2026年4月23日 (木)

糸島のつつじ園に圧倒される

一昨日はつつじを見たくなって糸島の浮嶽幸花樹園(うきだけこうかじゅえん)というところに行ってみた。天気もつつじを見るならこの日だというほどに安定した晴れだ。気象の予測は自分なりにデータを集めて毎朝行っているがここを外すと暫くはこんな天気は巡ってこないだろう。西九州道の無料区間にある吉井インターで下りて山側に上がっていくとほどなく到着する。それほど期待してはいなかったが回り始めるとこれはきれいだ。クルメツツジの部類に入ると思われる小型の花のつつじでTutuji0419b Tutujia1 あたりが占められている。パンフレットには本キリシマとあるが普通いうクルメツツジとどう違うのかよくはわからない。野生のつつじではなく園芸ツツジを斜面一杯に植えてあるようにみえる、樹齢400年とする木もあったりする。後で戻って調べると江戸時代にミヤマキリシマ由来のつつじを江戸の園芸で流行らせたことがあったようで、江戸系と俗称されている系統かもしれない、ともかくクルメツツジではない古くからの園芸化されたミヤマキリシマを全国からこの園に集めたと見ておけばいいような気がしている。北関東にいた時は那須や日光の山を染める大柄の野生ツツジが美しかった記憶があるが無論それとはずいぶん違う。雲仙や阿蘇で見たミヤマキリシマと思われるツツジの群落ともまた違うようだ。ホンキリシマという表現からにじみ出てくる園芸の人間臭い歴史が何だか興味深くも思えてくる。
しかしとにかく花は美しい、圧倒される、それで十分だ

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2026年4月14日 (火)

直方の多賀神社に詰め込まれた歴史を感じる

桃の花を見たいと直方の多賀神社に出かけてみた。伊邪那岐を祀る神社で伊邪那岐が黄泉の国から戻る時追っ手を追い払うために桃の実を3つ投げて逃げおおせTagajinjya0408a たという話から境内には桃がたくさん植えられている。中でもキクモモというのが華やかで今時分の桜が咲く最後のころあたりで満開になるようで美しい。この神社のある山から伊邪那岐は再び天に昇ったとの伝承が古くからあるようで奈良時代にはすでに神社の形があったと伝えられている、とにかく古い神社だ。ひとわたり見て裏手に回ると芭蕉句碑がある、古池やかわず飛び込むみずのをと の句が刻んBasyoukuhi0408a である。何故ここにと思うが、どうやら江戸~明治以降に地元の俳人や文化人が顕彰のために建てたものと思われる。芭蕉は九州に来ようとしたが果たせず夢は枯野を駆け巡るとしか残せなかった、元禄7年(1694年)に芭蕉が没した後元禄12年(1699年)に芭蕉の高弟である去来が遺志を継ぐように博多の街を訪れてその亡くなる時に詠んだ句を博多の俳人に直接伝えている、翌年には全国でもっとも古い芭蕉句碑が博多に建てられた(現 枯野塚)、そんな縁が芭蕉と福岡の地の間に拡散し漂い続けていたということのように思える。
芭蕉句碑の先には直方市石炭記念館というのが建Sekitankinenkn0408a っていて、ついでに見てみるとこれも面白いというか興味深い。展示で特徴的なのはこの建物がもともと炭鉱の歴史を伝えるとともに落盤事故などの炭鉱事故時の救援訓練に供された施設だったというあたりだ。救命用の装備が展示されており、建物背後の斜面には救護練習用の模擬坑道も併設されている。炭鉱事故のリスクをいかに軽減するかが大きな問題だったとうかがえる。炭鉱のリアルを見る思いだ。
この古い神社にはこの地ならではの歴史そのものが詰め込まMogikoudo0408b れていた、神社とはこういう役目を背負うにふさわしい場所だったんだ、多層なタイムカプセルといってもいい場所だったんだ、と何か合点した思いで帰路についた。

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2026年4月 8日 (水)

