2026年5月 7日 (木)

2026年4月の福岡市南区周辺の野鳥

近くの池からは野鳥の数がめっきり減った。山で夏鳥を楽しむ季節に入ってしまったようだ。体調を見ながらの鳥見が続く。

手元のメモに残された記録は下記の通り:

2026.4.3 11:15 晴れ 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 ハシビロガモ2♂♀1、キンクロハジロ2♂♀+1♂、アオサギ2、チュウダイサギ1、オオバン1-2、バン1-2

2026.4.5 15:00 曇り 風力0‐1  福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:マガモ♂1 アオサギ1 新市楽池:なし

2026.4.11 11:30 晴れ 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 アオサギ1、カワウ1

2026.4.12 15:15 曇り 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:コガモ♂1  新市楽池:バン1、マガモ2♂♀

2026.4.14 11:30 雨 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 カワウ1、トビ1、

2026.4.16 15:40 快晴 風力0‐1  福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:コサギ1 アオサギ1、シジュウカラ声 新市楽池:バン1

2026.4.17 16:10 曇り/小雨 風力1‐2 8Cu010 福岡市南区長丘周辺の野鳥  鹿助公園:マガモ1♂、カラ類1‐2、ドバト 新市楽池:バン1 中公園:ヒヨドリ声、

2026.4.18 11:30 曇り 風よわし 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 カワウ3(うち1は幼鳥)、キンクロ♂1、マガモ2♂♀、 

2026.4.22 11:50 曇り 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 カイツブリ、キンクロ、マガモ♂、バン、ダイサギ、アオサギ
 
2026.4.25 15:30 曇り 風力2-3 6Cu030 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 アオサギ1、ダイサギ1、バン2、キンクロハジロ♂1、カワウ1、ドバト、スズメ
2026.4.28 12:40 晴れ 福岡市西区生の松原 壱岐神社の野鳥 カワラヒワ

01sijyukr0401a31 02hasibirogm0403aa21 03kogamo0405a 04daisagisakura0407a 05suzumesakura0407 06aosagi0411aa1 07magamopair0412aa1 08tobi0414aa1 09kawauwaka0418aa1 10kinkuro0422aa1 11ban0425aa1 12kawarahw0428aa

写真は上左から
シジュウカラ(4/1自宅前) 、ハシビロガモ(4/3西の堤池) 、コガモ(4/5中公園) 、、ダイサギ(4/7西の堤池) 、スズメ(4/7一本松川緑道) 、アオサギ(4/11西の堤池) 、マガモ(4/12新市楽池) 、トビ(4/14西の堤池) 、カワウ若(4/18西の堤池) 、キンクロハジロ♂(4/22西の堤池) 、、バン-繁殖期の額板(4/25西の堤池) 、カワラヒワ(4/28壱岐神社) 

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2026年4月23日 (木)

糸島のつつじ園に圧倒される

一昨日はつつじを見たくなって糸島の浮嶽幸花樹園(うきだけこうかじゅえん)というところに行ってみた。天気もつつじを見るならこの日だというほどに安定した晴れだ。気象の予測は自分なりにデータを集めて毎朝行っているがここを外すと暫くはこんな天気は巡ってこないだろう。西九州道の無料区間にある吉井インターで下りて山側に上がっていくとほどなく到着する。それほど期待してはいなかったが回り始めるとこれはきれいだ。クルメツツジの部類に入ると思われる小型の花のつつじでTutuji0419b Tutujia1 あたりが占められている。パンフレットには本キリシマとあるが普通いうクルメツツジとどう違うのかよくはわからない。野生のつつじではなく園芸ツツジを斜面一杯に植えてあるようにみえる、樹齢400年とする木もあったりする。後で戻って調べると江戸時代にミヤマキリシマ由来のつつじを江戸の園芸で流行らせたことがあったようで、江戸系と俗称されている系統かもしれない、ともかくクルメツツジではない古くからの園芸化されたミヤマキリシマを全国からこの園に集めたと見ておけばいいような気がしている。北関東にいた時は那須や日光の山を染める大柄の野生ツツジが美しかった記憶があるが無論それとはずいぶん違う。雲仙や阿蘇で見たミヤマキリシマと思われるツツジの群落ともまた違うようだ。ホンキリシマという表現からにじみ出てくる園芸の人間臭い歴史が何だか興味深くも思えてくる。
しかしとにかく花は美しい、圧倒される、それで十分だ

