケットにしまい込んでいた駐車券がよれてしまって機械が認識しない、困った、いったん後ろの車に下がってもらって列を離れて駐車券を手でしごく、これしかやれることがない。やれるだけやって機械に入れると今度は何とか認識してゲートが開いた、何とかなったがこれは怖い。
 
やはりホタルは非日常に満ちている、そこがいいような気がしてきている。来年は何が起こるだろうか。

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2023年11月28日 (火)

大相撲九州場所は終ったが

今年も11月12日から26日までの間大相撲九州場所が福岡の国際センターで開かれた。子供の頃は福岡スポーツセンターで開かれていた記憶があるが50年くらい福岡を離れていたこともあり調べるとスポーツセンターは1973年までで、この後1974年-1980年の間は平尾小学校近くの福岡市九電記念体育館で開かれ国際センターが1981年に竣工してからはこちらで開かれるようになっているようだ。国際センターは日本武道館と同じく中央部分で行われる格闘技などを周りで観戦できる様四角い建物となっている。大相撲九州場所が開かれることを念頭に建てられたといってもいいようだ。
とにかく見に出かける。まあ見れればいいかと最後方の椅子席を予約しておいた。荒れ模様の寒い天気ということもありクルマで出かけ博多タワー近くの駐車場にとめた。少し歩くが帰りに食事すSumo1124aれば駐車料も安くなるし出口の混雑もほぼない。十両の土俵入りというのは見たことがないのでそこらあたりから見るということで2時頃国際センター着となるよう出かけた。13日目のことだ。13日目は必ず金曜日になるが無論日本の武道故そんなことを気にする声は全くない。切符は完売状態と入り口付近に表示があった。無料でもち吉が配っている飲料水とおかきを貰って入る。入ったところの左手に人が集まっているどうやら出待ちのようだ、近くの係の人に聞くと、ここを力士が通ります、とある。観戦する前に待つ気にもなれないのでとにかく予約の席に行く。座ると隣は欧米人の女性だ、見渡せば外国人の姿がちらほら見える、円安の日本に殺到する観光客の姿がここにも及んでいるようだ。椅子席は日本人体格向けでどうしても外人にははみ出す、窮屈だ、ここらあたりももう少し椅子の間隔を広げるなど相撲協会は配慮すべき時代に入っていると感じる、ともかく外人観光客も大事なお客さんだ。
見始めて1-2番ですぐに十両土俵入りとなる、予定通りだ。見てみると幕の内力士土俵入りと同じにみえる。化粧まわしをつけたそろいぶみだ、なかなかだ。すぐ後に幕下優勝決定の取り組みが組まれていて未だ髷も結えない19歳の聖富士が勝って7戦全勝の幕下優勝を果たす、西幕下42枚目だ。幕下は東西60枚目まであるので上から2/3あたりの力士ということになる。ダイナミズムがある。面白いのは幕下の取り組みにも結構声が場内から飛ぶあたりだ、幕下から追いかけている相撲ファンがそれなりにいるということのようだ、予想外の感じがしてしまう。
5番ほどで幕下の取り組みは終わるがその中にも2回も同体取り直しになった1番もあり力が伯仲している様を感じて面白い。十両になる、やっと塩をまく姿が見れる、勝負の形がやはり良くなる。3時40分頃中入り・土俵入りとなる、照ノ富士は休場なので横綱土俵入りはない。怪我でも土俵入りくらいはできるのではないかと思ってしまうがそうもいかないのだろう。取り組みが再開されると掛け声はいや増しに増えてくる、雰囲気がいい。注目の一山本と葵富士の対戦は葵富士がとんでもなく左へ飛んで一山本とても対応できず瞬時に決する、どうだと洗礼を浴びせている感じがする。2敗の熱海富士は高安をなんとか押切り若さを見せたり、霧島も難なく大栄翔を退け2敗を維持、白熱した九州場所が続く。なかなか面白い。次に見るならテーブル付きペアシートがいいかなそんなことも思っていた。


終って波葉の湯で食事だけして戻る。こんな吞気な日々が続く、これが幸せというものだろう。

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2023年11月 4日 (土)

2023年10月の福岡市南区周辺の野鳥

 