今年の桜は過ぎていき

今年の桜もここ福岡の地では過ぎていきつつある。庭のジンダイアケボノは花は満開をまだ保っているが葉も出てき始めて次の季節へ進もうとしている。ここらで最も早い中公園の南西角の桜はもう完全に散って葉桜になってしまってさえいる。今年は花見というと3月31日に西公園(7分咲き位)、4月2日に春日公園(満開)と一応見たりしたが、少しでもと4月6日にまた出かけてみた。近くでは博多湾にそそぐ樋井川支流の一本松川緑道の桜がちょっと良かった印象がある。支流というより水路というべき水の流れの両側からかぶさるような桜が続くのだが散り始めでは水路に花びらが落ちかかりこれもなかなかだ。城南図書館によってすぐ横の西の堤の桜も見る、まだ十分に見れる姿だ。他はと近い南公園付近、福岡市植物園の北側斜面の桜を見に行く、昔の浄水場の桜で小学校の頃はよく来ていた。見るともう1本を残して他は葉桜だ、ついでに福岡市霊園も回る、ここはまだ結構いい。様々だ。

場所と時を移ろって桜の時空を漂うように眺める、こんな花見が面白い。

Jitakusakura0406aNisikouensakura0331a Kasugasakura0402a  Ipponnmatukawasakura0406a Nisinotutumisakura0407 Miinamikoensakura0407a Hiraoreiennsakurax 写真は順に 自宅ジンダイアケボノ-4.6 、西公園の桜-3.31、春日公園の桜-4.2
、一本松川緑道の桜-4.7、西の堤の桜-4.7、福岡市植物園の北側斜面の桜-4.7、福岡市霊園の桜-4.7

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2026年4月 4日 (土)