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2026年4月14日 (火)

直方の多賀神社に詰め込まれた歴史を感じる

桃の花を見たいと直方の多賀神社に出かけてみた。伊邪那岐を祀る神社で伊邪那岐が黄泉の国から戻る時追っ手を追い払うために桃の実を3つ投げて逃げおおせTagajinjya0408a たという話から境内には桃がたくさん植えられている。中でもキクモモというのが華やかで今時分の桜が咲く最後のころあたりで満開になるようで美しい。この神社のある山から伊邪那岐は再び天に昇ったとの伝承が古くからあるようで奈良時代にはすでに神社の形があったと伝えられている、とにかく古い神社だ。ひとわたり見て裏手に回ると芭蕉句碑がある、古池やかわず飛び込むみずのをと の句が刻んBasyoukuhi0408a である。何故ここにと思うが、どうやら江戸~明治以降に地元の俳人や文化人が顕彰のために建てたものと思われる。芭蕉は九州に来ようとしたが果たせず夢は枯野を駆け巡るとしか残せなかった、元禄7年(1694年)に芭蕉が没した後元禄12年(1699年)に芭蕉の高弟である去来が遺志を継ぐように博多の街を訪れてその亡くなる時に詠んだ句を博多の俳人に直接伝えている、翌年には全国でもっとも古い芭蕉句碑が博多に建てられた(現 枯野塚)、そんな縁が芭蕉と福岡の地の間に拡散し漂い続けていたということのように思える。
芭蕉句碑の先には直方市石炭記念館というのが建Sekitankinenkn0408a っていて、ついでに見てみるとこれも面白いというか興味深い。展示で特徴的なのはこの建物がもともと炭鉱の歴史を伝えるとともに落盤事故などの炭鉱事故時の救援訓練に供された施設だったというあたりだ。救命用の装備が展示されており、建物背後の斜面には救護練習用の模擬坑道も併設されている。炭鉱事故のリスクをいかに軽減するかが大きな問題だったとうかがえる。炭鉱のリアルを見る思いだ。
この古い神社にはこの地ならではの歴史そのものが詰め込まMogikoudo0408b れていた、神社とはこういう役目を背負うにふさわしい場所だったんだ、多層なタイムカプセルといってもいい場所だったんだ、と何か合点した思いで帰路についた。

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2026年4月 8日 (水)

今年の桜は過ぎていき

今年の桜もここ福岡の地では過ぎていきつつある。庭のジンダイアケボノは花は満開をまだ保っているが葉も出てき始めて次の季節へ進もうとしている。ここらで最も早い中公園の南西角の桜はもう完全に散って葉桜になってしまってさえいる。今年は花見というと3月31日に西公園(7分咲き位)、4月2日に春日公園(満開)と一応見たりしたが、少しでもと4月6日にまた出かけてみた。近くでは博多湾にそそぐ樋井川支流の一本松川緑道の桜がちょっと良かった印象がある。支流というより水路というべき水の流れの両側からかぶさるような桜が続くのだが散り始めでは水路に花びらが落ちかかりこれもなかなかだ。城南図書館によってすぐ横の西の堤の桜も見る、まだ十分に見れる姿だ。他はと近い南公園付近、福岡市植物園の北側斜面の桜を見に行く、昔の浄水場の桜で小学校の頃はよく来ていた。見るともう1本を残して他は葉桜だ、ついでに福岡市霊園も回る、ここはまだ結構いい。様々だ。