10月になったがまだ暑い日が続く。しかし冬鳥は着実に現れてきて冬の近づきを知らせてくれる。
手元のメモに残された記録は下記の通り:
2023.10.1 10:10 小雨 風力2-3 4Cu010、3Ac/Ci100  福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:なし 新市楽池:メジロ6,スズメ3 鹿助池:バン1、ドバト17、ヒヨドリ声
2023.10.5 16:00 晴れ 風力1-3 4Cu040   福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:コガモ1、コサギ1、キセキレイ1、ハクセキレイ2、ヒヨドリ声1、ハシブトガラス1 新市楽池:スズメ20±、ヒヨドリ声1、コゲラ声1、ドバト5+
2023.10.7 11:00 曇り 風力0-1  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 マガモ4♂♀、バン若1、アオサギ1、ドバト30±、
1kosamebtk1009az11 2023.10.9 14:00 曇り 風力0-1 8Cu020   福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:コサメビタキ1、コガモ5、マガモ♀1、 新市楽池:スズメ25+、 鹿助池:カイツブリ1、ハクセキレイ1、アオサギ1、コサギ1
2023.2kosagi1012ba1 10.10 15:30 曇り 風力2-3 5Cu030、3Ac070   福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:アオサギ1、コサギ1、マガモ♀1、コガモ5、ハクセキレイ2、スズメ3 新市楽池:スズメ6、 鹿助池(清掃工事):カイツブリ1、アオサギ1、バン1、ハクセキレイ1、(ギンヤンマ産卵)
2023.10.11 11:20 晴れ 風力2 3Cu040   福岡市植物園の野鳥  メジロ5+、ヒヨドリ5+ (アサギマダラ未着)
2023.10.12 15:50 晴れ 風力1-3 2Cu040 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:アオサギ2、マガモ3hidrgm1013aea1 5♂3♀2、コガモ6、コサギ7、ドバト3、ハシブトガラス1、ヤマガラ声1、コゲラドラミング1 新市楽池:なし 鹿助池(清掃工事):カイツブリ1、バン1、スズメ1、ドバト上空3
4kaituburi1014a
2023.10.13 14:15 晴れ 風力0-1  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 ホシハジロ♀1、マガモ2♀、ハシボソガラス1、スズメ1、アメリカヒドリ♀(又はエクリ)1、
2023.10.14 16:10 曇り 風力1-2 8Cu/Sc040 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ヒヨドリ5+、コサギ2、コゲラ1+、コガモ9、スズメ10 新市楽池:マガモ2♂♀ 鹿助池(清掃工事):チュウダイサギ1、カイツブリ1、ヒヨドリ声3-4、セキレイ声1  
2023.10.17 11:00 晴れ 風力0-1 4Cu040 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 カワウ1、ホシハジロ♀1、スズメ4、ドバト15±、マガモ♀2、アオサギ1
2023.10.17 15:40 晴れ 風力0-1 5Cu030 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:コ5kogera1014ba1 ガモ9、コサギ1、ヒヨドリ声5±、シロハラ声1 新市楽池:アオサギ1、マガモ2♂
26kawau1017b1a 023.10.19 10:05 晴れ 風力0-1  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 マガモ、ホシハジロ♀1、アメリカヒドリ♀(又はエクリ)1、アオサギ1
2023.10.20 14:00 曇り 風力1-2 5Cu030、8Ac070 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:コサギ2、コガモ8、ヒヨドリ声2±、 新市楽池:マガモ3♂ 鹿助池(清掃工事):アオサギ1、キセキレイ1
  
2023.10.21 14:00 晴れ    福岡市南区長丘周辺の野鳥  自宅前:ジョウビタキ♂1
2023.10.22 14:30 晴れ 風力1-3 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:コガモ11、コサギ2、ヒヨドリ2±、ハ7kogamo1017a シブトガラス2、スズメ6、メジロ/シジュウカラ混群、コゲラ1+、カラス群8上空 新市楽池:マガモ3♂2♀1 鹿助池(清掃工事):ダイサギ1、アオサギ1、タシギ1ハクセキレイ2、ドバト5±、キセキレイ1  
8kisekirei1020ba1 2023.10.24 15:40 薄曇り 風力0-1 4Ci200、2Ac070 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:コガモ4、コサギ2、 新市楽池:マガモ8♂2♀6 鹿助池(清掃工事):なし
2023.10.25 10:50 晴れ 風力0-1  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 モズ1、バン1、アメリカヒドリ♀(又はエクリ)1、マガモ5♂1♀4、オオバン1、ドバト20±、アオサギ1、ホシハジロ♀1、
2023.10.26 13:40 晴れ 風力1-3 3Ac080、1Ci100、 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ハクセキレイ1、コガモ4、ヒヨドリ4、 新市楽池:アオサギ1 鹿助池(清掃工9jyobitk1021c1eaa1 事):アオサギ1
10tasigi1022c 2023.10.29 16:00 晴れ 風力1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ジョウビタキ♀1、コガモ9、 新市楽池:なし 鹿助池(清掃工事):マガモ3
2023.10.31 14:40 晴れ 風力1-2 福岡市南区長丘周辺の野鳥  鹿助池(清掃工事):コサギ1、ハヤブサ上空1、ハシブトガラス1、マガモ7 新市楽池:マガモ♀2 中公園:ヒヨドリ3+、ジョウビタキ声1、シジュウカラ3、コガモ4、
写真は上左から  コサメビタキ(10/9中公園)、コサギ(10/12中公園)、アメリカヒドリ(10/13西の堤11daisagi1022aに 池)、カイツブリ(10/14鹿助公園)、コゲラ(10/14中公園)、カワウ(10/17西の堤池)、コガモ(10/17中公園)、キセキレイ(10/20鹿助公園)、ジョウビタキ(10/21自宅前)、タシギ(10/22鹿助公園)、ダイサギ12hayabusa1031aa1 (10/22鹿助公園)、ハヤブサ(10/31鹿助公園)