2026年3月の俳句・短歌・579句

ほぼ毎日1句づつ書いている俳句・短歌・579の句の2026年3月分です。読み返すと飛び去った日々がよみがえる思いがします。

俳句

雨なれば花見散歩の心地よさ

ダイサギの青き目先に春の風

いつならば今年の花見かなうかな

北帰行池に寂しさ残しおり

ボケの花雲の流れが速すぎる

春来たり今年の花見はどこででも

桜咲くミネストローネ鮭切身

藪ツグミウグイス真似のぐぜり鳴き

ダイサギも名残惜しそう緩やかに

ハナモモの盛りとなりぬ花曇り

寂しげに飛び回る春シジュウカラ

カワラヒワ渡り鳥去りて我が天下

レンギョウのしぶとく咲きて春ひたる

花開く几帳面なりヒヤシンス

モクレンの空を覆いて咲きにけり

鳥春にカイツブリにも夏の羽根

ふとみれば柊南天そっと咲き

梅散りて鳥は北へと子作りに

ヒヨドリの静かになりて来る春

ムスカリの青き花咲き新たな春が

シジュウカラ集まれ鳴きで春めきぬ

眠い春寝不足ばかりひもすがら

ストックは夏以外花というべき

鳥かえりヒマラヤの花庭に咲く

カモたちはそれぞれに構ゆ北帰行

花紛れ密かに開くオキザリス


短歌

ウイークデイ雨の花見の人まばら規制がどこか空しく見えて

テレビよりNet配信見てしまうさて新しき時代になりぬ

花すくなスケジュール花見やはり無理そこが花見のいいところかな

残るのはあと10年と少しかな何もできずに過ぎていくかも

ぼけてくる自分の座標調べだす もう時間ない何もわからず

満開のさくら眺めつ追いつけず季節あまりに足が速くて

春の雨天から落ちるやわらかさ命のもとを与えるように

桃の香は漂いもせず多賀神社数は多けど小ぶりモモノキ

おだやかな海を漂うように生くこれで悔いないそういいきかせ

ひもすがら料理つくりで過ごしけり生きてることの素晴らしきかな

庭の木に命のきずな見えてくるそろそろ命も消えつつあるな

ひさしぶりLoveSupreme浸ったりつかの間の解放感それがよくて

一日は介護の話ですぐ終わるあしたもこれがつづくばかり

負けたれどWBCそれもよしあのベネズエラつぶしたくない

桃の木を探し求めてさまよえりもう花桃は過ぎたと冷たき

いそがしく動き回りて春らしいカイツブリも夏羽になる

何だか物足りない時が逃げていく追いかけもせず眺め続くか

大宰府のうめもみごろは過ぎ行きて梅が枝餅の季節なりけり 

春が来た寒さ残れど春が来たコガモは帰る準備ばかりに

胃が重く食べすぎ続き逃げ場なしもっと気楽に生きなければな

読んでみた芥川賞今度のは新しいけど面白くない

春の雨しみわたるよう降りてくる水鳥の毛にはじかれつつも

新しきipadと今格闘中セキュリティから面倒増える

鳥たちの居なくなった森寂しくてヒヨドリさえも懐かしく思う

面倒をみきれなくなる自分あり悩みながらこのままいくのか

AIと議論やり取り時間取る簡単には折伏されない


579の句

人混みの無きもわびしき花見の雨散歩

春の雨しみる雨音柔らかく伝わり

鳥もこず花の話題ですぎゆく3月

マガモ雄2羽で旅立つうらやましさもあり

叫びという芥川賞読んでわかるものでもないな

身をゆだね忙しき春に流されていきけり

雨落ちる何もできずに春は気ぜわしくて

ホーホケキョかすかな声とツグミ茂みの中

かの地では夏のようなりサンフランシスコ

ダイサギもまだ残りけり小さきため池に

アメリカのはなをあかせしベネズエラよくやった

こんな日はこれこれと言ってビーフストロガノフ

頭上よりピーひょろろトビ来る春らし

通販で次々に買うそんな気の日もあり

ブラームス素晴らしきかなピアノ曲奥深し

このところ話すは家内社会と切れてるな

レンジャクの姿みられず季節は足早に

食べきれぬ食事の連鎖残り物処分な

見てしまうWBC勝つ姿ネトフリ

ipad新たにしたがまだ慣れぬ春の日

春夕べまた作りたりビーフストロガノフ

どこでみる介護認定わかりづらいのがね

眠れない夜はひたひた覆いつくすように

春が来る波打つように春また押し寄せる

3月がそれらしく明け今日から春本番

 

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2026年3月 1日 (日)

2026年2月の俳句・短歌・579句

毎日1つづつ気の向くままになぐり書いている 俳句、短歌のようなもの、それに最近始めた57句(579の句)2月分。時々字余りになる、それも面白い。読み返すと2月がそのまま蘇ってくる。


俳句 (ルリビタキ空)