場所と時を移ろって桜の時空を漂うように眺める、こんな花見が面白い。

Jitakusakura0406aNisikouensakura0331a Kasugasakura0402a  Ipponnmatukawasakura0406a Nisinotutumisakura0407 Miinamikoensakura0407a Hiraoreiennsakurax 写真は順に 自宅ジンダイアケボノ-4.6 、西公園の桜-3.31、春日公園の桜-4.2
、一本松川緑道の桜-4.7、西の堤の桜-4.7、福岡市植物園の北側斜面の桜-4.7、福岡市霊園の桜-4.7

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2026年4月 4日 (土)

2026年3月の俳句・短歌・579句

ほぼ毎日1句づつ書いている俳句・短歌・579の句の2026年3月分です。読み返すと飛び去った日々がよみがえる思いがします。

俳句

雨なれば花見散歩の心地よさ

ダイサギの青き目先に春の風

いつならば今年の花見かなうかな

北帰行池に寂しさ残しおり

ボケの花雲の流れが速すぎる

春来たり今年の花見はどこででも

桜咲くミネストローネ鮭切身

藪ツグミウグイス真似のぐぜり鳴き

ダイサギも名残惜しそう緩やかに

ハナモモの盛りとなりぬ花曇り

寂しげに飛び回る春シジュウカラ

カワラヒワ渡り鳥去りて我が天下

レンギョウのしぶとく咲きて春ひたる

花開く几帳面なりヒヤシンス

モクレンの空を覆いて咲きにけり

鳥春にカイツブリにも夏の羽根

ふとみれば柊南天そっと咲き

梅散りて鳥は北へと子作りに

ヒヨドリの静かになりて来る春

ムスカリの青き花咲き新たな春が

シジュウカラ集まれ鳴きで春めきぬ

眠い春寝不足ばかりひもすがら

ストックは夏以外花というべき

鳥かえりヒマラヤの花庭に咲く

カモたちはそれぞれに構ゆ北帰行

花紛れ密かに開くオキザリス


短歌

ウイークデイ雨の花見の人まばら規制がどこか空しく見えて

テレビよりNet配信見てしまうさて新しき時代になりぬ

花すくなスケジュール花見やはり無理そこが花見のいいところかな

残るのはあと10年と少しかな何もできずに過ぎていくかも

ぼけてくる自分の座標調べだす もう時間ない何もわからず

満開のさくら眺めつ追いつけず季節あまりに足が速くて

春の雨天から落ちるやわらかさ命のもとを与えるように

桃の香は漂いもせず多賀神社数は多けど小ぶりモモノキ

おだやかな海を漂うように生くこれで悔いないそういいきかせ

ひもすがら料理つくりで過ごしけり生きてることの素晴らしきかな

庭の木に命のきずな見えてくるそろそろ命も消えつつあるな

ひさしぶりLoveSupreme浸ったりつかの間の解放感それがよくて

一日は介護の話ですぐ終わるあしたもこれがつづくばかり

負けたれどWBCそれもよしあのベネズエラつぶしたくない

桃の木を探し求めてさまよえりもう花桃は過ぎたと冷たき

いそがしく動き回りて春らしいカイツブリも夏羽になる

何だか物足りない時が逃げていく追いかけもせず眺め続くか

大宰府のうめもみごろは過ぎ行きて梅が枝餅の季節なりけり 

春が来た寒さ残れど春が来たコガモは帰る準備ばかりに

胃が重く食べすぎ続き逃げ場なしもっと気楽に生きなければな

読んでみた芥川賞今度のは新しいけど面白くない

春の雨しみわたるよう降りてくる水鳥の毛にはじかれつつも

新しきipadと今格闘中セキュリティから面倒増える

鳥たちの居なくなった森寂しくてヒヨドリさえも懐かしく思う

面倒をみきれなくなる自分あり悩みながらこのままいくのか

AIと議論やり取り時間取る簡単には折伏されない


579の句

人混みの無きもわびしき花見の雨散歩

春の雨しみる雨音柔らかく伝わり

鳥もこず花の話題ですぎゆく3月

マガモ雄2羽で旅立つうらやましさもあり

叫びという芥川賞読んでわかるものでもないな

身をゆだね忙しき春に流されていきけり

雨落ちる何もできずに春は気ぜわしくて