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2023年8月20日 (日)

山鹿灯篭千人踊りを見る、ゆっくりしたテンポがみやび

お盆の季節になった。お盆というとかっては盆踊りが定番で以前住んでいた宇都宮の住宅団地ではこの時期団地内の公園で盆踊りが開かれていた、しかし住宅地だけに周辺住民に対する騒音などの影響が問題視されるようになり盆踊りはその内やらなくなってしまっていた。福岡に転居してからも盆踊りは近くではお目にかからない、この地では小学校校区ごとに夏祭りが行われているようで今住んでいるところでは盆踊りのない夏まつりだけだ。小学校校庭での盆踊りを維持している地区もあるようだが、よそ者としてわざわざ出かけていく気にもならない。
九州の盆踊りとして映像的に気になっていたのは灯篭を頭につけた女性たちで踊られる山鹿灯篭踊りだ。一般の人が参加できる普通の盆踊りではないが数百年の歴史があるようで珍しく、写真で見る限り綺麗で一度は見るべきかと思っていた。この頃は一度は見るべき=今見るべき と解釈せざるを得ない年齢になってきているが、そんな折山鹿灯篭千人踊りバスツアーの広告を見つけこれこれとばかり申し込んだ。博多駅帰着が0時近くなってそこからは何とかタクシーを見つけて帰るしかないのが気になったが、何とかなるだろう、ならなくても大したことにはなるまい、と自分自身に言い聞かせながらその日を迎えた。8月16日のことだ。このツアーも全国旅行支援の対象で、ツアー代金20%補助、買い物ポイント1人2000円分が配られる。どうもこの施策は地域の経済活性化に有効ととらえられているところが多いようだ、なかなか終わらない。
昼過ぎに福岡を出発して、買い物ポイントを使える道の駅に寄って買い物をしたりブドウ園に寄ったりしながら17時半ころに山鹿の駐車場に到着、市内を歩く。千人踊りの会場は18時30分に開場19時頃から催しが始まるというので、ツアーはばらけて、八千代座という昔風の芝居小Yamagatoro0816ca1 屋を覗いて見たり、山鹿灯篭民芸館で山鹿灯篭について学んだりしながら会場となっている小学校グランドへ向かう。ぶらぶら見ていくと山鹿は思いのほか歴史的な文化遺産が残っている、面白い。そうでなくとも祭りの雰囲気で満ちている街はとにかく楽しい。
会場では子供踊り、和太鼓演奏や市長挨拶があったあと千人踊りに移行するのだが心配された雨がぽつらぽつらと落ちはじめ、慌ててお囃子隊の上の雨よけテントの設営などが始まる、雨模様なのはわかっていたはずなのに手際がいいとは言えない。踊り子が入場し始めると頭につけた灯篭にはビニールの雨よけがかぶせてあってやや興を削ぐ。雨の方は暫くするとパラパラも落ちなくなって、頃合いを見計らって灯Yamagatoro0816ba 篭のビニールカバーは取られる、この辺りは手際がいい。1000人というと結構な人数で入場だけでも時間がかかって神社の神主さんの儀式が行われた後やっと踊りが始まる。地元の民謡「よへほ節」のゆったりしたテンポで踊りが進む。優雅だ。時々照明が落ちて頭につけた灯篭の明かりが揺れる、綺麗だ。曲が代わったりしながら続いていく、ただただ眺めるだけだが心地よい。21時の終了予定時刻の10分くらい前になって雨粒がはっきりと落ちだして、スタンドでは傘をさすわけにもいかず観覧席から退散する。踊り子はまたビニールをつけたようで踊りは続いていく、観覧席を降りたあたりで人の頭越しに眺めていると照明が紫に変わったりする、やり過ぎ照明と思ったが戻ってSNS投稿などを見るとこれが幻想的でよかったという声も結構あって、そういうものかと思ってしまう。確かに写真映えはする。

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ツアーバスは22時出発予定のところ全員が10分前には戻ったので早目の帰路出発となった、ここでも暗い中全員がバラバラに離れた集合場所によく戻れると感心してしまう。
博多駅帰着も予定より20分くらい早く、とにかくタクシーで自宅へ戻れたのだが、前日来の新幹線の混乱がこの日も深夜まであとびいたせいかタクシー待ちは長い行列となった。これも時代と共に生きている感じで生々しく、思い出になる。
 
山鹿灯篭踊りはもう見ることはないだろう、見ておいてよかった、振り返って素直にそう思える。限りある命の残り何回目かの夏が静かに過ぎて行く。

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