もう春がハシビロガモの迷い浮く

片隅にぽつりと咲いて沈丁花

カモ消えてさやかに気づく春が来た

ホクシアの花熱帯の気を込める

レンジャクは未だ見えずにイカル等と

ふと見れば笑うようにてユキヤナギ

風荒れて鳥忙しく春近し

小春日ともーう呼べないうららかさKizuisen0220aa1

バタ臭いような気もするキズイセン

ツバキ咲く遅れた春はどっときそう

ダイサギの振り向きざまの飾り羽

梅の香もしたようなほど天満宮

のんびりとハクセキレイも春散歩

満開の梅誇らしげ庭照らす

雲低しコサギの一羽春予感

寒暖の波に遊ばれ春近し

冬なれど平気で水浴びヒドリガモ

オオバンや川面のさざめき春の予兆

ジョウビタキ長旅控えのんびりと

晴れわたる雲なき空はうら寒し

風邪をひき布団かぶるも選挙荒れ

カササギの居ついたようで冬嵐

天めざし何を思うか冬のバラ

冬らしくない派手さありカンアヤメ

髪を切る他に客ない春床屋

松原にカワラヒワひらひら浮いて

めくるよう梅開きゆき春見えて

やっと咲く白きスイセン春ちかし


短歌

響かない会社の続きのような本 昔の日々は飛び去りており

めぐみ雨散歩できずにうちばかり本は読めるしブログもかける

冬鳥は消えゆきておりため池は河津桜の満開包み

一日が雨で流れつ過ぎていく緩やかに来る終わりが見えて

室見川河口に群れるスズガモのどこか寂しい冬の終わりが

緩い時流れて行きぬこれこそが望んでいたもの望む生き方

広縁でひなたぼっこして鳥を見る本を読んだり気ままな時間

冬鳥の静かに去りつ街の池季節はよどみなく進みおり

老いること素直になれない人ばかりちょっと臭いぜ慎太郎さん

なにもない何もしない日幸せが溢れるようにあたりを覆う

あせりあり残り時間をなくしつつ何のために生きているのだろうか

中国語ばかりが聞こえ天満宮何かを無くしてしまったような

春めけば雑事あれこれ片づきて体の動き良くなってきたよう

春が来るいいことないな春が来る生きてる意味の無意味さばかり

森静か嵐の予兆沁みわたる空騒ぎだけのヒヨドリ空し

つかれくる介護保険の更新が本質何か見えにくいよう

高齢の免許更新一苦労認知試験に高額講習

マーラーの人生を語るような第9番こうだよなあと慨嘆するくらいリアル

来てみれば城址の梅の品の良さこれは価値あり郷土の宝

寒ければ鳥も姿を隠し気味庭はスズメのお宿になりても

過ぎていく時のさざめき心地よく無為にまどろむ贅沢次元

ジャズだった昔の記憶湧いてくるどんな人生だったのか

投票日大寒波予想これは無理事前投票の列に並びぬ

パソコンを間違え続く気象処理今まで何をやってきたのか

久しぶりすき焼きつくる夕まぐれ糸コンあればなんとかなるな

海見たし赴くままに松原へ何だか広くない海がある

一月の野鳥記録を整理する何事もなく時が流れる

ひたひたとビデオはたまりゆくばかりいつ見れるだろうか気が重い


57句(579の句)

過ぎ行きて今日で終わりか短き日々2月

春めいてやること多しもう寝なくちゃ遅い

記帳にて解らぬ数字記憶のはかなさよ

老いゆくは遅くなることそう思えてくる日々

水仙も終わりかけつつその角まで春が

寝付かれず春がそこまで文が書けなくなって

ついに来た春一番のなま暖かき風

汗ばみて春がここまでもう来てしまったな

来期からはじめることは2月から動いて

松を切る暴れるような松をばねじふせる

春めいて何やかにやで夜更かししてしまう

近寄れば梅の香りが満開というよう

シジュウカラしゃべるというより掛け声の連鎖が

庭梅のはなびら土に帰りたがってるよう

雨近しスズメのこもる植え込み騒がしく

小春日に鯉と遊ぶはのんきなヒドリガモ

うんざりの介護保険に絡まる人と人

思い出す昔の街を徘徊した時代

やどりぎにレンジャク見えず難しいか今年

人生は雑事ばかりの重なり合わせかな

梅開く満開まではまだまだ長い空

混んでいる選挙のせいか明日はどうなるだろう

列長し寒波におびえ期日前投票

安売り日カート出払い右往左往のスーパー

うとうととこの眠いのは近づく春のせい

海がいいどうであっても海に向かいたくて

寒い風普通の冬を何時ものように連れ

図書館のルール変わりて本に振り回される

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2026年2月28日 (土)

時々海を見たくなる

北関東にいた時は海を見るというと水戸近くの太平洋沿岸まで70㎞くらい走らねばならず思うだけの事柄の一つだったが、この地福岡ではほんの20分も走れば海がみられる、見ようという意志さえあれば叶うことの一つだ。ただし博多湾内の海は内海で太平洋や日本海にじかに接するのとは訳が違う、博多湾で水平線が見れるのはほんのわずかだ。それでも矢張り海が見たいと出かける。幻想の海なのかもしれない。数日前室見川河口に出て海を見た。河口にはスズガモが80羽くらい集まって採餌している、それくらいだ。別に。。という海が能古島や糸島の半島、志賀島と海の中道に囲まれてのっぺりと広がる。