ホーホケキョかすかな声とツグミ茂みの中

かの地では夏のようなりサンフランシスコ

ダイサギもまだ残りけり小さきため池に

アメリカのはなをあかせしベネズエラよくやった

こんな日はこれこれと言ってビーフストロガノフ

頭上よりピーひょろろトビ来る春らし

通販で次々に買うそんな気の日もあり

ブラームス素晴らしきかなピアノ曲奥深し

このところ話すは家内社会と切れてるな

レンジャクの姿みられず季節は足早に

食べきれぬ食事の連鎖残り物処分な

見てしまうWBC勝つ姿ネトフリ

ipad新たにしたがまだ慣れぬ春の日

春夕べまた作りたりビーフストロガノフ

どこでみる介護認定わかりづらいのがね

眠れない夜はひたひた覆いつくすように

春が来る波打つように春また押し寄せる

3月がそれらしく明け今日から春本番

 

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2026年3月 3日 (火)

2026年2月の福岡市南区周辺の野鳥

次第に春が近づき、池のカモ類は数を減らしていった。今年はまだレンジャクを見ていない、気温の変動がいつもの年と少し違うのかもしれない。

手元のメモに残された記録は下記の通り:

2026.2.3 12:20 快晴 福岡市生の松原の野鳥 カワラヒワ3+

2026.2.4 14:40 曇り/晴れ 福岡市南区自宅庭の野鳥 シジュウカラ2

2026.2.7 10:30 雨 風力0-1 8Cu010 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 カワウ5、カササギ2、オオバン3位、バン1-2、ダイサギ2、アオサギ2、ヒドリガモ2♂♀+、キンクロハジロ3位♂♀、ホシハジロ5♂2♀3、カイツブリ1、ハシボソガラス1

2026.2.9 14:00 快晴 風力0-1  福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:なし 新市楽池:オカヨシガモ2♂♀、バン1 鹿助公園:アオサギ1、ドバト15+、スズメ10+、

2026.2.10 12:00 晴れ 福岡市福岡城址付近の野鳥 ジョウビタキ♀1、 (レンジャク不在)

2026.2.12 13:20 晴れ 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 ヒドリガモ6♂♀、バン1、ハクセキレイ1、カワウ2、キンクロハジロ♂1、ハシビロガモ1♂、ホシハジロ4♂2♀2、マガモ2♂♀、 2026.2.13 14:50 晴れ 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 ヒドリガモ2♂♀、カワウ2、キンクロハジロ♂1♀1、

2026.2.13 14:50 晴れ 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 ヒドリガモ2♂♀、カワウ2、キンクロハジロ♂1♀1、

2026.2.14 13:40 曇り 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ヒヨドリ4‐5、コサギ1、 新市楽池: なし 鹿助公園:アオサギ1、ヒヨドリ4‐5、ドバト5、スズメ10+、

2026.2.16 13:30 福岡市南区長丘周辺の野鳥  新市楽池:オカヨシガモ2♂♀、途中:ハクセキレイ1 中公園:なし

2026.2.18 14:20 晴れ 風力1-3 1Cu040 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ダイサギ1、ドバト1-2、ハシブトガラス1 新市楽池:オカヨシガモ2♂♀、 鹿助公園:ダイサギ1、アオサギ1

2026.2.21 14:30 晴れ 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ヒヨドリ2-3 新市楽池:オカヨシガモ2♂♀、マガモ3♂2♀1 鹿助公園:ドバト25、スズメ声10位

2026.2.22 15:40 曇り 福岡市南区自宅前の野鳥  イソヒヨドリ♂1

2026.2.24 11:00 曇り 福岡市西区室見川河口の野鳥 スズガモ約80、ウミウ、ホシハジロ

2026.2.24 12:25 曇り 福岡市中央区大濠公園の野鳥 シャクナゲ園:(レンジャク不在)、トビ、イカル、シロハラ 大濠:カルガモ多数、ホシハジロ80、冠カイツブリ1、ユリカモメ、セグロカモメ、カワウ、オオバン

2026.2.26 14:20 晴れ 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 アオサギ、カワウ、オオバン、バン、ホシハジロ、キンクロハジロ

2026.2.28 14:40 晴れ 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 カワウ3-4、オオバン4‐5、ヒドリガモ2♂♀+、ホシハジロ、バン、ハシビロガモ1♂、

01kawarahiwa0203aa1 02sijyukr0204aa1 03kasasagi0207aa1 04okayosi0209aa1 05jyobitakimes0210ab1 06hidrgm0212a2a 07hiyodr0214 08daisagi0218aa1 09magamo0221aa1 10isohiyo0222aa1 11suzugm0224ca1 12ikaru0224a 13hashibirgmo228


写真は上左から カワラヒワ(2/3生の松原) 、シジュウカラ(2/4南区自宅庭)、カササギ(2/7西の堤池)、カヨシガモ(2/9新市楽池)、ジョウビタキ♀(2/10福岡城址エリア)、ヒドリガモ(2/12西ノ堤池)、、ヒヨドリ(2/14中公園)、ダイサギ(2/18鹿助公園)、マガモ(2/21新市楽池)、イソヒヨドリ(2/22南区自宅庭)、スズガモ(2/24室見川河口)、イカル(2/24福岡城址エリア)、ハシビロガモ(2/28西の堤池)

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2026年3月 1日 (日)

2026年2月の俳句・短歌・579句

毎日1つづつ気の向くままになぐり書いている 俳句、短歌のようなもの、それに最近始めた57句(579の句)2月分。時々字余りになる、それも面白い。読み返すと2月がそのまま蘇ってくる。


俳句 (ルリビタキ空)