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歴史を思えばここらは元寇で蒙古が攻め寄せてきた時の上陸地点付近だ、そうまで緊迫しなくとも、大陸から色々のがものがこの地を経由して日本国内に広まっていった。仏教も唐から戻った空海は博多に上陸して真言宗を開いた、うどんもうどん製造機とともにこの地に伝えられここから広まった。単なる窓口ということかもしれない、でもそれでも十分だ、流れ込む、あるいは流れ出す、それを運ぶ海がある、それをじかに見ることができ

Suzugm0224aa1sgn るすがすがしさがある。
時々そんな海を見に行ける、そのことだけでもこの地の素晴らしさがあるように思っている

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2025年3月29日 (土)

春は急ぎ足で過ぎアクロス弦楽合奏団コンサートをやっと思い出す

3月が足早に過ぎてしまう。今年の桜は梅開花の遅れやハツミヨザクラの大幅な開花遅れがあってソメイヨシノもかと懸念していたが3/20以降の気温急上昇によりそれほどには開花が遅れず満Sakurakaika2025 開はあっという間に到来した。後から気温データを入れて計算し直してみるとこれまでの手法通りの開花、満開タイミングとなっていて気温の推移がその原因であることは明らかだ。なんだか遅れてやってきた春が一気に駆け抜けたような気がしている。山火事があちこちで起こるのも急ぎ足でやってきた春と関係しているような気がする。急速な気温上昇は過度な乾燥と天気の急変による強風の吹き出しHiyodr0327a3a221 を招く。燕は来ているはずだがまだ姿をしかとは見ていない、声はちらと聴いた気がするくらいだ、結局レンジャクは見ずじまいだった。鶯はいまだ練習中できっちり鳴いてはくれない。総じて何だか鳥の動きも随分変だ。
人間世界は予定で動く,センバツは決勝まできた。もう10日前になる3/20にはアクロス弦楽合奏団の第16回定期演奏会をアクロスに聴きに行った。いつもはここに感想を書いているのだがそれも忘れてしまっていた、なんだか追いついていない。アクロAacrosgengaku0320a ス弦楽合奏団はこのところ2年に一度の定期演奏会になってしまっているがそれだけに開催されればすかさず聴きに行くことにしている。、今年は大学に在籍中の学生が4名加わっているが他は前回とほぼ同じで何しろメンバーがいい。
とにかく弦が美しい。特に最初のビバルディの2曲はイタリアバロックのきらめきが心地よい。続くバッハの曲は、少々きらきらしすぎでバッハにしては抑制が不足しているようにも感じてしまう。休憩後のブリテンの組曲では弦の輝きはあまり感じない、そういう曲なのだろう、演奏自体は味わい深いものがあるがどこか今日の自分にはあまり伝わらないなとも思ってしまう、音楽を聴くのはすこぶる個人的な行為なのでこういう時もある。ともかく春だ。

バロックの弦のさざめき音見えてホールを埋める春の到来


アクロス弦楽合奏団メンバー:
[コンサートマスター]
景山誠治(桐朋学園大学教授)

[ヴァイオリン]
山本友重(東京都交響楽団コンサートマスター、名古屋フィルハーモニー交響楽団特別客演コンサートマスター)
川田知子(ヴァイオリン奏者)
瀬﨑明日香(ヴァイオリン奏者)
佐藤仁美(九州交響楽団奏者、*)
宮川奈々(NHK交響楽団奏者)
福崎雄也(藝大フィルハーモニア管弦楽団奏者、*)
奥野玄宜(ヴァイオリン奏者、*)
松本さくら(ヴァイオリン奏者、*)
山下大樹(九州交響楽団第2ヴァイオリン首席奏者、*)
落合真子(東京芸術大学大学院1年在籍中、*)
木村美宇(桐朋学園大学大学院1年在籍中、*)
目野奈々子(桐朋学園大学音楽部4年在籍中、*)
新戸琳子(桐朋学園大学音楽部3年在籍中、*)
*:アクロス福岡ヴァイオリンセミナー修了生

[ヴィオラ]
須田祥子(東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者、日本センチュリー交響楽団首席客演奏者、SDA48主宰)
山下典道(元 九州交響楽団奏者、アルト・クレフ大濠代表)
田辺元和(九州交響楽団奏者)
田中 茜(ヴィオラ奏者)
長石篤志(ヴィオラ奏者)

[チェロ]
田中雅弘(元東京都交響楽団首席奏者)
菊地知也(日本フィルハーモニー交響楽団ソロ・チェリスト)
市 寛也(NHK交響楽団奏者)
山本直輝(九州交響楽団首席奏者)

[コントラバス]
吉田 秀(NHK交響楽団首席奏者)
皆川直輝(九州交響楽団奏者)

[チェンバロ]
占部由美子(ミュンヘン音楽大学教授、クローンベルクアカデミー公式ピアニスト)

曲目
ヴィヴァルディ:
2つのヴァイオリンのための協奏曲 イ短調 Op.3, No.8,RV 522
3つのヴァイオリンのための協奏曲 へ長調 RV 551

J.S.バッハ:
3つのヴァイオリンのための協奏曲 二長調 BWV 1064R

テレマン:
3つのヴァイオリンのための協奏曲 へ長調 TWV 53:F1
ターフェルムジーク(食卓の音楽) 第2部より

ブリテン:
フランク・ブリッジの主題による変奏曲 Op.10


アンコール
グリーグ:ホルベルク組曲 op.40より 第1曲 プレリュード

 

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2025年3月 5日 (水)

2025年福岡市での桜開花予想を今年もしてみる

桜の季節も迫ってきた、例年のように今年の開花予想を行ってみた。昨日までの日平均気温観測値(アメダス)とGSMの気温予測データを用い予測期間を超える先は平年値+0.5℃として温度変換日数法を用いた。チルユニット補正はしていない、手間の割にあまり精度が上がる気がしないためだ。開花日は3月23日、満開日は3月29日頃と出た。昨年9月は月平均で平年+3.5℃と高くこれよりはやや遅れると予想される。さてどうなるか。2025sakurakaika

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2024年4月26日 (金)

今年の花見は佐賀の小城公園に行ってみた

`今年の桜は予想をはるかに超えた遅咲きで、桜開花予測に用いられる温度変換日数法ではもはや対処できないほどに異様な開花の遅れだった。冬の低温の蓄積が不足していたために休眠打破が遅れたとするとほぼ半月休眠打破が遅れたとしないと計算に合わないことになるようだがそれほどの暖冬だったといえるのだろうか。計算法自体の修正が必要のように感じてしまう。なぜこんなことが起こっているのだろうか、不気味といえば不気味だ。とにかくOhikouen1 花見だ。
今年の花見はまともには佐賀の小城公園に行っただけといってもいい。小城羊羹の小城にある公園だ。江戸時代から有名な桜の名所という説明がテレビから流れてきてそれではと出かけた。駐車場から1周してみて回る。綺麗だが、庭園の桜で、自然の持つ凄みのようなものは感じられない。なんとなく、もう花見には感動を感じなくなってきているようだ。花見とはそれくらいのものだというのが正しいのかもしれない。

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2024年3月 5日 (火)

2024の福岡市の桜開花予測

毎年この頃になると桜はいつ咲くのかと気になる。いつものように、福岡市のアメダス気温データ(中央区の大濠公園)及び今後の気温予測データ(GMSデータ)に基づいて推算してみる、今後の気温推移はやや低温から平年並み程度と予測されGSMの予測を超える先のデータは平年並みとした。計算法自体はいSakurakaikayosou2024  つもの温度変換日数法でチルユニット補正はしていない。開花日は3月15日、満開日は3月22日と出た、来週金曜日開花で去年より3日ほど開花が早いということになる、さてどうなるか。

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