もう春がハシビロガモの迷い浮く

片隅にぽつりと咲いて沈丁花

カモ消えてさやかに気づく春が来た

ホクシアの花熱帯の気を込める

レンジャクは未だ見えずにイカル等と

ふと見れば笑うようにてユキヤナギ

風荒れて鳥忙しく春近し

小春日ともーう呼べないうららかさKizuisen0220aa1

バタ臭いような気もするキズイセン

ツバキ咲く遅れた春はどっときそう

ダイサギの振り向きざまの飾り羽

梅の香もしたようなほど天満宮

のんびりとハクセキレイも春散歩

満開の梅誇らしげ庭照らす

雲低しコサギの一羽春予感

寒暖の波に遊ばれ春近し

冬なれど平気で水浴びヒドリガモ

オオバンや川面のさざめき春の予兆

ジョウビタキ長旅控えのんびりと

晴れわたる雲なき空はうら寒し

風邪をひき布団かぶるも選挙荒れ

カササギの居ついたようで冬嵐

天めざし何を思うか冬のバラ

冬らしくない派手さありカンアヤメ

髪を切る他に客ない春床屋

松原にカワラヒワひらひら浮いて

めくるよう梅開きゆき春見えて

やっと咲く白きスイセン春ちかし


短歌

響かない会社の続きのような本 昔の日々は飛び去りており

めぐみ雨散歩できずにうちばかり本は読めるしブログもかける

冬鳥は消えゆきておりため池は河津桜の満開包み

一日が雨で流れつ過ぎていく緩やかに来る終わりが見えて

室見川河口に群れるスズガモのどこか寂しい冬の終わりが

緩い時流れて行きぬこれこそが望んでいたもの望む生き方

広縁でひなたぼっこして鳥を見る本を読んだり気ままな時間

冬鳥の静かに去りつ街の池季節はよどみなく進みおり

老いること素直になれない人ばかりちょっと臭いぜ慎太郎さん

なにもない何もしない日幸せが溢れるようにあたりを覆う

あせりあり残り時間をなくしつつ何のために生きているのだろうか

中国語ばかりが聞こえ天満宮何かを無くしてしまったような

春めけば雑事あれこれ片づきて体の動き良くなってきたよう

春が来るいいことないな春が来る生きてる意味の無意味さばかり

森静か嵐の予兆沁みわたる空騒ぎだけのヒヨドリ空し

つかれくる介護保険の更新が本質何か見えにくいよう

高齢の免許更新一苦労認知試験に高額講習

マーラーの人生を語るような第9番こうだよなあと慨嘆するくらいリアル

来てみれば城址の梅の品の良さこれは価値あり郷土の宝

寒ければ鳥も姿を隠し気味庭はスズメのお宿になりても

過ぎていく時のさざめき心地よく無為にまどろむ贅沢次元

ジャズだった昔の記憶湧いてくるどんな人生だったのか

投票日大寒波予想これは無理事前投票の列に並びぬ

パソコンを間違え続く気象処理今まで何をやってきたのか

久しぶりすき焼きつくる夕まぐれ糸コンあればなんとかなるな

海見たし赴くままに松原へ何だか広くない海がある

一月の野鳥記録を整理する何事もなく時が流れる

ひたひたとビデオはたまりゆくばかりいつ見れるだろうか気が重い


57句(579の句)

過ぎ行きて今日で終わりか短き日々2月

春めいてやること多しもう寝なくちゃ遅い

記帳にて解らぬ数字記憶のはかなさよ

老いゆくは遅くなることそう思えてくる日々

水仙も終わりかけつつその角まで春が

寝付かれず春がそこまで文が書けなくなって

ついに来た春一番のなま暖かき風

汗ばみて春がここまでもう来てしまったな

来期からはじめることは2月から動いて

松を切る暴れるような松をばねじふせる

春めいて何やかにやで夜更かししてしまう

近寄れば梅の香りが満開というよう

シジュウカラしゃべるというより掛け声の連鎖が

庭梅のはなびら土に帰りたがってるよう

雨近しスズメのこもる植え込み騒がしく

小春日に鯉と遊ぶはのんきなヒドリガモ

うんざりの介護保険に絡まる人と人

思い出す昔の街を徘徊した時代

やどりぎにレンジャク見えず難しいか今年

人生は雑事ばかりの重なり合わせかな

梅開く満開まではまだまだ長い空

混んでいる選挙のせいか明日はどうなるだろう

列長し寒波におびえ期日前投票

安売り日カート出払い右往左往のスーパー

うとうととこの眠いのは近づく春のせい

海がいいどうであっても海に向かいたくて

寒い風普通の冬を何時ものように連れ

図書館のルール変わりて本に振り回される

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2026年2月28日 (土)

時々海を見たくなる

北関東にいた時は海を見るというと水戸近くの太平洋沿岸まで70㎞くらい走らねばならず思うだけの事柄の一つだったが、この地福岡ではほんの20分も走れば海がみられる、見ようという意志さえあれば叶うことの一つだ。ただし博多湾内の海は内海で太平洋や日本海にじかに接するのとは訳が違う、博多湾で水平線が見れるのはほんのわずかだ。それでも矢張り海が見たいと出かける。幻想の海なのかもしれない。数日前室見川河口に出て海を見た。河口にはスズガモが80羽くらい集まって採餌している、それくらいだ。別に。。という海が能古島や糸島の半島、志賀島と海の中道に囲まれてのっぺりと広がる。

Hakatawan0224a1sgn

歴史を思えばここらは元寇で蒙古が攻め寄せてきた時の上陸地点付近だ、そうまで緊迫しなくとも、大陸から色々のがものがこの地を経由して日本国内に広まっていった。仏教も唐から戻った空海は博多に上陸して真言宗を開いた、うどんもうどん製造機とともにこの地に伝えられここから広まった。単なる窓口ということかもしれない、でもそれでも十分だ、流れ込む、あるいは流れ出す、それを運ぶ海がある、それをじかに見ることができ

Suzugm0224aa1sgn るすがすがしさがある。
時々そんな海を見に行ける、そのことだけでもこの地の素晴らしさがあるように思っている

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2026年2月27日 (金)

記憶の容量が

つい先日みずほ銀行から書類が送られてきて何だろうとみると通帳記帳時に一括合算記載となっていた部分の明細だった、たしかにこれは半月くらい前に請求していた記憶がある。パラパラ見ていくとよくわからないUCへの770円の出金が毎月記載されているのが気になった、去年の6月までは275円だったものが7月から急に3倍近くになっている、年にすると1万円近い、会費にしてはちょっとしたものだ、とにかく調べようとする。UCとはなんのことだろう、銀行カードがUCのカードを兼ねている形であり自分自身からの請求とは銀行の何かのオプション契約を勘違いでしたのかと思いめぐらすがよくわからない、お客様サービスに電話しようとしてもオペレーター受付には長い順番待ちができていて待てども一向につながらない。ネットで何かわかるかとUCカードとしての請求明細がわかるかと調べてみる、改めて登録をして明細が見れるようにしようとしてみると、これができてアットニフティからの請求とわかる、Niftyだ。Niftyはメールサービスだけにしていて低い料金だったはずだがと料金表を見るとココログのオプションパックでは770円というのが現れる、ここまできてやっと去年の5月頃ココログの容量が3GBの上限に近づいて5GB契約に変えたことを思い出した、忘れていただけだった。ともかく1日くらいあれこれ思いめぐらしていたのが氷解したがちょっと情けない。それにしても本日現在生きていることは記憶の連鎖だということに思いが至った、パソコンの中に文書で残しても文書があることを忘れていてはないも同然だということになる、多くのことがパソコンやスマホに記憶されて色々楽になっているがすべては頭のどこかに連鎖のかけらでも残っていることが前提の社会の仕組みになっているような気がしている。どこかでついていけなくなるかもしれない。

記憶についてはこれとは少し別のことを今思っている。つい先ほど図書館から長く借

Kaikonchix2x りていたグレゴリー・ケズナジャットの小説「開墾地」を読んだ(著者は日本語で小説を書く外国人作家として知られ芥川賞候補にも2度ノミネートされている)。借り出した当初に読んだ記憶があって、返す前に見直すか、とパラパラ読みはじめたが驚くことに読んだという記憶がほとんど蘇らない。初めての文章に出会った思いがする、90ページくらいの本なので1時間+くらいで読み終えたがその思いに変わりがない、かすかに覚えている前回の読後感は本人の経験そのものを小説にしているな、というものだった、そこは同じだが内容についてはあらすじレベルでも記憶が戻らない。脳がもう容量の上限に達しているかのようだ、ここには無論オプション契約はない。そのうち脳そのもののオプション契約のような容量アップの方法を考え出す人が現れるかもしれない、そうなればいいな、と思ってしまう、人類はこれができればさらなる発展を成し遂げることになるのだろう。とてもその姿は見れないだろうが。

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2026年2月 3日 (火)

2026年1月の福岡市南区周辺の野鳥

年が明けた。1月は自宅周辺の鳥見に終始した。いつもの冬の光景が繰り返されるがそれなりに楽しい。

手元のメモに残された記録は下記の通り:

2026.1.2 13:40 曇り/晴れ 風力0-1 6Cu030 福岡市城南区樋井川の野鳥 ダイサギ1、マガモ♂、アオサギ1、

2026.1.3 14:40 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ヒヨドリ 新市楽池:オカヨシガモ2♂、電線ムクドリ1

2026.1.6 12:30 晴れ 風力0-1  福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ヒヨドリ、 新市楽池:オカヨシガモ2♂、 鹿助公園:アオサギ1、マルガモ1、コゲラ2、スズメ10+、ドバト20+ 途中 ウグイス1

2026.1.9 14:00 晴れ 風力0-1  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 ヒドリガモ4♂♀、カワウ4、ダイサギ1、カササギ2、オオバン2、ホシハジロ4♂♀、

2026.1.15 11:30 晴れ 風力0-1  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 カワウ4、ダイサギ2、コサギ1、アオサギ1、ハシビロガモ4+、ヒドリガモ4♂♀、マガモ2♂♀、オオバン3+、ホシハジロ3♂1♀2、キンクロハジロ♂1、

2026.1.16 14:20 快晴 風力0-1  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 カワウ5、コサギ1、ヒドリガモ4♂♀、ダイサギ1、ホシハジロ3♂1♀2、オオバン4+、バン2、マガモ4♂♀、ハシビロガモ4♂、キンクロハジロ♂1、

2026.1.18 16:20 快晴 風力0-1  福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:コガモ1、ヒヨドリ声、 新市楽池:マガモ6♂3♀、オカヨシガモ2♂、ハクセキレイ1

2026.1.20 15:20 小雨 風力0-1 8Cu025 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:コサギ1、コガモ♂1 新市楽池:マガモ7♂4♀3、オカヨシガモ2♂♀、

2026.1.23 15:30 曇り/小雨 風力1-2 8Cu030 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ヒヨドリ1+、 新市楽池:マガモ3♂2♀1、 鹿助公園:カワウ1、アオサギ1、スズメ10+、

2026.1.24 11:50 曇り 風力1-2 6Cu020 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 カワウ、ホシハジロ、オオバン、バン、ダイサギ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、マガモ、

2026.1.25 11:20 晴れ 風力1-3 4Cu030+ 福岡市南区長丘周辺の野鳥  中公園:ヒヨドリ、アオジ、シジュウカラ、エナガ 新市楽池:ダイサギ1、

2026.1.26 14:20 曇り 風力0-1 7Cu025 福岡市南区長丘周辺の野鳥  鹿助公園:スズメ30+、ドバト40+ 新市楽池:なし 中公園:ヒヨドリ5位,シロハラ疑

2026.1.29 13:30 曇り 風力0-1 7Cu025 福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 キンクロハジロ3♂1♀2、ヒドリガモ6♂♀、オオバン4、ハシビロガモ♂2♀1、ホシハジロ3♂1♀2、マガモ2♂♀、カワウ1、ダイサギ1、ハシブトガラス1、アオサギ1、スズメ

2026.1.31 15:20 晴れ 風力0-1  福岡市城南図書館裏西ノ堤池の野鳥 オオバン4、カワウ2、ダイサギ1、ホシハジロ6♂♀、キンクロハジロ3♂1♀2、ヒドリガモ6、マガモ4♂♀、バン2、スズメ30+、ドバト40位
01daisagi0102ca 02uguisu260106a1 03kogera0106 04kasasagi0109d2ez 05sijyukara0111a 06kawau0115aa1 07kosagi0116aa1 08kogamo0118aa1 09mejiro0121aa21 10aosagi0123aba1 11daisagi0124aa1 12aoji0125a2ae1 13kinkuro0129ba1 14suzume0131aa21


写真は上左から ダイサギ(1/2樋井川)、ウグイス(1/6南区長丘)、コゲラ(1/6鹿助公園)、カササギ(1/9西の堤池)、シジュウカラ(1/11自宅庭)、カワウ(1/15西ノ堤池)、コサギ(1/16西ノ堤池)、コガモ(1/18 中公園)、メジロ(1/21自宅庭)、アオサギ(1/23鹿助公園)、ダイサギ(1/24西ノ堤池)、アオジ(1/25 中公園)、キンクロハジロ(1/29西ノ堤池)、スズメ(1/31西ノ堤池)

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